今日5月17日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう。 日本 GK岡本昌弘(愛媛、1983)*守備範囲が広く、攻撃的なセービングを見せるGK。シュートストップも持ち味。 DF米倉恒貴(千葉、1988)*瞬間的なスピードと鋭いクロスが武器のサイドバック。 DF金正也(藤枝、1988)*駒澤大出身。フィジカルコンタクトに強く、空中戦でも安定感があるDF。 DF菅沼駿哉(G大阪、1990)*G大阪ユースで宇佐美と同期。空中戦の強さだけでなく、強さや速さも備えたDF。 GK三浦龍輝(磐田、1992)*足もとのスキルやビルドアップ能力が高いGK。 MF小暮大器(愛媛、1994)*運動量豊富でスピードがあり、パスセンスも高いMF。C大阪U-18出身。 DF杉井颯(鳥取、2

[5.15 関東大会栃木県予選準決勝 真岡高 1-0 國學院栃木高] 攻守に渡って貢献していたボランチの足は、限界を迎えていた。それでも、「勝ちたかったので。『ここで1点決めて、絶対に関東連れて行きたい』という気持ちがありました」というMF山本真弘(3年)が後半アディショナルタイムタイムまで走り切り、劇的な決勝点。県立の真岡高を関東大会へ導いた。 後半40分+1分、真岡は右サイドを抜け出したFW福井悠成(3年)がDFを巧みにかわして右足シュート。國學院栃木高の選手たちの足が止まりかける中、スペースを感じ取り、「こぼれまで狙おう」とゴール前へ走り込んでいた山本が右足で押し込んだ。 喜びの最中に足を攣らせてそのまま治療。一度ピッチに戻った後に交代し、最後は仲間たちに託したが、献身的な守備と「自信はあります」という技術力を活かした繋ぎの部分、そして決勝ゴールと山本の貢献度は大きかった。 自身のゴ

[5.15 関東高校大会栃木県予選準決勝 真岡高 1-0 國學院栃木高] 2021年度関東高校サッカー大会栃木県予選準決勝が15日に行われ、県立の真岡高が決勝進出と関東大会出場を決めた。後半アディショナルタイムにMF山本真弘(3年)が決勝点を決め、國學院栃木高に1-0で勝利。真岡は16日の決勝で佐野日大高と戦う。 磨いてきた武器で紙一重の勝負を制した。殊勲の山本は「相手は足元とか上手いので、守備から入って、『自分たちの方が体力は絶対に上だな』、と(川上栄二)監督も言っていたので、後半勝負決めようと思ってやっていました」と振り返る。 対戦した國學院栃木はMF但野修平(2年)やMF後藤颯汰(2年)、MF堀田悠斗(3年)をはじめ、良い意味で“遊び”を持った選手たちが落ち着いてボールを繋ぎ、強力アタッカー・FW鯉沼宏輔(3年)らがドリブルで打開を図ってくる。立ち上がりから運動量を持ってボールを奪い

今日5月16日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう。 日本 MF仲間隼斗(柏、1992)*柏U-18出身でプロ11年間を経て初めて古巣に帰還。機動力と積極性を武器とするMF。 GK長谷川洸(山形、1995)*日体大出身のGK。大学を経て4年ぶりに東京Vに帰還しプロの世界へ。今季から山形でゴールを守る。 MF末木裕也(富山、1997)*法政大出身のサイドアタッカー。技術の高さとセットプレーのキックが強み。 FW西尾隆矢(C大阪、2001)*C大阪U-18出身のFW。U-20W杯のトレーニングパートナーに選ばれたが負傷辞退した。 元選手 DFニウトン・サントス(元ボタフォゴほか、1925、ブラジル)*南米最高との高い評価を得たレフトバック。 ほか ジャネット・ジャクソン(歌手、

初めて日本がFIFAワールドカップに出場した1998年のフランス大会。当時、日本代表のメンバーに海外組はいなかった。しかし、現在は多くの選手がヨーロッパのトップリーグでプレーしている。大きく発展を遂げてきた日本サッカー界。その変化を語る上で忘れてはならないのが育成年代の充実だろう。もちろんサッカーに対する考え方や環境が大きく変わったのは間違いない。しかし、それだけが発展した理由ではない。“育成年代の食事”に対する意識が大きく変わったことを忘れてはならない。 サガン鳥栖U-18の躍進支える「食事のセルフモニタリング」 日本のスポーツ界では年々「食」に対する意識が高まり、育成年代でも試行錯誤を重ねながらさまざまな取り組みを行ってきた。今では高校年代だけではなく、中学年代でも食事に対してアプローチをするチームも少なくない。 例えば高校サッカーにおいて、2000年頃までの食事は比較的「

