FWアーリング・ハーランドはドルトムントでともにプレーしたFWジェイドン・サンチョがマンチェスター・ユナイテッドに移籍したことを「悲しい」と認めた。英『ミラー』が伝えている。 ハーランドとサンチョは昨シーズン、ドルトムントですばらしい連携を披露し、両選手は世界のビッグクラブから注目を集めていた。 ハーランドとサンチョは、ともにマンチェスター・Uの移籍リストに入っている。しかし今夏、マンチェスター・Uはサンチョの獲得を優先し、7300万ポンド(約111億円)を投じてサンチョを獲得。5年契約を結んだ。 ハーランドは、ドルトムントのプレシーズン・トレーニング・キャンプで「ジャドンと僕は本当に良い関係だった。彼はトッププレーヤーだし、彼がいなくなってしまうのは悲しいことだけど、それがサッカーというもの」と語った。 「他にも一緒にプレーしている選手はたくさんいる。もっと良くなる可能性
全国の強豪40チームが出場した第9回和倉ユースサッカー大会で4強入りを果たした清水桜が丘。プリンスリーグ東海所属の清水桜が丘は予選グループを無敗で1位突破。決勝トーナメントではジェフユナイテッド千葉U-18と帝京長岡を破り準決勝で青森山田と対戦。強敵相手に善戦したものの0-2で敗れ、3位決定戦ではプレミアリーグ所属の大津と対戦し先制点を挙げるも1-2で惜しくも敗戦。その清水桜が丘を率いる片瀬晴城監督にお話を伺った。 ーー今大会を振り返っていただけますか? 僕らにすればいい経験をさせてもらいました。昨日青森山田さんとやらせてもらって、今日は大津さんとやらせてもらって。タイプが違って凄く、凄く勉強になりました。非常にきちっとした技術というか、止める蹴るが凄く上手くて、パススピードも速くて、自信を持ってボールを受けに来て。その辺が流石ワンランク上のチームだなと思いました。 ーー試合を
1日にプレシーズンマッチが行われ、アーセナルとチェルシーが対戦。チェルシーが2-1で勝利を飾った。 アーセナル、チェルシー、トッテナムの3クラブは、メンタルヘルス慈善団体の名を冠したプレシーズンマッチ『マインドシリーズ』を開催。初戦はアーセナルとチェルシーが相まみえた。 先制したのはチェルシー。前半26分、FWティモ・ベルナーのパスを受けたMFカイ・ハバーツがPA内に入り込み、飛び出した相手GKを見ながら冷静に右足シュートを沈めた。その後は互いにシュートを放つがゴールにはならず。アーセナルは同40分にMFトーマス・パーテイが負傷し、MFグラニト・ジャカが入る。チェルシーが1-0で前半を折り返した。 追いかけるアーセナルは後半24分に同点に追いつく。FWニコラ・ペペが蹴った左CKを、ジャカがヘディングシュートで合わせ、ゴールに叩き込んだ。 だが、チェルシーも再び勝ち越す。後半27分、アーセナ
第19回金沢ユースサッカー大会(U-18)が8月1日に石川県で開幕を迎えた。 グループAは興國(大阪)が2連勝で首位。グループBは八千代(千葉)が、グループCは青森山田(青森)が1勝1分けで首位に立っている。また、グループDは2連勝の清水東(静岡)が首位、グループEは草津東(滋賀)が首位につけている。 同大会は、4チームごとの予選リーグを行い、各組1位、2位チーム中上位3チームによる決勝トーナメントで優勝を争う。優勝チームは来シーズンより和倉ユースサッカー大会に昇格、最下位チームは来シーズンより3rdカテゴリーに降格する。 【組み合わせ】 ▽グループA興國(大阪)本庄第一(埼玉)名古屋(愛知)札幌大谷(北海道) ▽グループB高知(高知)八千代(千葉)神戸科学技術(兵庫)京都共栄(京都) ▽グループC青森山田(青森)水戸商(茨城)健大高崎(群馬)大阪産大附(大阪) ▽
[7.31 和倉ユース大会3位決定戦 清水桜が丘高 1-2 大津高 七尾市城山陸上競技場] 静岡の強豪、清水桜が丘高は40チームが参加した和倉ユース大会で堂々の4位。準々決勝で帝京長岡高(新潟)を突破したチームは準決勝でプレミアリーグEAST首位の青森山田高(青森)に食い下がり、3位決定戦でもプレミアリーグWEST3位の大津高(熊本)から先制点を奪うなど健闘した。 前半5分、右サイドから1タッチプレーを交えた鮮やかな崩し。最後はFW大瀧秀一(3年)の1タッチの落としに「ゴール前の中は自分も得意としているので、狙っていた」というMF落合文主将(3年=エスパルスSS静岡出身)が反応し、右足シュートをゴールへ叩き込んだ。 落合は大津との対戦について、「一言で言うと巧い。ボールコントロールも、パススピードも普段経験できないので良い経験になった」と振り返る。多くの時間帯でボールを保持されて逆転負け。
