リヴァプール、約2000人のサポーターが『アンフィールド』に集結…優勝祝う

アンフィールドに集結したサポーター [写真]=Getty Images リヴァプールのサポーターが、本拠地『アンフィールド』の前に多数集結した。25日、イギリスメディア『BBC』が報じた。 今季のプレミアリーグで首位を独走していたリヴァプールは、25日に行われたプレミアリーグ第31節で2位マンチェスター・Cがチェルシーに敗れたために、30年ぶり19回目のトップリーグ優勝を達成。7試合を残してのリーグ制覇は“史上最速”の記録となった。 『BBC』によると、チェルシー対マンチェスター・C戦の終了後30分以内に、『アンフィールド』には約2000人のサポーターが集まった模様。新型コロナウイルス感染拡大防止のために、市からはソーシャルディスタンスの遵守が促されていた。地元警察は渋滞への注意勧告をした一方で、群衆整理などの対応は行わなかったようだ。 集結したサポーターの大半はマスクを

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リヴァプール南野拓実、日本人選手のプレミアリーグ優勝は史上4人目

プレミアリーグ優勝を経験した日本人選手 [写真]=Getty Images 25日に行われたプレミアリーグ第31節で2位マンチェスター・Cがチェルシーに敗れたため、首位リヴァプールが30年ぶり19回目のトップリーグ優勝を果たした。リヴァプールに所属するFW南野拓実は、史上4人目となるプレミアリーグを制した日本人選手となった。 プレミアリーグではこれまでに、MF稲本潤一(現SC相模原)が2001-02シーズンにアーセナルで、MF香川真司(現レアル・サラゴサ)が2012-13シーズンにマンチェスター・Uで、FW岡崎慎司(現ウエスカ)が2015-16シーズンにレスターでそれぞれ優勝を経験している。 南野は今年1月に、ザルツブルクから725万ポンド(約10億円)の移籍金でリヴァプールに加入。今季はここまで、プレミアリーグの5試合とFAカップの3試合、チャンピオンズリーグの1試合に出場

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リヴァプールが30年ぶり1部リーグ制覇!プレミアでは初 マンC敗れ、7試合残して決定

ハンドリングで退場処分を受けたフェルナンジーニョ[写真]=Getty Images プレミアリーグ第31節が25日に行われ、チェルシーとマンチェスター・Cが対戦した。 リーグ戦では31試合を消化した首位のリヴァプールが勝ち点を86に伸ばしており、30試合で勝ち点63の2位マンチェスター・Cが、この試合で引き分け以下に終わると、リヴァプールの1989-90シーズン以来、30年ぶりのリーグ優勝が決まるという状況で行われた一戦。セルヒオ・アグエロが負傷離脱したマンチェスター・Cはガブリエル・ジェズスではなく、ベルナルド・シルヴァをワントップに起用した。 前半序盤はマンチェスター・Cが押し込む。18分に左サイド浅い位置で得たFKにフェルナンジーニョがヘディングで合わせたが、GKケパ・アリサバラガが好セーブを見せた。時間が経過すると徐々にチェルシーが相手攻撃に対応。32分に自陣か

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ラツィオ、リーグ戦22試合ぶりの黒星…首位ユーヴェとの勝ち点差は「4」に

ラツィオが再開後初戦を落とした [写真]=Getty Images セリエA第27節が24日に行われ、4位アタランタと2位ラツィオが対戦した。 この試合が再開後初戦となったラツィオは、5分に幸先よく先制する。GKを起点に細かくパスを繋いでアタランタの守備を剥がしていき、右サイドで相手の背後を取ったマルセル・ラッツァーリが一気に敵陣深くまで侵入。高速・低弾道のクロスを供給すると、ボールは相手MFマルテン・デ・ローンに当たってネットを揺らした。 11分、ラツィオがリードを広げる。ゴールエリア手前でルーズボールを回収したルイス・アルベルトの横パスから、セルゲイ・ミリンコヴィッチ・サヴィッチが右足一閃。ミドルシュートは相手GKの前で大きく変化し、ゴール左隅に吸い込まれた。 アタランタは38分、右サイドのハンス・ハテブールのクロスにロビン・ゴセンスが頭で合わせ、ボールをゴール右下隅

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マルシャル、マンU選手の「プレミアでのハットトリック達成」は6年ぶり

ハットトリックで勝利に貢献したマルシャル [写真]=Getty Images プレミアリーグ第31節が24日に行われ、5位マンチェスター・Uと7位シェフィールド・Uが対戦。マンチェスター・Uがフランス代表FWアントニー・マルシャルのハットトリックで3-0の勝利を収めた。 マルシャルは7分、マーカス・ラッシュフォードの折り返しにダイレクトで合わせてネットを揺らす。44分にはアーロン・ワン・ビッサカのグラウンダークロスから、ボールをゴール左下隅に流し込んで2点目をゲット。74分にはラッシュフォードとのパス交換で相手DFの背後を取り、最後は飛び出してきた相手GKとの1対1をループシュートで制した。同選手は、今季リーグ戦での得点数を「14」に伸ばした。 データサイト『Opta』によると、マルシャルはマンチェスター・Uの選手としては約6年ぶりとなる、「プレミアリーグでハットトリックを達

