「将来のことを考えると、キャプテンをやっておいた方がいい」 京都橘にとって、背番号7は特別だ。仙頭啓矢(鳥栖)などが背負い、近年では岩崎悠人(千葉)がエースナンバーを託されて躍動した。上記に挙げたふたりはエースを務めただけでなく、キャプテンとして京都橘を牽引。チームを勝たせるために“覚悟”を持ち、大事な試合でゴールを奪ってきた。 偉大な先輩たちが背負ってきた7番――。今季、大役を託されたのがFW木原励(3年)だ。昨冬の選手権では背番号9を背負い、西野太陽(徳島)とのコンビで存在感を発揮。3月にはU-18日本代表候補に選出された。そうした実績を踏まえ、今季はチームの核となる。その中で与えられた役割はただひとつ。先輩たちと同じく、エースとして主将として、絶対的な存在になること。しかし、現状ではその期待に応えられていない。 4月24日のプリンスリーグ関西・4節の興國戦。終盤の連続失点

今季のラ・リーガで膠着状態が続き、レアル・マドリード、バルセロナ、アトレティコ・マドリード、そしてセビージャFCでさえ、優勝の可能性も残している。 現在、スペインのメディアは、最終優勝チームに関する世論調査を実施した。 スペイン紙「マルカ」は、今シーズンのリーガチャンピオンを予測する投票を行った。その結果、69%のネチズンがバルセロナを選んだ。16%のネチズンがレアル・マドリードを投票した。さらに10%がセビージャFCを選び、首位であるアトレティコ・マドリードを選ぶのはわずか5%だ。 現在、アトレティコ・マドリードが勝ち点73で首位を走る、レアル・マドリードが勝ち点71、バルセロナが勝ち点71を獲得した(消化試合が1試合少ない)。バルセロナは最近好調を見せており、最も有望だと判断されている。

[4.24 関東 Rookie League Aリーグ第1節 桐光学園高 1-2 矢板中央高 時之栖うさぎ島2]関東・静岡の強豪校の1年生が90分間ゲームのリーグ戦で力を磨く「2021関東 Rookie League」Aリーグ第1節が24日に行われ、19年日本一の桐光学園高(神奈川)と矢板中央高(栃木)が激突。矢板中央が2-1で競り勝った。入学から1か月足らずだが、矢板中央の選手たちにはすでに伝統的な力が身についてきている。過去4年で3度の選手権3位と1度の8強。堅守と勝負強さで全国上位に食い込んでいる矢板中央の1年生が、我慢の戦いを制した。前半35分、左サイドから仕掛けると、左SB小関大翔の折り返しを右SH滝歩夢が仕留めて先制点。さらに後半開始直後には前線で競ったFW香崎青空が素早くセカンドボールに反応し、2点目のゴールをもぎ取る。いずれも、選手たちは歓声を上げてゴールを喜んだ。この日、

[4.25 プレミアリーグEAST第4節 横浜FMユース 1-4 青森山田 小机]群馬は高崎から、青森の地に身を投じて6年。このエンブレムを付けて戦う最後の1年に懸ける想いは、誰よりも強い。「今年は青森6年目の集大成として、チームの目標でもある三冠を目指すために、一戦一戦全力でぶつかっていけば、結果も自ずと付いてくると思うので、勝ちにこだわってやろうという意識はあります」。青森山田高のディフェンスリーダー。DF三輪椋平(3年=青森山田中出身)が今、加速度的に成長を遂げている。高校選手権での準優勝を受けて、迎えた2021年度の新チーム。新キャプテンのMF松木玖生(3年)やMF宇野禅斗(3年)、サイドハーフも右の藤森颯太(3年)に左の小原由敬(3年)、前線にもFW名須川真光(3年)と、中盤より前には昨年の公式戦を経験してきたメンバーが揃う中、守備陣はGKも含めて全員が総入れ替えに。周囲の厳しい

今日4月26日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう 日本MF田中裕人(愛媛、1990)*運動量が豊富で守備でチームに貢献するMF。MF岩渕良太(藤枝、1990)*強烈なミドルシュートと柔らかなボールタッチを活かしたドリブルが武器。MF近藤貴司(愛媛、1992)*敏捷性をいかしたドリブル、2列目からの飛び出しを武器とするMF。FW岡佳樹(八戸、1994)*身体能力が高いストライカー。東山高、桃山学院大出身。MFアルトゥール・シルバ(FC東京、1995、ブラジル)*王国からやってきた大型ボランチ。19年に期限付き移籍で加入した。DF福島隼斗(福島、2000)*大津高出身のディフェンダー。湘南で過ごした1年目の序盤にプロデビューを果たした。GK後東尚輝(徳島、2002)*徳島の育成組織出身。187㎝の大型GK。

