バルセロナFWアントワーヌ・グリエーズマンは、何があっても同クラブでプレーし続ける考えを固めているようだ。スペイン『マルカ』が報じている。今夏の移籍市場でインテル所属FWラウタロ・マルティネス、パリSG所属FWネイマールの両獲りを狙うバルセロナ。もし2選手とも獲得できたとして、その場合に退団するストライカーが誰にになるのかが話題となっているところだ。現状バルセロナのFWはリオネル・メッシ、ルイス・スアレス、グリーズマン、ウスマン・デンベレ、マルティン・ブライスワイト、アンス・ファティがおり、オーバーブッキングは必至となるためである。放出候補の一人と目されてきたのはグリーズマンだが、選手にもクラブにもその意思はない模様だ。グリーズマン本人は現在、メッシとの相互理解を深めていること含めバルセロナのプレーシステムに適応している段階で、来季にこそ本来の実力を発揮できると考えている様子。また今夏にネ

UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)とUEFAヨーロッパリーグの再開が8月になる可能性が浮上している。スポーツ専門チャンネル『スカイ』イタリア版が報じた。欧州CLは3月中旬までに、決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)の4カード分を消化。すでにアタランタ、ライプツィヒ、パリSG、アトレティコ・マドリーが準々決勝進出を決めている。一方、マンチェスター・シティ対レアル・マドリー、ユベントス対リヨン、バルセロナ対ナポリ、バイエルン対チェルシーの4カードは第2戦を残し、再開後の初戦で組まれる見込みだ。記事によると、決勝トーナメント1回戦の残り4試合は8月7日、8日に開催。準々決勝は同11日と12日に第1戦、同14日と15日に第2戦が行われる。準決勝は同18日と19日に第1戦、同21日と22日に第2戦を行った後、決勝は当初の予定と同じくイスタンブールのアタトゥルク・スタジアムで同29日に挙行され

サッカーの歴史と統計を調査する国際サッカー歴史・統計連盟(IFFHS)は、今シーズンが完了できなかったとしても個人成績は計上すべきだと考えているようだ。スペイン『マルカ』が報じている。IFFHSは1984年に誕生した組織。国際サッカー連盟(FIFA)とは提携関係にないが、クラブの勝敗などの用いて世界ランキングを発表するなど、さまざまなサッカーに関する統計を扱っている。日本関係では、2005年に当時G大阪所属だったFWアラウージョがトップディビジョン得点王、09年に元日本代表FW岡崎慎司が国際Aマッチ得点王に認定されている。記事によると、同連盟のホセ・オルモ副会長が『エフェ』のインタビューに応じ、新型コロナウイルスによる大規模中断に言及。「競技は異例の理由で中断・中止される可能性があるが、これまで行われた全ての試合は完全に公式な記録だ。規則によって時間と共に行われている。個人記録は加算される

「今年になってフィジカル鍛え出してからは、『ゴール前での力強さが増したな』と結構言って頂いたりしているので、まだストライカーになりきれていないのですけれども、なっていきたいと思っています」より相手にとって危険なフィニッシャー、ストライカーになる――。昨年から強豪・京都橘高(京都)の10番を背負うFW西野太陽(3年、19年U-17日本代表候補)は、選手権京都府予選で4試合連続ゴールを記録するなど、昨夏冬の全国大会予選でゴールを連発。すでにJクラブへの練習参加も経験している注目FWだ。Jリーガー相手でも「自分の武器であるライン際での(緩急を活かした)駆け引きや、裏の抜け出しという部分では通用したと思っている」と言うように、打開力や鋭い抜け出しは高校トップレベル。また、後輩の注目FW木原励(2年)が「太陽君はどんなゴールでも決められる。ゴール前の能力の高さはホントに凄くて、『そんなプレーしはるん

マンチェスター・ユナイテッドなどプレミアリーグへの移籍が取り沙汰されているドルトムントFWジェイドン・サンチョだが、もう1年クラブに残る可能性が高まっているようだ。ドイツ紙『ビルト』などが伝えている。イングランド代表のサンチョは2017年、マンチェスター・シティからドルトムントへ移籍。弱冠20歳という若さでドイツの名門クラブの中核を担い、今季は公式戦35試合で17ゴール19アシストを記録している。現在、ドルトムントとの契約は2023年まで。関心を寄せていると報じられているマンチェスター・U、チェルシー、リバプールは、獲得を実現させるためには1億ポンドを上回る移籍金を投じなければならない状況だ。ところが新型コロナウイルスの感染拡大で移籍市場の見通しが立たない中、ドルトムントは新たな契約を結ぼうとしているという。年俸は600万ユーロ(7億円)から1000万ユーロ(11億7千万円)に大幅アップす

