ラ・リーガ・セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)は23日に第35節が行われ、デポルティボはエルチェと対戦。日本代表MF柴崎岳が、キャリア初の一発退場処分を受けた。今季からデポルティボでプレーする柴崎は、エルチェ戦で2試合ぶりの先発出場を果たした。しかし32分、危険なタックルで一発退場に。第29節にはイエローカード2枚で退場していたが、一発退場はキャリア初のこととなった。試合はその後、65分にデポルティボが先制。数的不利ながら、1-0で白星を挙げている。試合後、フェルナンド・バスケス監督は柴崎の退場を全く予想していなかったとし、プランの変更を迫られたことを明かした。「試合の開始時は、後半とは違うことをしていた。主導権を握りたかった。だが(柴崎の退場後は)トランジションが速く、クオリティの高いチームに主導権を与えてしまった。相手を走らせたくなかった。スピードを上げたかったんだ」「ガクのレッド

24日に行われるリーガ・エスパニョーラ第31節でマジョルカと対戦するレアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督が、期限付き移籍中のMF久保建英について言及している。スペイン『マルカ』やクラブ公式ウェブサイトが伝えた。ジダン監督はマジョルカで存在感を高める久保について、「定期的にプレーしているし、それは彼が求めていたものだよ。彼もまた現在と未来のための選手だ」と語ると、「彼が良いシーズンを過ごしているのは嬉しいけど、明日は彼が家にいてくれたら、なお良いね」と続けている。「彼がうまくいくこと、そして、それが継続されることを願っている。来季については今後決定することになるだろう」前節のソシエダ戦で2-1の勝利を収め、バルセロナと同勝ち点ながらも直接対決の結果、首位に立ったレアル。23日に行われた試合でバルセロナがビルバオに勝利しており、首位の座を守るには勝利するしかない。

終始試合を支配したシティがバーンリーを5得点で粉砕した。 現地時間22日、イングランド・プレミアリーグ第30節が行われ、マンチェスター・シティはホームのエティハド・スタジアムにバーンリーを迎えた。 立ち上がりは両者ともに静かな立ち上がり。シティが70%のボールポゼッションで主導権を握り、バーンリーは守備を固めて迎え撃つ。シティはバーンリーの守備ブロックを揺さぶりながら、じっくりと攻めどころを窺う。 15分、大きく枠を外れたカンセロのミドルシュートがこの試合最初のシュートとなり、続く17分にはダビド・シルバのラストパスをエリア内右に走り込んだベルナルド・シウバが受ける。ややトラップがズレてからのシュートはゴール右へと外してしまう。 徐々にシティがバーンリーゴールへの圧力を強めていき、迎えた22分。右CKをショートでつなぎ、ペナルティーエリア手前で受けたフォーデンが左足を振り抜

冨安はC・ロナウド相手に奮闘したが… 現地時間22日、イタリア・セリエAは第27節が行われ、冨安健洋の所属するボローニャはホームのレナート・ダッラーラにユヴェントスを迎えた。 セリエA再開に先駆けて行われたコッパ・イタリアで、決勝まで駒を進めたもののPK戦の末、ナポリに敗れてタイトルを逃したユヴェントス。9連覇のかかるセリエAに改めて照準を合わせたユヴェントスに対し、久々の公式戦を迎えるボローニャは冨安も先発メンバーに名を連ねた。 立ち上がりからユヴェントスが攻勢に試合を進め、ボローニャは守備から試合に入った。7分、左サイドでボールを受けたC・ロナウドが、メデルと冨安を相手取りながらカットイン。そのまま右足を振り抜くと、強烈なシュートはGKスコルプスキがかろうじてはじく。8分にも左サイドでC・ロナウドが仕掛けるが、今度は冨安が1対1で体を入れてボールを奪うことに成功した。

ラ・リーガ第33節及び第34節の日程について、レアル・マドリーが抗議をしたようだ。 レアル・マドリーがラ・リーガに対し、リーガ第33節及び第34節の試合日程について抗議をしたようだ。スペイン『マルカ』が報じている。 ラ・リーガ再開後、最も試合日程が厳しく、さらに優勝を争うバルセロナよりも後に試合に臨んでいることについて不満を抱えてきたレアル・マドリーだが、23日に第33節及び第34節の日程が発表されると、ついに我慢の限界を迎えたようだ。 第33節、レアル・マドリーは現地時間7月2日(木)22時にホームでヘタフェと対戦し、第34節では7月5日(日)14時にアウェーでアスレティック・ビルバオと対戦。ヘタフェ戦を終えてチームが解散するのは、日付が変わって3日深夜2時となり、その翌日にはビルバオに移動することになる。その一方でバルセロナは第33節、ホームでのアトレティコ・マドリー戦を6

