マンC、数的不利から2点リードもこらえ切れず2-3逆転負け…ウルヴスは王者相手にダブル達成!

ウォルヴァー・ハンプトンがマンチェスター・Cに一度0-2とリードを許すも、ここからウルヴスは3ゴールを叩き込んで大逆転勝利を飾った。 現地時間27日、プレミアリーグ第19節ウォルヴァー・ハンプトンvsマンチェスター・シティの一戦が行われた。 同じ節で首位リヴァプールが2位レスターを下したこともあり、この試合に勝利すれば2位に躍り出るマンチェスター・C。敵地でウルヴス相手に勝ち点3を奪いたいところだったが、この試合ではいきなり厳しい展開に追い込まれてしまう。 12分、ウルヴスはジョニーが裏に走り込み、そこに浮き球のスルーパスが後方から出される。GKエデルソンがエリア外に飛び出してクリアしようとするも、ジョニーが先にボールに触れ、エデルソンはジョニーに接触して倒してしまう。このプレーに主審はGKエデルソンに一発退場処分を下した。いきなり数的不利に追い込まれ、ジョゼップ・グアルディオ

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リヴァプール、敵地でレスターに完封勝利! 首位決戦制し勝ち点13差に

レスターとリヴァプールが対戦した プレミアリーグ第19節が26日に行われ、レスターとリヴァプールが対戦した。 ホームのレスターは今シーズン12勝3分け3敗で王者マンチェスター・Cなどの強豪らを差し置いて2位についている。一方のリヴァプールは今シーズンのプレミアリーグにおいて未だ無敗をキープ。約30年ぶりのリーグ優勝に王手をかけている同クラブにとっては絶対に負けられない上位対決となった。 31分、リヴァプールは先制のチャンスを迎える。ピッチの中央左側から右足で鋭いクロスを供給したのはトレント・アレクサンダー・アーノルド。それに合わせたロベルト・フィルミーノはファーポストから強烈なヘディングシュートを放ち、リヴァプールに貴重な先制点をもたらした。 前半を1-0で折り返したリヴァプールは71分、PKを獲得し再び得点のチャンスへ。キッカーのジェームズ・ミルナーが冷静にボールをゴー

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イブラヒモヴィッチのミラン復帰が間近に迫る!近日中にミラノ入り

ズラタン・イブラヒモヴィッチのミラン復帰が迫っているようだ。 2018年からプレーしたメジャーリーグ・サッカー(MLS)のLAギャラクシーからの退団が決まっているイブラヒモヴィッチ。2シーズンで50ゴール余りをマークするなど38歳となって現在でもその決定力は健在で、来年1月の移籍市場でヨーロッパに復帰する可能性が頻繁に報じられる。 ナポリやボローニャといったセリエA勢がイブラヒモヴィッチとの契約に興味を示す中、2010年から2シーズンを過ごしたミランへの移籍が取りざたされている。元スウェーデン代表FW自身もサン・シーロのクラブについて「ミラノは俺の2番目の家だ。ミラノには素晴らしい思い出がある」と復帰の可能性を示していた。 そんな中、イギリス『BBC』はイブラヒモヴィッチがミラン復帰に向けて交渉中で、再加入の可能性が高まると報じる。また、イギリス『ガーディアン』や『スカイスポー

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ウィリアンがチェルシー残留の意志を表明「できれば40歳までここに居たい」

チェルシーに所属するブラジル代表FWウィリアンは、より長くチームに在籍し続けたいと考えているようだ。24日付けで、イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。 2013年の8月にチェルシーの一員となってから、チームの主力として活躍してきたウィリアン。31歳となった今シーズンからはレアル・マドリードへ移籍したベルギー代表FWエデン・アザールが着けていた“背番号10”を引き継いだ。 以前はバルセロナの獲得ターゲットにも挙げられていたウィリアンだが、今シーズン終了時点での契約満了を前にチェルシーと話し合いを進めているようだ。取材に対し以下のように語った。 「誰もがチェルシーを愛し、ここでプレーできる楽しみや喜びを知っている。できれば40歳になるまでここに居たいけど、サッカーはいつも許してくれるわけではないね」 「僕はこのクラブが好きだ。でも僕の決定だけではなく、クラブと共に決

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『BBC』選出のプレミアリーグ年間MVPはヴァーディ…最優秀監督はシェフィールド指揮官

英『BBC』がプレミアリーグの年間最優秀選手にレスター・シティのFWジェイミー・ヴァーディを選出している。 ヴァーディは32歳にして再びピークを迎えている。今季は11試合連続ゴールという偉大な記録を打ち立て、2019年は計29ゴールを記録した。レスターもエースの活躍に引っ張られるようにここまでリーグ2位に付けており、来シーズンはチャンピオンズリーグ出場の可能性もありそうだ。 ヴァーディの復活には、2月に就任したブレンダン・ロジャースの貢献が不可欠だったが、最優秀監督となったのはシェフィールド・ユナイテッドのクリス・ワイルダーだ。今シーズンからプレミアリーグに昇格し、当初は降格候補の筆頭だった。 しかし、限られた戦力でチームをやりくりし、堅実なスタイルを新たに構築した。結果として、ここまでは5位に付けており、見事な手腕を発揮したと言えるだろう。

