岡崎慎司、代名詞のダイビングヘッドで今季11ゴール目!決勝点でウエスカに勝利もたらす

岡崎慎司がウエスカの勝利に貢献した。 ウエスカに所属する岡崎慎司が今季11ゴール目を挙げ、勝利に貢献した。 ウエスカは8日、スペイン2部セグンダ・ディビシオン第39節でアルコルコンと対戦。前節は先発を外れた岡崎だが、今節はセンターフォワードとしてスタメンに帰ってきた。 すると1-1で迎えた前半アディショナルタイム、岡崎が結果を残す。右サイドからミケル・リコがアーリークロスを送ると、岡崎がDFともつれながらダイビングヘッド。これがゴール左に吸い込まれ、岡崎が2試合ぶり今季11ゴール目を挙げてみせる。 結局、岡崎のゴールが決勝点となり、ウエスカが2-1と勝利した。なお、岡崎は71分に交代となった。ウエスカは3ポイントを積み重ね、2位の座をキープしている。

セグンダ ディビシオン
岡崎慎司
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バルサ、大荒れのダービー制し2連勝…エスパニョールは27年ぶりの2部降格が決定

バルセロナがエスパニョールとのダービーを制した [写真]=Getty Images リーガ・エスパニョーラ第35節が8日に行われ、バルセロナとエスパニョールが対戦した。 勝ち点4差で首位のレアル・マドリードを追う2位バルセロナと最下位に沈むエスパニョールによる“バルセロナ・ダービー”。ホームのバルセロナは最下位相手に苦戦した一方で、勝利を逃すと降格決定のエスパニョールはカウンターでチャンスを作る。44分には、カウンターから最後はディダク・ビラがペナルティエリア内フリーで右足シュートを放ったが、惜しくも右ポストに阻まれた。 バルセロナはハーフタイムにネルソン・セメドを下げてアンス・ファティを投入。攻勢を強めたいところだったが、入ったばかりのファティがフェルナンド・カレロに足裏を見せる危険なタックルを見舞い、50分に一発退場となった。しかし直後の53分にはエスパニョールもポル・ロ

バルセロナ
エスパニョール
リーガ・エスパニョーラ
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レアルFWヨヴィッチ、友人がコロナ陽性で自宅隔離に…自身は今のところ陰性

自宅隔離となったヨヴィッチ [写真]=Getty Images レアル・マドリードのセルビア代表FWルカ・ヨヴィッチは、友人が新型コロナウイルスの陽性反応を受けたため自宅隔離されている。スペイン紙『マルカ』などが伝えている。 ヨヴィッチ自身は検査の結果、陰性と判定されている。ここ2日間はトレーニングを欠席しており、次回の検査で陰性となるまではこの状態が続くことになるようだ。 昨夏に鳴り物入りでレアルへ加入したヨヴィッチだが、負傷もあってここまでリーガ・エスパニョーラではわずか2得点と苦しんでいる。

レアル・マドリード
ルカ・ヨヴィッチ
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攻撃陣爆発のマンC、ニューカッスルを5発撃破…武藤は6か月ぶりの出場

[7.8 プレミアリーグ第34節 マンチェスター・C 5-0 ニューカッスル]プレミアリーグは8日、第34節を開催し、マンチェスター・シティとFW武藤嘉紀が所属するニューカッスルが対戦。前半10分にFWガブリエル・ジェズスの得点で先制したマンチェスター・C攻撃陣が爆発し、その後4点を加点して5-0の完封勝利を収めた。ベンチスタートとなった武藤は後半39分から出場している。ホームのマンチェスター・Cが前半10分に試合を動かす。MFダビド・シルバが左サイドに流れてMFフィル・フォーデンのパスを呼び込むと、グラウンダーのクロスをジェズスが右足で巧みな合わせてネットを揺らし、スコアを1-0とした。前半21分にはマンチェスター・Cが追加点を奪取。高い位置でのボール奪取を成功させると、D・シルバ、フォーデン、MFケビン・デ・ブルイネと鮮やかにつなぎ、最後はFWリヤド・マフレズが左足で蹴り込み、リードを

プレミアリーグ
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“1G1S”のオカンポス、GKのシュートを止めたフィールドプレイヤーは5大リーグ初

セビージャに所属するアルゼンチン代表MFルーカス・オカンポスが、6日に行われたリーガ・エスパニョーラ第34節で新境地を開拓した。 オカンポスは同試合の56分、ヘスス・ナバスのクロスに合わせて先制点を獲得。今季リーグ戦の得点数を「13」に伸ばした。 すると後半アディショナルタイム6分、セビージャのGKトマーシュ・ヴァツリークがエイバルのFWキケ・ガルシアと接触。ヴァツリークは退場を余儀なくされ、交代枠を使い果たしていたセビージャはオカンポスを急造GKにこしらえる。その直後のエイバルのコーナーキックでは、エイバルのGKマルコ・ドミトロヴィッチがこぼれ球に反応してシュートを放つが、オカンポスがこれをセーブ。オカンポスの大活躍でセビージャは完封勝利を収めた。 データサイト『Squawka』によると、オカンポスは5大リーグで約3年ぶりとなる、1試合にセーブと得点両方を記録した選手に

