リヴァプールDFアーノルド、マンUとのダービーは「最も意味のある試合」

マンチェスター・U戦に向けて意気込んだA・アーノルド [写真]=Getty Images リヴァプールに所属するイングランド代表DFトレント・アレクサンダー・アーノルドが、プレミアリーグ第23節のマンチェスター・U戦に向けて意気込んだ。クラブ公式サイトが18日に伝えている。 リヴァプールは第22節終了時点(21試合消化)で20勝1分。勝ち点「61」でリヴァプールは無敗を維持しており、23試合消化の2位マンチェスター・Cとは勝ち点差「13」となっている。 リヴァプールは次節、今季リーグ戦で唯一引き分けたマンチェスター・Uとホームで対戦する。”ナショナル・ダービー”を迎えるA・アーノルドは「ビッグマッチになるだろう」と述べ次のように続けた。 「試合の雰囲気は驚くべきものになるだろう。僕達にはやるべき仕事をやる必要があり、サポーターがそばにいる必要がある。戦術を正しく実行に移し

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南野拓実、伝統の一戦でリーグデビューなるか…リヴァプールvsマンチェスター・Uのスタメンは?

プレミアリーグ第23節、リヴァプールvsマンチェスター・ユナイテッドが19日の日本時間25時30分にアンフィールドで開催される。ノースウェストに本拠を構える伝統の一戦を前に、イギリス『ガーディアン』が両チームのスタメンを予想している。 リーグ12連勝で首位を独走するリヴァプールは、デヤン・ロヴレン、ナビ・ケイタ、ジェームズ・ミルナーらが負傷のため欠場見込み。『ガーディアン』は、足首を痛めていたファビーニョとハムストリングを負傷していたジョエル・マティプが揃って先発すると予想した。前線はロベルト・フィルミーノ、モハメド・サラー、サディオ・マネのお馴染み“トリデンテ”。リーグデビューが待たれる南野拓実はまずはベンチ入りすること、そこからの途中出場が期待される状況だ。 一方、今季プレミアリーグでリヴァプールから唯一勝ち点を奪っているチームであるユナイテッドは、スコット・マクトミネイやポー

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出場から23分&シュート3本でハット達成!19歳ハーランド、衝撃のドルトムントデビュー

ドルトムントへ加入したFWアーリング・ハーランドは、衝撃的なブンデスリーガデビューを果たした。 今季はザルツブルクでスタートし、公式戦22試合で28ゴールと圧巻のプレーを見せていたハーランド。世界中のビッグクラブから関心を集めた19歳だったが、1月のマーケットでドルトムントへの加入を決断。18日のブンデスリーガ後半戦再開となった第18節で、新天地デビューを飾った。 ベンチスタートとなったハーランドは、1-3とビハインドを背負っていた56分に途中出場を果たす。するとわずか3分後、ジェイドン・サンチョのお膳立てからゴールを奪う。さらに70分、そして79分と立て続けにゴールを奪い、デビュー戦でハットトリックを達成。世界中に再び衝撃を与えている。 わずか23分間でハットトリックを達成したハーランドだが、この日のシュート数は3本のみ。そのすべてをゴールに繋げた。またタッチ数は7回であり、

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アフリカ杯開催時期変更はリヴァプールにとって“大惨事”!クロップが苦言を呈す

リヴァプールのユルゲン・クロップ監督は、アフリカ・ネーションズカップの冬開催はチームにとって“大惨事”だと主張した。 今シーズン、開幕から21試合負けなしを続け、プレミアリーグの首位を独走するリヴァプール。その原動力として、サディオ・マネやモハメド・サラー、ナビ・ケイタらアフリカ出身の選手たちの活躍が光る。しかし先日、アフリカサッカー連盟(CAF)は2019年大会が夏に行われたものの、2021年大会を1月開催に変更することを発表する。 これを受け、リヴァプールをはじめアフリカ出身選手を多く抱え、さらにクリスマスから過密日程の続くプレミアリーグ勢にとって大打撃になることが予想される。そんな中、17日の会見でアフリカ・ネーションズカップの日程変更について問われたクロップ監督は「私はこの大会が大好きだが、これ以上アフリカ・ネーションズカップをリスペクトできない」と話すも、苦しい心の内を明

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今季は南野らにも注目。プレミアビッグ6への冬加入の明暗…記憶に残る即活躍&期待外れの選手は?

冬の移籍市場も活発なプレミアリーグ。今季は南野拓実(リヴァプール)やジェドソン・フェルナンデス(トッテナム)が冬の間にビッグ6のクラブに加入した。今回は、冬の移籍市場でプレミアリーグの強豪クラブに加入し、活躍or期待外れに終わった印象的な選手たちを紹介する。 #1 活躍:ヘンリク・ラーション (2006-07シーズン:ヘルシンボリ⇒マンチェスター・ユナイテッド) プレミアリーグ創設の1992年から11年にわたり、2年に1度はリーグ制覇していたユナイテッド。しかし、2003-04シーズンからは3シーズン連続で優勝を逃していた。期する思いで臨んだ2006-07シーズン、ルート・ファン・ニステルローイを放出したチームはアタッカーに負傷者が続出。冬に獲得したのが、当時ヘルシンボリに所属していた35歳のラーションだった。スウェーデンリーグのオフシーズン限定となる3カ月のレンタル移籍だったが、

