要因は食堂での口論?スターリング、モンテネグロ戦の欠場決定

イングランド代表を率いるガレス・サウスゲート監督は、14日のEURO2020予選モンテネグロ戦でFWラヒーム・スターリング(24)を起用しないことを明らかにした。英『デイリー・メール』によれば、チームメイトとの口論が要因だという。報道によると、スターリングはトレーニング場内の食堂で握手を求めて挨拶をしたDFジョー・ゴメス(22)に対して、身を乗り出して首を掴もうとしたという。近くにいたチームメイトは当初、スターリングの冗談だと思っていたが、スターリングがすぐにヒートアップしたため、慌てて2人を引き離したという。両者は、10日に行われたプレミアリーグ第12節のリバプール対マンチェスター・シティでフィジカルコンタクトを巡って対立。だが、試合終了後に抱擁して和解していた。今回の騒動後、スターリングはJ・ゴメスを含めたチームメイトに謝罪したようだが、サウスゲート監督はモンテネグロ戦のメンバーから外

イングランド代表
{by} web.gekisaka.jp
「VARは最悪だ!」「なぜ再び悩まされるのか」プレミア首位攻防戦の判定が物議

10日行われたプレミアリーグ首位攻防戦で、またもビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が議論を呼ぶこととなった。プレミアリーグ第12節、リバプール対マンチェスター・シティ。首位を走るリバプールが2連覇中の王者シティを本拠地アンフィールドに迎えた、序盤戦の大一番。試合は開始6分にファビーニョの強烈なミドルシュートでリバプールが先制すると、その7分後にはモハメド・サラーが追加点を奪う。さらに後半開始直後にも3点目を奪い、反撃を1点に抑えたリバプールが3-1と勝利を収めた。この結果、リバプールは勝ち点を34まで伸ばし、2位レスター・シティに8ポイント差をつけて首位を独走。一方敗れたシティは、勝ち点25のままで4位に転落。両者の差は9ポイントまで広がっている。この一戦では、再びVARが大きな議論を巻き起こすことに。リバプールの先制点のシーン前には、自陣ペナルティエリア内でアレクサンダー・アーノ

プレミアリーグ
{by} jp.7msport.com
Cロナウドを膝の怪我で交代 サッリ監督「落ち込んでないほうが心配」

ACミラン戦で55分に交代されたCロナウドは、公式戦2試合連続の早期交代となった。試合終了後、ユヴェントス監督はロナウドのことを詳しく話し、Cロナウドが全力で試合をしようとしていたことを明かした。 「私たちはロナウドに感謝しなければならない。彼が犠牲になったから、困難な状況の中でも今夜の試合に出たい。彼はできる限りのことをして出場を求めたが、彼の状況が良くないことを考えて、彼を交替するのが一番良いと思った。一人の選手として、やむを得なく退場する時に腹が立つのは当然のことで、特に彼がもっとプレーをしたい時だ」と話した。 サッリ監督もロナウドの体調について、「この1ヵ月間、膝の小さな問題を抱えていたが、トレーニング中に沖突し、側副靭帯を損傷した。ハードなトレーニングをしたり、出場したりすれば、バランスが崩れ、結局他の部位に負担をかけ、ふくらはぎや太ももの筋肉を損傷させる」と話し

Cロナウド
{by} jp.7msport.com
原口元気が5試合ぶりフル出場も…監督交代のハノーファーは4失点で黒星

ブンデスリーガ2部は第13節を行い、日本代表MF原口元気が所属するハノーファーは敵地でハイデンハイムと対戦し、0-4で敗れた。原口は5試合ぶりにフル出場した。成績不振によりミルコ・スロムカ監督が電撃解任となり、後任が決まらない中、アシスタントコーチのアシフ・サリッチ氏が暫定で指揮を執った。体制が変わり、原口は3試合ぶりに先発に起用されたが、得点には絡めず。チームは立ち上がりに失点すると、後半3失点。退場者も出たハノーファーは0-4で敗れた。

原口元気
{by} web.gekisaka.jp
メッシ、リーガ最多34回目のハット達成!C・ロナウドの記録に並ぶ

9日に行われたリーガ・エスパニョーラ第13節でセルタと対戦したバルセロナ。主将FWリオネル・メッシはこの一戦でハットトリックの大活躍を見せ、チームを4-1の勝利に導いた。メッシは23分にPKを決めて先制弾を記録すると、前半ラストプレーで直接FKを決め、2点目をマーク。後半立ち上がりの48分にはまたしても美しい直接FKを叩き込み、ハットトリックを達成している。『オプタ』によると、メッシはこれがリーガ通算34回目のハットトリックに。これはFWクリスティアーノ・ロナウドがレアル・マドリー時代に達成した記録に並び、リーガ・エスパニョーラ最多記録となった。なおメッシの直接FKによるキャリア通算ゴール数は「52」に。この数字はC・ロナウドの「54」にあと2まで迫るもの。今季はすでに4本を決めており、これは昨シーズン通じて記録した8本の半分に到達している。昨季の記録はバルセロナ1シーズンの歴代最多記録で

