静岡学園左SB野村海翔が2アシスト!「どこのチームにもいないような攻撃的なSBに」

[7.10 プリンスリーグ東海第10節 常葉大橘高 2-3 静岡学園高 常葉大橘高G]静岡学園高は台頭してきている一人、左SB野村海翔(3年=大阪市ジュネッスFC出身)が2アシストの活躍を見せた。前半、チームはボールを握って攻めているもののゴールを破るまでは至らず、逆に先制されてやや行き詰まるような感も。だが、アディショナルタイムに野村が縦突破からの絶妙なグラウンダークロスでMF高橋隆大(2年)の同点ゴールをアシストする。 「自分の特長であるクロスでアシストしたいというのは試合前から思っていたので、イメージ通りにできて良かったです。(FWの)持山にGKとDFの間に速いボールが欲しいと言われていたので、そこに出せば何か起こるかなと思って。狙い通り蹴れて良かったです」と野村。このアシストでチームに漂っていた重苦しい空気を吹き飛ばした。 さらにプレースキッカーを務める野村は、後半14分に左CKか

プリンスリーグ東海
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イングランドサッカー協会に対してUEFAが罰金処分

欧州サッカー連盟(UEFA)は10日、3つの懲戒規則違反により、イングランドサッカー協会(FA)に対して3万ユーロ(約390万円)の罰金処分を科すことを発表した。 対象となった試合は、7日にロンドンのウェンブリー・スタジアムで行われたEURO2020準決勝のイングランド代表対デンマーク代表。延長前半14分にFWハリー・ケイン(トッテナム)が2-1とする決勝点を挙げた場面で、PKの前にイングランドのサポーターがGKカスパー・シュマイケル(レスター・シティ)の顔に緑色のレーザーポインターを照射したことが問題となっていた。 さらにイングランドのサポーターはデンマークの国歌斉唱時にブーイングで妨害したほか、発煙筒も使用。UEFA規律倫理懲戒委員会(CEDB)は「レーザーポインターの使用、国歌斉唱中の妨害行為、発煙筒の使用について、イングランドサッカー協会に3万ユーロ(約390万円)の罰金を科すこと

イングランド
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今日7月11日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日7月11日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう。 日本 GK秋元陽太(愛媛、1987)*優れた身体能力と闘争心が持ち味のGK。味方への叱咤は迫力満点。 DF武田英二郎(横浜FC、1988)*高いボールテクニックと安定したパス捌きで攻撃の起点になれるサイドバック。 MFアオ・チョン(YS横浜、1989、香港)*香港初のJリーガー。 MF紺野和也(FC東京、1997)*法政大出身。鋭いドリブルが持ち味で、所属チームに応じて“○○のメッシ”の異名がつく。 GK石井僚(山口、2000)*浦和ユースから昇格。191cmの長身を誇り、世代別日本代表の経験を持つ。 海外 MFラウール・ガル

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EURO移動距離が不公平との声に…UEFA会長「2度とこの形式でやらない。不公平なもの」

欧州サッカー連盟のアレクサンデル・チェフェリン会長は、斬新なフォーマットで行われた今大会について言及した。 欧州サッカー連盟(UEFA)のアレクサンデル・チェフェリン会長は、EURO(ユーロ)2020のフォーマットが適切なものではなかったと認めた。 新型コロナウイルスの影響を受け、当初の予定より開催が1年間遅れた今夏のEURO2020。創設60年の記念大会として、欧州の11都市が開催地となったが、チームのみならずファンにとっても移動距離の不公平感が否めないものになっている。実際に、準々決勝まで進んだスイス5試合の移動距離は計1万5485kmに及び、一方でグループステージ敗退のスコットランドはわずか1108kmに過ぎなかった。 ロンドン、グラスゴー、アムステルダム、コペンハーゲン、サンクトペテルブルク、セビージャ、ミュンヘン、バクー、ローマ、ブカレスト、ブダペストで計50試合が行

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ヴェッラッティがイングランドとの決勝へ意気込み「ウェンブリーでの優勝は夢」

イタリア代表のマルコ・ヴェッラッティは、11日の決勝で地元のイングランドに勝利して優勝したいと考えている。 イタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティが8日、記者会見に出席し、11日のEURO(ユーロ)2020決勝へ向けて意気込みなどを語った。 準決勝でスペインとの120分間にわたる激闘の末、PK戦を制して決勝へと駒を進めたイタリア。11日に行われるウェンブリー・スタジアムでの一戦では、地元イングランドが待ち受ける。2012年8月のイングランド戦で代表デビューを飾ったヴェッラッティは、自身と縁のあるイングランドとの決勝へ向けて心境を明かした。 「僕は2012年のイングランド戦で代表デビューしたし、(ブラジル)ワールドカップでも対戦した経験がある。イングランドの準決勝は選手全員で観戦したが、決勝進出にふさわしいプレーをしていたと思う。両チームともに優勝を望んでいるが、相手のホームでの

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コンテがEUROを分析「多くの弓矢を持つイングランドはスペインと違いサイドが脅威」

