[アミノ]山梨学院大、産業能率大が初の総理大臣杯出場へ!流経大と駒大が出場決定戦:準々決勝

総理大臣杯の関東地区予選となるアミノバイタルカップは16日、準々決勝を行った。勝利した4チームが8月23日に開幕する総理大臣杯の出場権を手にしている。 今大会、台風の目となっている東京都1部の山梨学院大は関東2部の日本大と対戦し、3-2で勝利。開始1分の失点で追いかける展開となったが、桐蔭横浜大との初戦でハットトリックの活躍をみせたFW平河悠(3年=佐賀東高)の2ゴールなどで一気に逆転に成功。前半のスコアのまま逃げ切りに成功し、初の全国大会出場を決めた。 産業能率大も東洋大に2-1で競り勝ち、初の総理大臣杯出場を決めた。前半23分にMF小野寺亮太(3年=湘南工科大附高)のアシストからDF池内龍哉(4年=横浜創英高)が右足で決めて先制。同アディショナルタイムに小野寺がゴールネットを揺らして突き放すと、相手の反撃を後半の1点にしのいだ。 法政大と駒澤大による、天皇杯東京都予選決勝の再現となった

総理大臣杯
{by} web.gekisaka.jp
過去の「悪い行い」を久保建英で埋め合わせ? レアルはソシエダへのレンタル移籍に前向きか

レアル・マドリーに所属するMF久保建英が今夏にソシエダへ期限付き移籍する可能性が高まっているようだ。レアルの専門メディア『デフェンサ・セントラル』が「マドリーはソシエダに『負い目』を感じており、久保の獲得を優先させるだろう」と報じている。 同メディアによると、レアルとソシエダが現在、久保のレンタル移籍について交渉中であることをレアルに近い情報筋が明かしたという。 両クラブ間では、ノルウェーの至宝であるMFマルティン・ウーデゴーアが2019-20シーズンにレアルからソシエダにローン移籍。当初は2年間の貸し出しの予定だったが、ジネディーヌ・ジダン前監督の希望により、前倒しで翌2020-21シーズンにレアル復帰となった。 同メディアは「レアル・マドリーは今、この『悪い行い』を日本人選手のレンタルで補おうとしている」と伝えている。 レアル側はソシエダへの期限付き移籍について同意しており、まだ決まっ

レアル・マドリー
{by} web.gekisaka.jp
今日7月17日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日7月17日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう。 日本 GK岡西宏祐(甲府、1990)*至近距離から放たれるボールに対してもしっかりと反応できるレスポンスの高さが魅力。 GK佐川亮介(YS横浜、1993)*埼玉栄高、拓殖大を経て2016年に加入したGK。 FW武颯(秋田、1995)*横浜FMアカデミー、早稲田大出身のストライカー。17年に関東大学2部得点王に輝いた。 MF中山克広(清水、1996)*麻布大附属、専修大出身のMF。小中学時代に所属していた古巣でプロデビュー。 FW高窪健人(長野、1998)*浦和南高、中央大出身のFW。力強いプレーが持ち味。 FW福元友哉(岡山、1999)*市立船橋高出身の長身ストライカー。裏抜けとポストプ

誕生日
{by} web.gekisaka.jp
セリエA、緑色のユニフォームを禁止へ…「サッスオーロはどうする?」と伊紙も憂慮

セリエAは試合中の視認性を高めるため、来年から緑色のユニフォームを禁止することを発表した。 セリエAは15日、試合中に着用するユニフォームについて、2022-23シーズンから緑色を禁止することを決定し、レーガ・セリエAの公式サイトを通じて発表した。 セリエAは、試合中に使用するユニフォームについて、「ホームで行われる試合では各クラブのチームカラー」とし、「アウェーの試合では対戦相手と混同しない色」とすることを定めている。しかし2022-23シーズンからは新ルールが導入される。 セリエAは15日、来年から適用される新たな規定を発表。「2022-23シーズン以降、フィールドプレーヤーが着用するユニフォームに緑色を使用することを禁じる」とし、GK以外の選手は試合中、ピッチの芝生と同系色の緑を基調とするユニフォームが使用できないことになった。なお、新ルール導入の理由として、スタンドや自

セリエA
{by} www.goal.com
玉川徹氏、東京五輪の中継は「単純にオリンピックを楽しみたい人たちに応えるのがマスメディアの義務」

テレビ朝日の玉川徹氏が16日、コメンテーターを務める同局系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)にスタジオ生出演した。 番組では、東京五輪の開会式まで1週間となり、競技を放送する最新技術を特集した。 玉川氏は、最新技術を駆使した中継に「マスメディアが果たす役割の問題だと思うんですけど」とし「今回の東京オリンピックに複雑な感情を持っている人は、多いと思います、私も含めて。でも、一方で、単純にオリンピックを楽しみたい人もいるわけですね。そういうときに、そういう人たちに応えるのがマスメディアの義務みたいなもんなんです」と訴えた。 さらに「見たい人がいる以上…今回、特にテレビで見てくださいっていう話ですから、そういう人たちに十分に楽しんでもらえるような技術で見てもらうのは、僕は非常に重要なことだと思っていて。これがテレビ、マスメディアだと僕は思いながら、オリンピックに参加し

