イタリア主将キエッリーニ、EURO優勝に喜び爆発「歴史を作ることができた」

イタリア代表のジョルジョ・キエッリーニが喜びを語った。 イタリア代表の主将DFジョルジョ・キエッリーニがEURO(ユーロ)2020優勝の喜びを語った。UEFA公式サイトが伝えている。 イタリアは11日、EURO2020決勝でイングランドと対戦。1-1で120分間を終了すると、PK戦の末に53年ぶりの優勝を決めた。試合後、キエッリーニは「歴史を作ることができた。明日、イタリア国民と一緒にお祝いするのが待ち遠しい」と話す。 「僕らは勝利に値するし、すべてのイタリア人がそれに値する。さあ、楽しもう。 我々は常に楽しむためにサッカーをしてきた。序盤はショックを受けたが、最後まで試合をコントロールできた。僕らはこの勝利にふさわしい」 また、ロベルト・マンチーニ監督は「選手たちは本当に素晴らしかった」とチームを称えた。 「彼らには言葉もない。素晴らしいグループだ。イタリア人全員にと

EURO2020
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イングランド主将ケイン「最悪の気分だが、誇りを持って顔を上げるべき」

イングランド代表は11日、EURO(ユーロ)2020決勝でイタリアと対戦。開始2分でルーク・ショーが先制点を挙げるも、その後同点とされて勝負はPK戦に。ハリー・ケインは最初のキッカーとしてきっちりと成功させるも、最終的には2-3と敗れた。 ケインは「選手たちはこれ以上ないほどの力を発揮してくれた」とチームのパフォーマンスを誇った。 「PK戦で負けたときの最悪の気分だ。それでもこの大会は素晴らしいものだったし、誇りを持って、顔を上げるべきだ」 「自分たちが成し遂げたことを、グループとして非常に誇りに思うべきだ。僕たちは皆、勝利を望んでいたので、しばらくは傷つくことになる。残りのキャリアにも影響するだろうが、それがフットボールだ。僕らはロシアから順調に成長し、今はそれを継続することが重要だ」 また、PKを失敗したブカヨ・サカらに声をかけたとも明かし、「誰でもPKを外す可能性がある」と話した。

イングランド代表
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EURO最優秀選手賞はイタリアの守護神、22歳ドンナルンマ! キャリア通算でPK戦は無敗

[7.11 EURO決勝 イタリア1-1(PK3-2)イングランド ウェンブリー]イタリア代表が53年ぶりのEURO優勝。大会MVPには22歳のGKジャンルイジ・ドンナルンマが輝いた。 22歳にして代表キャップは33試合。イタリアの堅守の担い手として活躍を続けてきた守護神は、決勝でも圧巻のパフォーマンスでゴールを守る。開始早々に失点を喫したものの、それ以降は危なげないプレーを見せた。そしてPK戦。イングランドの4人目、5人目を威風堂々とセーブ。自らの手で栄冠を手にした。 データサイト『opta』によると、クラブと代表合わせたキャリアでドンナルンマは5度のPK戦を経験。代表で3度、ミランで2度行い、すべて勝利を収めているという。

EURO決勝
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イタリアが53年ぶりEURO制覇!! ドンナルンマがPK2本阻止、イングランドは痛恨の交代策失敗で初優勝逃す

[7.11 EURO決勝 イタリア1-1(PK3-2)イングランド ウェンブリー] EURO2020(欧州選手権)は11日、決勝戦を行い、イタリア代表が53年ぶりの優勝を果たした。1-1で迎えた延長戦の末に勝負はPK戦へもつれ込み、3-2でイングランド代表を撃破。大会史上初めてPK戦を2度も制し、ジンクスを破っての歴史的戴冠となった。 準決勝では延長戦の末にデンマークを下したイングランド。決勝では決勝トーナメント1回戦のドイツ戦に続き、3-4-3のフォーメーションで臨んだ。GKはジョーダン・ピックフォード(エバートン)が守り、3バックはDFカイル・ウォーカー(マンチェスター・C)、DFジョン・ストーンズ(マンチェスター・C)、DFハリー・マグワイア(マンチェスター・U)。ウイングバックは左にMFルーク・ショー(マンチェスター・U)、MFキーラン・トリッピアー(A・マドリー)が入り、ダブルボ

EURO決勝
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今日7月12日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日7月12日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう。 日本MF佐藤尚輝(沼津、1996)*湘南U-18、産業能率大出身のサイドアタッカー。MF永島悠史(岐阜、1996)*高いテクニックを持つアタッカー。キープ力やパスセンスに優れる。MF舩橋佑(鹿島、2002)*鹿島アカデミー出身の高卒ルーキー。すでにトップチームデビューを果たしている。FW福井悠人(讃岐、2003)*相生学院高所属の2種登録選手。来季の加入が内定している。 海外MFハメス・ロドリゲス(R・マドリー、1991、コロンビア)*左足から繰り出される長短のパスは精度が高く、得点能力にも優れる。DFルーク・ショー(マンチェスター・U、1995、イングランド)*ドリブル突破を積極的に仕掛けていく攻撃的SB。FW

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「プロになりたいなら――」高体連か? Jユースか? 本田圭佑が育成年代の進路選択に持論を展開

