リュディガーが地元病院を支援…看護師の3カ月分の食料を提供「お返しがしたかった」

チェルシーに所属するドイツ代表DFアントニオ・リュディガーがベルリンの病院を支援したようだ。同クラブの公式サイトが伝えている。 新型コロナウイルスが世界中で影響を及ぼし、サッカー界でも再開の目処がたっていない。 リュディガーは、これから少なくとも3カ月間、自身が生まれたベルリンの病院で働く看護師たちの食事代を支払い、病院を支援するようだ。リュディガーは今月、新型コロナウイルスの感染が流行している中、どのように地元に貢献できるかを知るために、市の中心部にあるベルリン・シャリテ―病院に話を聞き、寄付に踏み切ったという。 「僕は復活祭の前にベルリン・シャリテーに連絡を取り、どうしたら手助けになるのかを尋ねたんだ。彼らは『病院の食堂や、周りのレストランが閉まっているので、看護スタッフのためのケータリングを手配するのが非常に困難だ』と言っていたから。少なくとも3カ月はケータリング費をまか

アントニオ・リュディガー
チェルシー
プレミアリーグ
{by} www.soccer-king.jp
コウチーニョのバルセロナ退団は確実…チェルシーらに売却オファー

ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョの放出を推し進めたいバルセロナ(ラ・リーガ)は、チェルシー(プレミアリーグ)などに売却オファーを送っているようだ。 バルセロナがチェルシーをはじめとした複数のクラブにフィリペ・コウチーニョの売却をオファーしたようだ。イギリス『スカイスポーツ』が伝えている。 2018年冬にリヴァプールからクラブ史上最高額でバルセロナに加入したコウチーニョ。しかし、1シーズン半にわたり期待されていたほどの活躍を残すことができず、昨夏に1年間の期限付きでバイエルン・ミュンヘンに加入する。しかし、ドイツ王者が買い取りオプションを行使するとは考えられておらず、今夏にはカンプ・ノウに戻る予定だ。 しかし、コウチーニョの将来は不透明。新型コロナウイルス感染拡大によるシーズン中断により、財政面で苦境に立たされるバルセロナは、資金確保のために同選手を売却する可能性が高いが、

フィリペ・コウチーニョ
バルセロナ
ラ・リーガ
{by} www.goal.com
クロップ、コロナ禍の前から“ロックダウン状態”だった

リバプールのユルゲン・クロップ監督が自身の生活について、ロックダウン(都市封鎖)の前と変わっていないことを明かした。イギリスでは新型コロナウイルス対策として3月から全国でロックダウンが続いている。外出など多くの行動制限がある状態だが、クロップ監督はサッカーを除いて変化を感じていないという。イギリス『スカイ・スポーツ』で語っている。「正直なところ、私の生活はあまり変わっていない。普段から(仕事以外で)出かけることはなく、1日1回(トレーニング場の)メルウッドに行って8時間、9時間、10時間を過ごすこともある。レストランに行ったりすることもないので、あまり変化はないよ」ロックダウンの前から、ほとんどの時間を自宅かリバプールのトレーニング場であるメルウッドで過ごしていたと話すクロップ監督。「私はプライベートロックダウンに慣れている」と苦にしていないことを強調しつつ、「他の人にとっては非常に困難だ

リバプール
{by} web.gekisaka.jp
今季CL&ELの残りは8月開催へ…準々決勝、準決勝は2レグ制で8月11日~22日に実施か

ラウンド16の一部を消化して中断された欧州サッカー連盟(UEFA)主催のチャンピオンズリーグとヨーロッパリーグが残りのラウンドを8月にまとめて行う可能性が高い。 チャンピオンズリーグ(CL)とヨーロッパリーグ(EL)が8月に開催される可能性が高いようだ。イギリス『BBC』が伝えている。 世界中で猛威を振るう新型コロナウイルスの影響を受けるフットボール界。3月中旬までに各国リーグ戦は軒並み中断され、欧州サッカー連盟(UEFA)が主催するCLとELもラウンド16の途中でストップしており、依然として再開の見通しは立っていない。 無期延期の状態が続く欧州カップ戦に関しては、先日から8月末の決勝開催案が浮上。当初、5月30日にトルコのイスタンブール、27日にポーランドのグダニスクで行われるCLとELファイナルは、それぞれ8月29日、26日に同地で開催される計画が報じられていた。 そん

UEFAチャンピオンズリーグ
ヨーロッパリーグ
{by} www.goal.com
医療従事者へ感謝示すベイル「特別な場所」母国の病院に6600万円を寄付

レアル・マドリー(ラ・リーガ)に所属するウェールズ代表FWギャレス・ベイルは、最前線で新型コロナウイルスとの戦いを続ける医療従事者を支援するために高額な寄付を行った。 レアル・マドリーのギャレス・ベイルが母国ウェールズの病院に50万ポンド(約6600万円)を寄付したことがわかった。 世界中で猛威を振るう新型コロナウイルスの影響を受けるイギリスでは、22日現在、感染者13万3000人、死者1万8000人を記録するなど深刻な状況が続く。 危険を顧みず、最前線で未知のウイルスとの戦いを続ける医療従事者に対して、“真のヒーロー”と称えたり、支援の輪が広がっている。フットボール界では、リオネル・メッシやクリスティアーノ・ロナウドをはじめとした選手が故郷や所属クラブの地元の医療施設やチャリティ団体に現金や医療物資を寄付する。 そして22日、今度はレアル・マドリーに所属し、ウェールズ代表