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マンU、再試合でウルブスに辛くも勝利…マタ弾守り切り4回戦進出

FAカップ3回戦再試合が15日に行われ、マンチェスター・Uとウルヴァーハンプトン・ワンダラーズ(ウルブス)が対戦した。 今月4日にウルブスのホームで行われた一戦はスコアレスドローとなり、4回戦進出を懸けた戦いは再試合へともつれることとなっていた。 そしてマンチェスター・Uのホームで行われた再試合は10分、フレッジのパスミスから最後はウルブスのペドロ・ネトがゴールネットを揺らしたが、これはVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)によって直前のプレーでラウール・ヒメネスの手にボールが当たっていたとしてゴールは取り消しとなった。 その後スコアレスドローの時間が続いたが、67分についに均衡が破れる。ハリー・マグワイアのロングフィードからアントニー・マルシャルが相手DFと入れ替わると、DFラインの裏へ抜け出したフアン・マタへスルーパス。GKと一対一となったマタはチップキックでゴールへと

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ブンデス、冬開催カタールW杯の期間も中断なし? 「並行して試合を行うことは可能」

2022-23シーズンのブンデスリーガは、FIFAワールドカップ・カタール2022が開催される期間も通常通り試合が行なわれる可能性があるようだ。14日、ドイツ紙『ビルト』が報じた。 W杯は通常6月から7月にかけて開催されているが、2022年大会に関しては、FIFA(国際サッカー連盟)のジャンニ・インファンティーノ会長がカタールの気候を考慮して、11月21日(月)から12月18日(日)にかけて行うことを明言している。 5大リーグで1番長いウィンターブレイク期間を設けるブンデスリーガは、2022-23シーズンの後半戦開始日を2023年1月27日(金)に予定しているという。W杯開幕からリーグを中断する場合、バイエルンなど代表クラスの選手を多く揃えるクラブは恩恵を受ける。一方、中堅クラブはW杯に参加しない選手に対して、2カ月半に渡って試合が行われないにも関わらず、その間の給料などを負担しな

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マン・Cが6発快勝で今季2度目の3連勝!アグエロはハットトリック達成で外国人最多得点記録を更新

マンチェスター・Cがアストン・ヴィラから6ゴールを奪い快勝した。 現地時間12日、イングランド・プレミアリーグは第22節が行われ、マンチェスター・シティは敵地ヴィラ・パークでアストン・ヴィラと対戦した。 首位リヴァプールと2位レスター・シティを追いかけるシティは、セルヒオ・アグエロとガブリエウ・ジェズスを同時起用。攻撃的なメンバーで、残留争いを強いられているアストン・ヴィラを立ち上がりから圧倒する。 試合が動いたのは18分、アグエロのポストプレーから、右サイドでボールを受けたリヤド・マフレズがドリブルで仕掛けてカットイン。DF3人に囲まれながらも柔らかいタッチとスピードで突破し、そのまま左足でシティに先制ゴールをもたらした。 さらに24分には、ペナルティーエリア内左で仕掛けたアグエロの折り返しはDFに渡るが、エリア内ですかさずシティが奪い返すと、ゴール前にこぼれたボールをマ

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西スーパー杯優勝のレアル・マドリー、ジダン「タイトルマッチ9戦全勝の理由?分からない」

12日にスペイン・スーパーカップ決勝レアル・マドリー対アトレティコ・マドリーがサウジアラビアのジェッダで行われ、スコアレスドローの末PK戦を4-1制したレアル・マドリーが優勝を果たした。ジネディーヌ・ジダン監督は試合後、今季残りのタイトルを勝ち取るために気を引き締め直している。 「私たちは働き続けなくてはならない。もちろん、満足もしなければならないがね。少しだけ休み、もう一度戦っていくことになる。ここで気を休めることは許されないのだから。このタイトルを喜びたいが、まだリーガ、チャンピオンズリーグ、コパが残っている。道はまだ長いんだ」 ジダン監督はレアル・マドリー指揮官として、タイトルマッチ9戦にすべて勝利。その秘訣は、どこにあるのだろうか。 「結局のところ私たちは一枚岩であり、全員で試合に向けた準備をしっかりとしている。なぜ9戦9勝を果たしたのかは分からない。レアル・マドリーが

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インモービレが5大リーグ最速20ゴール達成! ラツィオ、ナポリ撃破で10連勝

セリエA第19節が11日に行われ、ラツィオとナポリが対戦した。 ホームのラツィオは42分、チーロ・インモービレとルイス・アルベルトのワンツープレーで左サイドを突破。インモービレの横パスを受けたセルゲイ・ミリンコヴィッチ・サヴィッチがエリア外からミドルシュートを放つが、ゴール正面でGKダビド・オスピナがキャッチ。 ナポリは68分、ロレンツォ・インシーニェのスルーパスによりピオトル・ジエリンスキがボックス左に侵入。ジエリンスキはゴール右を狙ってシュートするが、惜しくもポストに弾かれる。さらに76分、ドリブル突破でボックス右に入ったインシーニェがシュートを放つが、GKトマ・ストラコシャがセーブ。 すると82分、ナポリDFエルサイド・ヒュサイのバックパスを受けたGKオスピナが足でボールを保持。そこにインモービレが詰めるとGKからボール奪取に成功する。インモービレはそのまま右足を振り抜く

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