【和倉ユース】佐藤監督「戦術・牧来夢と呼んでいる」日大藤沢に型破りなセンターバック現る

3位決定戦ではFWでプレーした日大藤沢高DF牧来夢(3年) [8.5 和倉ユース大会3位決定戦 日大藤沢高3-1山口U-18 城山陸上競技場] 第8回和倉ユースサッカー大会2020の大会期間中、ひときわ目を引く個性的なセンターバックがいた。日大藤沢高のDF牧来夢(3年)だ。 本職の守備をこなしながら、ボールを持つと機を見てドリブルで中央突破。時にはシュートまで持ち込む。これが一度や二度ではない。予選リーグはもちろん、優勝した青森山田高との準決勝(●0-3)でも大胆に前へ運ぶシーンがあった。 5日に行われた3位決定戦のレノファ山口FC U-18戦(○3-1)はベンチスタート。3-1で迎えた後半23分にピッチへ送られると、向かった場所は最前線だった。 「“戦術・牧来夢”って僕は呼んでいる。(彼は)GK以外は公式戦で全てのポジションをやったことがある。本当にどこでもできます

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UEFAヨーロッパ・リーグ最新の優勝オッズ発表!マンチェスター・ユナイテッドが1位、歴代最多優勝回数のセビージャが3位

UEFAヨーロッパリーグラウンド16が終了するにつれて、進出した8強の対戦カードも発表される。早くもブックメーカーではUEFAヨーロッパ・リーグの優勝オッズが発表されているので、さっそく確認してみましょう! マンチェスター・ユナイテッドFCが1位、インテル・ミラノが2位、「ヨーロッパリーグの王」として知られるセビリアが3位です。 最新のUEFAヨーロッパリーグ優勝オッズ: マンチェスター・ユナイテッド2.75 インテル・ミラノ4.33 セビージャFC6.00 ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズFC7.00 バイヤー・レヴァークーゼン7.50 FCシャフタール・ドネツク15.00 FCバーゼル 34.00 FCコペンハーゲン67.00

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今日8月7日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日8月7日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本 DF福井諒司(琉球、1987)*福岡大出身のDF。精度の高い左足のクロスとフィードが武器。DF大崎玲央(神戸、1991)*15年までアメリカでプレーしていた横浜FCユース出身のDF。18年夏に徳島から神戸へ移籍。FW宮吉拓実(京都、1992)*相手の裏を取り、ゴールを陥れるプラチナ世代のFW。19年から地元復帰を果たした。GK村上昌謙(福岡、1992)*大阪体育大出身。果敢な飛び出しが持ち味のGK。DF夛田凌輔(相模原、1992)*運動量豊富で思い切りのいいDF。ボール奪取能力にも優れる。FWマソビッチ(町田、1994、セルビア)*U-23セルビア代表歴を持つ187cmの大型FW。DF安在和樹(山口、1994)*精度の高いロングパスやクロスが持ち味のDF。

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青森山田DF藤原優大主将「浦和レッズのスピリットや責任、覚悟を背負って活躍したい」

J1浦和レッズ内定のU-18日本代表で常勝軍団青森山田の守備の要、DF藤原優大主将に現状やこれからプロになる心境をインタビューした。 ーー新型コロナウイルスの影響で今年は練習や試合などいろいろ難しい年だと思いますが、心境を聞かせてください。 そうですね、目標としていたインターハイとプレミアリーグが中止になってしまいモチベーションの維持が難しい中ですが、コロナが終息した時にそれまでの溜まったものを爆発出来るようにと思って今は練習をしています。 ーー浦和レッズの練習に参加して変化はありましたか? みなさんがコミュニケーションを取ってくれたので、レベルの高いプロ意識を学ぶことが出来ました。 ーープロ意識のところで凄いと思った選手はいましたか? 期間が短かったのでそこまで深いところまでは見れていないと思うんですが、槙野選手のプロ意識は凄いと思いました。パワフルさの中に繊細さ

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【和倉ユース】GKの活躍続く青森山田。優秀GK選出の韮澤廉は自分も「全国トップレベル」証明へ

青森山田高GK韮澤廉は大会の優秀GKに選ばれた [8.5 和倉ユース大会決勝 青森山田高 5-0 履正社高 城山陸上競技場] 次は、自分が全国屈指のGKになる。青森山田高は1年時からAチームで登録されてきたGK韮澤廉(3年)が先発フル出場。先制直後の相手FKで飛び出すことができずにピンチを招いたシーンもあったが、その後はセットプレーへの対応含めて終始安定したパフォーマンスで3試合連続の無失点勝利に貢献した。 身長183cmで身体能力の高さにも定評がある。ハイボールで見せる空中姿勢は安定しており、シュートストップでも力を発揮する好守護神だ。一方で課題があることも確か。今大会の予選リーグ初戦と3戦目は自身のキック、スローのミスが失点に繋がった。だが、ポジショニング、身体の向きなど細かく指摘されながら、一つ一つ精力的に改善している最中。大会中に成長しながら前向きな結果を残した韮澤は