「ユースのやつらは髪の毛の色を変えているイメージが強かった」 7月9日、YouTubeで生配信された高校年代のサッカー大会「第9回和倉ユースサッカー大会」の組み合わせ抽選会にゲストとして登場した本田圭佑が、育成年代の進路選択に持論を展開した。 石川県の星稜高サッカー部で高校時代を過ごした本田は、当時を振り返りつつ、「うまい子が意外とユースに上がらず、高校にいくケースが多かった」と優秀な人材は高校へいく傾向があったと発言。しかし現在は、「うまい子がよりユースにいくようになった。それが普通ですよね」と育成年代の選手の考えに変化が生まれてきたという。 「(Jユースは)上にプロがあるんですから。プロになりたいと考えたらまずそこに入るのが自然な流れですよね。ただ、高校勢が強いというのは日本ならではの文化。青森山田を中心に、いまも負けじとクラブチームとやり合っているというのは聞いて

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イタリア VS イングランド-見所と分析2021年7月13日/欧州選手権

イタリア プラス材料 イタリアは2018年のロシアワールドカップで60年ぶりに決勝トーナメントを逃してしまった。しかしながら、イタリアは3年経ってユーロ決勝進出に乗り出した。イタリアは、史上2番目の優勝を獲得するために、全力を尽くすに間違いない。主力であるGKドンナルンマ選手が今大会準決勝でPKによりチームの決勝進出に大いに貢献した。イタリア代表には6人の選手が今大会でゴールを決めた。前回イングランド戦でゴールを決めたのはインシーニェである。彼は現在イタリア代表を支えている。他に、バロテッリもイングランド戦でゴールを決めたことがあった。主力であるキエッリーニとボヌッチ選手も過去ユーロ2012決勝戦で先発として出場した。イタリアはユーロ2020準決勝で強豪国のスペインと対戦、イタリアが先制点を決めたが、粘り強いスペインに追い付かれ、PKまで激闘。PK戦の末、最終4:2で決勝チケットを手に

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「私はワクチンを打ちません」元なでしこ永里亜紗乃さんが公表した理由

元日本女子代表(なでしこジャパン)FWの永里亜紗乃さん(32)が10日に自身のツイッター(@Assano124)を更新し、ワクチン接種を受けない意向を示した。 はやぶさイレブン(神奈川県リーグ)のFW永里源気(35)を兄、レーシング・ルイビル(アメリカ1部)のFW永里優季(33)を姉に持つ永里さんは、10日のツイートで「著名人や色々な方のワクチン接種しましたという話をよく目にするようになった。私は様々な情報を見聞きしてよく考えた結果、ワクチン接種をしないことにしました」と表明。「あえて言おうと思ったのは全ての予防接種は任意接種で、個人の判断に委ねられていて打たないという選択も普通にあるということ」と、公表した理由を伝えている。 続けて「同調圧力で打たないことは悪いこと、という流れにならないように。少しでも自分の判断でYesNoが言えるように。大事なのは自分で調べて自分で判断して自分で決断す

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静岡学園は巧くてデカい、そしてゴールも求める大型CB伊東進之輔がヘディング弾!

[7.10 プリンスリーグ東海第10節 常葉大橘高 2-3 静岡学園高 常葉大橘高G] エース不在の期間にまた成長した静学が開幕9連勝!10日、高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2021 東海第10節で首位・静岡学園高(静岡)が常葉大橘高(静岡)と対戦。後半アディショナルタイムにMF古川陽介(3年)が決めた決勝点によって3-2で勝ち、開幕9連勝を飾った。 静岡学園はこの日、常葉大橘のコンパクトな守備とショートカウンターに苦戦。だが、再び勝ち切る強さを見せた。先に決定機を作り出したのは常葉大橘の方。前半5分、右サイドを抜け出したMF吉原健太郎(3年)のラストパスがゴール前のMF杉本将太郎(3年)へ通る。だが、ゴール至近距離からの右足シュートは静岡学園GK生嶋健太郎主将(3年)が止め、こぼれに反応したFW豊泉優大(3年)の右足シュートはクロスバーを叩いた。 静岡学園は15分にMF小

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復帰の10番MF古川が劇的V弾!エース不在の1か月間でさらに進化した静岡学園が開幕9連勝!

[7.10 プリンスリーグ東海第10節 常葉大橘高 2-3 静岡学園高 常葉大橘高G] エース不在の期間にまた成長した静学が開幕9連勝!10日、高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2021 東海第10節で首位・静岡学園高(静岡)が常葉大橘高(静岡)と対戦。後半アディショナルタイムにMF古川陽介(3年)が決めた決勝点によって3-2で勝ち、開幕9連勝を飾った。 静岡学園はこの日、常葉大橘のコンパクトな守備とショートカウンターに苦戦。だが、再び勝ち切る強さを見せた。先に決定機を作り出したのは常葉大橘の方。前半5分、右サイドを抜け出したMF吉原健太郎(3年)のラストパスがゴール前のMF杉本将太郎(3年)へ通る。だが、ゴール至近距離からの右足シュートは静岡学園GK生嶋健太郎主将(3年)が止め、こぼれに反応したFW豊泉優大(3年)の右足シュートはクロスバーを叩いた。静岡学園は15分にMF小泉

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