酒井宏樹がマルセイユの病院などに寄付「僕はネイマールのようなスーパースターではありませんが…」

マルセイユの日本代表DF酒井宏樹がフランスの医療関係各所に寄付を行った。地元紙『ラ・プロバンス』が伝えている。現在、新型コロナウイルスの影響により、妻や子供とともに自宅待機している酒井。同紙によると、この病気と戦う医療関係者にサポートと深い感謝を示すため、マルセイユの病院に対して個人的に2万ユーロ(約236万円)を寄付したようだ。病院のスタッフに送ったビデオメッセージで「僕は何ができるかを考え、コロナウイルスと戦っている人々を助けるためにこの寄付をしたいと思いました。僕はネイマールのようなスーパースターではありません。十分かどうかは分かりませんが、できる限りお手伝いをしたいと思います」と説明している。また、酒井は同病院や他施設のスタッフにボランティアで食事を提供しているシェフの協会に対し、友人のシェフとともに1万ユーロ(約118万円)の寄付も行ったという。酒井は7日に自身のツイッター(@h

マルセイユ
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マドリー、アトレティコ、バルサなど指揮のアンティッチが71歳で死去…トーレスらも訃報に反応

かつてレアル・マドリーやアトレティコ・マドリー、バルセロナなどを指揮したラドミル・アンティッチが死去した。71歳だった。 セルビア人指揮官は計27年監督としてのキャリアを過ごした。1995-96シーズンにはアトレティコ・マドリーを率いてラ・リーガとコパ・デル・レイの2冠を達成した。さらに、2003年にはバルセロナを短期間率い、ビクトル・バルデスやアンドレス・イニエスタといった当時の若手選手に出番を与えている。 アトレティコ・マドリーのレジェンドであるフェルナンド・トーレスは、6日の訃報に反応。「アトレティコの歴史に残る男、アンティッチが亡くなった。チャンピオンであり、伝説は常にアスリートの中心にいるし、お悔やみ申し上げます」とコメントした。 また、レアル・マドリーのDFセルヒオ・ラモスはTwitterで「アトレティを大きくし、ライバル関係を強くした。アトレティコ、バルサ、レアル

ラ リーガ
アトレティコ・マドリー
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ファン・ダイクが選ぶプレミア“ベスト5選手”…半数以上がシティ、アジア人は1名「DFを地獄に送る」

リバプールのオランダ代表DFフィルヒル・ファン・ダイクがプレミアリーグの“ベスト5選手”を選んだ。クラブ公式サイトが伝えている。プレミアリーグ・プロダクションのインタビューで、同リーグの選手から5人制チームを作るように求められたファン・ダイク。自身が好む1-2-1のフォーメーションで、リバプールのチームメイトから選ぶことができないという条件の下でチームを編成した。マンチェスター・シティからは最多3名が選出。ブラジル代表GKエデルソン、フランス代表DFアイメリック・ラポルト、ベルギー代表MFケビン・デ・ブルイネだ。「エデルソンは素晴らしいGKだと思う。今季は過去に見てきた以上に良いGKが多かったと思うけど、他の選手と比較しても彼がベストだろう。でも、(リバプールの)アリソンがナンバーワンだ。それが僕の本音だよ」「ラポルトはチームにとってどれだけ重要な存在であるかを示しているし、彼は優れたDF

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バルセロナ、ラキティッチに今夏放出する方針を伝えた模様…肝心の移籍先で食い違い発生か

バルセロナはクロアチア代表MFイヴァン・ラキティッチに対して、今夏に放出する方針であることを明確にしたようだ。6日付のスペイン『スポルト』が1面で報じている。 『スポルト』によれば、バルセロナは2021年で契約が切れるラキティッチを今年の6月に入る前に売却する意向で、すでに選手側の関係者に対して放出の意思を伝えているという。しかしながらクラブと選手が考える移籍先候補には、食い違いが生じている様子だ。 バルセロナはラキティッチが2000万ユーロ以上の市場価値がある選手として、そうした額で売却するか、トレード要員とすることを望んでいるという。放出先として魅力を感じているのは、すでに問い合わせがあったユヴェントス、ミラン、インテルの3クラブで、特にインテルに関してはFWラウタロ・マルティネス獲得のトレード要員にできる可能性があると考えている模様。また昨夏の市場で、FWネイマールのトレード

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乾からの“難問”にスペイン人Jリーガー「もう辞めて。怪我する」

エイバルのMF乾貴士が7日、自身のツイッター(@takashi73784537)を更新し、「#リフティングチャレンジ」として華麗な技を披露した。現在、新型コロナウイルスの影響で各国のリーグが中断する中、乾はツイッターにさまざまなリフティングの技を投稿している。今回は、過去にドリブルデザイナーの岡部将和氏と対面した際に、同行していたフリースタイルの選手から伝授されたというテクニック。落下するボールに対して体を右に向けつつ、両足を前後させて挟み込むような形から右足に優しく乗せ、再び浮かせるという高難易度の技だ。乾は「何年か前にエイバルに岡部さんが来た時に一緒に来てくれた、フリースタイルやってる人が教えてくれた技です! やっとできた」と高い完成度で成功させている。この「#リフティングチャレンジ」にはフォロワーから多くの「いいね」や称賛の声が寄せられた。また、母国スペインの複数クラブを経て岐阜、徳

