ハイデンハイムとブレーメンが対戦した [写真]=Getty Images ブンデスリーガの昇降格プレーオフ・セカンドレグが6日に行われ、2部3位ハイデンハイムとFW大迫勇也が所属する1部16位ブレーメンが対戦した。大迫はスタメン出場を果たし、68分までプレーした。 2日にブレーメンの本拠地で行われたファーストレグは、ブレーメンがハイデンハイムの堅守に苦しみ、スコアレスドローに終わった。敵地に乗り込んだブレーメンは、ブレーメンの街をモチーフにした新たな特別ユニフォームを着用して試合に臨んだ。 試合が動いたのは3分、ブレーメンが幸先よく先制する。下がってボールを受けた大迫の落としから、マキシミリアン・エッゲシュタインが運んでゴール前にパス。受けたジョシュ・サージェントのコントロールは大きくなったが、相手DFノルマン・トイアーカイフのクリアがそのままゴールに吸い込まれた。 9分

MF久保建英への依存度を高めるマジョルカの現状を地元紙『ディアリオ・デ・マジョルカ』がレポートしている。チームが降格圏内の18位に低迷する中、ここまでリーグ戦31試合に出場して3ゴール5アシストを記録している久保。特に再開後の活躍は目覚ましく、直近の第34節アトレティコ・マドリー戦(●0-3)では右サイドからのドリブルで何度も相手を慌てさせた。同紙は「マジョルカが久保に救いを求める」と題した記事で「朱色のチーム(マジョルカ)は残留の可能性を加速させるため、コロナウイルスによる中断後の日本人選手のセンセーショナルなプレーを頼りにしている。そのスピードとドリブルの能力により、チームの重要な攻撃は彼のスパイクを経由している」と絶賛。「久保建英は文句なしでマジョルカのリーダーとなった」と認め、最近のチームに見られる良い変化も指摘している。「レアル・マドリーからレンタル中の将来を嘱望されている日本人

セリエA第30節が各地で行われた [写真]=Getty Images 7月4日から5日にかけてセリエA第30節が各地で行われた。 首位ユヴェントスはホームでトリノとの“トリノ・ダービー”を戦った。アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラがエリア内での華麗なボールさばきで先制に成功すると、その後コロンビア代表MFフアン・クアドラードが追加点を挙げる。前半終了間際にトリノが1点を返すが、後半もポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドのフリーキック弾などで再び突き放したユヴェントスがダービーを4-1で勝利した。 2位ラツィオはホームにミランを迎えた。首位猛追のためにも勝ち星を挙げたかったラツィオだが、ミランの23分のトルコ代表MFハカン・チャルハノールのゴールを皮切りに、元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチのPKとクロアチア代表FWアンテ・レビッチのゴールで3-0の完封

19歳ジョーンズが2点目を決めたリヴァプール [写真]=Getty Images プレミアリーグ第33節が5日に行われ、クラブ史上初のプレミア制覇を決めたリヴァプールはホームにアストン・ヴィラをホームに迎えた。なお、ベンチスタートの南野拓実に出番はなかった。 ホームのリヴァプールは序盤からボールを支配し見せ場を作る。5分にはモハメド・サラーが相手エリア内でボールを粘り強くキープし決定機を狙う。 一方のアストン・ヴィラは33分、ドウグラス・ルイスがドライブ回転をかけたシュートを放つがこのボールはGKの正面に飛びゴールとはならない。そのまま前半は終了し、スコアレスで試合を折り返した。 アストン・ヴィラは後半開始の50分、52分とリヴァプールゴールを脅かすがどちらも守護神アリソンの好セーブに阻まれ1点が遠い。 先手を取ったのは71分のリヴァプール。ナビ・ケイタが右サイドから

[7.5 スペイン2部 デポルティボ2-1ウエスカ]スペイン2部リーグは5日、第38節を行い、MF柴崎岳所属のデポルティボとFW岡崎慎司所属のウエスカが対戦した。2人は試合前こそ対面したものの、先発した柴崎が途中交代した後、ベンチスタートの岡崎が出場したため入れ違いで競演ならず。試合はデポルティボが2-1で勝利し、自動昇格圏内のウエスカにとっては痛い足踏みとなった。シーズン再開後は6戦無敗(2勝4分)のデポルティボと、前節の勝利で3位サラゴサと勝ち点で並んで自動昇格圏の2位に立ったウエスカとの一戦。柴崎は2試合連続で先発出場し、前節でチームトップの今季10点目を決めた岡崎は5試合ぶりのベンチスタートとなった。先にスコアを動かしたのはアウェーのウエスカ。前半8分、DFミゲロンのアーリークロスをFWラファ・ミールが頭で合わせて先制した。それでもデポルティボも盛り返し、柴崎が前線に顔を出してボー