今日5月15日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう。 日本 MF東浩史(長野、1987)*ドリブルが持ち味のMF。FCみやぎバルセロナ出身でMF香川真司とも仲良し。FW山口和樹(長野、1995)*柏の中川寛斗と並んでJ最小身長155cmのFW。国士舘大出身。GK岡本享也(岐阜、1995)*日大出身のGK。ビルドアップとシュートストップが持ち味。MF渡辺悠雅(讃岐、1996)*明治大出身のMF。すでにJデビューを果たしている。MF坪川潤之(長野、1997)*東洋大で主将を務めたMF。熱さとリーダーシップを持つ。FW梅田魁人(宮崎、1997)*高川学園高、福岡大出身のFW。昨季はJFL新人王に輝いた。MF鍬先祐弥(長崎、1998)*東福岡高、早稲田大出身のMF。15、16年度の全国高校選手権優

新潟でキャリアをスタートさせた日本代表FWが、新潟明訓高サッカー部でオンライン講演会を行なう。 全員が喉から手が出るほど欲しかった勝点3。それがついに手の中に収まった。 プリンスリーグ北信越5節の新潟明訓vs北越の『新潟ダービー』で、これまで1分け3敗と勝ちなしの新潟明訓は、1-0でライバルを下して、リーグ初勝利を手にした。 この歓喜の前に、チームは長く続く低迷からの浮上のきっかけとするべく、日本代表ストライカーから大きな檄を受けていた。インターハイ予選のシードが決まる新潟高校春季地区体育大会を2日前に控えた5月3日、新潟明訓高サッカー部全員が参加する形で、ベルギー1部ベールスホットでプレーする現役日本代表FW鈴木武蔵のオンライン講演会が行なわれたのだった。 「開幕戦こそ星稜に引き分けましたが、そこから富山第一、帝京長岡に立て続けに0-3で負けるなど、選手たちも自信

高打点ヘッド&ロングキックが武器! 西日本屈指のCBに注目! 昨年は新型コロナウイルスの影響で、さまざまな公式大会が延期や中止となるなど、高校生にとっては厳しすぎる一年となった。だが2021年、夏の風物詩が2年ぶりに復活する。全国各地のチームや選手たちは目下、8月14日に開幕予定のインターハイへ向けた戦いをスタートさせている。 将来有望な選手たちがひしめく高校年代で、スターダムを駆け上がりそうな注目プレーヤーは誰か。ここではプロ内定を決めているキラ星から、春先からの上昇株や知られざる好タレント、さらには期待のルーキーまで、編集部が厳選した300人の『逸材』を紹介する。第5回となる今回は中国・四国編だ。 ―――◆――◆――― ※実績の表記は下記の通り。U-00=年代別日本代表(2021年実績)、高校選抜=日本高校選抜、国体=国民体育大会出場メンバー(16歳以下の県選抜

九州の育成軍団・大津の“新たな才能” 昨年は新型コロナウイルスの影響で、さまざまな公式大会が延期や中止となるなど、高校生にとっては厳しすぎる一年となった。だが2021年、夏の風物詩が2年ぶりに復活する。全国各地のチームや選手たちは目下、8月14日に開幕予定のインターハイへ向けた戦いをスタートさせている。 将来有望な選手たちがひしめく高校年代で、スターダムを駆け上がりそうな注目プレーヤーは誰か。ここではプロ内定を決めているキラ星から、春先からの上昇株や知られざる好タレント、さらには期待のルーキーまで、編集部が厳選した300人の『逸材』を紹介する。最後となる今回は九州編だ。 ―――◆――◆――― ※実績の表記は下記の通り。U-00=年代別日本代表(2021年実績)、高校選抜=日本高校選抜、国体=国民体育大会出場メンバー(16歳以下の県選抜/2019年実績) 【九州】No.2

高校年代屈指の才能を持つレフティとは? 昨年は新型コロナウイルスの影響で、さまざまな公式大会が延期や中止となるなど、高校生にとっては厳しすぎる一年となった。だが2021年、夏の風物詩が2年ぶりに復活する。全国各地のチームや選手たちは目下、8月14日に開幕予定のインターハイへ向けた戦いをスタートさせている。 将来有望な選手たちがひしめく高校年代で、スターダムを駆け上がりそうな注目プレーヤーは誰か。ここではプロ内定を決めているキラ星から、春先からの上昇株や知られざる好タレント、さらには期待のルーキーまで、編集部が厳選した300人の『逸材』を紹介する。第4回となる今回は関西編だ。 ―――◆――◆――― ※実績の表記は下記の通り。U-00=年代別日本代表(2021年実績)、高校選抜=日本高校選抜、国体=国民体育大会出場メンバー(16歳以下の県選抜/2019年実績) 【関西】

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