【動画】ライプツィヒ完勝!トッテナム相手に2戦合計4-0で初のベスト8進出

ライプツィヒが初のCLベスト8進出を決めた。 現地時間10日、チャンピオンズリーグはラウンド16のセカンドレグが行われ、RBライプツィヒはホームにトッテナムを迎えた。 トッテナムのホームで行われたファーストレグを、ヴェルナーのPKで1-0と競り勝っているライプツィヒ。敗れたトッテナムはスコア以上の差を感じさせる一戦となってしまったため、敵地でのセカンドレグで逆転に向けてモウリーニョ監督がどのような策を講じてくるかが注目された。 しかし、立ち上がりから積極性を見せたのはホームのライプツィヒ。逆にトッテナムは開始1分でミスからCKを与えてしまうなど、ピリッとしない立ち上がりに。すると迎えた10分、カウンターから右サイドを抜けたライマーの折り返しをエリア内右で受けたヴェルナーのシュートはブロックされるが、こぼれ球を拾ったヴェルナーの落としをペナルティーエリア手前のザビツァーが思

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シメオネ、無観客も噂されたアンフィールドの一戦に「私は観客ありを望む。リヴァプールにとってフェアじゃない」

11日のチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグ、アトレティコ・マドリーは敵地アンフィールドでのリヴァプール戦に臨む。前日会見に出席したディエゴ・シメオネ監督は、ファーストレグに1-0で先勝している状況ながら、ユルゲン・クロップ監督率いるチームへの警戒感を強めている。 「私たちは、ここ数年にわたり一監督のもとで主役の座を手にし、いくつものプレーアイデアを持つチームと対戦する。彼らと対戦するには大きな努力が必要となる。経験は役立つが、ときに同じ失敗だって繰り返してしまうものだ。 アトレティコは昨季のチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦でユヴェントスと対戦し、ホームでのファーストレグに先勝しながらもセカンドレグで逆転を許して敗退した。そのセカンドレグではFWアルバロ・モラタへのロングボールを主要な武器としたが、今回プランBを有しているのかと問われたシメオネ監督は「あ

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トッテナムMFデレ・アリが16強敗退を謝罪「言い訳はできない」「自信を失った」

[3.10 欧州CL決勝T1回戦 ライプツィヒ3-0トッテナム]トッテナムのMFデレ・アリがUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦敗退を受け、ファンに謝罪した。イギリス『BBC』が同選手のコメントを伝えている。ホームでの第1戦を0-1で落としていたトッテナムは逆転を目指し、10日に敵地でライプツィヒとの第2戦に臨んだ。だが、前半に2ゴールを許す苦しい展開。終盤にも1点を失い、2試合合計0-4でベスト8進出を逃した。アリは「2失点してから挽回するのは難しい。僕らは自分たちの経験や戦う姿勢を示さなければいけなかったが、それはできなかった」と試合を振り返り、「(怪我人などの)言い訳をすることはできない。良い選手が不足しているのは確かだが、ピッチではまだクオリティーがあった。出場する選手は前に進む必要があった。でも今日はそれができなかった」と悔やんだ。そして「ファンに謝りた

トッテナム
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ヘタフェ、ミラノでのELインテル戦を拒否「コロナの中心地には行きたくない」

ヘタフェはヨーロッパリーグ・インテル戦で遠征しない意向であることを明らかにした。スペイン『El Transistor』が報じている。 ヘタフェは12日、ヨーロッパリーグ・ラウンド16でインテルと対戦する。しかし、イタリアは現在、新型コロナウイルスの影響で、セリエAやコッパ・イタリアが中断中。4月3日までいかなるスポーツイベントも延期されることが発表されている。 一方で、チャンピオンズリーグやヨーロッパリーグは無観客試合で行われることが決定しており、インテルとヘタフェの一戦も例にならう予定だった。しかし、ヘタフェのアンヘル・トーレス会長はミラノ遠征を拒否する意向を口にしている。 「物事が変化しない限り、ヘタフェはイタリアには行かない。我々はUEFAに、ミラノではない場所でプレーするよう頼んだ。コロナウイルスの中心には行きたくないし、その必要はない。負け扱いになってもいい。リスクを

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遠藤航フル出場のシュツットガルト、首位との直接対決は痛み分け

[3.9 ブンデスリーガ2部第25節 シュツットガルト1-1ビーレフェルト]ブンデスリーガ2部は9日、各地で第25節を行い、日本代表MF遠藤航が所属する2位シュツットガルトはホームで首位ビーレフェルトと対戦し、1-1で引き分けた。遠藤は中盤の位置で先発し、12試合連続でフル出場した。2位シュツットガルトは前節のG・フュルト戦(●0-2)で9試合ぶりに黒星を喫し、先発3人を変更して首位争い直接対決に挑んだ。遠藤は果敢な攻め上がりでチャンスに絡み、前半30分、ドリブルで持ち上がってパスを入れ、DFゴンサロ・カストロのボレーシュートを導いた。スコアレスで前半を折り返すと、後半8分、元ドイツ代表FWマリオ・ゴメスが先制ヘッド。先手を取ったシュツットガルトだったが、後半31分に失点し、試合は1-1の引き分け。首位とのポイント差を縮めるチャンスも痛み分けに終わり、勝ち点は6差のまま。ビーレフェルトの連

