今季初出場アセンシオがゴール&アシスト! レアル、バレンシアに3発快勝

アセンシオが復帰初戦でゴール&アシストを記録 [写真]=Getty Images リーガ・エスパニョーラ第29節が18日に行われ、レアル・マドリードとバレンシアが対戦した。 先にネットを揺らしたのはアウェイのバレンシアだった。21分、カルロス・ソレルのスルーパスがマキシ・ゴメスに当たってコースが変わり、最後はロドリゴが押し込む。しかし、VAR(ビデオアシスタントレフェリー)が介入。主審のオンフィールドレビューの結果、M・ゴメスのオフサイドと判定され、ゴールは取り消された。 試合はスコアレスで後半に突入。レアル・マドリードは61分、エデン・アザールがルカ・モドリッチとのパス交換で中央を攻略すると、ラストパスをカリム・ベンゼマに託す。ベンゼマは落ち着いてゴール左下隅へと流し込み、ホームチームが待望の先制点を獲得した。 74分、開幕前に左ひざ前十字じん帯損傷および外側半月板損傷

レアル・マドリード
バレンシア
リーガ・エスパニョーラ
{by} www.soccer-king.jp
来季のCL&ELの日程が決定…予選は8月から開幕、グループステージは10月から

来季CLとELの日程が発表された [写真]=Getty Images UEFA(欧州サッカー連盟)は17日、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)とヨーロッパリーグ(EL)の日程を発表した。 UEFAの理事会は同日にビデオ会議を行い、クラブチームと代表チームの大会の日程や方式について決定。2020-21シーズンのCLとELは、8月から予選ラウンドを行い、本戦のグループステージは10月から開幕することが決まった。2021年2月から行われる決勝トーナメントについては日程の変更はない。なお、各国協会の出場チームリストの提出期限は8月3日までに設定されている。 両大会の予選ラウンドは、予備予選〜予選3回戦とELのプレーオフが一発勝負(シングル・レグ)で開催され、CLのプレーオフのみがホーム&アウェイ方式で行われる。グループステージの組み合わせ抽選会は、CLが10月1日、ELが同2日

CL
チャンピオンズリーグ
EL
{by} www.soccer-king.jp
アトレティコ、J・フェリックスの2得点など5発快勝! オブラクは外国人GK初の記録達成

アトレティコ・マドリードがオサスナを下した [写真]=Getty Images リーガ・エスパニョーラ第29節が17日に行われ、11位オサスナと6位アトレティコ・マドリードが対戦した。 アトレティコは27分、相手DFのクリアをジョアン・フェリックスがダイレクトで豪快に押し込み先制に成功。追う展開になったオサスナもアトレティコのゴールに迫るが、決定機を生かせず、試合はアトレティコの1点リードで折り返した。 アトレティコは56分、センターハーフでのボールカットから速攻に転じ、抜け出したジエゴ・コスタとJ・フェリックスが相手GKと2対1の状況を生み出す。最後はD・コスタのお膳立てから、J・フェリックスが落ち着いて流し込んだ。 79分には途中出場のマルコス・ジョレンテがアトレティコに追加点をもたらす。ゴール前で相手3人に囲まれるも独力で密集を突破し、右足を振り抜いてゴール左下隅へ

オサスナ
アトレティコ・マドリード
{by} www.soccer-king.jp
ナポリ、PK戦の末にユヴェントス下しコッパ・イタリア制覇!6季ぶり6度目優勝

コッパ・イタリア決勝が17日に行われ、ナポリとユヴェントスが対戦した。 ナポリはドリース・メルテンス、ロレンツォ・インシーニェ、ファビアン・ルイスなどが先発。GKダビド・オスピナが出場停止のため、アレックス・メレトがゴールマウスに入った。一方のユヴェントスはクリスティアーノ・ロナウド、パウロ・ディバラらがスタメンとなっている。 5分、最初の決定機はユヴェントス。ホセ・カジェホンの不用意なパスミスからロナウドがシュートチャンスを得るも、メレトがセーブ。その後もナポリは重心を後ろに置き、ユヴェントスの攻撃を待ちつつ、カウンターを狙っていく。24分にはナポリにも見せ場。インシーニェのFKが左ポストを叩き、チャンスを作る。 41分にはこぼれ球を拾ったディエゴ・デンメがゴール右からシュート。キーパーの股を狙うが、ジャンルイジ・ブッフォンがセーブ。さらに、コーナーキックからインシーニェがミ

コッパ・イタリア
ナポリ
ユヴェントス
{by} www.goal.com
2失点に絡み退場のアーセナルDFダビド・ルイス「チームのせいではなく、僕のせい」

アーセナル(プレミアリーグ)のDFダビド・ルイスが反省の弁。 アーセナルのDFダビド・ルイスがマンチェスター・シティ戦の敗戦に責任を感じている。『スカイスポーツ』が伝えた。 アーセナルは17日、プレミアリーグ第28節延期分でマンチェスター・Cと対戦。序盤にグラニト・ジャカが負傷すると、24分にはパブロ・マリも負傷してダビド・ルイスがピッチに送り出される。しかし、前半終了間際にルイスのミスからラヒーム・スターリングに先制点を許す。 さらに後半には、ルイスがリヤド・マフレズをエリア内で倒して一発退場、そしてPKを献上する。PKをケヴィン・デ・ブライネに決められると、終了間際にも3点目も奪われ、0-3と完敗を喫した。 戦犯となったルイスは「チームのせいではない。僕のせいだ。監督は素晴らしいし、選手たちも素晴らしいが、僕のミスのせいだった」と語った。 また、ミケル・アルテタ監督

