(左)Web Nasriと(右)岡崎慎司 [写真]=Getty Images JFA(日本サッカー協会)は20日、eスポーツの日本代表「サッカーe日本代表」であるWeb Nasri(ウェブナスリ)とウエスカに所属するFW岡崎慎司がeスポーツのチャリティー大会「FIFA eNations StayAndPlay Cup」に参加することを発表した。 「FIFA eNations StayAndPlay Cup」は、新型コロナウイルス感染拡大防止のために多くのサッカーの大会やイベントが中止や延期となっている今、家の中でもサッカー観戦を楽しんでもらいたいという趣旨のもと、各国のサッカーe代表と現役のサッカー選手や著名人がタッグを組んで行われる。 同大会は4月21日(火)から25日(土)までオンラインで行われ、44カ国・地域の代表選手が参加する。Web Nasriはサッカーe日本代表と

バイエルンのアルフォンソ・デイヴィス [写真]=Getty Images バイエルンは20日、カナダ代表MFアルフォンソ・デイヴィスとの契約を2025年まで延長したことを発表した。 2000年11月生まれで現在19歳の新星は2018年秋にカナダのバンクーバー・ホワイトキャップスからバイエルンに加入。2023年までとなっていた契約をさらに2年延長した。 当初はウィンガーとしての加入だったものの、同僚のドイツ代表DFニクラス・ズーレとフランス代表DFリュカ・エルナンデス両センターバックの負傷に伴い急遽左サイドバックに抜擢。守備では相手に抜かれても再び追いつきボールを奪取、攻撃でも相手を置き去りにするスピードが持ち味で、陽気なキャラクターと共にファンの心を鷲掴みにした。 今シーズンはリーグ戦25節終了時点で21試合に出場。チャンピオンズリーグでも4試合に出場しており、2試合連続

マンチェスター・Uのマーカス・ラッシュフォード [写真]=Getty Images マンチェスター・Uのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードがこれまでのキャリアを振り返った。20日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。 ラッシュフォードはマンチェスター・Uの下部組織出身で、今シーズンは公式戦31試合に出場して19ゴールを記録している。チームのキープレイヤーとして成長したカギは元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチやジョゼ・モウリーニョ前監督の存在が大きかったという。 イブラヒモヴィッチは在籍した2016年夏から2018年3月の間に53試合に出場、29ゴールを挙げた。ラッシュフォードはイブラヒモヴィッチについて「彼の精神力は今までプレーしてきた度の選手をも超えている」と称賛。「彼に対して、彼について誰が何を言おうと気にしなかった」と付け加えた。

元ミランスカウトのステファノ・コルテージ氏が19日、イタリアのサッカー情報サイト『トゥット・メルカート・ウェブ』のインタビューに応じ、注目する若手選手の名前を挙げた。過去にミランのスカウトとして活動するなど、イタリアサッカー界では有名なコルテージ氏。2018年にはインテルの知人の紹介により中国へと渡り、今年2月まで江蘇蘇寧で下部組織のスカウト責任者を務めた。コルテージ氏は、南京での経験について「江蘇を辞めたのは個人的な理由からだったが、素晴らしい経験だった。過去に戻ったとしても、同じ選択をするだろう」と振り返った。そんなイタリア人スカウトは現在、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、ビデオを通じて活動を続けている。「できる限り多くの試合をビデオで見て、自分のデータベースを更新しているんだ。ただ、明確な目標がないときは簡単ではない。好奇心にそそられるままに、直感でかなりの部分を判断しな

2010年以降のインターハイ群馬県代表に、名門・前橋育英高が6度輝いている。14年大会では、ともに前年のU-17ワールドカップに出場していたMF鈴木徳真主将(現徳島)とMF渡邊凌磨(現山形)の両雄を中心に5年ぶりとなる準決勝進出。鈴木は攻守で中心的な役割を担い、渡邊は準々決勝(対星稜高)で決勝点を挙げている。また、20年のJリーグブレイク候補の一人、FW坂元達裕(現C大阪)やGK吉田舜(現大分)、MF小泉佳穂(現琉球)も活躍。準決勝で大津高(熊本)に競り負けたが、この世代は同年度の全国高校選手権で初の決勝進出、準優勝を記録している。前橋育英は17年大会で宿敵・青森山田高(青森)を3-1で下すなど、3度目の3位に。ともにプロへ進んだCB松田陸(現G大阪)、左SB渡邊泰基(現新潟)、得点王の2年生FW榎本樹(現松本)に加え、大黒柱のMF田部井涼主将(現法政大)とサイドアタッカー・MF田部井悠(

