今日5月4日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう。 日本DF高橋峻希(柏、1990)*抜群の突破力とユーティリティー性を武器とするサイドバック。運動量も豊富。DF山越康平(大宮、1993)*打点の高いヘディングとロングフィードを含めたビルドアップに特長がある総合力の高いDF。MF水野泰輔(熊本、1993)*視野の広さとテクニックを兼ね備えた名古屋出身のボランチ。DF小野田将人(岩手、1996)*JFLからJ1にステップアップした経験を持つ。かつてはアタッカーだった。GK松本健太(柏、1997)*柏アカデミーから東洋大を経て、帰還したGK。MF田中陸(山口、1999)*千葉県白井市出身のMF。18年に柏U-18からトップチームに昇格した。海外MFフェルナンジーニョ(マンチェスター・C、1986、ブラジル)*インタ

高校サッカー選手権で大きな得点源になっている、ロングスロー 冬の高校サッカー選手権と言えば、話題になるのがロングスロー。今年も青森山田高校がロングスローで多くの得点を挙げたのをきっかけに、数日前からサッカー系のSNSは『ロングスローの好き嫌い』で持ち切りだ。ある意味、風物詩のようなもの。年始感がすごい。 話題の中心は「好き嫌い」であって、「OKかダメか」ではない。主観だ。そこがまさに、この手のテーマが盛り上がる理由でもある。好き嫌いに正解はない。正解のない議論は誰でも発言しやすく、果てしなくつづく。ロングスローに限らず、サッカーはそんな話が多い。 一方、なかには「あれってファウルスローじゃないの?」とルール違反を問う声もあるそうだ。そこはハッキリさせたほうがいいかもしれない。 正直、何回かに1回はファウルスローだと思う。サッカーの競技規則では、スローインの項目は以下のとお

[5.2 プレミアリーグEAST第5節 横浜FCユース 2-2 浦和ユース 保土ヶ谷]このプレミアリーグという最高峰の舞台を経験するにつれ、エースナンバーが似合う男へ、着々と進化しつつあることに疑いの余地はない。「10番は注目もされますし、注目される中で結果も出し続けていかないといけないと思うので、結果を求めてやっていければと考えています」。横浜FCユースのナンバー10。MF山崎太新(3年)はこれからも結果を出し続ける。「あまり自分たちのやりたいサッカーができない90分間だったなと思います」と山崎が話した通り、この日の横浜FCユースがいつものようなスタイルを打ち出せたかと言えば、確かに疑問符は付く。その中でも少ない好機を生かすのが、エースの仕事。その自覚が結果を引き寄せる。1点ビハインドの前半27分。左中央のギャップに潜ってボールを受けると、すぐさまサイドを走るMF前田柊(3年)へ展開。そ

[5.2 プレミアリーグEAST第5節 横浜FCユース 2-2 浦和ユース 保土ヶ谷] 醸し出す飄々とした雰囲気こそ、逆にこの男の凄味を感じずにはいられない。淡々と、クールに、相手を潰し、正確な縦パスを打ち込んでいく。「やっぱりトップの人たちは質が高いので、自分がまだまだだというのも確認できますし、やっぱりそういう方が僕は成長できるので、自分に驕らず、慢心せずに、謙虚にやっていければ成長できると思っています」。既にトップチームでデビュー済み。浦和レッズユースのDF工藤孝太(3年=浦和レッズジュニアユース出身)は今、サッカーの楽しさを改めて実感している。 4月21日。ルヴァン杯グループリーグ第3節の横浜FC戦で、42番を背負った17歳がスタメンリストに名を連ねる。前半は岩波拓也と、後半は槙野智章とセンターバックを組み、結果的にフル出場。「7割ぐらいは周りに助けられたおかげですけど、自

[5.2 プレミアリーグEAST第5節 横浜FCユース 2-2 浦和ユース 保土ヶ谷]今回招集されたU-18日本代表に選出されなかった事実は、さらなるステップアップを自分に課すための格好の機会になりそうだ。「(山崎)太新や自分と一緒にやっていたU-17の代表メンバーも今回入っていて、正直自分の中で悔しい想いがありますし、プレミアリーグにも代表のスタッフの方が見に来てくれているので、自分の自信のあるプレーをもっと発揮していきたいなと思います」。横浜FCユースのセンターバックを任されたDF杉田隼(3年=横浜FCジュニアユース出身)は、ここから這い上がる覚悟を決めている。浦和レッズユースとの一戦。立ち上がりから自身のパフォーマンスに、やや納得の行かない部分を抱えていたという。「自分のファーストタッチで1枚剥がしていくことだったり、フォワードへのロングボールや、フォワードの前に落とすボールを出すこ

