[7.8 プレミアリーグ第34節 マンチェスター・C 5-0 ニューカッスル]プレミアリーグは8日、第34節を開催し、マンチェスター・シティとFW武藤嘉紀が所属するニューカッスルが対戦。前半10分にFWガブリエル・ジェズスの得点で先制したマンチェスター・C攻撃陣が爆発し、その後4点を加点して5-0の完封勝利を収めた。ベンチスタートとなった武藤は後半39分から出場している。ホームのマンチェスター・Cが前半10分に試合を動かす。MFダビド・シルバが左サイドに流れてMFフィル・フォーデンのパスを呼び込むと、グラウンダーのクロスをジェズスが右足で巧みな合わせてネットを揺らし、スコアを1-0とした。前半21分にはマンチェスター・Cが追加点を奪取。高い位置でのボール奪取を成功させると、D・シルバ、フォーデン、MFケビン・デ・ブルイネと鮮やかにつなぎ、最後はFWリヤド・マフレズが左足で蹴り込み、リードを

今日7月9日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本MF内藤洋平(北九州、1988)*ボールさばきに優れ、中央でもサイドでも輝けるアタッカー。DF寺前光太(福島、1995)*横浜FMジュニアユース、日大藤沢高出身のDF。神奈川大ではキャプテンを務めた。MF川田拳登(長野、1997)*スピードに乗ったドリブルが武器。かつてはストライカーだったが近年はサイドが主戦場。DF吉田晃(名古屋、2001)*九州国際大学付高出身のDF。長身とスピード、柔軟性を併せ持つ。DF菅原由勢(AZ)に顔が似ている。GK神田渉馬(松本、2002)*松本U-18所属のGK。トップチームに2種登録されている。MF安藤梢(浦和L、1982)*ドリブルからの突破力が持ち味の元なでしこMF。ドイツでの豊富なプレー経験を持つ。海外MFアシュリー

小学校5年生から背負い続けてきたエンブレムの意味は、誰よりも自分が一番よくわかっている。お世話になった8年間の月日に対し、何ができるのかも常に考えてきた。「やっぱり浦和レッズに恩を返したいという想いがあって、自分がプロになって海外に出たりすることで恩返しになるのか、どういう形になるかはまだわからないですけど、何かの形で恩返しできればという気持ちはあります」。浦和レッズユースのクールなレフティ。盛嘉伊人(3年)が抱える“恩返し”への想いは、今でも日を追うごとに強まっている。 去年の浦和レッズユースは何とも個性的なチームだった。とにかくレフティが多い。試合によっては、ピッチに立っているフィールドプレーヤーの右利き、左利きの比率で後者が上回るほど。とりわけ中盤は4人のうち、3人がレフティということもざらにあり、独特のゲームリズムを醸し出していた。 そのことを問われ、「そんな違和感はなかっ

セビージャに所属するアルゼンチン代表MFルーカス・オカンポスが、6日に行われたリーガ・エスパニョーラ第34節で新境地を開拓した。 オカンポスは同試合の56分、ヘスス・ナバスのクロスに合わせて先制点を獲得。今季リーグ戦の得点数を「13」に伸ばした。 すると後半アディショナルタイム6分、セビージャのGKトマーシュ・ヴァツリークがエイバルのFWキケ・ガルシアと接触。ヴァツリークは退場を余儀なくされ、交代枠を使い果たしていたセビージャはオカンポスを急造GKにこしらえる。その直後のエイバルのコーナーキックでは、エイバルのGKマルコ・ドミトロヴィッチがこぼれ球に反応してシュートを放つが、オカンポスがこれをセーブ。オカンポスの大活躍でセビージャは完封勝利を収めた。 データサイト『Squawka』によると、オカンポスは5大リーグで約3年ぶりとなる、1試合にセーブと得点両方を記録した選手に

ミランに所属する元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチが、同クラブでの充実ぶりを口にした。同日、イタリアメディア『Football Italia』が伝えた。 イブラヒモヴィッチは、7日に行われたセリエA第31節ユヴェントス戦に先発出場。2点のビハインドで迎えた62分、PKで反撃の狼煙を上げる1点を獲得した。勢いづいたチームはその後の18分間で3得点を挙げ、4-2で逆転勝利を収めた。 試合後のインタビューに応じたイブラヒモヴィッチは、自身の状態の良さに満足感を示している。ピッチサイドでチームに指示を与えていることについてはジョークも交え、お馴染みの“ズラタン節”で次のように語った。 「俺は歳を取った。それは隠せないよ!年齢はただの数字さ。いい感覚でやれているし、チームをあらゆる方向から支えようと試みているんだ。俺はプレジデントであり、そして選手、コーチでもある。選手と

