久保建英にベティスが関心も…レアル・マドリーは欧州カップ戦出場チームへの貸し出し望む?

今季マジョルカ(ラ・リーガ)に期限付きで加入したレアル・マドリーの久保建英は、来季ベティスでプレーすることになるのだろうか。 レアル・マドリーの日本代表MF久保建英は、ベティスに期限付きで加入する可能性があるようだ。スペイン『ムンド・デポルティーボ』が『オンダ・セロ』の情報をもとに伝えた。 昨夏にFC東京からレアル・マドリーに加入した久保。プレシーズンはジネディーヌ・ジダン監督率いるチームに帯同したが、8月から1シーズンの期限付きでマジョルカに移籍。クラブは降格の憂き目にあったものの、公式戦36試合で4ゴール4アシストを記録するなど大きなインパクトを残し、ラ・リーガでのデビューシーズンを終えた。 マジョルカとの契約が終わりレアル・マドリーに復帰する久保だが、今夏の去就は不透明。パリ・サンジェルマンをはじめ、20を超えるクラブが同選手との契約に興味を持つと報じられているが、ラ・リ

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ボローニャ冨安健洋は今季絶望? 伊メディア「来季までグッドバイのリスクが…」

DF冨安健洋が負傷で今季絶望か ボローニャの日本代表DF冨安健洋が、今季残り試合を欠場する可能性があるようだ。イタリア『Il Giorno』が伝えた。 21日のアタランタ戦に先発出場した冨安は、0-1で迎えた後半29分に脚を痛めてイブラヒマ・エムバイェと交代。ボローニャは直後に「右大腿の筋損傷により、タケヒロ・トミヤスは交代した。彼の状態は今後数日中に評価される」と声明を発表していた。 クラブからその後の詳細は発表されていないが、ハムストリングス損傷の可能性が高く、『Il Giorno』は「筋肉の負傷の場合、2週間から3週間を離脱することになり、8月2日の最終節でも日本人を見れない可能性が高い。来季までグッドバイのリスクがある」と伝えている。 6月20日に約3か月半ぶりにセリエAは再開されたが、長期にわたる中断の影響からか、ボローニャではエムバイェとマッティア・バーニのD

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18歳グリーンウッドの同点弾でマンチェスター・Uが暫定3位に浮上!ウェストハムも残留決定

互いに勝ち点1を分け合う結果に終わった。 現地時間22日、イングランド・プレミアリーグは第37節が行われ、マンチェスター・ユナイテッドはホームのオールド・トラフォードにウェストハムを迎えた。 すでにリヴァプールのリーグ優勝、マンチェスター・シティの2位が確定しているプレミアリーグにおいて、注目を集めているのがユナイテッド、チェルシー、レスターによる三つ巴のトップ4争い。最終節を残して敗れたレスターが勝点62のまま足踏みしたため、同62で並ぶ5位ユナイテッドにとっては勝てば4位に浮上できる絶好のチャンスだった。 一方のウェストハムは残留争いの真っ只中にあり、こちらも勝ち点1でも積み上げれば最終節を残して残留が決まるという状況。第32節ではチェルシーを下しており、ユナイテッドにとって一筋縄ではいかない相手でもあった。 立ち上がりから高いボールポゼッション率を保持して優位に試合を

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主将ヘンダーソンがトロフィー掲げる!…30年ぶり優勝のリヴァプールがセレモニー実施

日本代表FW南野拓実が所属するリヴァプールは22日、本拠地のアンフィールドでクラブ史上初となるプレミアリーグのトロフィーを掲げた。 30年ぶりにリーグ優勝を果たしたリヴァプールは、同日に行われたプレミアリーグ第22節でチェルシーに5-3で勝利。今シーズンのホーム最終戦を白星で飾った。 その試合後、ファンのバナーに囲まれたゴール裏のKOPスタンド中央に特設された表彰台で優勝セレモニーを実施。ユルゲン・クロップ監督や南野を含む選手たちは、30年前に優勝した当時の指揮官であるケニー・ダルグリッシュ氏からメダルを授与された。そして、最後に登場した主将のイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンが、クラブ史上初となるプレミアリーグのトロフィーを掲げ、チームは喜びを爆発。クラブソング『You’ll Never Walk Alone』の大合唱も行った。 リヴァプールは今シーズンのプレミアリ

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インテルが痛恨ドロー、ユーヴェは今節勝利で9連覇…ローマは85年ぶりの大勝/セリエA第35節

セリエA第35節の6試合が行われた [写真]=Getty Images セリエA第35節の6試合が22日に行われた。 前節終了時点で2位のインテルは、ホームでフィオレンティーナと対戦。試合は0-0のスコアレスドローに終わり、インテルは21日に勝利したアタランタに勝ち点で上回られて3位に転落した。この結果、首位ユヴェントスは23日のウディネーゼ戦に勝利すれば2位以下との勝ち点差が「9」に広がり、当該チーム同士の対戦結果で2位アタランタを上回るため、9シーズン連続36回目の優勝が決定する。 DF吉田麻也が所属するサンプドリアは、ジェノアとの“ジェノヴァ・ダービー”を行った。吉田は7試合連続のフル出場を果たした。試合は22分にアウェイのジェノアがPKで先制するが、サンプドリアは32分にマノロ・ガッビアディーニの得点で追いつく。しかし72分にジェノアが勝ち越しのゴールを奪って試合は終