今日5月3日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう。 日本 GK菅野孝憲(札幌、1984)*シュートへの反応速度が抜群で、声を張り上げてコーチングし続ける闘争心旺盛なGK。MF横谷繁(愛媛、1987)*視野が広くロングパスや正確なボールタッチが魅力のMF。DF河面旺成(大宮、1994)*明治大出身のDF。左足のロングフィードと正確なパス、クロスの質の高さが武器。DF饗庭瑞生(秋田、1997)*福岡大出身のCB。アグレッシブで粘り強い守備を持ち味とする。DF真瀬拓海(仙台、1998)*阪南大出身のサイドバック。積極的な攻撃参加が強み。DF松田陸(金沢、1999)*前橋育英高で17年度に選手権優勝を果たしたサイドバック。GK福井レオナルド明(清水、2003)*清水ユース所属の2種登録選手。U-16静岡県選抜として国

[5.1 Jリーグユース選手権 グループB 第1節 水戸ユース 7-0 湘南U-18 ツインフィールド]「今日はゴールを獲るしかないという気持ちだったので、やっぱりハットトリックは嬉しいですね」。少しはにかみながら言葉を探す姿は、まだ高校生だということを思い出させてくれる。ただ、ゴール前では獰猛なストライカーとしての振る舞いが頼もしい。水戸ホーリーホックユースの点取り屋。FW内田優晟(2年=TRAUM SV出身)がツインフィールドで躍動した。ストライカーは悩んでいた。今シーズンはここまで公式戦ノーゴール。「去年まで凄く能力も高くて、得点も獲れていた子が、全然獲れなくなっちゃって」と樹森大介監督も言及したように、2年生になった内田はなかなか思うような結果を残せない。「この前の試合も全然シュートを打つことができなかったんです」とは本人。何とか不振脱出の糸口を見出すべく、この日のピッチに足を踏み

[5.1 Jリーグユース選手権 グループB 第1節 水戸ユース 7-0 湘南U-18 ツインフィールド]小学校3年生でジュニアに入ってから、今年でホーリーホックでのプレーも10年目になる“生え抜き”は、ユースチームの変化をこう捉えている。「ここ数年を見ても、トップに昇格する選手が増えていたり、試合の内容を見ていてもベースは一緒なんですけど、確実にレベルは上がっていっていますし、これからどんどん結果が出るようなチームになっていくんじゃないかなと思っているので、そこは凄く期待しています」。水戸ホーリーホックユースのキャプテン、DF北条真智(3年=水戸ホーリーホックジュニアユース出身)はクラブの可能性を信じている1人でもある。3年生の中でも一際大きい背番号には、こだわりがあった。「ジュニアに入って、最初にもらった練習着の番号が22番で、小学生の頃は公式戦のユニフォームが21番までしかなくて、着れ

今日5月2日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう。 日本MF大竹洋平(長崎、1989)*高いテクニックを備え、狭いスペースでも果敢にドリブル突破するMF。FWクレーべ(横浜FC、1990、ポルトガル)千葉から加入したポルトガル出身の長身ストライカー。FW金子翔太(清水、1995)*JFAアカデミー福島出身。瞬間的なスピード、攻撃センスが持ち味のFW。DF鈴木順也(鳥取、1996)*隣の栃木県で生まれ育った立正大出身のDF。FW鈴木厚太(沼津、1997)*専修大出身のMF。中学時代も沼津アカデミーで過ごし、飛龍高では主将も務めた。DF下口稚葉(岡山、1998)*JFAアカデミー福島出身。正確なロングキック、ヘディングの強さに定評がある。FW藤尾翔太(C大阪、2001)*C大阪U-18出身のストライカー。世代別日本代

女優でフィギュアスケート選手でもある本田望結さんがインスタグラム(@miyu_honda_official)に、青森山田高の1学年先輩で、サッカー部に所属するMF松木玖生との2ショット写真を公開した。 30日に18歳の誕生日を迎えた松木を祝福するもので、「birthday」と絵文字を交えて投稿。「18歳も輝いてください。かげながら応援してます!」と活躍を願った。 本田さんは子役時代から芸能界で活躍。昨年度は第99回全国高等学校サッカー選手権大会で応援マネージャーを務めた。 松木は高校サッカーの名門・青森山田高で1年生からレギュラーを獲得。2年生で10番を背負い、今年1月にはフランスのリヨンに練習参加している。 こ

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