ラ・リーガ第34節、バルセロナが輝かしいパフォーマンスでビジャレアルに圧勝した。 5日のラ・リーガ第34節、バルセロナは敵地セラミカでのビジャレアル戦に4-1で快勝した。 同日にアスレティック・ビルバオを下した首位レアル・マドリーとの勝ち点差は7。バルセロナが優勝をあきらめないためには、何としてでも勝利が必要な一戦となる。 この試合でセティエン監督は新たなシステムを使用。GKテア・シュテーゲン、DFセメド、ピケ、ラングレ、ジョルディ・アルバ、MFブスケッツ、セルジ・ロベルト、ビダル、そしてFWではメッシをトップ下、その前にグリーズマン&ルイス・スアレスを置く4-3-1-2とした。 バルセロナにとっては、この試合が転機となるのかもしれない。ウィング不在のためにオーバーラップする両サイドバックが幅を取り、ビジャレアルのDFとMFのライン間でビダル、セルジ・ロベルト、グリーズマン

MF本田圭佑が所属するボタフォゴは5日、リオデジャネイロ州選手権の準決勝でフルミネンセと対戦し、0-0のドロー。決勝進出を逃した。グループAを2位で進出したボタフォゴは、グループBを首位通過したフルミネンセに勝利しなければ準決勝には行けず。本田はキャプテンマークを巻いてフル出場を果たしたが、試合は0-0のスコアレスドローで終了となった。本田は試合後に自身のツイッター(@kskgroup2017)を更新。「フルミネンセ、おめでとう。勝利に値するチームだった」と対戦相手を称賛しながら、「しかし言わなければいけないことがある。ルールを変えなければいけない。延長やPK戦がないトーナメントなんて見たことがない」と苦言を呈した。

[7.5 リーガ・エスパニョーラ第34節 ビジャレアル1-4バルセロナ]リーガ・エスパニョーラは5日、第34節を各地で行い、バルセロナがビジャレアルを4-1で破った。FWリオネル・メッシの2アシストでFWルイス・スアレスとFWアントワーヌ・グリエーズマンが得点を挙げると、最後はFWアンス・ファティもダメ押しゴール。残り4試合、首位を走るレアル・マドリーとの勝ち点差4をキープした。前半3分、バルセロナがさっそく試合を動かした。MFセルジ・ロベルトの攻撃参加からボールが左サイドバックのDFジョルディ・アルバに渡ると、グラウンダーでの鋭いクロスをゴール前に供給。これには3試合ぶりの先発出場を果たしたグリエーズマンが反応したが、クリアを試みたDFパウ・トーレスに当たったボールがネットを揺らした。オウンゴールで失点したビジャレアルだったが前半13分、MFサムエル・チュクウェゼのスルーパスに元バルセロ

[7.4 DFBポカール決勝 レバークーゼン2-4バイエルン]DFBポカール(ドイツ国内杯)は4日、ベルリン・オリンピアシュタディオンで決勝を行い、バイエルンがレバークーゼンを4-2で下し、2年連続20回目の優勝を果たした。ブンデスリーガで前人未踏の8連覇を達成したバイエルンが幸先良く先制に成功した。前半16分、FWロベルト・レワンドフスキが倒され、ペナルティーアーク内でFKのチャンスを獲得。キッカーのDFダビド・アラバがタイミングを外して左足を振り抜くと、壁の間を抜いた鋭いシュートはゴール右隅を射抜いた。25分にはショートカウンターから追加点。MFヨシュア・キミッヒの反転スルーパスで抜け出したMFセルジュ・ニャブリがドリブルで持ち出し、右足シュートをファー隅に突き刺した。2-0で折り返した後半14分にはGKマヌエル・ノイアーのロングキックに反応したレワンドフスキが魅せる。PA手前の位置か

[7.4 プレミアリーグ第33節 マンチェスター・ユナイテッド 5-2 ボーンマス]プレミアリーグは4日、第33節を開催し、マンチェスター・ユナイテッドがボーンマスをホームに迎えた。前半16分に先制を許したマンチェスター・Uだが、同29分にFWメイソン・グリーンウッドの得点で追い付くと攻撃陣が爆発。前半に2点、後半に2点を加点して5-2の勝利を収めた。前半16分にFWジュニア・スタニスラスにゴールを奪われ、ボーンマスに先制を許したマンチェスター・Uだが、同29分に試合を振り出しに戻す。右サイドからFWマーカス・ラッシュフォード、MFブルーノ・フェルナンデスとつなぐと、最後はグリーンウッドが強烈な左足シュート。反応したGKアーロン・ラムスデールの手を弾いたボールはネットに突き刺さり、スコアは1-1となった。前半33分にはPA内でDFアダム・スミスがハンドを犯してマンチェスター・UがPKを獲得

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