来季レアルに必要なのはイスコ?久保建英? スペイン紙のアンケート結果は…

スペイン『マルカ』がレアル・マドリーの「世代間バトル」と銘打ち、所属するベテラン選手とレンタル組を含めた若手選手のポジション争いに関する10項目のアンケートを実施している。今季マジョルカに期限付き移籍しているMF久保建英は、過去にレアルで衝撃を受けた選手として名前を挙げていたMFイスコとの対決。「次のシーズンに1人しか選べないとしたら…どちらを残す?」というアンケートに1万5000以上の投票があり、イスコが68%、久保が32%となっている。同紙はイスコに関して「マラガ出身者はリーグ中断前に状況が改善されていたが、将来のことは100%明らかになっているわけではない」と指摘し、久保については「エキサイティングな名前であり、遅かれ早かれマドリードのチームで戦うことを目指している若い才能の1人だ」と紹介した。以下、他の選手を含めたアンケート結果▽エーデゴーア(21)vsモドリッチ(34)「来季のス

久保建英
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ユヴェントス2選手が新型コロナから無事回復!自宅隔離の対象外に

新型コロナウイルス感染が確認されていたルガーニとマテュイディ。セリエA王者の2選手が、無事回復を果たした。 ユヴェントスは15日、新型コロナウイルスの感染が確認されていたDFダニエレ・ルガーニ、MFブレーズ・マテュイディが回復したことを発表した。 全世界で猛威を振るう新型コロナウイルス。ヨーロッパで特に深刻な事態に陥っているイタリアでは、先日死者が2万人を超えるなど、非常事態が続いている。未だ終息の目途は立っておらず、先行きは不透明な状況だ。 当然、セリエAも3月から中断に。各クラブの選手からも陽性反応が確認されており、活動停止状態に追い込まれている。 そんな中、ユヴェントスはセリエA選手で最初に感染が発覚したルガーニ、そしてマテュイディが、テストの結果陰性であったと発表。自己隔離する必要はないと明かした。 「ルガーニとマテュイディは、プロトコルに従ってコロナウイルスの

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2022W杯開催地変更の可能性?FIFA前会長が挙げた候補地は米国…そして日本!

元国際サッカー連盟(FIFA)会長のゼップ・ブラッター氏は、2022年ワールドカップの開催地が変更される可能性があると語った。 先日、2018年と2022年ワールドカップ招致を巡る汚職事件をアメリカのニューヨーク裁判所が告発。それぞれ、ロシアとカタールへの支持が集まるように複数のFIFA幹部が賄賂を受け取っていたとして、多くの幹部が起訴された。2022年のホスト国に立候補するカタールに票が流れるように、すでに死去した元南米サッカー連盟(COMNEBOL)会長ニコラス・レオス氏や元ブラジルサッカー連盟会長リカルド・テイシェイラ氏らに対して賄賂が支払われていたという。 この告発に対して、ロシアとカタールの両国は贈収賄疑惑を否定するものの、FIFAが2022年ワールドカップ開催地を変更する可能性が浮上しているという。そして15日、2015年の汚職事件の際にアメリカ司法当局から捜査対象に挙

FIFA ワールドカップ
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ドイツ、9月まで大規模イベント禁止決定…ブンデスリーガの5月再開は困難に

新型コロナウイルスの影響で中断が続くブンデスリーガだが、開催はさらに延期となりそうだ。世界中に深刻な被害をもたらす新型コロナウイルスの影響で、3月中旬から中断を強いられているブンデスリーガ。先日ブンデスリーガのクリスチャン・セイファートCEOは、6月末でのシーズン終了を目指し、5月上旬から無観客試合での開催を期待していると明かしている。しかし、再開はさらに先送りとなりそうだ。ドイツのアンゲラ・メルケル首相は15日、16名の大臣とコロナウイルスについて会議を実施。この場所でブンデスリーガの無観客試合での開催が議論されると見られていたが、議題に上がらなかったという。さらに、「大規模なイベントは感染拡大を助長する可能性が高いため、8月31日まで禁止する」と声明を発表。9月まで大人数が集めるイベントはすべて開催禁止となった。これにより、5月からの開催を目指していたブンデスリーガも、再開は厳しくなっ

ブンデスリーガ
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カゼミーロの代役を確保せよ…レアル、カンテら3選手を候補に

レアル・マドリーがMFカゼミーロの代役候補として、チェルシーのフランス代表MFエンゴロ・カンテら3選手をリストアップしているようだ。英『デイリー・メール』が伝えた。レアルの中盤ではジネディーヌ・ジダン監督からの信頼も厚いカゼミーロが存在感を示しており、今季のリーガ・エスパニョーラ第27節終了時点で25試合に先発出場。スペイン『アス』によると、MFトニ・クロースやMFルカ・モドリッチ、MFフェデリコ・バルベルデらはカゼミーロの代役となる選手ではなく、ブラジル代表MFの代わりを務められる選手の確保が重要なミッションとなっている。リストアップされている選手は3人おり、29歳のカンテの他にレンヌの17歳MFエドゥアルド・カマビンガ、リールの21歳MFブバカリ・スマレの名前が挙がる。18年ロシアW杯の優勝メンバーでもあるカンテの実績が図抜けているが、『アス』は年齢と大きな可能性を含め、カマビンガが最

