[7.4 高円宮杯プリンスリーグ関西第8節 履正社 2-1 興國 J-GREEN堺] 選手権で全国のレベルを改めて知ったからこそ、それをチームに還元する義務と責任も、自分の中で強く感じているという。「やっぱり悔しいという想いが一番大きくて、その悔しさをピッチの上で知っているのは僕と(廣野)大河だけなので、そういう所も経験している僕らが発信していかないといけないとは思っています」。日本一を狙った昨年のチームでも多くの経験を積んだ、履正社高が誇る中盤のキーマン。MF竹腰智也(3年=京都サンガF.C.U-15出身)が静かに燃やす炎は、とてつもなく熱い。 前半から左右に動かされ、守勢に回るチームの中で、懸命にバランスを取りながらピッチを走り続ける。「受け身になったというか、リスペクトし過ぎたというのもちょっとあります。興國は結構大阪では有名なので、意識する所はありました」。慣れない3バックというこ
福井県で8月14日に開幕! 福井県で開催されるインターハイ(全国高等学校総合体育大会)の組み合わせ抽選会が7月3日に行なわれた。 今年で55回目を数える夏のビッグトーナメント。その1回戦でなかでも注目のカードとなったのは、2019年に選手権を制した静岡の強豪・静岡学園と、宮城の名門校である仙台育英の対決だ。 また昨年末の選手権で準優勝を飾り、U-20日本代表のMF松木玖生を擁する青森山田(青森)の相手は、長崎総科大附(長崎)に決定。9度の全国制覇経験を持つ帝京(東京)は、13大会連続の出場となる米子北(鳥取)と初戦で相まみえる。 そのほか矢板中央(栃木)対大分(大分)、神村学園(鹿児島)対正智深谷(埼玉)、立正大淞南(島根)対中京大中京(愛知)など、見逃せないバトルが1回戦から実現した。 昨年度の大会は新型コロナウイルスの影響で史上初めて中止となった。2年ぶりの開催
スペイン代表とイタリア代表は6日にEURO2020準決勝で対戦する。 スペイン代表DFセサル・アスピリクエタは、チームメイトのセルヒオ・ブスケツとジョルジーニョを比較した。 6日のEURO(ユーロ)2020準決勝で対戦するイタリアとスペイン。これが4大会連続の顔合わせとなる両チームの中盤を牽引するのがジョルジーニョとブスケツで、決勝進出を懸けた一戦でも活躍が期待されている。 この試合を前に、EUROを戦うスペインではブスケツとチームメイトであり、チャンピオンズリーグを制したチェルシーでジョルジーニョと一緒にプレーするアスピリクエタはイギリス『ガーディアン』で両選手を比較した。 「彼らはインテリジェントで、戦術面に優れ、正しい判断ができ、常にチームにとって正しいパスを選択できる狭い空間で上手く動ける2人の選手たちだ。ジョルジーニョは最高の選手で、イタリアにとって重要な選手だ。
ベルギー代表は準々決勝でイタリア代表に1-2で敗れた。 ベルギー代表のロベルト・マルティネス監督は、EURO(ユーロ)2020で準々決勝敗退だったものの、引き続きチームを率いることになりそうだ。 各ポジションに豪華なタレントを擁し、FIFAランキング1位でEURO2020に臨んだベルギー。優勝候補の本命の1つと評価さた同国は、グループリーグを全勝し、ラウンド16で前回大会王者ポルトガルを下して準々決勝に辿り着いたものの、好調イタリアに敗れてまたもベスト4を前に大会から姿を消した。 これを受け、EUROを最後にマルティネス監督がベルギーから離れるのではないかと予想され、ヨーロッパ各国のクラブがその動向を見守るとされる中、ベルギーサッカー協会のピーター・ボサエルト氏は指揮官の退任を否定し、9月に再開されるワールドカップ予選でもチームを指揮すると主張した。 「本日、我々は9月と1
[7.4 高円宮杯プリンスリーグ関西第8節 履正社 2-1 興國 J-GREEN堺] そのプレーを見れば、上手いのは一目でわかる。だが、それ以上に伝わってくるのは、とにかく好きで好きでたまらないという、ピュアな初期衝動のようなサッカーに対する想いの強さ。「究極のサッカー小僧ですね。世界のどこに行っても友達を作ってしまえるヤツ。ボール1つあったら上手さを見せれるんで、友達を作れる技術とキャラクターがアイツの魅力です」という内野智章監督の言葉にもうなずける。タレントの集う興國高(大阪)の中でも、とびきりのサッカー小僧。MF永長鷹虎(3年=リガールJPC出身)は、いつでもボールとともに生きている。 履正社高と対峙したこの日も、開始1分から持ったら仕掛ける。「一番初めに仕掛けたら、自分にマークが集まって、周りもフリーになれますし、そこで相手が来たらサイドバックが空くというのもあるから、まずは仕掛け
