リヴァプール(プレミアリーグ)のヴィルヒル・ファン・ダイクが、テストマッチでの285日ぶり実戦復帰に、声明を出している。 リヴァプールのオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクが、285日ぶりの実戦復帰に喜びのコメントを発している。 現在オーストリアのインスブルックで合宿を行っているリヴァプールは29日にヘルタ・ベルリンとのテストマッチを行った。この試合では南野拓実が先発出場を果たし、42分にモハメド・サラーとの連係から同点弾を叩き込んでいる。 試合は2-3で迎えた69分、リヴァプールはファン・ダイクとジョー・ゴメスをそろって投入。これでファン・ダイクは2020年10月、右膝の十字靭帯を負傷したエヴァートン戦以来となる285日ぶりのピッチとなった。 試合はヘルタ新加入のステファン・ヨヴェティッチが2ゴールの活躍を見せたこともあり、リヴァプールは3-4でヘルタに惜しくも敗れ
[7.29 日本クラブユース選手権U-18大会ラウンド16 広島ユース 1-0 東京Vユース ロード宮城総合運動場陸上競技場] 決勝トーナメント初戦。ベスト8進出をかけてサンフレッチェ広島ユース(中国1)と東京ヴェルディユース(関東10)が激突した一戦は、前半と後半で全く逆の展開になった。 前半は東京Vユースがボール保持で上回り、広島ユースがブロックを敷きながら、果敢な球際でボールを奪ってショートカウンターを仕掛けるという図式で展開された。 東京VユースはFW根本鼓太郎(3年)とMF新鉄兵(2年)の2シャドーが、広島ユースのDFラインの間や、DFラインとボランチラインの間を自由に動いてボールを引き出すと、巧みなボールキープとテンポの良いパスで、ボールをスムーズに動かすが、広島ユースは回されながらも、GK波多野崇史(3年)のコーチングと中を固める守備で、ボックス内の侵入は許さなか
今日7月30日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう。 日本MF小島秀仁(千葉、1992)*“プラチナ世代”の一人。視野が広く、長短のパスを織り交ぜてゲームを組み立てるMF。MF高見啓太(八戸、1993)*神戸ユース、国士舘大出身。八戸入り4年目で初のJリーグ挑戦を果たした。DF花房稔(YS横浜、1996)*國學院久我山高、国士舘大出身のDF。琉球から加入した。MF金子拓郎(札幌、1997)*日本大所属のテクニシャン。大学時代には特別指定選手としてもプレーした。MF原輝綺(清水、1998)*市立船橋高出身。状況判断、球際の強さが持ち味で、サイドバックやボランチでプレー。MF小野 敬輔(秋田、1998)*17年秋田U-18からトップ昇格。2年間の期限付き移籍から今季復帰した。MF川崎 颯太(京都、2001
7月29日、全国の強豪40チームが参加して開催されている第9回和倉ユースサッカー大会の3日目、順位決定トーナメントが開催された。 順位決定トーナメント#1-16では清水桜が丘(静岡)、帝京長岡(新潟)、青森山田(青森)、帝京大可児(岐阜)、履正社B(大阪)、流通経済大柏(千葉)、履正社(大阪)、大津(熊本)の8チームが勝利し、あす行われる順位決定トーナメント#1-8に進出した。 なお、順位決定トーナメント#1-16の試合結果は下記の通り。 【順位決定トーナメント#1-16試合結果】清水桜が丘 6-0 ジェフユナイテッド千葉U-18桐生第一 1-2 帝京長岡青森山田 6-1 広島皆実藤枝東B 1-2 帝京大可児履正社B 1-0 作陽流通経済大柏 3-1 東海大福岡履正社 3-2 前橋育英市立船橋 0-3 大津
U-24フランス代表は28日、U-24日本代表に0-4で敗れた。 U-24フランス代表のアンドレ=ピエール・ジニャクは、グループステージ敗退を嘆いた。 28日に行われた東京オリンピック男子サッカーグループA最終節でフランスは日本と対戦。グループステージ突破のためには勝利が必要なフランスだが、前後半に2点ずつを失い、ジニャック擁する攻撃陣も不発に終わって0-4で完敗を喫した。 主将として3試合で4ゴール1アシストと孤軍奮闘の活躍を見せたジニャクは、試合後に「とても複雑な状況だったことは事実だ。僕たちは言い訳を見つけるべきではない」と話すも、フランス国内からの協力が不十分だったと主張した。 「日本はホームで、彼らは準備をしっかりとして、最高のチームで戦っていた。組織的で、とても強い。それに、6月から始動し、6試合や7試合のフレンドリーマッチを行った。フットボールに秘訣はない。彼