今日8月2日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう。 日本 MF高萩洋次郎(FC東京、1986)*恵まれた体格の持ち主で、泥臭いプレーも厭わないゲームメ-カー。 MF三原雅俊(柏、1988)*的確なボールチェックと奪ってからの展開を得意とするMF。 MF遊佐克美(福島、1988)*インドのクラブから加入。2009年夏以来、12年ぶりのJ復帰。 DF菅井拓也(沼津、1991)*聖和学園高、仙台大出身のユーティリティプレーヤー。 MF小塚和季(川崎F、1994)*パス、ドリブルが得意な攻撃的MF。基本技術の高さと判断力に優れる。 FWブルーノ・メンデス(福岡、1994、ブラジル)*C大阪時代にバモバモゴールゴールメンデスが話題に。 海外 MFナセル・シャドリ(
[7.31 和倉ユース大会決勝 青森山田高 2-0 流通経済大柏高 七尾市城山陸上競技場] さすがのゴールだった。前半10分、青森山田高(青森)は左ロングスローがゴール前の混戦を抜けてファーサイドへ。これをMF松木玖生主将(3年=青森山田中出身)が左足ダイレクトでゴールに叩き込んだ。 プレミアリーグEASTで7得点を挙げているレフティーは、和倉ユース大会決勝で2年連続ゴール。「3年生になって凄く得点の意識も芽生えてきましたし、自分が取らなきゃというところもありつつチームのためにというのもあるので。まずは結果を残していく」。頼もしいエースは後半にも左足FKで2点目を演出。経験豊富で“勝負の肝”を知るMFは、味方のピンチを未然に察知してカバーリングするなど、守備面の貢献度も高かった。 特に得点感覚は、日に日に研ぎ澄まされている印象だ。1年時の全国高校選手権で4得点を挙げるなど当時から勝負強さを
31日に親善試合が行われ、ナポリとバイエルンが対戦。ナポリが3-0で勝利を収めた。 バイエルンのホームで行われた親善試合。バイエルンは4-3-3の布陣を敷き、3トップにはFWレロイ・サネ、FWロベルト・レバンドフスキ、MFキングスレイ・コマンを並べた。ナポリも主力のFWビクター・オシメンやMFピオトル・ジエリンスキ、FWマッテオ・ポリターノを起用している。 前半をスコアレスで折り返すと、先制に成功したのはナポリ。MFアダム・ウナスのドリブル突破からオシメンがボールを拾い、PA手前から右足シュート。ゴール左隅に流し込んだ。さらに2分後にもウナスのパスを受けたオシメンがPA右からシュートを決め切り、2-0と点差を広げた。 ナポリは後半40分にMFジネディーヌ・マシャクがダメ押しの右足ミドルを沈め、試合終了。3-0と大差をつけてドイツ王者を下した。
U-24日本代表は31日、カシマスタジアムで開催された東京五輪準々決勝でU-24ニュージーランド代表と対戦し、0-0で迎えたPK戦を4-2で制して準決勝へと駒を進めた。試合後、森保一監督が公式会見に出席した。 以下、森保一監督会見要旨 ――非常に粘り強い守備が突破につながったと思うが、守備の評価。一方で、攻撃ではプラン通りにいかないところがあったのかどうか? 「まずは質問の答えとはちょっとずれるかもしれないけど、どんな形であれ、選手たちがタフに粘り強く戦い抜いてくれて、無失点に抑えながら、最後は五輪で結果を出すという強い気持ちを持って戦い抜いてくれた。そしてPKで勝てたことは、まずは勝つことが大切なので、選手たちの頑張りを称えたいと思っている。内容としては、無失点で戦えたところはもちろんよかったけど、攻撃の部分ではできればゴールを決めて勝ち切りたかったと選手も思っていると思うし、その思いも
7月31日、スコットランド1部リーグが開幕。FW古橋亨梧が所属するセルティックは開幕節を敵地で迎え、ハーツと対戦した。ベンチスタートの古橋は後半34分に途中出場。試合は1-2で敗れている。 今夏に4年間の契約でセルティック移籍が実現した古橋。背番号8の着用が決定し、新天地に到着したばかりの26歳はさっそくデビューを飾った。古橋がベンチで見守る中、セルティックは前半8分に失点。しかし、後半9分に同点に追いつくと、同34分からMFリエル・アバダに代わり古橋が投入された。 しかし、セルティックは試合終了間際の後半44分に痛恨の失点。1-2で終了し、リーグ戦は黒星発進となった。 古橋は自身のツイッター(@Kyogo_Furuhashi)を更新。「スコティッシュ・プレミアシップのデビュー戦、チームとしても個人としても悔しい結果となりました」とデビューの喜び以上にチームの結果に触れる。「早く適応し、結
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