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アーセナルがクリバリ獲得へ動き…マンチェスター・Uやエヴァートンとの争奪戦も

アーセナルがカリドゥ・クリバリの獲得に向けて関係者に接触しているようだ。『Reach PLC's Transfer Window Podcast』でイアン・マガリー氏が明かした。 今シーズン、公式戦9試合連続未勝利を記録するなど、大不振に陥る現在11位のアーセナル。11月末にウナイ・エメリ監督を解任し、フレディ・ユングベリ氏に暫定的にチームを託すも立て直せず、20日にミケル・アルテタ監督の招聘が決まった。 4シーズンぶりのチャンピオンズリーグ出場権が得られるトップ4を目指すアーセナルが冬の移籍市場でチーム強化を図ることが予想されており、中でもここまでリーグ戦27失点の守備陣の補強が急務と考えられている。 そんな中、マガリー氏はポッドキャスト内で「確認はできていないが、アーセナルがクリバリの関係者を通じてナポリとコンタクトを取り合っていると耳にした。一方で、ナポリも(セアド)コラ

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久保建英、来季はレアル・ソシエダでプレーか…“ウーデゴールパターン”で成長求め

レアル・マドリーの日本代表MF久保建英は、来季レアル・ソシエダでプレーする可能性があるようだ。現地メディア『diario Mardista』が報じた。 久保は今夏、FC東京からレアル・マドリーへと加入。プレシーズンから存在感を発揮すると、マドリーは久保の将来性を買い、1部クラブのマジョルカへとレンタルで送り出した。ここまで久保はリーグ戦15試合に出場し、1ゴールを記録している。 マドリーはマジョルカでの久保の成長に満足しつつ、来季はさらに高いところで経験を積ませようとしているようだ。それがレアル・ソシエダへのレンタル。マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長とソシエダのヨキン・アペリバイ会長の関係は良好で、移籍の実現は容易だという。すでにソシエダはレンタルでの獲得に興味を示しており、マドリーも「タケの進歩を続けるのに理想的な場所」と考えている模様だ。 すでにソシエダではマルティン

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勝利後にサプライズ! バルセロナの選手たちにクリスマスプレゼントが贈られる

12月21日のラ・リーガ第18節アラベス戦に4-1で勝利したバルセロナ。試合後のロッカールームに突如として“サンタクロース”が現れ、選手やクラブスタッフに一足早いクリスマスプレゼントが贈られたという。スペイン紙『AS』電子版が伝えている。 カスタマイズされた最新モデルをプレゼント “サンタクロース”の正体は、ジョゼップ・マリア・バルトメウ会長。彼はクリスマスプレゼントとして、選手一人ひとりに最新の『iPhone 11 Pro Max』(現地価格で1700ユーロ/約20万円)を贈った。各iPhoneはそれぞれの選手たちの名前と背番号、そしてバルセロナのエンブレムが記されたケースに収められていたという。 また、トップチームのスタッフには600ユーロ(約7万3000円)の『iPad Pro』が贈呈されたという。 バルトメウ会長が年内最後の試合でクリスマスプレゼントを贈るのは今回が

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「多くのジャーナリストを驚かせた」久保建英、マルカの2019年注目を集めた動画に選出

スペイン紙『マルカ』が「ブランド・リワインド2019」と題して、2019年に同紙のユーチューブチャンネルで注目を集めた動画7つを紹介。その中の1つに日本代表MF久保建英の動画を挙げている。バルセロナの下部組織に所属していた久保は、クラブが18歳未満の外国人選手獲得・登録違反で国際サッカー連盟(FIFA)から制裁を受け、2015年に退団。帰国してJリーグで経験を積み、今年6月14日に日本代表として参戦していたコパ・アメリカの大会途中にレアル・マドリーへの移籍が発表された。現在は期限付き移籍でマジョルカに所属する久保。同紙は「久保の完璧なスペイン語」というタイトルで今年の注目動画の1つとして紹介。「久保建英は日本代表のセンセーションの一つとして、2019年コパ・アメリカに参戦。レアル・マドリーは大会途中で契約をかわし、公式に迎え入れることにした。ミックスゾーンでの完璧なスペイン語は、多くのジャ

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レアル、決定力欠きスコアレス…3戦連続ドローで首位バルサと勝ち点差2に

リーガ・エスパニョーラ第18節が22日に行われ、レアル・マドリードとアスレティック・ビルバオが対戦した。 2位のレアルはリーグ戦8試合無敗で首位のバルセロナを追走。今節はイスコとギャレス・ベイルに代わって、ヴィニシウス・ジュニオールとロドリゴ・ゴエスの10代ブラジル代表コンビが先発出場した。 レアルは立ち上がりから相手ゴールを脅かす。11分、ヴィニシウスがペナルティエリア左へ抜け出してシュート。19分にはトニ・クロースが左サイドからドリブルでエリア内へ突破して至近距離で左足を振り抜くが、どちらも得点には結びつかず。 ビルバオは20分、イニャキ・ウィリアムズがエリア右に侵入したが、シュートはGKティボー・クルトワの好セーブに阻まれた。レアルは32分、カリム・ベンゼマがロドリゴのクロスからヘディングシュート。ベンゼマは直後にもエリア右でGKをかわして角度のないところから狙ったが、D

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