プレミアリーグ
アーセナル
ダビド・ルイス
{by} www.goal.com
【動画】ゴールラインテクノロジーで技術的ミス…PL再開初戦でゴール認められず

ゴールラインテクノロジーを管理する『Hawk-Eye Innovations』は、技術的なトラブルがあったことを認め、謝罪した。 プレミアリーグ再開初戦から判定に大きな注目が集まっている。 3月13日に新型コロナウイルスの影響で中断を発表したプレミアリーグは、ついに17日に再開。カラバオカップ決勝により延期されていたアストン・ヴィラ対シェフィールド・ユナイテッドが行われ、スコアレスドローに終わった。しかし、結果以上に注目を集めたのが、ゴールを認められなかった判定だ。 前半終了間際、シェフィールド・ユナイテッドのビリー・シャープが放ったFKをアストン・ヴィラの守護神エルヤン・ニーランが一旦はファンブルするも、ゴールラインぎりぎりでキャッチしたように見えた。しかし、リプレイを見る限り、ボールはゴールラインを割っているが、ゴールラインテクノロジーが上手く作動しなかったようで、ゴ

プレミアリーグ
シェフィールド・ユナイテッド
アストン・ヴィラ対シェフィールド・ユナイテッド
{by} www.goal.com
久保建英がCL参戦へ? 複数クラブが興味とスペイン紙報道

レアル・マドリーからマジョルカに期限付き移籍中のMF久保建英に対し、リーガ・エスパニョーラの複数クラブが興味を示しているようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。久保は今季ここまでリーグ戦26試合に出場し、3ゴール2アシストを記録。シーズン再開後も好パフォーマンスを続けている。同紙によると、久保はマジョルカへの貢献度から、改めて評価を高めているという。クラブ名こそ明らかになっていないが、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)出場を目指すスペインの複数クラブがレアルに問い合わせたようだ。リーガは上位4チームまでに欧州CLグループリーグへの出場権が与えられる。現在、首位バルセロナと2位レアルの4位以内は濃厚。残り2つの椅子をセビージャ、ソシエダ、ヘタフェ、アトレティコ・マドリー、ビジャレアル、バレンシア、グラナダなどが争う状況となっている。

久保建英
{by} web.gekisaka.jp
香川真司の9か月ぶり弾が決勝点!! サラゴサ、再開後初勝利で暫定首位浮上

[6.16 スペイン2部 第33節 ルーゴ1-3サラゴサ]スペイン2部リーグは16日、第33節を各地で行い、MF香川真司所属のサラゴサはルーゴに3-1で勝利した。トップ下で先発した香川は前半19分、昨年9月15日の第5節エストレマドゥーラ戦(○3-1)以来となる9か月ぶりのゴールを記録。このゴールが決勝点となり、サラゴサは悲願の1部昇格に向けて暫定首位に浮上した。新型コロナウイルスの中断から明け、前節アルコルコン戦(●1-3)で3か月ぶりの公式戦となったサラゴサ。守備陣にミスが続いて2020年の初黒星となる11試合ぶりの敗戦を喫し、香川も負傷のためハーフタイムに交代するなど、満足のいく形でシーズンをリスタートすることができなかった。ところがこの日は前半19分、香川の一発から試合が動いた。左からのコーナーキックが崩れたところからMFイニゴ・エグアラスがデュエルを制し、競り合った際にこぼれたボ

香川真司
{by} web.gekisaka.jp
バイエルンがブンデス史上初の8連覇達成!! 決勝弾レワンドフスキはキャリアハイ更新

ブンデスリーガは16日、第32節を行い、首位バイエルンは日本代表FW大迫勇也が所属する17位ブレーメンに1-0で勝利した。リーグ11連勝で24勝4分4敗の勝ち点76に伸ばすと、2位ドルトムントの逆転が不可能になり、2節を残して2019-20シーズンの優勝が決定。ブンデスリーガ史上初となる8連覇を達成した。勝てばドルトムントの結果に関係なく、自力で優勝が決まるバイエルンは累積警告による出場停止で前節ボルシアMG戦(○2-1)を欠場したFWロベルト・レワンドフスキ、FWトーマス・ミュラーが先発に復帰した。大迫を5-4-1の最前線に据えたブレーメンは守備を固めて奮闘したが、前半終了間際にバイエルンが均衡を破った。前半43分、相手のクリアボールを収めたDFジェローム・ボアテングが右後方から浮き球を入れると、反応したのはレワンドフスキ。背後のスペースに抜け出し、胸トラップで巧みにコントロールすると、

ブンデスリーガ
{by} web.gekisaka.jp
A・デイヴィスが「ブンデス史上最速の男」に! ハキミの記録塗り替える

A・デイヴィスがブンデスの最高時速記録を塗り替えた [写真]=Getty Images バイエルンのカナダ代表MFアルフォンソ・デイヴィスが、16日に行われたブンデスリーガ第32節ブレーメン戦でブンデスリーガのとある記録を塗り替えた。 バイエルンは同試合で1-0の勝利を収め、リーグ8連覇を達成。同試合に先発出場したA・デイヴィスは、79分に2枚目のイエローカードをもらって退場してしまったが、前半にリーグの最高時速ランキングを更新したという。 データサイト『OPTA』によると、A・デイヴィスがブレーメン戦で記録した最高時速は「36.51キロメートル」。同サイトがブンデスリーガでの統計を取り始めた2013-14シーズン以降、リーグで最も速い選手となった。同選手は今年1月にドルトムントのDFアクラフ・ハキミが記録した、「最高時速36.48キロメートル」をわずかに塗り替えること

アクラフ・ハキミ
バイエルン
ブンデスリーガ
{by} www.soccer-king.jp