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岡崎慎司が今季9ゴール目!途中出場から7分でネットを揺らす…ウエスカは後半ATの失点でドロー

ウエスカ(ラ・リーガ・セグンダ・ディビシオン)の岡崎慎司が、今季9点目を挙げた。 ウエスカに所属する日本代表FW岡崎慎司が、今季9ゴール目を奪った。 ラ・リーガ・セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)は24日に第35節が行われ、ウエスカはカディスと対戦。岡崎はスタメンを外れたが、58分に途中出場を果たした。 すると、すぐさま結果を残す。65分、セットプレーのこぼれ球を右足で押し込み、今季リーグ戦9ゴール目を上げている。岡崎にとっては中断明け初ゴールとなった。 しかし、ウエスカは後半アディショナルタイムにPKを献上し、失点。試合は1-1の引き分けに終わった。首位チーム相手に土壇場で勝利を逃したウエスカは、1ポイントの獲得のみ。勝ち点55で、4位につけている。

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リバプール、30年ぶりVに王手!! 攻撃陣爆発でクリスタル・パレスに4発完勝…南野は途中出場

[6.24 プレミアリーグ第31節 リバプール4-0クリスタル・パレス]プレミアリーグは24日、第31節を開催し、FW南野拓実が所属するリバプールはクリスタル・パレスをホームに迎えた。前半23分にDFトレント・アレクサンダー・アーノルドの得点で先制したリバプールは、同44分にFWモハメド・サラー、後半10分にMFファビーニョ、同24分にFWサディオ・マネが加点して4-0の完封勝利を収めた。ベンチスタートとなった南野は後半29分から出場している。前節のエバートン戦(△0-0)から先発を4人変更したリバプールはサラー、MFジョルジニオ・ワイナルドゥム、DFアンドリュー・ロバートソン、DFジョー・ゴメスらがスターティングメンバ―に名を連ねた。勝利すれば30年ぶりのリーグ制覇に王手をかけるリバプールは序盤からボールを保持。前半16分にはマネのパスを受けてPA内まで持ち込んだFWロベルト・フィルミー

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久保建英、ターン&ドリブルで魅せるもレアル相手に得点ならず…マジョルカは15歳MFが史上最年少デビュー

[6.24 リーガ・エスパニョーラ第31節 R・マドリー2-0マジョルカ]リーガ・エスパニョーラは24日、第31節を各地で行い、MF久保建英所属のマジョルカがレアル・マドリーと対戦した。先発した久保にとってはレンタル元との2度目の対戦。序盤から相手センターバックと激しいマッチアップを繰り広げ、局面で好プレーも見せたが、得点に絡めないままチームは0-2で敗れた。マジョルカは前半戦で勝利したR・マドリーに対し、この日は5-3-1-1とも言えるフォーメーションを採用。久保はトップ下の位置に入り、4試合連続での先発入りを果たした。前半戦の対決では後半14分からの出場だったため、R・マドリー戦では初先発。再開後初勝利を挙げるべく、首位とのアウェーゲームに挑んだ。一方のR・マドリーはFWエデン・アザール、FWカリム・ベンゼマ、FWガレス・ベイル、FWビニシウス・ジュニオールを同時に起用する攻撃的な布陣

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“VS久保”控えるレアル、招集メンバー23名発表…前節負傷交代のS・ラモスもメンバー入り

レアル・マドリーは23日、翌24日に行われるリーガ・エスパニョーラ第31節マジョルカ戦に向けての招集メンバー23名を発表した。FWエデン・アザール、FWカリム・ベンゼマ、MFトニ・クロースらが招集される中、21日の第30節ソシエダ戦で左膝を打撲して途中交代したDFセルヒオ・ラモスもメンバー入り。また、右足太ももハムストリングの負傷で2試合を欠場したMFイスコが復帰している。前節、バルセロナと勝ち点で並びながらも直接対決の結果、首位に立ったレアルだが、23日の試合でバルセロナがビルバオに1-0で勝利しており、首位の座を守るにはMF久保建英を擁するマジョルカに勝利するしかない。▼GKティボー・クルトワアルフォンス・アレオラディエゴ・アルトゥーベ▼DFダニエル・カルバハルエデル・ミリトンセルヒオ・ラモスラファエル・バランマルセロフェルラン・メンディハビ・エルナンデス▼MFトニ・クロースルカ・モド

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「僕はユナイテッドしか知らない」…マンU、23歳マクトミネイと25年まで契約延長

マンチェスター・ユナイテッドは23日、MFスコット・マクトミネイと契約延長に合意したことを発表した。なお、契約期間は1年延長オプション付きの25年6月までとなることが、併せて発表されている。1996年12月8日生まれの23歳はマンチェスター・Uの下部組織で育ち、17年にトップチームデビュー。以降、75試合に出場して6得点を挙げ、スコットランド代表にも選出されている。マクトミネイはクラブを通じて、「僕がこれまでに知っているクラブはユナイテッドしかない。ピッチに立つたびに、僕がこのクラブに注いでいる情熱を発揮できていたらいいと願っている。これから先も、このシャツに袖を通してプレーするときには、常にこのクラブのために、僕は全力を出し尽くすよ」とコメントしている。

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