東京五輪
{by} hochi.news
FW古橋がスコットランド・セルティックに完全移籍 移籍金は日本人最高クラスか

J1神戸の日本代表FW古橋亨梧(26)がスコットランド・プレミアリーグのセルティックに完全移籍することが16日、決定的となった。交渉は大筋で合意に達しており、一両日中にも正式発表される見通し。 古橋を巡ってはオランダ1部PSVアイントホーフェンとベルギー1部アンデルレヒトからも獲得オファーが届いていたが、セルティックは両クラブを上回る好条件を提示して争奪戦を制した。複数年契約で移籍金は2016年夏にFW浅野拓磨がJ1広島からイングランド・プレミアリーグのアーセナルに完全移籍した際に支払われた500万ポンド(約7億6000万円)に迫る日本人最高クラスとみられる。 2018年夏に当時J2の岐阜から加入した古橋は今季14得点でクラブ初の3季連続2桁得点を達成し、J1得点ランクでも単独首位に立つ。現在リーグ3位につける神戸の攻撃陣をけん引し、日本代表でも今年に入り5試合3得点と存在感を増し

古橋亨梧
Jリーグ
{by} www.daily.co.jp
東海大仰星・中務雅之監督「やっぱり松名がいてこそ今年のチームは更に高まっていく」

G大阪の藤春廣輝選手を輩出したことでも知られ、全国高校選手権出場5回(最高16年3位)、全国高校総体出場3回を誇る大阪の強豪東海大仰星。プリンスリーグ関西に昇格以降は常に上位を争い、2018年にはプレミアリーグ昇格まであと一歩のところまで迫った。今年もプレミアリーグ昇格を狙うチームを率いる中務雅之監督にプリンスリーグ関西第9節対履正社戦後(2-1で勝利)にお話を伺った。 ーー今日の試合を振り返ってみていかがだったでしょうか? 劇的な終わり方が出来たので(内容的に)良かったかどうかはあれなんですが、最後まで勝利を信じて頑張ってくれたかなと思います。 ーー試合内容も押している時間が多かったと思いますが? そうですね、やっぱり履正社さんは一人一人の質が高いので、その中でどう自分たちが先手を取れるかというところ。選手たちも冷静に考えながら対応できていた部分もあると思います。ハーフタ

東海大仰星
中務雅之監督
{by} football-zone.net
大阪桐蔭・永野悦次郎監督「(帝京第三は)凄く仲のいいチームだけに『初戦であたるのか』って辛さはあります」

全員守備からの全員攻撃を徹底してインターハイ大阪予選で準優勝を果たし、5大会ぶり8回目の全国への切符を手にした大阪桐蔭。プリンスリーグ関西第9節金光大阪戦後(2-1で勝利)に永野悦次郎監督にお話を伺った。 ーー今日の試合を振り返ってみていかがだったでしょうか? 中々ゲームを上手くコントロールできないのが課題ですね。自分たちというよりも相手を上手くコントロールして、ゲームをコントロールして、自分たちのサッカーがもっとできないと。そこは常に言ってきているんですけど、まずそれをする為のポジションに立てない。予測が足りない。同じ距離間のブロックが出来ない。チームプレーが足りない。っていうような内容でした。 ーー自分たちがボールを持てる展開だったと思うんですが、フィニッシュまで行くまでに苦労していましたね? 自分たちがボールをキープ出来て早く行くのか、ゆっくりと繋ぐのか、というところ

大阪桐蔭
永野悦次郎監督
{by} koko-soccer
今日7月16日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日7月16日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう。 日本DF高橋諒(湘南、1993)*高い守備能力とともに、豊富な運動量を活かした攻撃参加も得意。MF塚川孝輝(川崎F、1994)*高いボール奪取力を持ち、泥くさくチームのために体を張るMF。FW岸本武流(徳島、1997)*フィジカルが強く、正確で力強いシュートが魅力のストライカー。サイドでもプレーできる。MF後藤卓磨(讃岐、1997)*徳島ユース、関西国際大出身のMF。四国リーグを経てJリーガーに。FW{{松本幹太}(山形、1998)*東京Vのアカデミー出身。桐蔭横浜大を経てプロ入り。DF小田逸稀(千葉、1998)*東福岡高出身。身体能力が高く、対人の強さにも定評があるSB。MF石川啓人(山口、1998)*キックの精度、キープ力が高い万能型アタッカー

誕生日
{by} web.gekisaka.jp
去就に揺れるメッシ、バルセロナ残留に近づく…5年契約締結で“ワン・クラブ・マン”継続へ

バルセロナのFWリオネル・メッシが新契約締結に近づいているようだ。『Goal』の取材で明らかになった。 幼少期から在籍し、2004年のファーストチームデビュー以降もバルセロナで輝きを放ち続けるメッシ。しかし、昨夏から去就に大きく揺れる同選手は、今夏に満了となる契約が更新されることなく期限を迎え、現在フリーエージェントの状態に。 これを受け、カタルーニャのクラブと新たな契約を結ぶのか、キャリアで初めて他クラブで現役を続行するのか、将来に関して依然として定かではない状況が続く中、どうやら34歳のアルゼンチン代表FWは残留に近づいているようだ。 バルセロナとメッシは50%の減俸を受け入れることで合意に達し、詳細を詰めた後、数週間以内に新契約締結を正式に発表できる模様。過去5年間で総額5億5500万ユーロ(約720億円)を受け取る契約は、ラ・リーガが導入したサラリーキャップの影響で認められず、大幅

バルセロナ
{by} web.gekisaka.jp