リーガ・エスパニョーラ
{by} web.gekisaka.jp
バイエルン戦で屈辱!試合開始36分で交代されたサンチョは負傷していない

バイエルン・ミュンヘンはホームでボルシア・ドルトムントに4−0で快勝し、圧倒的に主導権を握った。ドルトムントのイングランド代表選手のサンチョは36分で交代された。負傷で交代したと思われたが、ドルトムント監督は試合終了後、サンチョは負傷していないと公言した。 「怪我はありません。状況に調整しなければなりません。正直に言えば、サンチョはうまく発揮していません」監督は本当のことを正直に言った。 このような選手交代と試合後の説明は、サンチョに心理的な衝撃を与えたに違いない。1人の先発選手が36分で不振で交代されたのは、スター選手にとっては恥ずかしいことだとも言える。しかし、試合でのドルトムントのプレーを見ると、このような屈辱は全チームにある。 「バイエルンは私たちよりずっと良くなかった。とてもがっかりした」監督は「最初の25分、私たちのボールが全て奪われた。信じられない」と

サンチョ
{by} jp.7msport.com
マンU、ビジネスにだけ関心?「サッカーはマンUにとって重要ではない」

マンチェスター・ユナイテッドの主力の一人だったエレーラは、今年の夏、マンuを離れてパリ・サンジェルマンに移籍した。エレーラはインタビューで、古巣のマンチェスター・ユナイテッドを批判した。 エレーラは、「パリ・サンジェルマンのようなクラブでプレーできて本当に嬉しい。ファンの応援にも感謝します。以前はマンUでプレー頃も楽しかったが、マンUでサッカーが一番大事にされていないような気がする」と話した。 「ビジネス、ビジネス」がマンチェスターの最も重要なことなのかと聞くと、エレーラは、「これは私が言ったことではない。分からないが、マンチェスターではサッカーが最も重要なことではない」と答えた。 「比較したくない。パリのサンジェルマンでは、サッカーの匂いが漂っているような気がする。私はその匂いが好きだ」。

マンU
{by} jp.7msport.com
世界最高の監督は?今週末ペップとクロップは17度目の対決へ。

今週末のプレミアリーグ注目カード、リバプールは本拠地でマンチェスターシティと対戦する。このキャンペーンも、クロップとペップのピークマッチだ。 「デイリーメール」の統計によると、今までのところ、クロップとペップは16回対戦し、それぞれ7ゲームを勝ち取り、2ゲームで同点とし、成績が伯仲した。 具体的な記録は下記の通り(ペップ監督のチームが左、クロップ監督のチームが右) 2013DFLスーパーカップバイエルン2-4ドルトムント 13/14シーズンのブンデスリーガバイエルン3-0ドルトムント 13/14シーズンのブンデスリーガバイエルン0-3ドルトムント 13/14シーズンのDFBポカールバイエルン2-0ドルトムント 2014DFLスーパーカップバイエルン0-2ドルトムント 14/15シーズンブンデスリーガバイエルン2-1ドルトムント 14/15シー

プレミアリーグ
ペップ監督
クロップ監督
{by} jp.7msport.com
5クラブが決勝T進出決定…日本人は長谷部ら5選手が出場/EL・GS第4節

ヨーロッパリーグ(EL)・グループステージ第4節が6日と7日に各地で行われた。 グループLのマンチェスター・Uは浅野拓磨が所属するパルチザンとホームで対戦。アントニー・マルシャルやマーカス・ラッシュフォードのゴールで3-0と快勝し、決勝トーナメント行きを確定させた。 グループAではセビージャがデュドランジュの本拠地に乗り込んだ。ムニル・エル・アダディがハットトリックを達成するなど敵地で5得点を奪い、大会開幕から無傷の4連勝を記録。決勝トーナメント行きの切符を掴んだ。 他にも、グループCのバーゼル、グループEのセルティック、グループHのエスパニョールが揃って勝利。今節を終えて、合計5クラブがグループステージ突破を決めている。 開幕から3連勝と好スタートを切ったアーセナルは、敵地でヴィトーリア・ギマランイスと激突。試合を通して主導権を相手に渡す展開となったものの、81分

ヨーロッパリーグ
{by} www.soccer-king.jp
今週のチャンピオンズリーグ、おもしろ写真!最高の話は?01

今週のチャンピオンズリーグでは、2日間の16試合で合計56ゴールを記録した。これはチャンピオンズリーグ史上最もゴール数が多いグループマッチだ。 1.レアルマドリード、6-0の大勝、18歳のロドリゴは3ゴール1アシスト、完璧なハットトリックを見せ、新記録を樹立! 2.マンチェスターシティには新しいゴールキーパーが誕生! 無失点をキープした上に、チーム全体を救うセーフを果たした。 週末にはリバプールと対戦し、大期待! 3.チェルシーとアヤックスは4-4で、いろいろ話が生じた! 4.1-4から4-4まで、決勝ゴールが吹き飛ばされ、ウーロンボール2、1分間2レッドカード、pk、誰が耐えられるか! 5.日本時間、水曜日の早朝、ドルトムントとチェルシーは別々3ゴールで良いプレーを見せた、前者はインテルミランを3-2で逆転させ

チャンピオンズリーグ
{by} jp.7msport.com