久保建英はレアルの“希望の光”?スペイン紙が来シーズンの11人選出

来シーズンのレアル・マドリーに日本代表MF久保建英(18)が必要かもしれない。スペイン『アス』が2020-21シーズンのベストイレブンを予想した。現在、首位バルセロナと勝ち点2差で2位につけるレアル。同紙は「失われた幻想を多くの新顔で取り戻すチーム。2020-21シーズン、レアル・マドリーの可能なイレブン」という見出しで動画を公表し、現在レンタル中の選手も含めて11人を選出した。システムは4-3-3。サイドバックにはそれぞれレンタル中のアクラフ・ハキミとセルヒオ・レギロンを入れ、インサイドハーフにはルカ・モドリッチやトニ・クロース、フェデリコ・バルベルデではなく、マルティン・エーデゴーアと久保が選ばれた。同紙によれば、今回選ばれた11人の市場価値は合計で5億1800万ユーロ(約622億5800万円)とのこと。スペイン大手紙の期待も高い久保だが、『ディアリオ・デ・マジョルカ』は来シーズンもマ

久保建英
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支援続けるC・ロナウド、4億円以上の給与カットに応じる

イタリア『トゥット・スポルト』は28日、FWクリスティアーノ・ロナウドらユベントスの選手たちが、新型コロナウイルスの影響によるリーグ中断で収入が減少したクラブを助けるため、給与カットに合意したことを報じた。これはキャプテンDFジョルジョ・キエッリーニの呼びかけから始まったもので、チーム最高額の3100万ユーロ(約37億3600万円)を受け取るC・ロナウドの場合、380万ユーロ(約4億5800万円)の減給になるという。C・ロナウドはこれまでも地元マデイラ島の病院に5台の人工呼吸器を提供したほか、代理人のジョルジュ・メンデス氏とともにポルトガルの2つの病院に対し、100万ユーロ(約1億2000万円)の寄付を行ったことなどが伝えられていた。

C・ロナウド
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ボローニャ冨安健洋が語る感染爆発前のイタリア「感染を防ぐ一番の近道は…」

ボローニャのDF冨安健洋が28日に自身のインスタグラム(@tomiyasu.t)を更新し、動画で新型コロナウイルスに関する注意喚起を行った。冨安は最初に「今日は世界中で猛威を振るっているコロナウイルスについて話したいと思います」と前置きし、ヨーロッパ最多の感染者数を記録しているイタリアの状況について説明している。「僕が住んでいるイタリアでも1か月前から感染が始まり、今では中国に次いで世界で2番目の感染者数となってしまいました」「やはり一度、感染が始まってから感染を防ぐのは難しいことだと思います。もちろんイタリアでも手洗いうがいの徹底、目鼻口を触らない、スキンシップを避けるなどといった注意喚起はされていました。それでもここまで感染が広がってしまいました」イタリアでも日本と同じように感染防止を呼びかける声があったと話す冨安。それにもかかわらず深刻な状況に陥ってしまった現状を踏まえ、日本に向けて

冨安健洋
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今日3月28日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日3月28日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本 MFファブリシオ(浦和、1990、ブラジル)*特徴的なヘアスタイルが目立つブラジル人アタッカー。ゴールパフォーマンスはスペシウム光線。MF見木友哉(千葉、1998)*スピード自慢のアタッカー。関東学院大時代にトップチームデビューを果たした。海外GKスティーブ・マンダンダ(マルセイユ、1985、フランス)*キーパーとしてのスキルが高いフランス代表GK。MFマイケル・アントニオ(ウエスト・ハム、1990、イングランド)*身体能力、テクニックの高さが光るMF。DFバンジャマン・パバール(バイエルン、1996)*ロシアW杯でスーパーボレーを決めたフランス代表DF。CBもSBもできる。元選手MFイバン・エルゲラ(元R・マドリー、1975、スペイン)*高い守備能

誕生日
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新型コロナから順調に回復、ディバラ「強い症状が出たけど…」

新型コロナウイルスに感染したユベントスのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラは、順調に回復しているようだ。英『ミラー』が伝えた。ユベントスは今月21日、ディバラに新型コロナウイルスの陽性反応が出たことを発表。ディバラはDFダニエレ・ルガーニ、MFブレズ・マトゥイディに続いてユベントスで3人目の感染者となった。当初、ディバラは自身のツイッター(@PauDybala_JR)で「(彼女の)オリアナと僕が陽性だったことを伝えたい。幸い、僕たちの体調は万全だ」と綴っていたが、容体は悪化していたようだ。「強い症状が出たけど、今はすでに体調も良くなっている。もう動けるようになって、歩いたりしているし、トレーニングだってできる。症状があった時は呼吸がほとんどできず、5分後には何もできなかった。筋肉が痛むんだ。それでも幸いなことに、今はオリアナと元気になった」イタリアでは27日時点で、8万6498人の感染者

パウロ・ディバラ
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ドイツ、DFBポカール準決勝の延期を発表「当然の結果」

