マンC、G・ジェズス弾2発で2020年白星発進! エヴァートンは新体制下初の敗戦

プレミアリーグ第21節が1日に行われ、マンチェスター・Cとエヴァートンが対戦した。 マンチェスター・Cは29日に行われた第20節シェフィールド・U戦からスターティングメンバーを5人変更。フィル・フォーデンが第17節アーセナル戦以来2回目となる先発出場を果たしたほか、ジョアン・カンセロらがスタメンに復帰した。一方で、出場停止明けのエデルソンは病欠でベンチ外となり、クラウディオ・ブラーボが引き続きゴールマウスを守ることになった。 8分、アウェイのエヴァートンがマンチェスター・Cのゴールに迫る。人数をかけて敵陣深い位置まで押し込むと、ギルフィ・シグルドソンが左足で浮き球のスルーパス。DFの背後から飛び出したシェイマス・コールマンは太ももでトラップしてから左足でループ気味のシュートを放ったが、相手GKの好守に阻まれた。 すると13分、マンチェスター・Cにも決定機が到来。カンセロがリヤド

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メルウッド初日の南野拓実がクロップとがっちり握手!マネ、シャキリらにもあいさつ

リヴァプールに加入する南野拓実がメルウッドでの初日を迎えた。 今シーズンのチャンピオンズリーグで躍進したザルツブルクで大きなインパクトを残した南野。中でも、アンフィールドのリヴァプール戦では1ゴール1アシストを記録し、ディフェンディングチャンピオンを苦しめる。さらに、ホームの一戦でも躍動した同選手にリヴァプールが興味を示し、12月19日に725万ポンド(約10億3000万円)を支払って獲得することが発表された。 名将ユルゲン・クロップ監督も「素晴らしいニュース、素晴らしい契約」と南野の加入を喜び、地元メディアやクラブOBからも大きな期待が集まる。そんな中、日本代表MFは31日にクラブでの初日を迎える。 冬の移籍市場が開幕する1月1日から正式にチームの一員になる同選手は、リヴァプールのトレーニング施設、メルウッドに31日に到着。クラブの公式ウェブサイトではこの様子をギャラリ

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バルベルデ監督、今季限りで退任か…後任候補の筆頭は“あの監督”

バルセロナのエルネスト・バルベルデ監督が、今シーズン限りで退任する可能性が浮上している。29日付けでスペイン紙『マルカ』が伝えた。 現在、バルセロナとの契約を2021年の6月まで残しているバルベルデ監督。昨シーズンまでリーガ・エスパニョーラで連覇を達成しており、今シーズンもここまでリーグ戦で首位を走っている。 しかし報道によると、過去2シーズン連続のチャンピオンズリーグでの劇的な敗退(昨シーズンはリヴァプール、一昨シーズンはローマを相手に敗退)が尾を引いており、今シーズンの同大会で結果を残せなければチームを去ると見られているようだ。 そしてクラブ関係者を対象とした調査によると、メンバーの80パーセントが、今シーズン限りでの同監督の退任を望んでいるという。また、同じ関係者に行った後任希望ではリヴ

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完璧だったリヴァプール、予想だにしなかった12位アーセナル…プレミア前半戦を徹底総括!

■完璧なリヴァプール 通信簿を付けるとすれば5段階評価で“オール5”。それほど前半戦のリヴァプールは完璧だった。 開幕19試合で勝ち点55(18勝1分け0敗)は、プレミアリーグどころか131年のイングランドのフットボールリーグ史で最高記録だ。彼らは勝負強さも光っている。90分にジェイムズ・ミルナーのPKで勝った試合(第8節レスター戦)もあれば、第11節アストン・ヴィラ戦では残り3分から逆転した。唯一勝利を逃した第9節のマンチェスター・ユナイテッド戦でも、途中出場のアダム・ララーナが2年半ぶりのゴールでチームを敗戦から救った。 実は、昨季の得点王であるモハメド・サラー(9ゴール)とサディオ・マネ(10ゴール)は、2人とも得点ランクの上位に入れていないのだが、それもチームの強みとなっている。今季16名がネットを揺らしているのはリーグ最多。“日替わりヒーロー”が生まれる理想的な状況に

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レアル、ベンゼマと契約延長へ…2022年までの新契約をオファーか

レアル・マドリードには、元フランス代表FWカリム・ベンゼマと契約を延長する意向があるようだ。30日付けでスペイン紙『マルカ』が報じている。 今月32歳の誕生日を迎え、現在クラブと2021年まで契約を結んでいるベンゼマ。報道によると、レアル・マドリードは同選手と2022年の6月まで契約を延長するオファーを用意しているようだ。 ベンゼマは近年の“白い巨人”において、重要な役割を担っており、ジネディーヌ・ジダン監督からの評価も高い。今シーズンはリーグ戦でチームトップの12ゴールを挙げており、バルセロナのFWリオネル・メッシと得点王争いを繰り広げている。 2009年にリヨンからレアル・マドリードに移籍し、今年でチーム在籍10年目を迎えたベンゼマ。今後も『サンチャゴ・ベルナベウ』で輝きを放ち続けるのだろうか。

