バイエルン、6日から少人数グループでの練習再開…ファンには当局の指示に従うよう呼びかけ

バイエルンは5日、トップチームが6日から練習を再開することをクラブ公式HPで発表した。 バイエルンは新型コロナウイルス感染拡大の影響でリーグ戦が中断されて以来、チームの練習を休止していた。バイエルンは政府政策及び関係当局に協調してすべての衛生規則を厳格に遵守するとした上で、6日からのトレーニングでは少人数グループで行われる。 また、一般参加者が練習を見学できないことも合わせて発表している。チームは同時に、コロナウイルスのまん延をさらに遅らせるため、ファンに向けて当局の指示に従うよう呼び掛けた上で、バイエルンの練習場にも足を運ばないよう注意喚起をしている。

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ネイマール、バルサ復帰準備か…? PSGはスターの放出を「避けられない」と容認

バルセロナ復帰の可能性が高まったネイマール [写真]=UEFA via Getty Images パリ・サンジェルマンのブラジル代表FWネイマールが再びバルセロナに移籍する可能性が高まっているようだ。5日にスペイン紙『アス』が報じている。 パリはレアル・マドリードが数百万ユーロを提示して獲得を望んでいるとされるフランス代表FWキリアン・ムバッペの放出を拒否。また、チームはスターの放出は「避けられない」としてネイマールの移籍を容認する構えだという。 ネイマールは2013年にサントスからバルセロナへ加入。在籍した4年間で186試合に出場し105ゴールを記録した。2017年にパリへ電撃移籍を果たすと、今日まで80試合69得点の活躍を見せている。また、攻撃陣の補強を目指すバルセロナはインテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスを望んでいるとの報道もあり、同クラブの補強の行く末

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ユベントスがF・トーレス獲得に興味…資金確保へD・コスタとベルナルデスキ売却か

ユベントスがバレンシアのフェラン・トーレス獲得に向けてダグラス・コスタとフェデリコ・ベルナルデスキの売却を検討していることがわかった。2017年にファーストチームデビューを飾って以降、好パフォーマンスを披露するトーレス。今シーズンのUEFAチャンピオンズリーグでも2ゴール2アシストを記録してチームの決勝トーナメント進出に貢献し、U-21スペイン代表としてもプレーする同選手に対しては多くのビッグクラブが関心を寄せると報じられている。20歳のトーレスに対して、セリエA王者のユベントスも興味。“サッリ・ボール”で知られるマウリツィオ・サッリ監督が採用する4-3-3が十分に浸透しているとは言い難く、前線には人材がいるものの、特にウィンガーをはじめとしたこのスタイルに適応できる選手を今夏のターゲットにすると考えられている。一方で、2017年に加入以降、大きな成長が見られないベルナルデスキを補強費用確

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欧州の実情知る長友佑都が怒り露わ…「どうかしてるよ」「命は取り戻せない!」

ガラタサライ(トルコ)に所属するDF長友佑都は自身のツイッター(@YutoNagatomo5)を更新し、怒りを露わにした。新型コロナウイルスの感染が拡大する中、日本国内では外出自粛が喚起され続けている。全国の小中高は3月から休校措置となり、新学期が迫る中で一部地域では休校を再延長しているものの、新学期から学校が再開するところも少なからず存在。その地域の保護者は子どもの感染を危惧している。長友は自身のツイッターでこまめに外出自粛を訴える。5日には「感染拡大を抑えられる本当に最後のチャンス!皆さん外出の自粛をお願いします!愛する人を失ってからでは遅い!」と強く伝えた。しかしそれでも変わらない現状に「こんな状況で明日から学校再開って。どうかしてるよ。。」と少しずつ怒りを露わにしていく。長友の声にポルティモネンセ(ポルトガル)のGK権田修一も反応する。「佑都くん、うちの子も明日から小学1年生で入学

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今日4月6日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日4月6日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本DF森脇良太(京都、1986)*明るい性格でチームを盛り上げる。攻撃参加からパンチのあるシュートを放つことができるDF。MF田邉草民(福岡、1990)*昨年サバデルが復帰。ボールテクニックが高く、ドリブル突破が武器のMF。MF青島拓馬(秋田、1993)*運動量が武器の法政大出身MF。FW矢島輝一(FC東京、1995)*怪我にも負けず中央大で奮闘し、愛するFC東京に戻ってきたストライカー。MF手塚康平(横浜FC、1996)*国内屈指の基本的な技術レベルを持つMF。戦術眼も優れ、ユーティリティー性も高い。元選手DFロベルト・コバチ(元バイエルンほか、1974、クロアチア)*バイエルンやユベントスで活躍した元クロアチア代表DF。フランクフルトのニコ・コバチ監督は