バルセロナは18日、バルセロナBに所属するFW安部裕葵のインタビュー動画を公式サイトに投稿した。2月上旬に右太腿二頭筋を断裂して以来、日本でのトレーニングを続けている様子。チームは新型コロナウイルスの世界的流行により活動停止が続いている中、再びプレーできる日々を心待ちにしている。昨夏からバルセロナBに所属している安部は今年2月2日、スペイン2部Bリーグの試合中に右太ももを痛め、手術の末に全治5か月と診断された。その後は都内のトレーニング施設で調整を続けており、現在は軽いランニングなどのメニューをこなすまでに回復したという。負傷直後のリーグ戦ではチームメートが、胸に「がんばれ、裕葵!」と記したTシャツを着用して入場するシーンも見られ、選手間でも多くのメッセージのやり取りがあった様子。また現在もMFアレックス・コジャド、MFリキ・プッチらバルセロナの将来を担う選手たちとインスタグラムを通じて連

今日4月19日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本 DF渡部大輔(大宮、1989)*抜群のスタミナとスピードをいかした攻撃参加が持ち味。MF山田貴文(今治、1992)*日章学園中高出身のMF。18年から今治に所属している。MF三鬼海(山形、1993)*1対1の守備に強く、視野も広いMF。プレースキックから得点を導く。FWジュニオール・バホス(甲府、1993、ブラジル)*ポテンシャルは超J1級。爆発力を秘めるストライカー。FWモライス(岩手、1993、ブラジル)*スウェーデンからやってきた背番号10。フィジカル、決定力を兼ね備える。FWジャーメイン良(仙台、1995)*流通経済大から18年に加入。鋭い突破と身体の強さでゴールを狙う。MF小泉慶(鹿島、1995)*ボール奪取能力に優れ、豊富な運動量で得点に

サンフレッチェ広島F.Cユースの2020シーズンメンバーが発表されている。サンフレッチェ広島F.Cユース(広島)は、昨年度高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2019 WESTで5位。2020シーズンは高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2018 WEST以来のシーズン優勝を目指して戦う。 チームが発表している2020シーズンのメンバーは以下の通り。なお、チームは現在、新型コロナウイルスの影響により4月11日(土)から4月末までの活動を休止している。 ■昨年度主なチーム成績プレミアリーグ2019 WEST(5位)2019 Jユースカップ (8強)日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会(予選敗退) ▽GK1 平野碧21 波多野崇史16 名越瑛恆31 中原碧琉 ▽DF5 伊藤太陽4 内海陽樹3 松本太一2 香取潤12 北奥蓮23 豊田将大13

堀越の佐藤実監督 目標は高く、東京制覇、そして全国大会出場を目指すという今シーズンの古豪・堀越。リーグ戦では7年ぶりに東京都1部リーグ(T1リーグ)へ戦いの場を移した堀越の佐藤実監督にお話を伺った。 ――就任当時を振り返って ラッキーなことに、これまで多くの実績ある監督さんの下でやらせて頂いていましたし、長野でも短期間ではありますがTOPチームの監督の経験もありましたので、不安よりもここまで関わって下さった人への恩返しだと思い前向きにこの仕事を捉えていました。ただ、当時を振り返ってみると生徒やスタッフ、保護者の皆さんが持っている力を引き出しきれていなっかたことを痛感しています。 ――昨シーズン、インターハイ予選は大成に延長で敗れベスト8、選手権予選は帝京を苦しめるもベスト4とトーナメントでは悔しい結果に。一方、Tリーグでは僅か3敗の首位で終え今季のT1昇格を決めました。

警鐘を鳴らした川淵三郎氏 Jリーグ初代チェアマンで現在は日本トップリーグ連携機構会長などを務める川淵三郎氏(83)が17日、自身のツイッター(@jtl_President)を更新し、新型コロナウイルスについて警鐘を鳴らした。 世界保健機関(WHO)によると、日本では現在、新型コロナウイルスで9000人以上の感染者と100人を超える死者が確認されている。 高齢者や基礎疾患のある人は重症化するリスクが高いことも報告されていることから、川淵氏は「僕らの年齢ではコロナウイルスに感染したら即、死に至るとの自覚で行動しなければならない」と警戒。「高齢者は免疫性も低いし出かけると手すりなど至る所で手で体を支える。それだけ感染の危険性が高い」と接触感染に関する注意点も述べている。 そして「これまでの人生の最後をコロナウイルス如きに奪われてたまるか!との思いで行動自粛を周知徹底しましょう」

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