元日本代表の内田篤人氏が『DAZN』の冠番組『内田篤人のFOOTBALL TIME #28』で妻のエピソードを打ち明けた。通常はゲストを迎えて3人でトークを繰り広げる同番組だが、この日は内田氏とフリーアナウンサーの野村明弘氏のみ。内田氏は本編に入る前のトークで「ちょっと俺、言いたいことあります。野村さんに言わなきゃいけないことがあります」と切り出すと、野村氏に「昨日、都内歩いていました? 都内某所をコロコロ(キャリーバッグ)で」と質問した。野村氏は「コロコロで歩きました」と自分だったことを伝えると、内田氏は「私の妻が見かけておりまして」と告白。「ええー!」と驚きを表す野村氏に対し、「(妻からの連絡で)『野村さんいる!(笑)』みたいな(笑)」と続けた。ただ、目撃しただけで話しかけることはなかったようで、内田氏は「『内田の妻ですって言えよ』って言ったら『いやちょっと変な女だと思われたくない』っ

[4.24 関東 Rookie League Aリーグ第1節 流通経済大柏高 0-3 帝京三高 時之栖うさぎ島2]帝京三高(山梨)の指揮を執った新井大介コーチが、「抜群なんですよ(微笑)。前向いて2人、3人と剥がしてくれるので、他の子はポジションとアクションを取るだけで良いくらい」と絶賛するほどの動き。個々の実力者揃う流通経済大柏高(千葉)を相手に背番号14のボランチが舞った。MF辻友翔(1年=フレンドリーJrユース)は相手の軸足、重心を見て逆を取り、しなやかな身のこなしでボールキープ。潰し役のMF高橋翼颯のサポートを受けながらボールを受けた辻は、相手の前に何度も潜り込んでパス、シュートを繰り出した。ロストしたシーンがゼロではなかったものの、失わない力を存分に発揮していた辻は巧みに相手のマークを外しながら上げたクロスとスルーパスで2ゴールを演出。「自信があるのはドリブルと展開力です。いつも

[4.24 関東 Rookie League Aリーグ第1節 日大藤沢高 4-1 西武台高 時之栖うさぎ島1]関東・静岡の強豪校の1年生が90分間ゲームのリーグ戦で力を磨く「2021関東 Rookie League」Aリーグ第1節が24日に行われ、4年ぶりの優勝を狙う日大藤沢高(神奈川)が西武台高(埼玉)に4-1で快勝した。日大藤沢は前半3分、「絶対的な存在、チームを救うような選手になりたい。得点力とか大事なところで点を決め切るところとか、メンタルのところでは誰にも負けない」というFW山上大智が相手のミスを逃さずに先制点。その後もMF荻原大地らが慌てずに相手を動かし、小さなスペースへボールを運びながら前進。そして左SB尾野優日やMF会津恒毅の推進力もアクセントに攻撃を続けていく。山上の決定的なシュートがクロスバーを叩くなどなかなか2点目を奪えなかったが、後半5分にMF岡田生都が自ら獲得した

今日4月25日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう 日本MF玉城峻吾(今治、1991)*元U-18日本代表候補。筑波大から金沢に加入し、15〜16年にもJリーグを経験した。DF岡崎亮平(琉球、1992)*身体能力の高さをいかした空中戦や1対1で力を発揮するDF。DFメンデス(甲府、1995、ブラジル)*金沢や栃木でもプレーした経験を持つブラジル人DF。190㎝の長身が強み。MF森島司(広島、1997)*四中工出身。確かな技術と豊富なアイデアを駆使したゲームメイクを持ち味とする。DF白井達也(相模原、1997)*神奈川大時代に関東大学リーグ新人賞を受賞したDF。アグレッシブな守備が強み。DFカカ(徳島、1999、ブラジル)*クルゼイロから加入したDF。187㎝の体格を誇る。海外DFラファエル・バラン(R・マドリー

昨年度の第99回全国高校サッカー選手権大会に6年ぶりに大阪府代表として出場を果たし、先日U-24日本代表として国際親善試合・アルゼンチン戦でゴールを決めたJ1サガン鳥栖でブレイク中の林大地選手など、数々のJリーガーを輩出している履正社の平野直樹監督に、ご自身のサッカー少年時代のエピソードや、ベガルタ仙台トップチームの監督代行を務め、当時最年少でS級ライセンスを取得するなど、数々の実績を残してきた指導者についても話を伺った。 ーーまずは平野監督のサッカーを始めたところから教えていただけますか? 育ったところが、野球が盛んな町だったので、元々は野球少年でした。でも小学5年生の時に親の都合で引っ越すことになって。そこはサッカーが盛んで、従弟もサッカーをやっていたので、そこに混ざる形でサッカーを始めました。小学校の少年団に入ったんですが、始めたころは本当に下手で、全然ちゃんとボールを蹴れな

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