南野拓実がCL2得点目&ハーランドCL5試合連続弾!ザルツブルクが敵地でヘンクを1-4撃破

ヘンクvsザルツブルクの一戦で、南野拓実がCL2ゴール目を決めた。また、途中出場のハーランドがCL5試合連続ゴールという偉業を達成している。 現地時間27日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループEのヘンクvsザルツブルクが行われた。 この試合でヘンク伊東純也、ザルツブルク南野拓実が先発出場となり、奥川雅也はベンチスタートとなった。 19日にヘンクの監督に就任したハンネス・ヴォルフにとってはこの試合がCL初陣となった。だがこの試合ではアウェーのザルツブルクが主導権を握る時間が長く、パトソン・ダカ、ファン・ヒチャン、南野を中心としたシンプルな速攻でヘンクゴールを脅かす。 前半、ザルツブルクに大きなチャンスがやってくる。35分、後方からのボールをファン・ヒチャンが収め、ヒールパス。そこに飛び込んだダカがノーマークながらシュートを大きくふかし、ゴールを決めることができず。

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レアル・マドリー対PSGは2-2ドロー決着!終盤に追いついたPSGがグループA首位通過決める

26日のチャンピオンズリーグ(CL)・グループA第5節、サンティアゴ・ベルナベウでのレアル・マドリー対パリ・サンジェルマン(PSG)は2-2のドローで終了した。 PSGホームの第1戦は、ホームチームが3-0で勝利。ジダン監督率いるレアル・マドリーにとってはそれまでの不安定なパフォーマンスを裏付けるような結果だったが、それから状況は変わった。ロドリゴ、何よりバルベルデの台頭によって公式戦ここ6試合を5勝1分けで終えるなど、まるでCL三連覇を果たしたチームの勢いを再び取り戻しているかのようだ。 ジダン監督はこの試合でロドリゴではなくイスコを起用し、中盤をがカセミロ、バルベルデ、クロース、イスコのダイヤモンド、2トップがベンゼマ、アザールの4-4-2を使用したが、前半から先に完敗したPSGを飲み込むようなパフォーマンスを披露。先制点を記録したのは、17分だった。左サイドのアザールが個人技

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レヴァンドフスキ4発のバイエルンが首位通過決定…逆転勝利のトッテナムは2位で決勝Tへ

チャンピオンズリーグ・グループBではすでにバイエルン・ミュンヘンが決勝トーナメント進出を決定済み。そんな中で26日に2試合が行われた。 バイエルンは首位通過を目指し、ツルヴェナ・ツヴェズダと敵地で対戦。アウェーのバイエルンが押し気味に進め、14分にはフィリペ・コウチーニョのクロスをレオン・ゴレツカが頭で合わせ、先制点を奪う。前半終了間際には、コランタン・トリッソの落としからロベルト・レヴァンドフスキが右足でネットを揺らすが、トリッソにハンドがあったとして取り消しに。 しかし、後半にはバイエルンがPKを得ると、今度はレヴァンドフスキのゴールが認められ、リードを2点に広げる。なお、レヴァンドフスキはここまでのグループステージ全5試合でゴールを奪っている。 直後にレヴァンドフスキがトリッソのヘディングから足先で押し込み、試合は3-0に。さらに、バンジャマン・パヴァールのクロスにヘディ

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レワンドフスキがCL新記録の15分間4ゴール! 異次元のプレーに指揮官も脱帽「簡単に得点している」

怒涛のゴールラッシュを見せた。バイエルンのFWロベルト・レワンドフスキは26日、アウェーで開催されたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のグループリーグ第5節レッドスター戦(○6-0)で後半8分から同22分までに4得点をマーク。クラブ公式サイトによると、14分32秒間での4ゴールは欧州CL史上最速記録だという。レワンドフスキは1点リードの後半8分にPKを沈めると、同15分にMFコランタン・トリッソの落としに反応し、右足で追加点を奪取。4分後にはDFベンジャマン・パバールのクロスを頭で押し込み、同22分にもGKとの1対1から冷静に決めて4ゴールを叩き出した。欧州CLの最速記録を塗り替えただけでなく、今大会10ゴール目で得点ランキング首位に浮上。自身のキャリアで最高の時を過ごしている31歳FWは「僕らは素晴らしい試合をした。守備的にも力強く、攻撃では多くのチャンスがあった」と喜びを語り、「

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イタリアで人種差別に抗議しピッチを去ったGKに退場処分…選手の団結で試合は中止に

イタリアのスタジアムでまたしても人種差別問題が起こった。 エッチェッレンツァ(イタリア5部)に所属するアガッザネーゼのGKオマル・ダッフェが人種差別に抗議してピッチを去ったところ、主審に退場処分を命じられた。イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』などが24日、報じている。 セネガル出身のダッフェは、エッチェッレンツァリーグ第13節バーニョレーゼ戦に出場したが、試合開始から30分が経過した頃、選手との交錯をきっかけに、ホームの観客席から人種差別的な侮辱が浴びせられた。するとセネガル人GKは、人種差別に抗議。身に着けていたGK用手袋を地面に投げ捨ててピッチを離れると、主審から退場処分を命じられた。しかしアガッツェーゼのチームメートらがダッフェのために団結。全員でピッチから退場したため、主審は試合の中断を余儀なくされた。 なお『スカイスポーツ』は、主審が人種差別的な侮辱の言葉が向けら