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシがバルセロナを離れることを望んでいないようだ。英『スカイスポーツ』が伝えた。メッシは父親で代理人のホルヘ氏とともに、2017年に締結した契約延長の話し合いを始めていたが、交渉を打ち切ったことがスペイン『マルカ』などで報じられた。ロッカールームで監督・コーチ陣と選手が言い合いになったことがメディアに漏洩するなど、メッシはオフ・ザ・ピッチの問題の責任まで自身に降りかかる状況に苛立っており、現行契約が終了する21年6月にカンプ・ノウを去る準備ができたと伝えられている。かつて、メッシを指導したグアルディオラ監督が率いるマンチェスター・Cは移籍先候補の一つとして噂されている。しかし、グアルディオラ監督は「移籍について、私はシーズンが終了するまで話すつもりはない」と前置きしつつ、「メッシがバルセロナに残留する

ミランとユヴェントスが対戦した [写真]=Getty Images セリエA第31節が7日に行われ、7位ミランと首位ユヴェントスが対戦した。 リーグ再開後、ミランは3勝1分、ユヴェントスは4連勝中と好調のチーム同士による伝統の一戦が実現。試合前には、先日91歳で亡くなった映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネさんを追悼するセレモニーが行われた。 ボールを握るユヴェントスに対して、ミランは集中した守りを披露する。試合の均衡が崩れる気配の見えないなか、両チームに好機が訪れたのは前半アディショナルタイム2分。まずはユヴェントスがチャンスを迎える。ダニーロ、フェデリコ・ベルナルデスキと繋いで、最後はゴンサロ・イグアインが反転からシュートを放ったが、相手DFにブロックされネットを揺らすことはできなかった。その直後には、ミランに決定機。ルーカス・パケタのスルーパスから抜け出したズラタン・

チェルシーがカイ・ハヴェルツ争奪戦のポールポジションに立っているようだ。 今シーズン、公式戦43試合に出場し、17ゴール9アシストを記録するハヴェルツ。DFBポカール決勝進出、ヨーロッパリーグラウンド16進出を決めたレヴァークーゼンの中で好パフォーマンスを見せる21歳のドイツ代表MFに対して、多くのクラブが獲得に興味を示す。 レヴァークーゼンが移籍金を1億ユーロ(約121億円)に設定するため、新型コロナウイルスが各クラブの財政面に大きなダメージを与え、ほとんどのクラブが手を出せない状況。そんな中、昨夏以降、補強禁止処分でトランスファービジネスが制限され、来シーズンに向けてすでにハキム・ツィエクとティモ・ヴェルナーを獲得するなど積極的な補強を敢行するチェルシーがドイツのクラブの要求を満せるようで、獲得レースをリードする。

[7.7 プレミアリーグ第34節 クリスタル・パレス 2-3 チェルシー]プレミアリーグは7日、第34節を開催し、チェルシーがクリスタル・パレスのホームに乗り込んだ。前半6分にFWオリビエ・ジルの得点で先制したチェルシーは同27分にFWクリスティアン・プリシッチの得点で加点。同34分に1点を返されるが、後半26分にFWテイミー・エイブラハムの得点で突き放すと、クリスタル・パレスの反撃を1点に抑えて3-2の勝利を収めた。試合開始早々の前半6分に試合を動かしたのはアウェーのチェルシーだった。DFリース・ジェームズが送ったパスからFWウィリアンが右サイドを駆け上がると、マークについていたDFガリー・ケーヒルが負傷して転倒。フリーでPA内まで持ち込んだウィリアンの折り返しをジルが右足で蹴り込み、スコアを1-0とした。負傷したケーヒルはDFママドゥ・サコとの交代を余儀なくされた。さらに前半27分には

フランクフルトのMF鎌田大地は、今夏退団の可能性もあるようだ。ドイツ紙『ビルト』が伝えている。鎌田は今シーズン、アディ・ヒュッター監督の下で攻撃の中心選手としてスタメンに定着。公式戦47試合に出場し、10ゴール9アシストと見事な成績を残した。2021年までとなっている契約に関しても、フランクフルトのフレディ・ボビッチ執行役員は延長交渉に自信を示していたが、ここに来て潮目が変わってきている。『ビルト』の有料記事によると、鎌田の代理人であるロベルト佃氏がフランクフルトの延長オファーに納得しておらず、他の選択肢も検討したいとのこと。クラブ側は選手が契約最終年に入ってしまうため、このまま話がまとまらなければ今夏の売却も検討し始めたようだ。以前までは、もう1人の代理人であるトーマス・クロート氏は延長オファーに前向きだったが、ロベルト佃氏が納得していないために、交渉が進んでいない模様。2019-20シ

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