仙台育英の長身2年生ボランチ・島野怜、同点ゴール以外でも存在感

仙台育英高の2年生ボランチMF島野怜 [8.29 スーパープリンスリーグ東北第1節 仙台育英高 3-1 尚志高 仙台育英学園多賀城キャンパス] 90分の戦いの中ではパスミスもあり、ボールを奪い切れないシーンもあった。だが、仙台育英高のMF島野怜(2年)は、強豪・尚志高相手に随所で目立つ動き。スーパープリンスリーグ東北開幕戦勝利に大きく貢献した。 尚志が普段と異なり、ロングボールの多い攻撃に。そのため、島野の武器である高さが活きた。身長は1月の選手権時からまた伸びて現在181.4cm。長身ボランチは、空中戦で何度も弾き返してゴールの起点にもなった。 また、筋トレの成果で強さも増している島野は、混戦で尚志の選手を力強くいなして前進するシーンも。中盤での潰しでも強みを発揮し、「尚志のボランチも2年生だったので、そこで負けたくないと思っていたので、強く行けたので良かったです」と頷

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島野怜
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手倉森兄弟ら輩出、高校サッカー名門五戸が歴史に幕

五戸・三浦豊監督(撮影・野上伸悟) 高校サッカー界の名門が、輝かしい歴史に幕を閉じた。全国高校サッカー選手権青森県大会1次予選が30日、各会場で行われ、インターハイ11度、全国高校選手権14度の出場を誇る五戸は、0-0からのPK戦の末、青森工に敗れた。 57年創部で、双子の長崎手倉森誠監督(52=元リオ五輪代表監督)、日本サッカー協会東北地域統括ユースダイレクターの浩(52=元仙台、山形ヘッドコーチ)兄弟、横浜FC下平隆宏監督(48)らを輩出した五戸は、少子化の影響で21年度末での廃校が決定。現在2年生部員が3人のため、単独チームとしての出場は今大会が最後だった。 元ユース代表で、85年度の全国選手権では手倉森兄弟らとともに、右ウイングとして8強進出の原動力となった三浦豊監督(52)が、母校最後の指揮をとった。前半終了後に、雷のため約1時間の中断を挟んだが、イレブンは集中力を

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モウリーニョ:私はまだ年を取っていません。監督としては若いです

モウリーニョさんは57歳。モウリーニョさんは年を取ったと言われているが、本人は「若い」とは思っていない。 モウリーニョ氏は、「私は高齢だと言われている。02年からこのようなレベルになったからだ。私はまだ老けていません。サッカー監督としてはまだ若いです」 「一人の監督が自分のモチベーションがなくなるまで良くなる。私は指導者になることが好きで、挑戦することが好きだ」と話した。 「今は指導者を楽しみながら、もっと勝ちたいです。私は戦いたい、私はチームを率いたい、毎日指導したい。朝起きて、楽しい気持ちで訓練に行きたい」と話した。 穆帥は最後に、2ラウンド制のclトーナメントが好きだと語った。穆帥は、「サッカーはファンだ。情熱的なスポーツだからだ。参加者には強い精神的属性が必要で、あえて遠征先で7万人の「敵」と向き合う感覚が好きです。2ラウンド制には強い精神力が必要だ」と話した。

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目指すはデ・ブライネとカンテのハイブリッド。横浜FCユースMF中川敦瑛は試合を決定付けられる10番に

さすがにああはなれないかなと思いつつ、それでもああなれたらと願う自分もいる。ケビン・デ・ブライネとエンゴロ・カンテ。攻撃と守備の世界最高峰をハイブリッドすれば、圧倒的な存在になれるのは言うまでもない。「前への推進力だったり、キツい時こそ走れる運動量、守備での球際、そういう所が自分の長所として自信を持って言える所です。デ・ブライネとカンテ。そうなりたいですね、本気で」。横浜FCユースのナンバー10。中川敦瑛(3年)は攻守で試合を決定付けられる選手を、真剣に目指している。今でも見返したくなる試合がある。2018年のプリンスリーグ関東参入戦2回戦。明秀日立高戦でスタメンを張った25番の1年生は、群馬の地で躍動する。開始8分にヘディングで先制点をマークすると、20分にもカットインからファインゴール。“ドッピエッタ”の活躍でチームをプリンス復帰へと導いてみせた。「あのゲームは嬉しかったですね。1回戦

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目標は決勝での青森山田勢対決。青森山田セカンドが雨中で勝利への執念示し、盛岡商撃破!