レアル・マドリー
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アジアサッカー連盟が声明発表…ACL含む5月、6月の試合の延期が決定

AFCは5月と6月の試合の延期を発表した [写真]=Getty Images アジアサッカー連盟(AFC)は14日に声明を発表し、5月と6月に予定されているすべての試合や大会を延期することを決定した。 新型コロナウイルスの影響により世界各国で渡航制限や予防措置が続いていることを受けて、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)や2022FIFAワールドカップカタールアジア2次予選などの試合が延期されることとなった。 また、AFCは今回の決定について以下の様な声明を発表している。 「今回の決定は選手やチーム、役員、ファン、そしてすべての関係者の安全と健康を確保するというAFCのコミットメントを強化するものである」 「AFCは大会に参加している協会との連携や競技を継続し、ACLやAFCカップグループステージを行うためにすべての選択肢を探していく」

2022FIFAワールドカップカタールアジア2次予選
AFC
AFCアジアカップ中国2023予選
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「彼だけで勝てる」「リーグでベストな存在」…マタが考えるプレミア史上最高の選手は?

マンチェスター・ユナイテッドのMFフアン・マタが「プレミアリーグ史上最高の選手」を明かしている。クラブ公式ウェブサイトが伝えた。世界中のサポーターから寄せられた質問に真摯に答えたマタ。お気に入りのゴールやユナイテッドでの親友などを答える中、「プレミアリーグ史上最高の選手は?」との問いに、現在レアル・マドリーに在籍し、かつてチェルシーでともにプレーしたMFエデン・アザールの名前を挙げている。「プレミアリーグで最高の選手…彼とは一緒にプレーするのも好きだったけど、エデン・アザールかな。何年もの間、彼はリーグでベストな存在だった。彼だけで試合に勝てるからね。以前は一緒にトレーニングしていて、彼の才能は分かっているよ」レアル・マドリーでは本領発揮に至っていないアザールだが、マタは「ケガも重なって不運な時間を過ごしているけど、ケガが治って体調が戻れば、彼の本当のレベルが分かるはずだ」と語っている。ま

マンチェスター・ユナイテッド
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新型コロナウイルス感染のフェライニ、退院を報告「医療スタッフに心の底から感謝」

新型コロナウイルス感染が発覚し、病院で治療を受けていた元ベルギー代表MFマルアン・フェライニが、退院したことを明かした。 2019年2月から中国スーパーリーグの山東魯能でプレーするフェライニ。しかし先月20日、中国リーグ在籍選手と初の新型コロナウイルスの感染が発覚。治療のため入院を強いられていた。 その後も定期的にSNSで経過を報告していた元ベルギー代表MFだったが、14日に退院したことを所属クラブが発表。さらに選手自身も、インスタグラムでメディカルスタッフへ感謝の言葉を綴った。 「病院のメディカルスタッフに、心の底から感謝したい。親切な対応をしてくれたナースやクラブのスタッフ、そして僕が快適に過ごせるようにしてくれた全員に感謝したい」 「僕の辛い時間は終わった! みんなで戦い続けよう、それが大事なんだ!」 中国ではこれまで、新型コロナウイルスの感染者が8万人を超えてい

スーパーリーグ
山東魯能
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“W杯スタイル”も検討? プレミアリーグは無観客での再開が濃厚か…ウェンブリーなどが開催地候補に

新型コロナウイルスの影響でストップしているプレミアリーグ。再開に向けて様々な案が浮上しているが、“ワールドカップ・スタイル”での開催も検討か。プレミアリーグ再開が可能になった場合、無観客で行われることを多くのクラブが想定しているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。世界中で猛威を振るう新型コロナウイルスの影響を受ける中、プレミアリーグをはじめ一部地域を除いた大多数のリーグ戦が3月中旬までに中断された。その後も感染拡大が終息する気配がなく、リーグ戦再開の目途は依然として立っていない。再開に向けて協議を続けるプレミアリーグでは、フットボールディレクターのリチャード・ガーリック氏やメディカルアドバイザーのマーク・ジレット氏らが、定期的に選手らの健康やシーズン再開の条件についてクラブと連絡を取り合って、今季完結に向けて動いている。そんな中『スカイ・スポーツ』によると、イングランドサッカ

プレミアリーグ
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メッシ、新型コロナと戦う世界中の医療従事者へ感謝「名もなきヒーローたちへ」

バルセロナFWが、全世界の医療従事者へ感謝のメッセージを綴った。 バルセロナFWリオネル・メッシが、自身のインスタグラムで世界中の医療従事者にメッセージを送った。 世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス。これまで全世界で189万人が感染し、11万人が命を落とすなど、甚大な被害をもたらしている。欧州各国やアメリカなどは外出禁止令を発表して感染拡大防止を図っているが、終息の目途はたっていない。 ウイルスが猛威を振るう中、最も危険な最前線で戦う医療従事者。そんな彼らに対し、世界最高の選手の1人であるメッシは、インスタグラムでメッセージを送った。 「昨日、ワールド・ヘルスワーカー・ウィークが終了したけど、ユニセフと共に彼らの仕事へ深い感謝の意を表したいと思う」 「我々がCOVID19から安全でいられるために、昼夜問わず家族から離れて戦う名もなきヒーローたちへ。すべてを差し置いて

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