ニューカッスルがアッレグリ監督に関心を強めているようだ[写真]=Getty Images ニューカッスルはマクシミリアーノ・アッレグリを監督として迎え入れたいと考えているようだ。大手メディア『ESPN』を引用しイタリア紙『フットボールイタリア』が伝えている。 ニューカッスルは、2007年からオーナーを務めるマイク・アシュリー氏とサウジアラビア政府系企業の間で買収取引が行われている。 ニューカッスルは、一流の監督を招へいすることで野心を見せようとしていると同紙は指摘。トッテナムを解任されたマウリシオ・ポチェッティーノ監督が目下最大のターゲットだが、アッレグリもそれほど遅れをとっていないという。 ニューカッスルはさらに、国際的な経験を持つ強力なストライカーを欲しており、パリ・サンジェルマンのヒットマン、ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニとナポリを牽引するスターのベルギー代

チェルシー(プレミアリーグ)のドイツ代表DFアントニオ・リュディガーは、食事代を賄うという形で医療従事者を支援するようだ。 チェルシーのドイツ代表DFアントニオ・リュディガーが母国ドイツの病院に勤める看護師の食事代を賄うようだ。 世界各国で猛威を振るう新型コロナウイルスの影響を受けるドイツでは、21日現在、感染者が15万人にまで近づき、死者は5000人を超える。この非常事態の中、最前線でウイルスと戦う医療従事者には、フットボール界などさまざまな分野から“真のヒーロー”といった称賛や感謝が示されている。 リオネル・メッシやクリスティアーノ・ロナウドといった世界を代表する選手だけでなく、酒井宏樹なども母国や所属クラブの地元病院に寄付する中、以前から人種差別に対して社会的責任を示してきたチェルシーのドイツ代表DFリュディガーは、また別の形で医療従事者をサポートすることを選んでいる。

オランダサッカー協会(KNVB)は21日、今季のエールディビジが終了となる予定であることを公式ウェブサイトで発表した。新型コロナウイルスの影響を受け、オランダでは許可を必要とするイベントの開催が9月1日まで禁止になることが政府から発表された。これを受けてKNVBは「無観客でも9月1日まではプロサッカーは行われない。そのため、19-20シーズンを続行することはできない。本日の政府の決定に基づき、KNVBはUEFAと協議して決定が下される。金曜日にクラブ関係者が集まり、今季の結果について話し合う」と声明を発表した。エールディビジがまだ正式に終了していない理由として、「新型コロナの影響でプロサッカー界が財政難に陥っており、クラブを破産させないため」と説明している。

「チームとしての目標はもちろん選手権で優勝することです。僕が高校サッカー、そして昌平高校を選択した理由はここにあります」。選手権全国8強・昌平高(埼玉)のエースMF須藤直輝(3年、日本高校選抜)にとって、20年シーズンは目標にチャレンジする最後の1年だ。須藤は大宮ジュニアユース(現大宮U15)時代の17年にU-15日本代表へ選出。当時から注目されていたドリブラーは憧れの選手権で日本一になるために、ユースチーム(現U18)昇格を断って、台頭中の強豪校・昌平への進学を決断した。入学当初から異質のテクニック、切れ味を披露していた須藤は、1年時ながら10番を背負い、“切り札”としてインターハイ3位。同年の国体に埼玉県選抜の一員として出場して日本一に輝いたが、選手権埼玉県予選は決勝で逆転負けした。昨年は1年間スタメンに定着。これまでは突破することに重きを置いているような印象もあったが、厳しい戦いの中

広州恒大の指揮官ファビオ・カンナバーロが20日、イタリア『スカイスポーツ』のインタビューに応じ、レアル・マドリー時代の逸話などを明かした。カンナバーロは現役時代、インテルやユベントス、レアル・マドリーなどでプレー。2006年にはイタリア代表メンバーの一員としてドイツ・ワールドカップで優勝し、この年のバロンドールを受賞した。W杯終了後、カルチョスキャンダルによりセリエB降格となったユベントスを離れてレアル・マドリーに加入したが、元イタリア代表DFは当時の苦労を振り返った。「最初の3か月は厳しかった。組織的ではなく、個人主義のサッカーでこれまでとまったく違った。私はスペースを使ってプレーすることに慣れていたが、向こうではチームメイトに向けて強いボールを出さなければならなかった。それに気づかせてくれたのはセルヒオ・ラモスだった。いつも私のパスでボールを失っていたからね」続いてカンナバーロは、ナポ