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セビージャ
マルコ・ドミトロヴィッチ
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メッシのバルサ退団報道に…ペップ「残留することを望んでいる」

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシがバルセロナを離れることを望んでいないようだ。英『スカイスポーツ』が伝えた。メッシは父親で代理人のホルヘ氏とともに、2017年に締結した契約延長の話し合いを始めていたが、交渉を打ち切ったことがスペイン『マルカ』などで報じられた。ロッカールームで監督・コーチ陣と選手が言い合いになったことがメディアに漏洩するなど、メッシはオフ・ザ・ピッチの問題の責任まで自身に降りかかる状況に苛立っており、現行契約が終了する21年6月にカンプ・ノウを去る準備ができたと伝えられている。かつて、メッシを指導したグアルディオラ監督が率いるマンチェスター・Cは移籍先候補の一つとして噂されている。しかし、グアルディオラ監督は「移籍について、私はシーズンが終了するまで話すつもりはない」と前置きしつつ、「メッシがバルセロナに残留する

マンチェスター・シティ
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ミランが圧巻のゴールショー! 18分間に4点獲得、ユーヴェに大逆転勝利

ミランとユヴェントスが対戦した [写真]=Getty Images セリエA第31節が7日に行われ、7位ミランと首位ユヴェントスが対戦した。 リーグ再開後、ミランは3勝1分、ユヴェントスは4連勝中と好調のチーム同士による伝統の一戦が実現。試合前には、先日91歳で亡くなった映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネさんを追悼するセレモニーが行われた。 ボールを握るユヴェントスに対して、ミランは集中した守りを披露する。試合の均衡が崩れる気配の見えないなか、両チームに好機が訪れたのは前半アディショナルタイム2分。まずはユヴェントスがチャンスを迎える。ダニーロ、フェデリコ・ベルナルデスキと繋いで、最後はゴンサロ・イグアインが反転からシュートを放ったが、相手DFにブロックされネットを揺らすことはできなかった。その直後には、ミランに決定機。ルーカス・パケタのスルーパスから抜け出したズラタン・

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チェルシーが3位浮上!! クリスタル・パレスに苦しめられるも3発勝利

[7.7 プレミアリーグ第34節 クリスタル・パレス 2-3 チェルシー]プレミアリーグは7日、第34節を開催し、チェルシーがクリスタル・パレスのホームに乗り込んだ。前半6分にFWオリビエ・ジルの得点で先制したチェルシーは同27分にFWクリスティアン・プリシッチの得点で加点。同34分に1点を返されるが、後半26分にFWテイミー・エイブラハムの得点で突き放すと、クリスタル・パレスの反撃を1点に抑えて3-2の勝利を収めた。試合開始早々の前半6分に試合を動かしたのはアウェーのチェルシーだった。DFリース・ジェームズが送ったパスからFWウィリアンが右サイドを駆け上がると、マークについていたDFガリー・ケーヒルが負傷して転倒。フリーでPA内まで持ち込んだウィリアンの折り返しをジルが右足で蹴り込み、スコアを1-0とした。負傷したケーヒルはDFママドゥ・サコとの交代を余儀なくされた。さらに前半27分には

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シメオネがVAR問題に言及…レアルのPKは「攻めているから多いだけ」

シメオネ監督(中央)がレアルとバルサを取り巻くVAR問題に言及 [写真]=Getty Images アトレティコ・マドリードのディエゴ・シメオネ監督が、スペイン国内で物議を醸すVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)とPKの問題に言及した。6日、アルゼンチンメディア『infobae』が伝えた。 5日に行われたリーガ・エスパニョーラ第34節ビジャレアル対バルセロナ戦では、バルセロナのFWリオネル・メッシのゴールがVARの介入により取り消された際に、同僚のDFジェラール・ピケがキーボードを叩くようなジェスチャーを見せた。ピケは以前にも「直近の2試合(レアル・マドリード対エイバル、レアル・マドリード対バレンシア)で見られたことから判断すると、僕たちの優勝は難しいだろう」などと、判定がレアル・マドリード有利に傾いていることを指摘するような発言をしていた。 一方の首位レアル・マドリー

アトレティコ・マドリード
ジェラール・ピケ
ディエゴ・シメオネ
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セビージャMFオカンポスが信じられない“二刀流"! 乾スタメンのエイバルは後半AT11分の好機生かせず完封負け

[7.6 リーガ・エスパニョーラ第34節 セビージャ1-0エイバル]リーガ・エスパニョーラ第34節4日目が6日に行われ、MF乾貴士の所属する17位エイバルは4位セビージャに0-1で敗れた。乾は2試合ぶりにスタメン復帰し、後半32分までプレー。チームは2連敗を喫した。2列目の左サイドで起用された乾は前半28分、左サイドからドリブルで切れ込み、PA内左で左足のシュートに持ち込むが、DFにブロックされる。このプレーで獲得した左CKの流れから右サイドでパスを受けると、今度はFWムニル・エル・ハダディを股抜きでかわし、PA内右に進入。しかし、MFフェルナンドと対峙した際にボールタッチが大きくなり、ゴールラインを割ってしまった。その後、ピンチをしのいでいたエイバルだったが、後半11分に失点を喫する。タッチライン際で乾とマッチアップしたセビージャMFヘスス・ナバスが中央へ持ち出し、PA右角付近から左足で

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