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トッテナム、ダイアーと2024年まで契約延長! 「クラブのためにトロフィーを掲げたい」

トッテナムは21日、イングランド代表MFエリック・ダイアーとの契約を2024年6月30日まで延長したと発表した。 ダイアーは1994年1月15日生まれの現在26歳。イングランドのチェルトナムで生まれ、7歳のときにポルトガルへ移住し、名門スポルティングの下部組織に入団した。2012年12月に同クラブのトップチームデビューを果たすと、2014年夏に移籍金500万ユーロ(当時レートで約7億円)の移籍金でトッテナムへと完全移籍した。 トッテナムではDFラインと守備的MFの両方を務めるポリバレント性が重宝され、加入初年度から出場機会を獲得。これまでに公式戦通算239試合に出場し、11得点11アシストを記録している。 また、2015年3月にはイングランドのA代表デビューも果たした。EURO2016や2018 FIFAワールドカップ ロシアにも出場し、これまでに40キャップを記録している。

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アーセナルがアストン・ヴィラに敗れ8位以下確定、ヨーロッパリーグ出場権はFAカップ次第に…残留争いでは大きな動き

最終節を前に、アストン・ヴィラが残留圏内17位に浮上。一方大敗したワトフォードが降格圏18位に転落している。 プレミアリーグは21日に第37節が各地で行われた。 アーセナルは、敵地で激しい残留争いに巻き込まれるアストン・ヴィラと対戦。超過密日程の中、アルテタ監督はFAカップ準決勝から数人のメンバーを変更したが、疲労の影響からか重さが目立つ。すると27分、CKからファーのトレゼゲに豪快なシュートを叩き込まれ、リードを許す。 後半はアーセナルが長く主導権を握るものの、アストン・ヴィラの堅い守備をなかなか崩せない。77分にCKからエンケティアがビッグチャンスを迎えたものの、ポストに阻まれる。試合は結局このまま終了し、0-1でアーセナルは公式戦3試合ぶりに敗れている。 マンチェスター・シティは、敵地でワトフォードに4-0と快勝した。 FAカップ敗退を払しょくしたいマンチェスター

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イブラヒモヴィッチ2発!絶好調ミランがサッスオーロ下して9戦負けなし、暫定5位浮上

一方アタランタはボローニャを下し、15試合負けなし(12勝3分け)に。暫定2位に浮上した。 セリエAは各地で第35節が行われた。 再開後8試合負けなし(6勝2分け)と絶好調のミランは、敵地でサッスオーロと対戦。19分にチャルハノールのクロスからイブラヒモヴィッチが先制点を奪う。42分には追いつかれたが、その3分後に再びチャルハノールのアシストからイブラヒモヴィッチがネットを揺らす。 前半アディショナルタイムにはサッスオーロが退場者を出したため数的優位も得たミランは、追加点こそ奪えなかったもののリードを守り切り、2-1で勝利を収めている。 冨安健洋が13試合連続の先発出場を果たしたボローニャは、アタランタに0-1と敗戦。62分にムリエルのゴールを許すと、そのまま反撃できずに0-1と敗れた。右サイドバックとして出場した冨安だが、効果的な攻撃参加でチャンスを作るなど、精力的に動き

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アーセナル、過去25年でワースト順位確定…アルテタはトップ6陥落に「この差は嘘ではない」

アーセナル(プレミアリーグ)は、25年ぶりにトップ6から陥落した。 アーセナルは、1995年以降の最低順位で今シーズンのプレミアリーグを終えることが確定した。 21日に行われたプレミアリーグ第37節で、アーセナルは敵地でアストン・ヴィラと対戦。リヴァプール、マンチェスター・シティと強豪に連勝していたアーセナルだが、この試合では降格圏に沈むアストン・ヴィラに先制を許すと、得点を奪えずこのまま0-1で敗れた。 この結果、アーセナルは最終節を残して勝ち点53の10位に。最終節ワトフォード戦の結果にかかわらず、勝ち点58で7位のトッテナムを上回ることが不可能となり、8位以下でシーズンを終えることが確定。なお、長年上位を維持する同クラブがトップ6に届かなかったのは、12位だった1994-95シーズン以来初めてのこととなった。1996年から始まったアーセン・ヴェンゲル政権時代でも、同指揮官

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菅原由勢が新シーズンに向けて始動!…AZ、プレシーズン最初の練習を実施

DF菅原由勢が所属するAZは20日、新シーズンに向けて始動した。クラブ公式サイトが伝えた。 2019-20シーズンのエールディヴィジは4月24日に打ち切られたが、AZはその後も制限付きでトレーニングを続け、5月4日から少人数でのグループ練習を再開し、6月23日にシーズン最後のトレーニングを実施。そして約1カ月のオフを経て、今月20日に2020-21シーズンに向けて最初のトレーニングを行った。 練習には、2月に完全移籍へ移行した菅原も参加。チームはミニゲームなどを行い、約1時間半の練習で汗を流した。オランダ代表FWケルヴィン・ステングスは、「長い間できていなかったゲームがまたできてよかった」と練習スタートを喜んだ。 AZは7月25日にホームでFW伊東純也が所属するヘンクと最初のプレシーズンマッチを行い、8月1日には親善試合でユトレヒトと対戦する予定。新シーズンのエールディヴ

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