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浅野拓磨が今季初ゴール! 技ありループシュート決めるもチームは敗北

パルチザンに所属する日本代表FW浅野拓磨が、5日に行われたセルビア・スーペルリーガ第2節のノヴィ・パザル戦で今季初ゴールを決めた。浅野は開幕から2試合連続で先発出場し、85分までプレーした。 浅野は1-1の同点で迎えた70分、味方のスルーパスを受けると相手GKとの1対1を冷静なループシュートで制し、チームの2点目を挙げた。しかしチームはその後2失点を許し、ノヴィ・パザルに3-2で敗れている。 浅野は昨季、公式戦37試合に出場して9ゴール5アシストを記録していた。

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ルカク公式戦30ゴール目が決勝点!インテル、ヘタフェとの一発勝負制して準々決勝進出/ELまとめ

延期されていたヨーロッパリーグだが、5日にラウンド16が各地で行われた。 ヨーロッパリーグは5日に各地でラウンド16が行われた。 インテルは、ヘタフェと対戦。この一戦はファーストレグの段階ですでに延期となっていたため、一発勝負で勝敗を決することに。現状起用できるベストメンバーで臨んだインテルは、33分にルカクが今季公式戦30点目を奪って先制に成功する。 後半はインテルがボールを握るが、ヘタフェの激しいプレッシャーに苦戦。70分にはラウタロに代えて好調のサンチェスを投入し、状況の打開を図る。しかし73分、ボックス内でデ・フライのハンドがあったとして、VARレビューの結果PKを献上。しかし、大ベテランのモリーナのキックはGKハンダノヴィッチに読まれたことも影響してか、枠の外に。ヘタフェはビッグチャンスを逃す。 すると83分、インテルは途中出場したばかりのエリクセンがフリーランで

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出場停止セルヒオ・ラモスは招集も…レアル・マドリー、ベイル&ハメスがCLシティ戦メンバー外に

チャンピオンズリーグ・ラウンド16第2戦を迎えるレアル・マドリー。しかしマンチェスター・シティとの大一番で、ギャレス・ベイルとハメス・ロドリゲスは欠場が確定した。 レアル・マドリーは、マンチェスター・シティとの一戦に向けた招集メンバーを発表。移籍が噂されるギャレス・ベイルとハメス・ロドリゲスはメンバー外となった。 6日に再開するチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16第2戦で、マンチェスター・Cと対戦するレアル・マドリー。本拠地サンティアゴ・ベルナベウでの第1戦は熱戦の末に1-2と逆転負けを喫しており、敵地でのセカンドレグで2点以上奪っての勝利を目指すことになる。 そして、レアル・マドリーは5日に24人の帯同メンバーを発表。コンディションに不安のあるエデン・アザールや出場停止のセルヒオ・ラモスが含まれた中、この大一番へ向けてベイルとハメスはメンバー外となった。 昨夏に中国ク

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「メッシは3年か4年のうちにバルセロナで引退する」クラブ会長がエースの将来に言及

バルセロナ(ラ・リーガ)のジョゼップ・マリア・バルトメウ会長は、リオネル・メッシの将来の他に、契約交渉の行方が注目されるマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンについても語った。 バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長は、リオネル・メッシが“3年か4年”後にクラブの選手として引退すると語った。 バルセロナの下部組織出身で、2004年のファーストチームデビューから異次元の活躍を続けるメッシ。史上最多となる6度のバロンドール受賞に加え、10度のラ・リーガ優勝、4度のチャンピオンズリーグ制覇をけん引するなど、33歳となった今でも世界最高の選手として君臨している。 そんなアルゼンチン代表FWとバルセロナの契約は2021年夏まで。現段階で契約延長には至っていないものの、バルトメウ会長は数シーズンは同クラブでプレーを続ける見込みであることを強調していた。 同会長は5日に『beINス

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PK失敗にも救われたインテル、ヘタフェを下してベスト8進出!《EL》

ヨーロッパリーグ(EL)・ラウンド16、インテルvsヘタフェが中立地のドイツで行われ、2-0でインテルが勝利した。 新型コロナウイルスの影響によって一発勝負となった一戦。 インテルとヘタフェが共にはほぼベストメンバーで臨んだ中、開始2分にヘタフェに決定機。右クロスに対してマクシモビッチがダイビングヘッドで合わせたが、GKハンダノビッチのファインセーブに阻まれた。 その後もハイプレスをかけるヘタフェが流れを引き寄せる中、インテルが33分に先制した。バストーニのロングフィードでボックス左に侵入したルカクがDFを背負いながらゴール右に蹴り込んだ。 ルカクの個人技で試合を動かしたインテルは、ハーフタイムにかけては主導権を握り、1点をリードして前半を終えた。 迎えた後半、バレッラのミドルシュートとダンブロージオのボレーシュートでゴールに迫ったインテルは、ヘタフェの反撃を許さずに時

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