今日7月3日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本 FW鈴木国友(北九州、1995)*桐蔭横浜大出身のFW。186cmの長身を生かした力強いプレーが魅力。MF汰木康也(浦和、1995)*横浜FMユース出身。切れ味鋭いドリブルで局面を打開し、決定的なパスが出せるMF。MF中川風希(京都、1995)*昨季は横浜FMでJ1優勝を経験。関東学院大卒業後はスペインのアマチュアリーグでプレーしていた。GK福本悠(G大阪、2002)*G大阪ユース所属の2種登録選手。 元選手FWロブ・レンセンブリンク(元アンデルレヒトほか、1947、オランダ)*70年代に大活躍したオランダ代表の左ウイング。78年W杯では5得点を記録した。 ほかトム・クルーズ(俳優、1962)岡村隆史(ナインティナイン:タレント、1970)バンダ

野洲高の選手たちは歩みや学びを止めない。その代表格がMF乾貴士だ。(写真協力=高校サッカー年鑑) 山本佳司(現甲南高教頭)が就任6年目を迎えた2002年の野洲高は、初めて全国高校選手権に出場し、ベスト8まで進んだ。この年のエースは卒業後、柏へと進んだ中井昇吾。パスとドリブルを巧みに使い分け、相手ゴールに迫る155cmの小柄なテクニシャンで、当時1年生だった松尾元太(元・名古屋、現・大阪体育大監督)は、「とにかく上手くて、初めてこれほど高いレベルのサッカーを経験した。練習で緊張したのも、この時が初めて」と振り返る。 選手権での実績が評価され、翌2003年にはU-17日本代表のコーチも経験した山本だが、「選手にサッカーを教えようなんて思ったことは一度もない」とキッパリと言い切る。「サッカーは選手自身が学ぶものだ」「子どもたちの夢を育てるのが自分の仕事だと思っている。夢を持った志が高い子

野洲高監督時代の山本佳司氏。(写真は05年度選手権決勝。写真協力=高校サッカー年鑑) この春、滋賀県の高校サッカー界に大きな動きがあった。野洲高監督時の2005年度にチームを全国高校サッカー選手権優勝へ導いた山本佳司氏が、甲南高に教頭として赴任した。新天地で新たな教員生活をスタートさせた山本氏のコメントと教え子の証言を交えながら、今だからこそ話せる野洲高の歴史と共に、17名ものJリーガーを輩出した育成方針について語ってもらった。 【カッコいいチームへの改革】 甲賀忍者と信楽焼で有名な甲賀市に位置する甲南高は、130年以上の歴史を持つ伝統校だ。のどかな雰囲気の最寄り駅を降りてすぐの同校に向かうと、玄関先で迎え入れてくれた山本は「俺がサッカー界から引退するみたいな雰囲気で書かんといてや。これからもサッカー界へのチャレンジは続けて行くから」と笑いながら、野洲高時代を振り返り始めた。

フランクフルトの幹部は、近々に日本代表MF鎌田大地との契約延長を発表できると自信をのぞかせた。 フランクフルトは、近々に日本代表MF鎌田大地との契約延長を発表するかもしれない。クラブの強化を担当するフレディ・ボビッチ執行役員が示唆した。 鎌田はベルギーのシント=トロイデンから復帰した今シーズン、フランクフルトでは公式戦47試合に出場し、10ゴール9アシストをマーク。チームの攻撃において中心的な存在となり、今では地元紙でアディ・ヒュッター監督の「お気に入りのプレーヤー」とまで呼ばれるようになっている。 だが、23歳との現行契約は2021年まで。周囲からは延長オファーの提示を急かす声があがっており、先日にはクラブOBの元ドイツ代表DFトーマス・ベルトルト氏も『ビルト』で「もっと前に契約を延長しなければいけなかった」と嘆いていた。しかし、ここに来て水面下で続いていた交渉がまとまりつつ

ブレシアに6-0で勝利したインテル[写真]=Getty images セリエA第29節が7月1日に行われ、インテルとブレシャが対戦した。 3位インテルがリーグ戦12試合勝ち星のない降格圏19位ブレシャをホームに迎えた一戦。試合を動かしたのはインテルだった。5分、右サイドのクロスからアシュリー・ヤングがボレーで合わせて先制した。 19分にはブレシャのアレス・マテジュがエリア内でファールを犯してインテルがPKを獲得。アレクシス・サンチェスが決めて2-0とした。前半終了間際の45分にはCKからダニーロ・ダンブロージオがヘディングシュートを決めてリードを3点に広げる。 後半に入っても攻勢を弱めないインテルは52分、ペナルティエリア右側からのFKにロベルト・ガリアルディーニがヘディングで合わせ4点目を奪う。試合終盤の83分にはロメル・ルカクが放ったシュートのこぼれ球をクリスティアン