第32回オリンピック競技大会サッカー(男子)は7月28日にグループリーグ第3戦が行われ、A組首位の日本がフランスと対戦。前半27分、3戦連発となる久保建英のゴールで先制。さらに酒井宏樹のゴールで追加点を奪うと、後半も2点を加え4-0と快勝。グループを首位通過した。日本は7月31日の準々決勝でニュージーランドと対戦する。 試合は前半から日本が主導権を握る展開。すると前半27分、“日本の至宝”久保建英が今大会3戦連続となるゴールで先制。さらに34分には酒井宏樹がゴールを奪いリードを広げる。 迎えた後半も立ち上がりから攻める日本。吉田麻也やこの試合が初先発となった冨安健洋らを中心とした守備陣も堅守を見せる。すると70分、三好康児が3点目を奪うと、後半アディショナルタイムにも前田大然がダメ押しゴールを奪い、フランスを相手に4-0で快勝。 グループを3連勝で首位通過した日本は、7月31日
U-24日本代表MF三好康児に対する危険なプレーで一発退場となったU-24フランス代表FWランダル・コロムアニに関し、フランス『ル・フィガロ』が「許されない」と非難した。 フランスは28日に行われたグループリーグ最終節で日本と対戦。0-4の大敗を喫し、1勝2敗で決勝トーナメント進出を逃した。コロムアニは三好がチーム3点目を挙げた後の後半27分、タッチライン際でキープを図る三好の右ふくらはぎ付近を踏みつけてイエローカード。その後、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)を経てレッドカードに変更となった。 最初からボールではなく三好の右足を踏みにいっているように見え、妥当な判定だったといえる。三好は踏まれながら右膝を折り曲げるような形でピッチに崩れ落ちたが、大事には至らず、最後までプレーを続けた。 同紙はこのシーンについて「ランダル・コロムアニは三好への許されない足裏によるレッド
[7.28 日本クラブユース選手権U-18大会グループステージ 大宮U18 1-1 京都U-18 前橋工業高校G] 残り10分での投入。自分のやるべきことは明確だった。「フレッシュな状態で入るので、前から追い掛けることと、蹴られた時にセカンドボール回収は考えていて、『とりあえず運動量を増やしてやってくれ』と言われたので、そういう気持ちで入りました」。京都サンガF.C.U-18のジョーカーとして、MF黒澤蒼太(2年=京都サンガF.C.U-15出身)は1点ビハインドのピッチに解き放たれる。 6分後。千載一遇のチャンスが到来する。左サイドを崩した流れから、SBの飯田陸斗(1年)が深い位置まで持ち運ぶと、黒澤は瞬時に自らの取るべきポジションを察知する。「最初はニアに飛び込もうと思ったんですけど、1人フォワードの選手が潰れてくれて、マイナスが空いていたので、そこで待っていたら良いボールが来て
今日7月29日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう。 日本GK大西勝俉(鹿児島、1990)*安定したプレーが持ち味の頭脳派GK。MF外山凌(松本、1994)*阪南大出身のMF。切れ味鋭いドリブルが武器。FW藤本一輝(大分、1998)*鹿屋体育大出身のFW。今季加入したルーキー。MF奥村晃司(群馬、1998)*武南高、拓殖大出身のMF。大卒ルーキー。MFシマブク・カズヨシ(新潟、1999)*新潟医療福祉大所属の特別指定選手。FW山田恭也(岡山、2001)*岡山U-18出身。スピードを生かしたプレーが特徴。 海外DFダニエレ・ルガーニ(カリアリ、1994、イタリア)*クレバーな守備、足もとの技術の高さを兼ね備えるDF。 元選手GKジャン・リュック・エトリ(元モナコ、1955
第45回日本クラブユース選手権(U-18)大会は28日、グループステージ3日目の15試合を行った。 A組のサガン鳥栖U-18(九州1)と川崎フロンターレU-18(関東5)が対峙した一戦は、川崎F U-18が2-0で勝利。同組のFC東京U-18(関東9)も勝ったため、3チームが勝ち点6で並んだが、得失点差で川崎F U-18とFC東京U-18が勝ち抜け。前回王者の鳥栖U-18はグループステージで姿を消した。 B組はジェフユナイテッド千葉U-18(関東8)とV・ファーレン長崎U-18(九州2)がそれぞれ勝利し、勝ち点、得失点差、総得点とすべて並んだものの、直接対決の結果で千葉U-18がグループステージ突破。C組は大宮アルディージャU18(関東3)に終盤で追い付いた京都サンガF.C.U-18(関西2)が、この日試合のなかったジュビロ磐田U-18(東海3)とともに決勝トーナメントへ進出している。なお
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