いつかあの背中を追い越せるように。磐田U-18MF小林篤毅が携える“信じ続ける心”

ジュビロ磐田U-18のオールマイティー、小林篤毅 中学の頃から一緒にプレーしてきたアイツに、少し先を行かれてしまった感覚はあるが、自分もいつかという想いは常に心に秘めている。「プロになるタイミングは人それぞれなので、いつか追い越せるように、自分は自分のストロングポイントを生かして努力したいと思いますし、良い仲間であり、良いライバルですね」。いつかあの背中を追い越せるように。ジュビロ磐田U-18のオールマイティー。小林篤毅(3年)は“信じ続ける心”を携えて、今日もボールを追い掛けている。 2年生となった昨シーズンは、高円宮杯プレミアリーグEASTでも開幕戦から左サイドバックの定位置を確保し、粘り強い守備で劇的な勝利に貢献。以降は右サイドバックにポジションを変えながらも、世代最高峰のリーグで経験を積み重ねていく。ただ、それまで全試合に出場していた第10節を最後に、小林の名前はメンバー

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ラ・リーガ再開後9戦全勝のレアル…S・ラモス「全勝こそチームの目標だった。僕たちは優勝にふさわしい」

13日のラ・リーガ第36節、レアル・マドリーは敵地ロス・カルメネスでのグラナダ戦に2-1で勝利した。主将セルヒオ・ラモスは試合後、優勝に王手をかけながらも、慎重な姿勢を崩さなかった。 前半にはグラナダを圧倒して2点を先取しながら、後半には一転して防戦を強いられたマドリー。しかしアンがらS・ラモスのゴールライン際でのクリアなど、執念の守備によって失点を1だけに抑えて接戦を制した。首位マドリーは2位バルセロナとの勝ち点4差を維持して、次節ビジャレアル戦に勝利すれば2シーズンぶりの優勝を決められる。 試合後、スペイン『モビスタール・プルス』とのインタビューに応じたS・ラモスは、ほぼ決定的となった2シーズンぶりの優勝について、次のように語った。 「まだ何も勝ち取ってはいない。僕たちがリーグ優勝に燃えていることは、分かってもらえているだろうけどね。優勝は僕たち次第で、まだ獲得すべき勝ち点

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CL出場禁止撤回のマンチェスター・シティ、今夏に新CBなど積極補強へ

マンチェスター・シティ(プレミアリーグ)は急務とされる新センターバック、左サイドバック、ウィンガーなどの補強を目指すようだ。 マンチェスター・シティは、チャンピオンズリーグ(CL)出場禁止が撤回されたことで、今夏に積極的な補強に出るようだ。イギリス『テレグラフ』が伝えた。 欧州サッカー連盟(UEFA)からファイナンシャル・フェア・プレー(FFP)の“重大な違反”を指摘され、2年間の主催大会出場禁止処分を科されたマンチェスター・Cだが、スポーツ仲裁裁判所(CAS)は13日に処分の撤回を発表。これにより、ジョゼップ・グアルディオラ監督率いるチームは、来シーズンも欧州一を懸けてプレーできることが決まった。 CL出場が認められたことは、スポーツ面だけではなく、財政面でもクラブにとって大きな朗報。2年間欧州最高峰の舞台から離れれば、2億ポンド(約270億円)の減収につながった可能性があっ

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久保建英来季も期限付き移籍か レアル意向と現地紙

完全にマジョルカの中心へと成長した日本代表MF久保建英(19)の来季について、スペイン紙アス電子版が13日、あらためて報じている。 リーグ戦再開後の久保のパフォーマンスを期限付き移籍元のレアル・マドリードは大いに満足しているとしながらも、さまざまな事情から「来季の第1選択肢は再び期限付き移籍に出すこと」と伝えている。 同紙は「シーズン終了後、将来を解決する時がやって来る。しかし、Rマドリードの第1選択肢は再び期限付き移籍に出すこと。獲得に固執するパリ・サンジェルマンを含む約30クラブからオファーが届いている。特に6月からの久保の進歩はクラブに迷いを生じさせるものになったが、ビニシウス、ロドリゴ、ミリトンで完全に埋まるEU圏外枠が、久保をマドリードにとどまることを困難にしている。そのため久保は今週、最後の強力なメッセージをRマドリードに送ることを望んでいる」とし、可能性は少ないな

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レアル・マドリードが優勝に王手! 久々の失点許すもグラナダの反撃に耐え9連勝