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、ドイツ代表FWリロイ・サネの退団を認めた。2016年夏、シティの指揮官に就任したグアルディオラ監督が最初の移籍市場で獲得したサネ。シャルケから5000万ユーロ(当時約57億円)で加入した同選手は、以降切り札としてプレミアリーグ連覇などに貢献していた。しかし、2021年夏に満了を迎える現行契約を更新することを拒み、今夏の移籍市場での退団が濃厚となっている。そんなドイツ代表ウィンガーの新天地最有力候補は、バイエルン。昨夏には膝靭帯の重傷を負った影響などでサネの獲得を見送ったドイツ王者だが、先日に最大6000万ユーロ(約72億円)での同選手の移籍で合意したことが一斉に報じられた。サネのバイエルン行きが決定的とされる中、2日のリバプール戦前日にこの件について問われたグアルディオラ監督は、「そのようだが、まだ何も決まっていない。いくつかの小さ

ポルトのMF中島翔哉が今週初めからクラブの施設でトレーニングを再開したようだ。ポルトガル『ア・ボラ』が報じている。中島は5月からチーム練習を欠席し、自宅でトレーニングを続けていた。同紙によると、呼吸器に問題を抱える妻と子供の世話をするためと見られ、また2人が新型コロナウイルスに感染するリスクを冒したくなかったことも理由に挙げられている。一時はポルトでの将来が不透明になる可能性もあると伝えられたが、懲戒処分などの対象にはならなかったようだ。そして新型コロナウイルスの検査で陰性が確認され、今週の初めからトレーニング施設に復帰。全体練習には合流していないが、現在は個別トレーニングで汗を流しているという。中島は昨年夏にカタールのアルドゥハイルから5年契約でポルトに完全移籍。今季は公式戦28試合に出場し、1ゴールを記録していた。同紙は中島の今後の起用について「(指揮官の)セルジオ・コンセイソンの決断

[7.1 プレミアリーグ第32節 アーセナル 4-0 ノリッジ]プレミアリーグは1日、第32節を開催し、アーセナルがノリッジをホームに迎えた。前半33分にFWピエール・エメリク・オーバメヤンの得点で先制したアーセナルは同37分、後半22分、同36分に加点して4-0の完封勝利を収めた。スコアレスで試合が進む中、前半33分に思わぬ形からスコアを動かしたのはアーセナルだった。DFベン・ゴッドフレイからバックパスを受けたGKティム・クルルとの距離をオーバメヤンが詰める。切り返してかわそうとしたクルルからオーバメヤンがボールを奪うと、無人のゴールに流し込んでスコアを1-0とした。さらに前半37分にはアーセナルが追加点を奪取。DFダビド・ルイスのフィードを左サイドで受けたDFキーラン・ティアニーがオーバメヤンにつなぐと、折り返しに走り込んだMFグラニト・ジャカが左足で蹴り込んでリードを2点差に広げた。

[7.1 プレミアリーグ第32節 ウエスト・ハム 3-2 チェルシー]プレミアリーグは1日、第32節を開催し、チェルシーがウエスト・ハムのホームに乗り込んだ。前半42分にFWウィリアンの得点で先制したチェルシーは一時はウエスト・ハムに逆転を許しながらも、後半27分にウィリアンの得点で追い付く。しかし、同44分にカウンターから決勝点を献上し、2-3で敗れた。直前に行われた試合で3位レスター・シティ(勝ち点55)がエバートンに1-2で敗れたため、勝ち点1差で追う4位チェルシー(勝ち点54)には勝利すれば3位に浮上するチャンスが訪れた。スコアレスで迎えた前半34分にCKの流れから最後はMFトマシュ・ソウチェクが押し込み、ウエスト・ハムが先制したかと思われたが、VARが介入した結果、オフサイドの判定でノーゴールに。救われたチェルシーは前半42分にPA内に侵入したFWクリスティアン・プリシッチがファ

今日7月2日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本 DF新里亮(G大阪、1990)*正確なキックとスピードを武器とするDF。4バックでも3バックにも適性を持つ。GK一森純(G大阪、1991)*身体能力が高く、ビルドアップやセービングが得意なGK。DF香川勇気(大分、1992)*滝川二高、阪南大出身。テクニックがあり、スタミナ豊富なDF。MF佐々木陽次(富山、1992)*運動量が豊富でシュート力があるMF。MF上米良柊人(相模原、1996)*新潟医療福祉大から加入したMF。苗字の読みは「かんめら」。GK伊藤元太(神戸、2000)*松山工高出身の大型GK。まだ未完成ながら伸びしろを高く評価されている。FW森夢真(沼津、2001)*四日市中央工高出身のアタッカー。全国高校選手権で5得点を挙げ、就活に成功した。

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