EURO本選
レアル・マドリー
ギャレス・ベイル
{by} www.goal.com
昌平のU-18代表FW小見洋太は決定力を磨き上げて「決め切れる選手」「全国で爆発」へ

決め切れる選手に、なる。昌平高(埼玉)のFW小見洋太(3年)は今年、U-18日本代表、日本高校選抜にも選出された注目ストライカーだ。「動き出しは誰にも負けないと思っています」という武器は見ている人々が驚くほどの量で、質も高い。ピッチ外ではとても柔和な印象だが、ピッチに入るとスイッチが入ったかのように凄まじい動きで相手DFに襲いかかり、執着心を持ってゴールを狙い続ける。特別なサイズやスピードがある訳ではない。ただし、常に相手の急所を狙っており、80分間、90分間通してひたむきに動き出しを繰り返す。昌平の系列チームであるFC LAVIDA出身のFWは、技術力も備えており、ドリブル、ポストワークも巧み。接触プレーを怖れることなく最後の一歩まで諦めずに身体を投げ出し、コースがあれば角度のない位置からでも強烈なシュートを枠に打ち込む。また、守備では2度追い、3度追いを苦にすることなく、まるで“2人分

昌平高
{by} web.gekisaka.jp
今日4月23日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日4月23日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本GK原裕太郎(愛媛、1990)*長身をいかしたキャッチングや高い足もとの技術が魅力のGK。GK圍謙太朗(松本、1991)*恵まれた体格をいかしたハイボールへの対応や至近距離からのシュートストップに優れるGK。FW後藤優介(清水、1993)*スピードがあり、裏への飛び出しが持ち味のFW。トリッキーなシュートは必見。MF藤山智史(長野、1994)*鹿屋体育大出身。運動量と球際の強さが持ち味。GK猿田遥己(G大阪、1999)*安定したセービングが持ち味。18年に柏のトップチームに昇格した。FW樋口叶(熊本、2001)*熊本ユースからMF小島圭巽、MF田尻康晴とともにトップチームに昇格したMF。海外MF田中明日菜(慶州、1988)*守備力とパス精度を武器とするMF

誕生日
{by} web.gekisaka.jp
イニエスタが契約延長希望「神戸で続けたい」 日本のサポーターへメッセージ

J1神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(35)が21日、オンラインを通じたデイリースポーツの単独インタビューに応じた。新型コロナウイルスの感染拡大を受けた外出自粛が続き、試合再開の見通しも立たない現状への思いなどを語り、サポーターへのメッセージを送った。また、22年1月で満了する神戸との契約について「神戸で続けたいという気持ちがある」と契約延長の意思を示した。23日には自身初の公式ドキュメンタリーが全世界に向けて配信開始される。 新型コロナウイルスの蔓(まん)延によって、世界の様相は一変した。イニエスタにとってもそれは例外ではない。少し伸びた髭(ひげ)をたくわえた世界的名手は静かに語り始めた。 「現在も未来においても間違いなく人々の生活に大きな影響を与えるだろう。今できることは専門家の意見をしっかり聞いて、一刻も早くそれぞれ自分のやりたいことができる生活に戻れるように、

Jリーグ
アンドレス・イニエスタ
ヴィッセル神戸
{by} https://www.daily.co.jp
09年インハイ得点王、ランク上位は?前育エース、米北の2年生FW、流経戦5発の久御山FWが得点王に

過去のインターハイで活躍し、大会の得点王、得点ランキング上位に入った選手を紹介する(学年は当時)。平成21年度全国高校総合体育大会「2009近畿まほろば総体」(奈良)の大会得点王(6得点)には、FW西澤厚志(前橋育英高3年、→明治大)とFW谷尾昂也(米子北高2年、現八戸)、FW河面秀成(久御山高3年、→大阪体育大)の3人が輝いた。 優勝校・前橋育英のエースFW西澤は、旭川実高(北海道1)との初戦で同点弾とと決勝ゴール。これで波に乗ると清水商高(静岡)戦で決勝点を決め、準々決勝(神戸科学技術高戦)、準決勝(大津高戦)ではいずれも先制点を叩き出した。そして、米子北との決勝でも後半にヘディング弾を決め、計6得点としている。準優勝校・米子北の前線でターゲット役となった2年生FW谷尾は、初戦(対水戸商高)で先制点を叩き出すと、3回戦以降のチームの全6得点中5得点を挙げた。そして、河面は浦和東高(

高校サッカー
{by} koko-soccer.com
ロナウド氏が語る「私が本物と言われるのはC・ロナウドにとって不快なはず」

元ブラジル代表FWのロナウド氏が20日、インスタグラム上で広州恒大の指揮官ファビオ・カンナバーロと対談し、ユベントスFWクリスティアーノ・ロナウドに言及した。ロナウド氏は現役時代、バルセロナやインテル、レアル・マドリーなどビッグクラブで活躍して数々のタイトルを獲得。ブラジル代表としても2度のワールドカップ制覇を果たし、バロンドールにも輝いた経験を持つ。そんなロナウド氏を同年代の元イタリア代表DFカンナヴァーロは絶賛。現在、世界最高峰と謳われるC・ロナウドを上回るほどの評価を与える人も多いことを指摘した。「私は同世代の中で数多くの強い選手と対戦してきた。しかし、君がその中で一番強かった。君との対戦は難しかったよ。イタリアには強い選手がたくさんいたが、君との対戦となると観念しなければならなかった。現在はC・ロナウドが話題に上るが、人々は近年の彼の活躍を見ても、君こそが本物のフェノーメノ(怪物)

ロナウド氏
{by} web.gekisaka.jp