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5言語を操るクルトワ「ベイルは想像以上にスペイン語を話せる。インタビューもスペイン語で受けるべき」

レアル・マドリーGKティボ・クルトワが、矢面に立たされ続けるチームメートのMFガレス・ベイルを擁護している。 スペイン語が話せずチームの輪に溶け込めない、フットボールよりもゴルフを優先している……。そうした理由によってレアル・マドリーのサポーターから批判を浴び続けているベイルだが、クルトワは同選手がスペイン語も扱えることを強調。スペイン『マルカ』とのインタビューで、自身が5言語を操れることに触れた際、ウェールズ代表MFにも言及した。 「僕がしっかりと話せるのは4つの言語(英語、オランダ語、フランス語、スペイン語)で、あと学校でドイツ語も学んだから、そちらも少し話すことができる。チーム内にはブラジル人が多いから、ポルトガル語も少しずつ学んでいるよ。英語ではガレスとコミュニケーションを取っているね。ただ彼は、人々が思っているよりもスペイン語を話せるんだ。スペイン語のインタビューにも完璧

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長友佑都にセリエA復帰の可能性浮上…冨安健洋所属ボローニャが関心か

ボローニャがDF長友佑都の獲得に興味を持っているようだ。『フットボール・イタリア』がイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のニコロ・シラ記者のツイートを引用して報じている。2018年1月にインテルからガラタサライに加入した長友。トルコの名門クラブの一員として公式戦65試合で3ゴールを記録し、シュペルリガ連覇に貢献した。チャンピオンズリーグの舞台でも2シーズン連続でプレーした日本代表DFだが、今季はチームの低迷とともにやや難しい状況に立たされており、冬の移籍市場での動向に注目が集まっている。そんな中、33歳のベテランサイドバックに興味を示すのが、日本代表のチームメイトであるDF冨安健洋が所属するボローニャ。シラ記者は『Twitter』で「ボローニャがユウト・ナガトモに関心を持っている。日本人選手はガラタサライからセリエAに復帰する可能性がある」と投稿した。2010年にFC東京から当時セリエA

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リヴァプール、無敗でシーズン前半戦終了! VARにも救われ難敵ウルヴス撃破

プレミアリーグ第20節が29日に行われ、首位リヴァプールと7位ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズが対戦した。 4分、リヴァプールに早速決定機が訪れる。トレント・アレクサンダー・アーノルドの高速グラウンダークロスにモハメド・サラーがダイレクトで合わせたが、シュートは惜しくも枠の上へと外れた。 リヴァプールは自慢の3トップを中心に猛攻を仕掛けるが、相手DF陣の体を張った守備に阻まれ、なかなか先制点が奪えない。そんな中、42分にフィルジル・ファン・ダイクが放った一本のロングフィードが試合の均衡を破る。バックスピンのかかった正確無比なキックは、走り出したアダム・ララーナの上半身にピンポイントで届く。ララーナは並走していたサディオ・マネに肩で託すと、マネは右足インサイドでゴール左下隅に流し込んだ。 すると後半アディショナルタイム3分、ウルヴスがコーナーキックの2次攻撃からゴールチャンスを

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「ナルシストと思わないでくれ」C・ロナウドが成功の秘訣を明かす…引退後は俳優に?

ユベントスFWクリスティアーノ・ロナウドが、引退後のプランを明かした。これまでにスポルティング・リスボン、マンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリー、ユベントスで活躍し、5度のバロンドールに輝いたC・ロナウド。リオネル・メッシとともに2010年代のフットボール界を牽引したスーパースターだが、来年2月には35歳の誕生日を迎え、スパイクを脱ぐ日が近づいていることは確かだ。そんなC・ロナウドは、28日のドバイ・スポーツカンファレンスで自身の将来について口を開いた。フットボール界から距離を置く時期について「自分の身体が正しく反応しなくなったとき」と話し、引退後には新たな分野に挑戦する意思があると主張した。「何年も前、フットボールがプレーできるのは30歳から32歳までだった。でも、今では40歳になってもピッチに立っている選手がいる。僕の身体が反応しなくなれば、それは去る時間だ。フィールド上での成

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南野拓実に続きファン・ヒチャンもPLに上陸?ウルヴスが30億円超のオファー提示か

ウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズがザルツブルクのファン・ヒチャン獲得に向けて高額オファーを提示したようだ。ドイツ『Hamburger Morgenpost』の報道を『スカイスポーツ・オーストリア』が引用して伝えている。 今シーズン、リヴァプール移籍が決まった南野拓実、ビッグクラブ注目のアーリング・ハーランドとともにチャンピオンズリーグで躍動したザルツブルクを支えるファン・ヒチャン。これを受け、ここまで公式戦22試合で9ゴール14アシストを記録する韓国代表FWに対しても1月の移籍の噂が飛び交っている。 そんな中、ファン・ヒチャンに強い関心を持つとされるのが、プレミアリーグ8位につけ、ヨーロッパリーグ決勝トーナメントに駒を進めるウルヴス。そして、同メディアによると、23歳のFW確保に向けてイングランドの古豪はザルツブルクに対して2700万ユーロ(約33億円)のオファーを提示したよう

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