元イタリア代表監督のアントニオ・コンテ氏が準決勝でイタリアと対戦したスペインや決勝の対戦相手イングランドについて分析した。 元インテル指揮官のアントニオ・コンテ氏が、9日付のイタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』のインタビューに応じ、11日にウェンブリー・スタジアムで行われるEURO(ユーロ)2020決勝などについて自身の見解を示した。 元イタリア代表指揮官でもあるコンテ氏はまず、6日の準決勝でイタリアPK戦の末、敗れて敗退したルイス・エンリケ率いるスペインについて持論を展開した。 「私は常にルイス・エンリケを指揮官として人間として尊敬してきた。偉大な才能を持つ多くの若手選手を起用し、フットボールの伝統国スペインで新たなサイクルをスタートさせようとしている。大会で確かに素晴らしいパフォーマンスを見せた。しかし私が下したイタリア戦の評価は、熱狂する他の多くの者の評価とは違う」

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【JFAエリートプログラムU-14】JFAエリートプログラムU-14のメンバーが発表

7月9日、日本サッカー協会(JFA)はJFAエリートプログラムU-14のメンバーとスケジュールを発表した。トレーニングキャンプはJヴィレッジで18日から21日にかけて行われる。発表されたスタッフ・メンバーは以下の通り。 【スタッフ】 ▽監督木村康彦(日本サッカー協会 JFAコーチ) ▽コーチ武藤覚(日本サッカー協会 JFAコーチ)宮本亨(アビスパ福岡) ▽GKコーチ高橋範夫(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ) 【選手】 ▽GKステイマンジョシュア草太郎(長崎ドリームフットボールクラブ)ノグチピント天飛(柏レイソルU-15)萩裕陽(名古屋グランパスU15) ▽FP平山大河(セレッソ大阪U-15)川崎幹大(北海道コンサドーレ札幌U15)森島皐雅(ジュビロ磐田U-15)平良晟也(ツエーゲン金沢U-15)井上雄太(アビスパ福岡U-15)海邊真太朗(横浜F・マリノス

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9日20時から和倉ユース大会組み合わせ抽選会開催、本田圭佑がスタジオゲスト参加

ユース年代最大級のサッカーフェスティバル、「石川県ユースサッカーフェスティバル」が今年も7月22日から石川県内で、新型コロナウイルス感染予防対策を徹底した上で開催される。 9日20時からは、トップカテゴリーである「第9回和倉ユースサッカー大会」(7月27日~31日)の予選リーグ組み合わせ抽選会を実施。ワンオールYouTubeチャンネル(※クリックすると別サイトへ移動します)でライブ配信される抽選会には、スタジオゲストとして星稜高(石川)時代 「石川県ユースサッカーフェスティバル」を経験している本田圭佑、またリモートゲストとして前回の和倉ユース王者・青森山田高(青森)の黒田剛監督が参加する。 「第9回和倉ユースサッカー大会」には、インターハイで優勝候補筆頭に挙げられている青森山田や前回和倉ユース準優勝の履正社高(大阪)、昨年度選手権優勝校の山梨学院高、プレミアリーグ所属の流通経済

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今日7月10日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日7月10日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう。 日本GK山本海人(福島、1985)*ハイボールの対応、守備範囲の広さが持ち味のGK。MF石川俊輝(大宮、1991)*基礎技術と献身性に優れ、パスも正確なMF。DF初瀬亮(神戸、1997)*アップダウンの量と質や左右両足からの正確なキックを武器とするSB。MF山田康太(山形、1999)*高い技術と優れた戦術眼を持ち合わせる横浜FM出身のMF。MF山田楓喜(京都、2001)*攻守にスケールの大きなプレーができるアカデミー出身のMF。 元選手MFガビ(元A・マドリーほか、1983、スペイン)*長短を織り交ぜた独特のパスセンスが持ち味のMF。A・マドリーのレジェンド。20年11月に引退を発表した。FWマリオ・ゴメス(元シュツットガルトほか、1985、ドイツ)*恵まれ

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「なんだこれは…」衝撃大敗の“青森山田戦”が転機に。複数Jクラブも注目の米子北ボランチが描く成長曲線

同じボランチで、3つ上の兄はJ2町田でプレー 柔らかなボールタッチに創造性に富んだパス。米子北の攻撃を牽引する司令塔・佐野航大(3年)が右肩上がりで成長を続けている。 1年次から10番を背負う佐野は今春からボランチでプレー。同校のOBでFC町田ゼルビアに所属する3つ上の兄・佐野海舟と同じポジションで、自分の良さを存分に発揮している。 6月26日に行なわれたU-18高円宮杯プリンスリーグ8節の立正大淞南戦でも、抜群の攻撃センスでチャンスに絡んだ。序盤は相手の勢いに押されて20分と22分に連続失点を喫するが、以降は緩急を付けたパスや視野の広さを生かした展開力で攻撃を牽引。前半の終盤には右足のアウトサイドで回転を掛け、味方のスピードを生かす絶妙なボールを出すなど随所にセンスを感じさせるパスを供給した。 相手の足が止まった後半は3列目から攻撃に加わり、よりゴールに近い場所で

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