久保建英、海外挑戦に“タイムリミット”あった? スペイン紙報じる

スペイン『マルカ』がレアル・マドリーのU-24日本代表MF久保建英について「久保『18歳になって海外でプレーできないなら諦めようと思った』」と題し、同選手が海外再挑戦に“タイムリミット”を設けていたことを報じた。 久保は22日に行われた東京オリンピック初戦の南アフリカ戦(○1-0)で決勝ゴールを挙げ、日本の白星スタートに貢献。「レアル・マドリーの選手は、南アフリカ戦でホスト国を勝利に導く正真正銘のゴラッソを決め、メダル獲得を目指すチームのリーダーになれることを示した」と称えた同紙は、「得点しなければならないと自分に言い聞かせていた」という久保の試合後のコメントを紹介するとともに、下部組織時代の質問にも答えたことを伝えている。 「久保はバルセロナのカンテラから日本へ戻ってきた過去について聞かれ、『難しい時期だった』と回想した。(FC東京時代の)16歳のときに日本のトップリーグでデビューを果た

久保建英
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伝統の“14番”はレイソル育ち。前橋育英MF徳永涼は主役でも黒子でも存在感を打ち出す

[7.24 高円宮杯プリンスリーグ関東第5節 前橋育英 0-0 昌平 前橋育英高崎G] このチームで“14番”を託される意味は、もちろん十分に理解している。その上で伝統を背負っていこうという覚悟を携えていることが、何より頼もしい。「最初は指名されてビックリしましたね。でも、(櫻井)辰徳さんも『“14番”の選手は責任や見られる目は絶対違ってくるから』と話してくれたので、あまり気負わずに、しっかり責任を持ったプレーをできるようにということは毎回思っています」。前橋育英高(群馬)のナンバー14を背負う司令塔。MF徳永涼(2年=柏レイソルU-15出身)の自覚が、上州のタイガー軍団の中でも際立ち始めている。 全国きってのタレント集団、昌平高(埼玉)との対戦となったプリンスリーグ関東第5節。ボランチでスタメン起用された徳永は、「暑かったのでハードワークのところと、自分が目立つというよりは、チームを支え

高円宮杯プリンスリーグ関東
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常に100パーセントの男。前橋育英DF柳生将太はみなぎる闘志を携えて戦い続ける

[7.24 高円宮杯プリンスリーグ関東第5節 前橋育英 0-0 昌平 前橋育英高崎G] 誰が相手でも、どこのポジションを任されても、自分にできることは変わらない。そのことを認識しているからこそ、起用された理由を100パーセントで体現できるのが、この男の最大の強みだと言えそうだ。「守備のところでは球際の強さや、闘志を見せられるという自分のストロングがあるので、その役割を発揮できれば、どんな上手いヤツが相手でも通用すると思います」。前橋育英高(群馬)きってのファイター。DF柳生将太(3年=FC東京U-15深川出身)の存在感が、名門の中でも高まりつつある。 アタッカー陣に多彩なタレントを擁する、昌平高(埼玉)と対峙したこの日のゲーム。「中盤のところで潰すということと、逆サイドに変えさせないというのは一番考えていて、練習でもやってきました」という柳生は、センターバックでスタメン出場。キャプテンのD

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今日7月25日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日7月25日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう。 日本DF駒野友一(FC今治、1981)*左右両サイドをハイレベルでこなすサイドのスペシャリスト。FW鈴木孝司(新潟、1989)*J3初年度に19得点を挙げ、初代得点王を獲得したストライカー。総合力の高さが売り。DF西山峻太(YS横浜、1989)*国士舘大出身。12年にYS横浜に加入した。MF楠美圭史(FC今治、1994)*東京Vユース出身。今治ではキャプテンを務める。DF山本義道(磐田、1995)*横浜FMから今季加入したDF。対人の強さが特徴。FWグスタヴォ(鹿児島、1996、ブラジル)*母国ブラジルのほか、ベトナム、マレーシアのクラブでプレーした経歴を持つ。MF上畑佑平士(福島、199

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大坂なおみ「人生で最も名誉なこと」 聖火ランナーの最終点火者で聖火台に点火<東京オリンピック>

東京オリンピックは23日に開会式が行われ、テニスの女子シングルスに第2シードで出場する大坂なおみが聖火ランナーを務めて最終点火者となり、聖火台に点火した。大坂は24日に自身のツイッターで「間違いなく、今後の人生の中で、アスリートとして、最も最高に名誉なこと」とつづった。 「今の感情を言葉で表すことはできないけど、感謝の気持ちでいっぱいであることは分かる。みなさんが大好きです。ありがとう」 大坂はテニス競技の開幕初日である24日にシングルス1回戦を行う予定だったが、25日に変更となった。初戦では、世界ランク52位のゼン・サイサイ(中国)と対戦する。 その他の日本勢では、世界ランク77位の日比野菜緒、同94位の土居美咲が1回戦に臨む。 男子では世界ランク55位の西岡良仁、同69位の錦織圭、同110位のダニエル太郎、同114位の杉田祐一が1回戦に挑む。

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“感染対策優先すべき” 東京オリンピック 中止求めるデモ