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「来季はこの25人がいたら完璧」地元紙がリバプール理想のメンバーを分析…南野拓実の名も

現在サッカー界は新型コロナウイルス感染拡大に伴い、大規模な中断期間に入っている。2019-20シーズンを予定通り終えることも難しい状況となったが、リバプールの地元メディア『Liverpool Echo』では、来シーズンのリバプールがどのようなメンバーになるのか「この25名がそろえば完璧」という見出しで、来季理想の陣容を紹介している。「現在中断となっているシーズンが終わるかどうかも不明瞭だが、リバプールは来季に向けて様々な立ち回りをする必要がある。現有戦力ではMFアダム・ララーナとDFナサニエル・クラインが去っていくかもしれない。また、DFデヤン・ロブレンもいなくなる可能性があるだろう」「MFジェルダン・シャキリも退団することになるおそれが。一方でレンタルで他のクラブに出しているMFハリー・ウィルソン、MFマルコ・グルイッチらは、もしかするとスカッドメンバーになるかもしれない」その上で記事で

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バルセロナ、コウチーニョで100億円損失を覚悟へ…移籍金を大幅引き下げ

バルセロナはバイエルンへレンタル中のMFコウチーニョについて財政損失を受け入れる覚悟があるようだ。イギリス『イブニング・スタンダード』が報じた。コウチーニョは昨夏、バイエルンへとレンタル移籍。しかし、今シーズンは定位置確保に至らず、設定されている買取オプションを行使しないとみられている。バルセロナは契約解除金として1億2000万ユーロ(約140億円)を設定したが、新型コロナウイルスによる不況もあり、額を8000万ユーロへ(約93億円)と引き下げる模様。バルセロナはリバプールからコウチーニョを獲得するのに1億6000万ユーロ(約208億円)を費やしたため、大きな損害を被ることになるが、覚悟したようだ。その背景にあるのは、今夏バルサが狙う大物の2人。ラウタロ・マルティネスとネイマールの獲得を求めており、少なくともビッグネーム一人は売却する必要を強いられている。そのため、コウチーニョがレンタルバ

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ブンデスリーガが危機的状況…1部2部計13クラブが破産の可能性

ブンデスリーガ1部と2部の計36クラブのうち、半分の13クラブが破産の危機にあるようだ。ドイツ誌『キッカー』が報じた。現在、ブンデスリーガは新型コロナウイルスの影響で、他の欧州リーグと同じように中断に。観客や放映権による収入がゼロになったため、多くのクラブが経済的に厳しい状況へと追い込まれている。『キッカー』は、5月中にリーグ戦が再開され、収入が支払われなければ、7クラブが5月末には破産を申告することになると報道。さらに、放映権料が支払われなければ、6月中に2部のもう2クラブも破産する可能性があるようだ。ブンデスリーガは現在、4月末までの延期を発表。記事の中では5月初旬に再開されなければ、経営的に非常に厳しくなると伝えられており、ブンデスリーガにとって正念場を迎えている。

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バルセロナで3人目の感染者…すでに順調な回復

バルセロナのジョルディ・カルドネル副会長(57)が新型コロナウイルスに感染していたことが分かった。スペイン『メトロポリ』の報道を大手紙『マルカ』などが伝えている。記事によると、クラブから3人目となる感染者。カルドネル副会長はすでに順調な回復を見せており、自宅隔離をしながらクラブの意思決定にも参加しているようだ。クラブは3月中旬からチームの活動を停止。濃厚接触者はいないとみられる。バルセロナでは3月下旬、医療チームに所属するラモン・カナル氏、ジョゼップ・アントニ・グティエレス氏に陽性判定が出たが、いずれも回復している。

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イニエスタが家族で病院支援…ベッドなど次々調達も「宣伝は望まない」

ヴィッセル神戸MFアンドレス・イニエスタは家族を通じ、新型コロナウイルスの感染拡大防止に取り組んでいる故郷アルバセテの病院にベッド20台を寄贈したようだ。フエンテアルビージャに住む父親のホセ・アントニオ・イニエスタ氏が通信社『エフェ』の取材で明かした。このニュースをスペイン紙『マルカ』が報じている。ベッド20台の寄贈先は同所のエル・ペルペトゥオ・ソコロ病院。1週間以上前から医療支援の方向性を模索していたという。また病院とはコミュニケーションを取り続けており、FP2マスク、アルコール消毒液、手袋やジェルさらなる物資調達を行っているという。一方、詳細な支援規模を明かすことはしなかった。アントニオ氏は「われわれは宣伝を望んでいるわけではないので、公表するつもりはない。ワインを育てているときはそれを知らせるためにメディアに電話するけど、いまは医療に関わる人たちが必要なものを助けようと努力するだけだ

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