今日7月6日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう。 日本 GKキム・ジンヒョン(C大阪、1987、韓国)*高いキャッチング技術だけでなく、足もとの技術やキック力も備える。 DF三丸拡(柏、1993)*豊富な運動量と左足の正確なクロスを武器とするDF。 MF鈴木喜丈(水戸、1998)*ボール奪取能力が高く、長短ともにパス精度が高いMF。大怪我からの復帰を果たした。 DF遠藤凌(新潟、1998)*浦和ユース、桐蔭横浜大出身のDF。大学時代には主将を務めた。 DF麻田将吾(京都、1998)*京都U-18出身。状況判断力や統率力を備え、長身を活かした空中戦も武器。 DF奈良坂巧(町田、2002)*桐光学園高出身のルーキー。
2009年、2016年にインターハイ出場経験を誇る東海大高輪台サッカー部。第98回全国高等学校サッカー選手権東京都大会Bブロックにおいて決勝まで進出しながらも、ラストワンプレーでの失点で惜しくも出場を逃してしまった悔しい経験を糧に、東京屈指の強豪校へと進化を遂げている。そんな気鋭校を率いる川島純一監督に、指導者を目指したきっかけなどをうかがった。 ーー川島先生の経歴を教えていただけますでしょうか? 高校は東海大菅生で3年生の時に選手権に出場しました。その時にキャプテンをやっていまして高校卒業後は東海大学に進学しました。4年間サッカーをして卒業後は3、4年くらい神奈川県の教員をやっていたんですけれども、そこでサッカーの指導の基本を学びました。東海大高輪台に来たのはその後ですので、大学卒業後5年目くらいですかね。監督としては2009年からで、現在に至るという感じです。 ーー2009
イングランド プラス材料 イングランドは4-0でウクライナを下ろし、凄じい勢いでベスト4に進出した。これはイングランドだけの勝利ではなく、プレミアリーグの勝利だろう。イングランドは準々決勝で4-0でウクライナを粉砕し、準決勝進出を果たした。イングランド主将のFWハリー・ケインは2ゴールを決め、今大会計3得点を記録した。彼はゴールデンボールへ向けて闘志を燃やしている。イングランドはガレス・サウスゲート監督の下で18年のW杯でベスト4に進出し、今大会でまたベスト4に入った。スターリングは準々決勝で1ゴールもできなかったが、1アシストを記録し、3試合連続でアシストも記録しており、チームの攻撃陣に貢献した。ウクライナ戦で、イングランドは4ゴールを挙げた。そのうちヘデイングで3ゴールを挙げた。ドイツ戦で、ケインもヘデイングで勝負を決めた。ほかに、攻撃陣でカイル・ウォーカーとルーク・ショーも得点力
イタリア プラス材料 これまで素晴らしい活躍をしてきたイタリアは、マンチーニ監督の下で進歩が著しい。今大会は、再び決勝に進出し、優勝を狙ってる。チームは闘志を燃やしてる。 イタリアは前節インシーニェとバレッラのゴールで勝利し、今大会ここまでインシーニェは既に2得点を決めた。 イタリアは今季これまでインモービレ、インシーニェ、ロカテッリ、ペスナーの4選手がそれぞれ2ゴールを決め、チームは多くの選手がゴールを決めた。 前節イタリアの主将であるキエッリーニが守備陣に復帰し、ベルギーの攻撃に対してボヌッチとのコンビネーションで上手く発揮したのが勝利のカギとなってた。 イタリアは準々決勝でベルギーと激突し、イタリアが前半で2-1でリードした。後半でイタリアが優位を保ち、最後に相手を下し、準決勝への進出を決めた。 グループリーグでのイタリアのプレーを振り返ってみると、イタリアはトルコ、スイス、ウェー
スペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツが同国のラジオ局『カデナ・コペ』とのインタビューに応じ、自身の出場記録について語った。 ブスケッツはEURO2020準々決勝スイス戦で代表チームの出場数を126試合まで伸ばして、歴代5位のアンドニ・スビサレッタ氏と並んだ。彼よりも出場記録で上回るのはアンドレス・イニエスタ(131試合)、シャビ・エルナンデス(133試合)、イケル・カシージャス(167試合)、セルヒオ・ラモス(180試合)と、ともに黄金期を築いたレジェンドたちだ。 スペイン代表の現主将はこの出場記録について、次のような感想を述べている。 「代表でチャビやイニエスタくらいプレーできるとは思っていなかった。僕はこれまで、唯一無二の瞬間を経験してきた。少なくとも、あと2試合はプレーしてEURO決勝にたどりつきたい」 「年齢的にも、ここからは一歩ずつ、一シーズンずつ進んでいきたい。
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