今日4月22日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本DF増嶋竜也(千葉、1985)*冷静なカバーリングで周囲をサポートするDF。上手さと強さを兼備する。MFシシーニョ(愛媛、1986、スペイン)*各年代でスペイン代表に名を連ねたMF。足もとの技術とパスセンスに優れる。MF橋本晃司(岩手、1986)*スピード、テクニック、得点力の3拍子を揃えた攻撃的MF。MF鈴木惇(福岡、1989)*左足のキックに加え、球際の激しさと精神的な力強さがあるMF。MF小野瀬康介(G大阪、1993)*横浜FCユース出身のMF。ドリブル突破が持ち味で裏へ抜け出す意識も高い。FW武田太一(徳島、1997)*早稲田大出身のFW。前十字靭帯断裂から復帰した。DF渡邊泰基(新潟、1999)*前橋育英高から18年に加入したサイドバック。17

高円宮杯U-18サッカーリーグ2020 OSAKA ガンバ大阪ユースの2020シーズンメンバーが発表されている。ガンバ大阪ユース(大阪)は、昨年度高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2019 WESTで3位や2019 Jユースカップ で準優勝など、あと一歩タイトルには及ばなかった。2020シーズンも高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2020を戦う。 チームが発表している2020シーズンのメンバーは以下の通り。なお、チームは現在、新型コロナウイルスの影響により、4月1日(水)から当面の間、ユースチームの全面的な活動中止を発表している。 ■昨年度主なチーム成績プレミアリーグ2019 WEST(3位)2019 Jユースカップ (準優勝)日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会(ラウンド16) ▽GK福本悠吉川直輝浦山泰吾足立優上西駿大 ▽D

(写真=FA Photos) 新型コロナウイルス新規感染者の一日の感染者数が一桁台になり、徐々に落ち着きを取り戻しつつある韓国。 先日の中央防疫対策本部に出席した丁世均(チョン・セギュン)首相が「今も現在の社会的距離(ソーシャルディスタンス)を置く根幹を維持しながらも、一部制限については緩和する」とし、「野外スポーツも無観客試合などで危険度を下げることができれば可能だ」としたことでプロ野球やKリーグも再開に向けて動き出した。 プロ野球のKBOリーグは今日4月21日からオープン戦の性格に近い“交流戦”を実施するが、Kリーグを主管する韓国プロサッカー連盟も昨日4月20日に本日からKリーグ各クラブ同士の練習試合の実施を無観客で許可すると発表した。 3月中旬から新型コロナウイルス感染予防と拡散防止のため、韓国プロサッカー連盟は各クラブに他クラブとの練習試合の自制を要請していたが、

FW和泉竜司(市立船橋高2年、現鹿島)がブレイク。7得点で得点王に輝いた。(写真協力=高校サッカー年鑑) 過去のインターハイで活躍し、大会の得点王、得点ランキング上位に入った選手を紹介する(学年は当時)。平成22年度全国高校総合体育大会「美ら島沖縄総体2010」(沖縄)の大会得点王(7得点)には優勝校・市立船橋高の2年生FW和泉竜司(現鹿島)が輝いた。 和泉は1、2回戦こそ無得点に終わったものの、冬夏連覇を目指した山梨学院高(山梨)との3回戦で2ゴール。すると、立正大淞南高(島根)との準々決勝では、前半だけでハットトリックを達成した。そして、桐光学園高(神奈川1)との準決勝では試合終了間際に決勝点。滝川二高(兵庫)との決勝でも後半に同点ゴールを叩き出した。ドリブル突破、スルーパスなど市立船橋の前線で多彩な能力を発揮した2年生は、この大会で大ブレイク。翌年度の全国高校選手権でも主役級

プレミアリーグが『FIFA 20』の大会を開催することを決定。ラヒーム・スターリングやトレント・アレクサンダー=アーノルドらも参戦する。 プレミアリーグは17日、サッカーゲーム『FIFA20』のeスポーツ大会「ePremier League Invitational」を21〜25日に開催することを発表した。 新型コロナウイルスの影響で、欧州サッカーは中断に。全世界で「Stay Home」が呼びかけられ、プロサッカー選手も自宅でのトレーニングに励んでいる。一方で、自宅でできるゲームに注目が集まっており、ブンデスリーガやラ・リーガで『FIFA 20』の大会が開催されており、プレミアリーグも続く形となった。 大会は21日から開幕される予定で、すでにカードは決定済み。マンチェスター・シティのラヒーム・スターリングと、クリスタル・パレスのウィルフレッド・ザハのプレミアリーグ屈指のドリブラ

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