ドイツサッカー連盟は27日、4月21、22日に予定されていたDFBポカール(国内杯)準決勝を延期すると発表した。世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス。各国リーグ戦が中断となり、ブンデスリーガ1部および2部は4月2日まで延期されることが発表されている。しかし、ドイツでは27日時点で感染者数43938人、死者数198人にのぼるなど、感染拡大が止まらず、同リーグは4月30日まで延期される見込みだ。この状況を受けて、DFBポカール準決勝のバイエルン対フランクフルト、ザールブリュッケン(4部)対レバークーゼンの延期が決定。同連盟は「DFBポカールの準決勝が延期されることは、当然の結果です」としている。■準決勝(4月21、22日)バイエルン 延期 フランクフルトザールブリュッケン(4部) 延期 レバークーゼン

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【ベラルーシプレミアリーグ徹底分析】FC BATEボリソフは13年連続でリーグ優勝が終了!新シーズンのベラルーシプレミアリーグは再び「混乱」に陥っているか?

【ベラルーシ・プレミアリーグを徹底解説】 現在、新型コロナウイルスによる感染症(COVID-19)が世界中で猛威をふるっています。その影響は当然サッカー界にも及び、各国のリーグ戦などが軒並み延期や中止に追い込まれた。しかし幸いなのは、ベラルーシでは通常通りスタジアムに観客を入れての公式戦が行われている。普段ならほとんど注目されないベラルーシ・プレミアリーグの開幕を、全世界のメディアが一斉に報じたほどだ。 ここで、7Mユーザーがこのリーグをより迅速かつ直感的に知ることができるように、今日では、ベラルーシ・プレミアリーグの歴史の概要、主要チーム、およびこのリーグに賭けるコツを簡単に説明します。 1992年に結成されたベラルーシ・プレミアリーグはベラルーシで16のチームが対戦するトップリーグです。このリーグの優勝者は、UEFAチャンピオンズリーグとUEFAヨ

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韓国サッカー協会、五輪延期で年齢制限引き上げを要求…「18人は時代遅れ」と意見も

韓国サッカー協会(KFA)は26日、開催が延期された東京五輪の男子サッカー競技の参加資格に関する意見書をアジアサッカー連盟(AFC)や国際オリンピック委員会(IOC)、国際サッカー連盟(FIFA)に提出した。韓国『スポーツソウル日本語版』が伝えている。 新型コロナウイルスの感染拡大は収束の兆しが見えず、7月に開幕を予定していた東京五輪は一年程度の延期が決定した。五輪種目のうち男子サッカー競技には23歳以下という年齢制限があるため、2020年から21年開催に延期されることで、1997年生まれの選手の出場が不透明になっている。 IOCとFIFAがどのような措置を取るのかに注目が集まる中、韓国サッカー協会はU-23韓国代表チームの主軸だった97年組の出場資格について意見を述べたようだ。 公式文書にて「新型コロナウイルスという不可抗力的な理由により大会が延期され、五輪出場のために準備し

韓国サッカー協会
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外出禁止のイギリス…武藤嘉紀が近況報告「大変な時こそ笑顔は忘れずに」

ニューカッスルに所属するFW武藤嘉紀が26日、自宅待機の様子を自身のSNSで明かした。 イギリスでは26日時点で1万人以上の新型コロナウイルス感染者が出ており、500人以上が亡くなっている。23日にはボリス・ジョンソン首相が外出制限命令を発表。少なくとも3週間の間は、生活必需品の買い物や不可欠な通院や通勤などを除き、不要不急の外出が事実上禁止されている。 武藤は自身のインスタグラム(@yoshinori_muto_09)で、「初めて娘と2人でカレー作りに挑戦しました!手慣れない僕にはすごく難しく、奥さんへの感謝の気持ちが倍増しました。自宅隔離で3週間家から離れることはできませんが、家族との時間を大切に、大変な時こそ笑顔は忘れずに乗り越えたいと思います」と近況を報告。不自由な生活の中でも努めて明るく過ごしているようだ。

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久保建英、来季もマジョルカでのプレーを希望か…レンタル元マドリーに直訴

日本代表MF久保建英は、レンタル先で快適に感じており、もう1シーズンマジョルカでプレーすることを希望しているようだ。地元紙『ディアリオ・デ・マジョルカ』が伝えた。 久保は昨夏、FC東京からレアル・マドリーへと加入。すると、直後に経験を積むため、マジョルカへのレンタル移籍が決まった。今シーズンは、レギュラーに定着すると、リーグ戦24試合に出場して3ゴールを挙げている。 先日、スペイン紙『マルカ』では、「来シーズンレアル・マドリーは久保を他のクラブへレンタルさせることを決めた」と伝えたが、本人の希望は異なるという。マジョルカこそ自身が成長するために理想的なクラブだと考えているため、来シーズンもマジョルカでプレーしたいとの意向をマドリーに伝えたようだ。 なお、久保とマドリーの最終決定はマジョルカの1部残留という目標が達成されるかどうかに依存する。1部に残ることとなれば、久保の願いはか

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