リーガ・エスパニョーラ第36節が行われ、グラナダとレアル・マドリードが対戦した。 先に試合を動かしたのはアウェイのレアル・マドリード。10分、フェルランド・メンディが縦への突破を仕掛けて驚異的な加速で相手DFを剥がすと、角度のないところから左足を振り抜いてゴール左上隅に突き刺した。 レアル・マドリードは16分、ルカ・モドリッチがイスコとのパス交換でピッチ中央を切り裂き、左サイドに流れたカリム・ベンゼマへスルーパス。エリア内へと切り込んだベンゼマは、シャープな振りからゴール右隅へと流し込んだ。 2点のビハインドで後半を迎えたグラナダは50分、中盤でのボールカットからカウンターに転じる。最後はヤンヘル・エレーラのスルーパスから、抜け出したダルウィン・マチスが相手GKティボー・クルトワの股を抜いて沈めた。レアル・マドリードにとっては、第30節レアル・ソシエダ戦以来の失点になった。

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ベイル、ベンチ生活には飽き飽き…居眠りの次は“双眼鏡”で新天地探し?

レアル・マドリードは、13日に行われたリーガ・エスパニョーラ第36節でグラナダを2-1で下し、3シーズンぶりのリーグ優勝に王手をかけた。そんななか、同試合におけるウェールズ代表FWギャレス・ベイルの振る舞いが話題となっている。 ベイルはリーグ再開後、全試合で招集メンバー入りを果たしているが、出場はわずか2試合の100分間のみ。現在は5試合連続でベンチ入りも出場はなく、暇を持て余して様々な遊びに興じている。 前節のアラベス戦では、新型コロナウイルス感染拡大防止のためにベンチ選手の着用が求められているマスクをアイマスク代わりにして、“居眠り”をする場面が物議を醸したベイル。グラナダ戦での同選手は、試合開始からわずか15分後に、両手で”双眼鏡”を作り周囲を見渡す場面が話題を呼んでいる。 イギリスメディア『Football JOE』は、ベイルの様子を「文字通り『レアル・マドリードでプレ

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デンベレ、マンチェスター・U行きを拒否か…バルセロナ残留を希望とも

バルセロナのFWウスマン・デンベレは、マンチェスター・ユナイテッド行きを拒否したようだ。『ESPN』が報じた。デンベレは今シーズンも負傷に悩まされ、リーグ戦の出場はわずか5試合。昨年11月以来、実戦の舞台からは遠ざかっている。そのため、バルサは度々負傷してきたフランス人ウィンガーの今夏の放出も視野に入れ、マンチェスター・ユナイテッドと交渉を続けてきたと伝えられている。だが、デンベレ側がユナイテッド行きを拒否。交渉からは離脱し、バルセロナ残留を望んでいるという。負傷から回復後は再びメンバー入りを目指すこととなるようだ。なお、デンベレとバルセロナの契約は2022年まで。ジェイドン・サンチョの代替案としてマンチェスター・Uが興味を示している他、ユベントスなども新天地候補に挙がっていた。

ウスマン・デンベレ
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手越祐也、鹿島DFの“教え”を明かす「同級生の内田篤人からさ…」

ジャニーズ事務所を退所した元NEWSの手越祐也さんが13日、自身のYouTubeチャンネル『手越祐也チャンネル』に動画を公開し、鹿島アントラーズに所属するDF内田篤人の言葉を紹介した。週に3〜4回行っているという自身のトレーニング動画の中で、手越氏は「トレーニングって、俺の中では半分メンタルトレーニング」と力説。その流れから、「俺が珍しく落ち込んでるときが4〜5年前にあったのよ。そのときに同級生の内田篤人から『辛いときこそトレーニングしろ』って言われたのよ。心が辛いときこそ自分を磨く、みたいな」と内田の“教え”を明かすと、「なるほど。さすが篤人だな」と笑顔を見せた。

内田篤人
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「去年悔しい思いをしたこの舞台で…」FC東京DF渡辺剛が横浜FMサポーターに感謝

FC東京のDF渡辺剛が13日に自身のインスタグラム(@tys_w0205)を更新し、横浜F・マリノスのサポーターに感謝を語った。Jリーグは先週末のゲームから観客動員を再開。FC東京は12日に日産スタジアムでJ1第4節・横浜FM戦に臨んだ。両チームは昨季最終節でも同会場で対戦しており、3-0で勝利した横浜FMが15年ぶりのJ1優勝を達成していた。リベンジを目指したFC東京は前半4分にFW遠藤渓太のゴールで先制を許したが、同17分にFWディエゴ・オリヴェイラ、同アディショナルタイム1分と後半1分にFWレアンドロが決め、3-1で逆転勝利。前節・川崎F戦(●0-4)の大敗を払拭し、7位から4位に浮上している。渡辺は試合翌日の13日にインスタグラムで「去年悔しい思いをしたこの舞台で勝てたのは本当に良かった」と喜びをつづり、「マリノスのサポーターの方も拍手などで盛り上げてくれて少しずつ元のJリーグが戻

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