モナコのMFセスク・ファブレガスは、元チームメイトのFWリオネル・メッシがバルセロナで現役生活を終えることに自信を持っているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。メッシとバルセロナの間には、毎シーズン終了後に本人が希望すれば契約を解除できる条項がある。現行の契約終了が2021年に迫る中、延長交渉が進展しないこともあり、今夏の移籍の可能性が浮上していた。しかしメッシと3年間プレーし、休暇中も一緒に過ごす仲のセスクは、スペイン『カデナコープ』のインタビューで退団の噂を否定している。「メッシと話をしたけど、彼の考えはいつもバルセロナでキャリアを終えることだ。クラブではたくさんのことが起こる可能性がある。でも、僕は彼がバルセロナでキャリアを終えることを完全に確信しているよ」現在は他の選手たちと同様に、自宅待機となっているセスク。インタビューで「ここには一戸建ての家が少なく、マンションに

今や地球上でユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを知らない者はほとんどいないだろう。インスタグラムの個人アカウントのフォロワー数は世界1位を誇り、今年1月には人類史上初の2億人超えを達成した。しかし、どんなスーパースターも最初から有名だったわけではない。スペイン『マルカ』が取り上げたのは、2002年8月3日に行われたプレシーズンマッチのスポルティング・リスボン対ベティスでの出来事だ。C・ロナウドは当時17歳。S・リスボンの28番を着けてトップチームデビューを果たすと、スピードを生かした突破から鮮烈なゴールを決め、チームを2-1の勝利に導いた。のちに世界中のサッカーファンを熱狂させることになる男の伝説の1ページ目だったが、得点後にスペインの生中継で呼ばれた名前は「カストディオ」。C・ロナウドの情報はあまり知られておらず、実況者が別の選手と間違えてしまったようだ。あるツイッ

今日4月21日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本GKビクトル(相模原、1989、スペイン)*シュートへの反応が良く、守備範囲も広いJ3屈指のGK。FWドゥドゥ(甲府、1990、ブラジル)*フィジカルが強く、迫力満点のドリブルが持ち味。MF富所悠(琉球、1990)*東京Vユース出身。柔らかいボールタッチをいかしたテクニック、突破力に優れるアタッカー。MF森勇人(水戸、1995)*5歳から名古屋アカデミーでプレーしていたMF。技術が高い。GK金子優希(八戸、1996)*鹿島学園高時代には選手権出場経験を持つGK。ライバルは鹿島ジュニアユース時代のチームメートFW鈴木優磨。MF川上エドオジョン智慧(徳島、1998)*浦和ユース出身で鋭いドリブルが武器のアタッカー。FW佐藤颯汰(北九州、1999)*18年に日

現在ユベントスの指揮を執るマウリツィオ・サッリ監督が、昨季率いていたチェルシー時代の苦悩を語った。ナポリでの功績が世界中から絶賛され、昨季チェルシーへと引き抜かれたサッリ監督。初挑戦のプレミアリーグでは開幕から12戦無敗を達成するなど、テンポよくボールを動かす“サッリ・ボール”が高く評価された。しかし徐々に成績が下降すると、ファンの反発も生まれるように。またマンチェスター・シティとのカラバオカップ決勝では、GKケパ・アリサバラガが交代指示を無視するなど、選手との関係悪化も騒がれた。最終的にヨーロッパリーグ(EL)優勝を果たしたものの、わずか1年でイタリアへ戻ることとなっている。サッリ監督は『スカイスポーツ』でチェルシー時代を振り返り、就任後最初の半年間は苦労したと明かした。「レベルが上がれば上がるほど、選手と関係を築くのが難しくなる。変わるのは選手ではなく、周囲との関係だよ。もっと時間が必

MF川上航立(帝京長岡/3年) 昨年度の選手権ではテクニカルなスタイルを前面に押し出し、帝京長岡史上最高成績となる4強入りを達成。FW晴山岬(J2町田)やMF谷内田哲平(J2京都)ら最強世代と呼ばれた上級生のプレーが注目を集めたが、数少ない下級生としてピッチに立ったMF川上航立の存在も忘れてはならない。 自身のプレースタイルについて、こう話す。「陰でチームを支えたい。攻撃の時は守備を考え、守備の時は攻撃を考えている」。幼少期からプレーを見てきたJ1神戸のMF山口蛍のように、黒子としての仕事を全うできるのが強みだ。前のめりになりがちなチームのバランスをとるのが彼のタスクで、気の利いたポジショニングでカウンターの防波堤として機能する。もちろん、足元の技術も一定以上で、的確にパスを左右前後に散らし、攻撃にリズムを作れる。技巧派揃いだった先輩たちとは違い、決して派手なタイプの選手ではな

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