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ボローニャ地元紙もCB冨安健洋に納得「良い結果。壊滅の守備で彼が唯一の救い」

ボローニャに所属する日本代表DF冨安健洋は、24日のパルマ戦に先発出場し、地元紙『コリエレ・ディ・ボローニャ』から高く評価された。ボローニャは24日、セリエA第13節でパルマとホームのスタディオ・ダッラーラで対戦。前半17分にデヤン・クルセフスキの先制点を許したが、同40分にコーナーキックからロドリゴ・パラシオのゴールで同点に追いついた。その後、後半26分に再び失点したボローニャだったが、試合終了間際にブレリム・ジェマイリが豪快なボレーシュートをねじ込んで2-2の引き分けに持ち込み、連敗を3でストップさせた。ケガから復帰し、約1か月半ぶりにセリエAのピッチに立った冨安は、同僚のセンターバック2人の出場停止に伴い、ボローニャ移籍後初めてCBとして出場。ネウエン・パスと交代する後半39分までプレーした。地元紙は、先発した守備陣で唯一となる及第点の「6.5」をつけ、チーム内最高評価を得たジェマイ

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マジョルカ監督が久保建英に思うこと…「守備&戦術と注目されない部分で結果を出すようになってきた」

マジョルカのビセンテ・モレノ監督が、日本代表MF久保建英の進歩について語っている。 レアル・マドリーからのレンタル移籍によってマジョルカに加入した久保建英は、当初こそ出場機会が限られ、チームとの連係もぎこちなかったものの、第13節ビジャレアル戦で初得点を決めるなど、最近になってその世界が認めるポテンシャルを発揮し始めている。そしてスペイン『ディアリオ・デ・マジョルカ』とのインタビューに応じたビセンテ・モレノ監督は、久保が攻撃面のほか「守備と戦術」について大きく改善を果たしていると語った。 「本当の久保がビジャレアル戦で見られたか?いや、まだまだ伸び代があると信じているし、期待しているよ。ビジャレアル戦では、攻撃面で素晴らしいレベルを見せてくれたが、しかし同様に注目を浴びない部分でも結果を出し始めていた。つまりは、守備と戦術だよ。正確なポジションニングの意識はしっかりと持たなければな

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元日本代表監督アギーレ、初めてメッシを見たときの印象語る

元日本代表監督で現在はレガネスを率いるハビエル・アギーレ監督が、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシを最初に見たときの印象を語った。スペイン『マルカ』が報じている。アギーレ監督がメッシを初めて見たのは、コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)のセビージャ戦だったという。当時ユースチームに所属していたメッシだが、アギーレ監督が観戦したその試合でわずか10分間でハットトリックを達成したという。「このドワーフ(魔力を持つ、伝説上の小人)は誰なのか、知る必要はなかったよ」と『エル・チリンギート』に語ったアギーレ監督。「彼はボールを持つとゴールし、またゴール。10分で3点も取ったんだ。彼は少し毛むくじゃらの男だった。まるで小さなネズミのようだったよ。だが、なんて凄まじい選手なんだ!」と興奮気味に回想した。

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「半年後には五輪もある」…自身初のACL決勝を終え、橋岡大樹は次なる戦いへ

AFCチャンピオンズリーグが幕を閉じた。浦和レッズは決勝戦まで進出するも、王座を懸けた2戦はアル・ヒラルに敗戦。それも実力差を見せつけられての連敗だった(第1戦は0-1、第2戦は0-2)。 2戦連続でスタメンフル出場を果たした橋岡大樹は試合後、「Jリーグとは違う相手で戦い方も全然違った。良い経験になったというか、このファイナルを戦えるのは年に2チームだけ。僕たちが参加できたことはうれしいこと」と振り返った。20歳ながら浦和でレギュラーを張る新鋭にとって、自身初のアジア王者を懸けた戦いは貴重な場だった。来年には人生最大の大舞台・東京オリンピックを控えているからだ。 「これを経験だけで終わらせないで、自分を磨く。半年後にはオリンピックもあるので。オリンピックの相手はもっと、個もチーム力も素晴らしい相手と戦うことになると思う。もっと努力しないといけないと思いました」 だが、目の前にも

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グラナダ戦でドローのアトレティコだが…シメオネ「アウェー、おそらくホーム含めて今季最高の内容だった」

23日のリーガ・エスパニョーラ第14節、アトレティコ・マドリーは敵地ロス・カルメネスでのグラナダ戦を1-1のドローで終えた。ディエゴ・シメオネ監督は試合後、引き分けにも自チームが会心のパフォーマンスを披露したと胸を張っている。スペイン『マルカ』と『アス』がコメントを伝えている。アトレティコは59分、MFエクトル・エレーラのスルーパスからペナルティーエリア内左に侵入したDFロディが先制点を記録。だが67分にコーナーキックからDFヘルマン・サンチェスにヘディンシュートを決められ、勝ち点1を分け合っている。だがシメオネ監督は試合後、内容面に関しては今季の中でもベストであったと、大きな手応えを口している。「アウェーで、そしておそらくホームでも今季最高の試合だった。少なくとも最も安定していたよ。開始から25~30分まではグラナダを自ゴールに近づけることがなかった。私たちのパフォーマンスは完璧で、不注

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