ブンデスリーガ2部第33節が21日に各地で一斉開催された。MF遠藤航の所属する2位シュツットガルトはアウェーで15位ニュルンベルクと対戦し、6-0で快勝。2連勝を飾り、自動昇格圏内の2位をキープした。出場停止明けの遠藤は2試合ぶりにスタメン復帰。中盤に入り、フル出場を果たしている。シュツットガルトは前半11分に幸先よく先制した。FWシーラス・ワマンギトゥカが高い位置でDFゲオルク・マルグライターからボールを奪い、そのまま持ち込んで右足で決める。同26分には右CKの流れからMFアタカン・カラゾールがプッシュし、追加点を奪取。続けて同41分、高速カウンターからワマンギトゥカのラストパスをFWサーシャ・カライジッチが右足で流し込み、3-0で前半を終えた。後半もシュツットガルトの勢いは止まらない。開始7分、右サイドのカライジッチがクロスを送ると、FWニコラス・ゴンサレスが豪快にヘッドで叩き込む。同

レアル・ソシエダ戦でPKを決めたセルヒオ・ラモス [写真]=Getty Images レアル・マドリードのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが21日のレアル・ソシエダ戦で記録を更新した。クラブ公式HPが伝えている。 ラモスは21日のレアル・ソシエダ戦で50分にPKを決めて、リーガ・エスパニョーラでの通算得点記録を68ゴール(うち2ゴールはセビージャ在籍時)に伸ばした。この数字はバルセロナで67ゴールを挙げたDFのロナルド・クーマン氏の記録を超え、ラモスはリーガで最も多くの得点を記録したDFとなった。 ¡@SergioRamos es el defensa más goleador de la historia de @LaLiga!68 GOLES #HalaMadrid | #RMLiga pic.twitter.com/mJQaLPTpSv — Real

レアル・マドリーがセビージャと分けたバルセロナと勝ち点で並び、当該対決の成績でラ・リーガ首位に浮上した。 21日のラ・リーガ第30節、レアル・マドリーは敵地アノエタでのレアル・ソシエダ戦に2-1で勝利した。 ラ・リーガ中断前の最後の一戦、ベティス戦を落として首位の座をバルセロナに奪われたレアル・マドリー。それから約3カ月が立ち、レアル・マドリーがそれを奪還するチャンスを手にした。勝利しなければならない相手は、公式戦ここ4試合の成績が1勝3敗と分が悪いイマノル監督率いるラ・レアルである。 ジダン監督はこの一戦で好調アザールを温存してハメスをサプライズで起用。GKクルトワ、DFカルバハル、ヴァラン、セルヒオ・ラモス、マルセロ、MFカセミロ、クロース、ヴィニシウス、ハメス、FWベンゼマをスタメンとして、4-2-3-1のシステムを採用している。 前半はどちらも激しくプレッシングを仕

[6.21 プレミアリーグ第30節 エバートン 0-0 リバプール]プレミアリーグは21日、第30節を開催し、FW南野拓実が所属するリバプールとエバートンによる「マージ―サイド・ダービー」が行われた。前半をスコアレスで折り返した試合は、後半もスコアが動かずに0-0の引き分けに終わった。南野はリーグ戦初先発を果たしたが前半のみで交代している。リバプールにとって、再開初戦となるエバートン戦。11日に行われたブラックバーン(英2部)との練習試合を欠場したFWモハメド・サラーはベンチスタートとなり、同試合で1得点1アシストと結果を残した南野が先発出場を果たし、FWロベルト・フィルミーノ、FWサディオ・マネとともに3トップを形成した。プレミアリーグ初先発となった南野は前半10分、MFファビーニョからパスを受けてPA外から右足シュートを狙うなど、序盤から積極的な姿勢を示す。主導権を握って試合を進めるリ

[6.21 セリエA第25節 インテル2-1サンプドリア]DF吉田麻也が所属するサンプドリアは敵地でインテルと対戦し、1-2で敗戦。3月8日のベローナ戦でセリエAデビューを飾った吉田は今節も先発入りを果たし、フル出場している。新型コロナウイルスの影響で中断していたセリエAが再開。直前に試合出場を果たしていた吉田は今節も先発メンバーとなり、3バックの一角としてプレーした。しかし、相手は上位進出を目指すインテル。FWロメル・ルカクとFWラウタロ・マルティネスのセリエA屈指の2トップがサンプドリアを容赦なく襲う。前半10分には2トップのコンビネーションから、ルカクがMFクリスティアン・エリクセンとのワンツーで抜け出し、左足シュートで先制点。さらに同33分にはルカクを起点にパスがつながり、ラウタロが追加点を挙げた。サンプドリアも後半7分、左CKからMFモーテン・トルスビーがこぼれ球を押し込んで1点

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