東京オリンピックの開会式にあわせて、都内では23日、複数の市民団体などが大会の中止を求めるデモを行い、「感染対策を優先すべきだ」などと訴えました。 このうち、東京・渋谷区で行われた市民団体が主催するデモにはおよそ400人が集まりました。 参加者たちは、開会式が始まる1時間ほど前にJR原宿駅前に集まり、国立競技場周辺までの1.5キロを行進しました。 「五輪より命」とか「五輪中止まだ間に合います」などと書かれた横断幕や看板を掲げながらシュプレヒコールをあげ、大会の中止を訴えていました。 初めてデモに参加したという35歳の女性は「オリンピックはもともと楽しみにしていましたが、今はもっと優先すべきことがあるはずで、開催することには疑問を感じます。開会式当日ということでその思いが強くなり、デモに参加しました」と話していました。 一方、国立競技場の近くでは、開会式の雰囲気を

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細田学園・上田健爾監督「全国のトップに立ちたいというのは掲げてやっている」

激戦区・埼玉県の中で近年大きな勢いを持っているのが細田学園だ。本格強化からわずか5年ながら一昨年、昨年と選手権予選で連続してベスト8入りを果たすなど、すっかり強豪校の仲間入りを果たし存在感を高めている。チームを率いる上田健爾監督に話を訊いた。 ーー上田監督の経歴を教えてください 千葉県の松戸市で育って、そこから市立船橋高校に行き、高校卒業後、京都教育大学の方に進みました。京都教育大学に在学中に選手をしながら、大学2年生の時に地元のジュニアユースの指導者を始めて、そこの繋がりで京都橘高校に大学卒業後に非常勤講師として入り、京都橘高校で7年間指導をして、2015年に細田学園の方に赴任しました。2016年から正規の教員になり、サッカー部もそれと同時に強化指定になったので強化5年目になります。 ーー赴任された当初の細田学園サッカー部というのは 私が来たときは20名くらいの部員でやっ

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「プロ輩出」を最優先する淡路島の新設校から、無名の高校3年生・福井悠人がJ3デビューを果たすまで

小中高校を通して全国大会の経験が一度もなかった選手がJ3の舞台へ 7月10日、理想的な環境を整え「プロフェッショナル・フットボール・アカデミー」と命名された通信制高校の一期生がプロのピッチに立った。18歳の誕生日を2日後に控えた彼には、小中高校を通して全国大会出場の経験が一度もない。つまりJ3が、初めての「全国大会」になった。 福井悠人は、ラ・リーガでのプレーを夢見て、ネイマールに憧れるサッカー少年だった。小学生時代に一度大阪府トレセンに呼ばれたことはあるが、他に際立った勲章はない。大阪府内では強豪の賢明中学から同高校に進学するが、入学して間もない5月には退学してスペインへ留学した。 「マドリードのクラブチームでプレーし、どこかのタイミングでプロのカンテラ(下部組織)へ移籍しようと思っていました」 ところが留学して7か月後に、ビザの更新が叶わず帰国を強いられてしまう

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桃山大が大体大を4発快勝で破り、関西選手権決勝へ! びわこ大は陽性者判明で辞退…関福大が初の決勝進出

第50回関西学生サッカー選手権大会の準決勝が22日に行われた。桃山学院大は大阪体育大に4-1で勝利。また、びわこ成蹊スポーツ大は部内で新型コロナウイルスの陽性者が1名出たため出場辞退となり、関西福祉大が不戦勝で初の決勝に進んでいる。 桃山大と大体大の対戦は、前半から桃山大が猛攻を仕掛ける。すると、前半40分にMF片淵竜鳳(2年=立正大淞南高)が先制点、その1分後にはFW池田翔大(3年=聖隷クリストファー高)が追加点を挙げる。 桃山大は前半を2-0で折り返すと、後半15分にはFW長友陸翔(1年=大津高)が、同22分にはMF水野畝蓮(2年=東福岡高)がさらに得点を決め、4-0と点差を広げた。36分には大体大MF野寄和哉(3年=東福岡高)のPKで1点を返されるが、そのまま4-1で試合終了。決勝に駒を進めた。 びわこ大が辞退により4位が決定、また大体大は3位入賞となった。関福大と桃山大

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今日7月24日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日7月24日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう。 日本FW伊藤翔(横浜FC、1988)*“和製アンリ”と評されたストライカー。大型でスピードとテクニックを持ち合わせる。DF若狭大志(東京V、1989)*身体能力が高く、打点の高いヘディングが武器。DF沼田圭悟(琉球、1990)*スピードや運動量があり、攻撃参加からの高精度のクロスが持ち味。DF松田陸(C大阪、1991)*豊富な運動量とフィジカルの強さが魅力のSB。FW松田力(C大阪、1991)*身体能力に長けておりパワー、スピード両面を武器にアグレッシブにゴールへと迫るFW。MF藤川虎太朗(磐田、1998)*切れのあるドリブル、決定力の高さを兼ね備えるMF。 海外MFエムレ・モル(セルタ、1997、トルコ)*“トルコのメッシ”。小柄だが鋭いドリブル、豪

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