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セリエA、新型コロナの影響でついに中断…第ニ次大戦以来初

セリエAは9日、リーグ戦を中断することが発表された。 イタリアのジュゼッペ・コンテ首相は、新型コロナウイルスの流行に伴い、新たな決断を下した。すでにコロナの影響で、4月3日まではすべてのスポーツイベントで無観客試合を行うことを決定し、先日のイタリア・ダービーも異様な雰囲気で開催されていた。 そんな中、セリエAとコッパ・イタリアではついに今季の中断が決定。シーズンが途中で中断となるのは、第ニ次世界大戦以来、初めてのこととなる。少なくとも4月3日まではすべての試合が中止となるようだ。 コンテ首相は「セリエAやすべてのスポーツ大会は中断される。すべてのファンは受け入れなければならない」と決断について語っている。 なお、チャンピオンズリーグやヨーロッパリーグなどは無観客試合なども含めて開催される見込み。セリエAのタイトルレースや残留争いがどのような結末となるかは、今後決めていくこと

セリエA
コッパ・イタリア
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マンC戦の出場は?レアル守護神、左足内転筋を負傷か

レアル・マドリーに所属するベルギー代表GKティボー・クルトワが左足の内転筋を痛めたようだ。スペイン『マルカ』が報じている。クルトワは8日に行われたリーガ・エスパニョーラ第27節のベティス戦でフル出場したが、左足を痛めていたようで、左腿あたりに包帯を巻いてプレーしていた。同紙によると、13日に行われる第28節エイバル戦を欠場する見込み。さらに17日のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第2戦マンチェスター・シティ戦も欠場する可能性があるという。1月のリーガ・エスパニョーラ月間MVPを受賞したクルトワは、今季ここまで公式戦31試合に出場していた。

レアル・マドリー
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トッテナムに大打撃…今冬加入ベルフワインが負傷、今季絶望の可能性も

トッテナムを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が頭を抱えている。9日、クラブがFWスティーブン・ベルフワインが負傷したことを発表している。トッテナムはエースのFWハリー・ケインが長期離脱中のため、今冬の移籍市場でPSVからベルフワインを獲得。FWソン・フンミンも右腕を骨折したことで、オランダ代表FWはここまで公式戦6試合に出場し、すでに2ゴールを挙げる活躍をみせていた。しかし、期待のストライカーも負傷した模様。7日に行われたプレミアリーグ第29節のバーンリー戦でフル出場したものの、左足首に深刻な捻挫を負ったという。ジョゼ・モウリーニョ監督は「今季中に復帰することは期待できない」と語っている。9日、ケインが想定されていたよりも早くトレーニングに復帰したが、代役のベルフワインが離脱。指揮官は「ケインは(疲労による)プレミアリーグの12月の典型的な負傷だ。ロリス、シソコ、ソニー(ソン・フンミン)、ベ

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スペインリーグ、新型コロナの影響で今週末は無観客で開催か

スペインリーグのリーガ・エスパニョーラも、新型コロナウイルスの影響で、無観客試合で行われる可能性が浮上している。『マルカ』などスペイン複数メディアが報じた。 イタリアでは新型コロナウイルスの影響でセリエAの中断が発表されたが、1050人が感染し、28人が死亡したスペインでも感染者を増やさぬための対策が進められており、スポーツ興行にも影響が及び始めている。 スペイン中央政府のサルバドール・イジャ厚生大臣は、ヨーロッパリーグのラウンド16、セビージャ対ローマが無観客で行われるとの決定を発表。そして現在、各自治州の厚生労働省が、今週末に行われるリーガ第28節の開催方法について決定を下す段階となっている。 スペインプロリーグ機構ラ・リーガは現在、その決定を待っている状況。リーグ戦中断の可能性も捨て切れないが、無観客試合で行われる見込みが強まっている。なおリーガ第28節ではMF乾貴士所属

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C・ロナウドが公式戦通算1000試合出場を達成「とても誇らしい」

ユヴェントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、8日に行われたセリエA第26節延期分インテル戦(2-0)で公式戦通算1000試合出場を果たした。 現在35歳のC・ロナウドは、スポルティングでプロデビュー。同クラブで31試合に出場して5得点を挙げると、才能を買われて2003年夏にマンチェスター・Uへと完全移籍を果たした。“赤い悪魔”では292試合に出場して118得点をマークした。 2009年夏、“新銀河系軍団”の目玉として、当時の史上最高額である9400万ユーロ(当時レートで約125億円)の移籍金でレアル・マドリードの一員に。9シーズンで438試合に出場し、クラブレコードの450得点を記録した。同選手は2018年夏、ユヴェントスへ完全移籍を果たし、ここまで75試合の出場で53得点を記録している。 ポルトガル代表としては歴代最多の164キャップと99ゴー

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クリスティアーノ・ロナウド
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