[8.30 スーパープリンスリーグ東北第1節 青森山田高セカンド 2-0 盛岡商高 青森山田高G]30日、高円宮杯 JFA U‐18 サッカースーパープリンスリーグ2020 東北グループB第1節で青森山田高セカンド(青森)と盛岡商高(岩手)が対戦。MF内間隼介(3年)の先制点などによって、青森山田セカンドが2-0で勝利した。「最終的にはA(トップ)とB(セカンド)で決勝を戦うくらいの目標でいる」。先制点を叩き出した青森山田セカンドの内間は、そう目標を口にした。青森山田は昨年のプレミアリーグを制したトップチームと、同プリンスリーグ東北優勝のセカンドチームが、スーパープリンスリーグ東北に参戦。12チームが2つのグループに分かれて争われる同リーグのグループAにトップチーム、グループBにセカンドチームがそれぞれ臨んでいる。スーパープリンスリーグ東北はグループAとグループBの1位同士が決勝戦を行う日

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今日8月31日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日8月31日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本MF伊東輝悦(沼津、1974)*献身的な守備が持ち味。「マイアミの奇跡」の立役者。GKヤクブ・スウォビィク(仙台、1991、ポーランド)*19年夏から仙台に加入した守護神。安心と信頼のポーランド産。日本語のコーチングがスタジアムに響く。DF飯田貴敬(京都、1994)*専修大出身。ドリブルの技術が高く、積極果敢な攻撃参加が持ち味のDF。MF國分伸太郎(北九州、1994)*立命館大出身。サイドでの突破と豊富な運動量が持ち味のアタッカー。大分アカデミー史上初の大学経由プロ入り。海外GKペペ・レイナ(ラツィオ、1982、スペイン)*抜群の守備範囲の広さを持つ元スペイン代表GK。GKダビド・オスピナ(ナポリ、1988、コロンビア)*シュートへの反応やクロスへの飛び

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メッシ:7億ユーロ解約金条項が無効 最後の1年は解約金なし

スペインのメディア・セル放送によると、メッシの契約中の7億ユーロの解約金条項は無効となり、メッシが現在バルセロナとの契約を解約したとしても、メッシはその費用を支払う必要はないという。 メディアによると、メッシは2017年にバルセロナと3年間の再契約を結び、クラブはさらに1年間の延長を選択できるという。7億ユーロの契約金は2019-2020シーズン終了まで有効であり、クラブが延長を選択した年には、この条項は自動的に失効される。これはメッシの現在の契約には契約金条項が存在しないことを意味する。 メッシの移籍問題は2つの状況に直面する可能性がある。 メッシは、契約中の条項がシーズン終了まで自動的に延長されたと判断し、現在もこの条項を活性化させ、自由選手としての資格を離脱させているが、バルセロナは6月10日で期限切れになると主張しており、双方が法的に問題を解決する可能性がある。 解

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帰ってきたイブラヒモビッチ!マスコットではない、ACミランとの契約継続を明かした

イブラヒモビッチが帰ってきた!再契約問題が浮き彫りになり、ミラノに戻ったイブラヒモフもインタビューに応じ、再契約を確認した。 イブラヒモビッチは、「ここに来て嬉しい。再契約の話は終わった。帰ってきたような気がして、頑張って成績を上げたい」と話した。 「私がここにはチームのマスコットと、私は成績を手に持ったなら、クラブチーム、コーチ、とべき自分の位置に戻り、acミランの過去6ヵ月チームの表现が上手で、しかし、何でもない」とイブラヒモビッチまで続けた、「私の体の状態が良好で、早くサンシーロで会ったファンは、チームの皆さんが必要で、acミランファイト!」

イブラヒモビッチ
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DFリーダー、エースになるのは誰か。逆転負けの尚志MF菅野「自覚を持っていかないと」

[8.29 スーパープリンスリーグ東北第1節 仙台育英高 3-1 尚志高 仙台育英学園多賀城キャンパス]「やらなければいけないことをやろうよ」。尚志高の仲村浩二監督が指摘したのは、ピッチ内外を含めてやらなければならないことができていないことだった。今月23日までオフを取って休養に充てていたため、連係、コンディションがベストではなかったことは確か。山形に内定・特別指定されて練習参加していたFW阿部要門(3年)も合流4日目という状況だった。それでも、セットプレーで安易に失点するなど個々の責任感を欠き、反省点の多い試合に。選手たちも改善することを誓っていた。この日、FW黒田陸斗(3年)との“ホットライン”から先制点を決めたMF菅野稜斗(3年)は「(仲村)監督にも言われたんですけれども、DFのリーダーや、エースになるんだという選手がこのチームにはまだいないので、僕も前線の選手なので試合を決めてやろ

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昨年16強の法政大が天皇杯出場に王手!9月2日に東京武蔵野シティFCと東京都代表決定戦

第25回東京都サッカートーナメントの学生系の部決勝が29日に行われ、法政大が中央大を1-0で下した。前半43分にFW中井崇仁(3年=尚志高)が先制点。守っても早稲田大、明治大を連破して勢いに乗る中大攻撃陣を完封した。学生系の部を制した法政大はこの後、東京都代表の座をかけて、9月2日に社会人系の部代表の東京武蔵野シティFCと対戦する。なお、天皇杯本戦での組み合わせも決まっており、東京都代表は1回戦で栃木県代表の栃木シティFCと対戦する。

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