乾貴士
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今日4月7日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日4月7日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本MF遠藤康(鹿島、1988)*巧みなドリブル突破とインパクトのある左足キックを持つテクニシャン。MF越智亮介(今治、1990)*豊富な運動量と攻撃の起点となるパスが持ち味。DF岩田智輝(大分、1997)*力強い対人戦と両足でのフィードを持つ、ユーティリティー性が高いDF。MF岩本和希(讃岐、1997)*G大阪ユース、関西学院大出身のMF。中盤でのゲームメークが強み。MF島津頼盛(金沢、1999)*18年に興國高から加入したMF。キレのあるドリブルが持ち味。DF岡本將成(新潟、2000)*新潟U-18から昇格したセンターバック。屈強な対人戦と持ち上がりのセンスもある。海外 MFフランク・リベリ(フィオレンティーナ、1983、フランス)*切れ味鋭いドリブル突

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札幌所属の全選手が異例の給与一部返納へ…キャプテン宮澤「北海道への支援につながる」

北海道コンサドーレ札幌は6日、選手が4月から9月までの6か月間の報酬の一部を返納する申し出をしたことを発表した。新型コロナウイルスの感染拡大でJリーグは中断となり、3日には3度目の延期延長が決定している。試合が行われないことでクラブ側は収入の大幅減が予想される。そのことを見込んで、札幌の選手は自らの給与を削減することを申し出た。クラブ公式サイトを通じ、選手を代表してキャプテンMF宮澤裕樹がコメントを出している。「私たち北海道コンサドーレ札幌に所属する選手は、北海道への貢献を考えて活動しているクラブに賛同し、日頃のトレーニングはもちろん、地域貢献なども含めて所属選手として活動しています。新型コロナウイルスの影響が大きくなり、改めて様々な方々に支えていただいて、選手活動ができていることを実感しています」「同時に、このような状況だからこそ、いつも以上に支え合わなければならないと感じています。新型

北海道
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インハイ予選、本大会は?東京都高体連サッカー専門部が6月30日までの行事中止を発表

写真は昨年度のインターハイ東京都予選決勝(國學院久我山高対大成高) 東京都高等学校体育連盟サッカー専門部は5日、東京都高体連より「6月30日まで東京都高体連主催の行事(大会等)は中止する」との通達を受けましたので、当サッカー専門部の行事は6月30日まで行わないことといたしました、と発表した。なお、7月からの予定については未定。決まり次第、発表するとしている。 新型コロナウィルス感染拡大の影響を受け、すでに4月開幕予定だった関東大会予選は中止に。例年、東京都は4月末からインターハイの支部予選、5月、6月にかけて同都大会を実施して全国大会の代表2校を決めていた。 インターハイの男子サッカー競技(群馬)は8月18日に開会式、同19日に1回戦、同25日に正田醤油スタジアム群馬で決勝を行う予定となっている。

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関東大学サッカー前期の第1節から第3節までが延期に…開幕は5月末の第4節を予定

関東大学サッカー連盟は6日、JR東日本カップ2020 第94回関東大学サッカーリーグ戦前期リーグの第1節から第3節までの延期を発表した。新型コロナウイルスの感染拡大を考慮し、関東大学サッカーリーグは3月の時点で開幕を5月まで延期させていた。しかし今回、その影響がさらに続いているため、5月中旬までに行われる予定だった第1節から第3節までを日程未定の延期とした。それにより、現時点での開幕は5月30日、31日の第4節からとなる。関東大学サッカー連盟は今後の状況でさらなる日程変更の可能性も示唆している。以下、変更後の関東大学サッカーリーグ前期日程第1節:未定(延期)第2節:未定(延期)第3節:未定(延期)第4節:5/30(土)、5/31(日)第5節:6/2(火)、6/3(水)、6/4(木)第6節:6/6(土)、6/7(日)第7節:6/13(土)、6/14(日)第8節:6/20(土)、6/21(日)

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スペイン2部・カディス所属DFファリの壮絶人生「16歳で14歳だった妻と結婚」「携帯は持っていない」「WiFiはよそから盗む」

リーガ・エスパニョーラ2部カディスに所属するDFファリの人生が、スペインで話題となっている。 バレンシア出身だが、移動型民族ジプシーの家系であるファリは、先に行われた現役選手によるフットボールのテレビゲーム大会で優勝。その際にスペイン『カデナ・コペ』のインタビューに応じたが、彼が繰り出していく発言は多くの人々を驚かすものだった。 現在26歳のカディスDFがまず語ったのは、テレビゲームの大会について。優勝するまでには、予想外のアクシデントがあったという。 「ゲームの機械なしで優勝したんだ。機械は果物屋のものだった。WiFiもないから、近所の人のものを盗んだ。あとテレビも壊れていた。娘がボールをぶつけてダメになった。ゲームの機械が壊れてしまって、ここカディスで友達になった果物屋が大会を終わらせるために貸してくれた。決勝を戦え、なおかつ優勝できて良かったね」 まるで“盛ってる”よ

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