レアル・マドリー指揮官ジネディーヌ・ジダンが、ヘタフェ撃破後に喜びのコメントを発している。ラ・リーガ第33節レアル・マドリーvsヘタフェは78分、レアル・マドリーにPKが与えられる。主将セルヒオ・ラモスが冷静にPKを沈め、この1ゴールがそのまま決勝点となり、1-0で試合はフルタイムを迎えた。同じ節でバルセロナがアトレティコ・マドリーと引き分けていたこともあり、これで首位レアル・マドリー、2位バルセロナとの勝ち点差は4に広がった。試合後、ジダン監督は「これは本当に大きな勝ち点3だった」と述べ、選手たちを労った。『モビスタール・プルス』に対し語っている。「我々は何としてもこの試合で勝利しなくてはならなかった。ただ、勝ち点3は奪取したが、まだ何かを勝ち取ったわけではない。シーズンが終わるまではまだ何とも言えないね」「今夜の試合で選手たちはハードワークを継続してくれた。本当によくやってくれたよ。私

自分の中でも意外な指名ではあったものの、指揮官の熱いメッセージを受け取った時、すべてをこのエンブレムに捧げる覚悟は決まった。「『キャプテンをやって欲しい』と言われた時に、『オレでいいのかな』『こんな人間がキャプテンでいいのかな』って。でも、やっぱり選んでいただいたからには責任を持ってやらないといけないので、プレッシャーは相当ありますけど、最後は躊躇なくやらせてもらうことにしました」。浦和レッズユースのまとめ役。根岸恵汰(3年)は“当たり前のこと”を一番やれるキャプテンになるため、日々自身と向き合っている。昨シーズンの高円宮杯プレミアリーグEAST開幕戦。根岸はいきなりスタメンに抜擢され、プレミアデビューを飾ったものの、「ちょっと緊張してしまって、まったく自分のプレーを出せなかったです」と振り返るパフォーマンスの中、後半途中での交替を余儀なくされると、以降の試合ではベンチに入ることすらままな

[7.3 スペイン2部第37節 サラゴサ0-1ジローナ]スペイン2部リーグは3日、第37節を行い、MF香川真司所属のサラゴサがジローナに0-1で敗れた。前節のウエスカ戦(●0-1)に続いて2連敗となり、自動昇格圏から陥落した。前節終了時点で首位に立っていたカディスが6月30日の今節エルチェ戦で引き分けたため、勝てば首位奪取のチャンスだったが、ベンチスタートの香川に出番が訪れないまま完封負け。FW岡崎慎司が所属するウエスカに勝ち点で並ばれ、直接対決の結果で下回っているため自動昇格圏内の2位を明け渡した。サラゴサは前節、ウエスカとの直接対決で終了間際に失点を喫して0-1で敗戦。この日は後半10分、DFエンリケ・クレメンテのファウルでPKを与えると、FWクリスティアン・ストゥアーニにPKを決められ、決勝点を奪われた。2試合ぶりのベンチスタートだった香川は再開後では初めて出番がなかった。

MF久保建英の存在がマジョルカの注目度を押し上げている。スペイン『アス』が「クボがマジョルカをYou Tubeチャンピオンズリーグに参戦させる」とタイトルを付け、ソーシャルネットワークにおける影響力の高さを紹介した。同紙によると、マジョルカは現在リーガ・エスパニョーラで20チーム中18位にもかかわらず、6月のクラブ公式YouTubeの再生回数はリーガ3位となる247万1246回を記録したという。前月比で84%の上昇だった。マジョルカはツイッター、フェイスブック、インスタグラムでも同様に良い結果を残し、それらの立役者は日本人の19歳MFだとみられている。6月のYou Tube再生回数でマジョルカを上回ったのは、1099万984回のバルセロナと418万2249回のレアル・マドリーのみ。実際の順位表でも優勝争いを繰り広げる2強に次ぐ再生回数で、“CL圏内入り"を果たすことになった。クラブはこの結

今日7月4日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本 MF山田直輝(湘南、1990)*豊富な運動量や技術など多彩な魅力を持つ。浦和からの完全移籍を果たした。DF福森健太(北九州、1994)*FC東京U-18、鹿屋体育大出身。カバーリングに優れるDF。MF喜田陽(C大阪、2000)*危機察知能力や優れた戦術眼を持つMF。福岡での武者修行を終えた。DF池田航(横浜FM、2001)*横浜FMユース出身のサイドバック。推進力と高い技術を兼ね備える。FW鵜木郁哉(柏、2001)*柏U-18では10番を背負ったFW。高校時代にルヴァン杯でJデビューを飾った。元選手FWアルフレッド・ディ・ステファノ(元R・マドリーほか、1926、スペイン)*R・マドリーに欧州チャンピオンズ杯5連覇をもたらした伝説的なストライカー。DF

監督として野洲高を日本一へ導いた山本佳司・現甲南高教頭(左)と山本氏の教え子でもある横江諒(甲南高サッカー部顧問) 野洲高が日本一を達成した2005年度は、近畿大会優勝の草津東高が強かった年代だ。当時、野洲の監督を務めていた山本佳司(現甲南高教頭)が、「(野洲は)『サッカーでは絶対に負けたくない』という選手が多かった」と振り返るものの、新人戦、インターハイ予選共に涙を飲んでいた。しかし、山本がアドバイザーとして関わった同年のU-18滋賀県選抜チームは、岡山国体(9月)で草津東を中心としたGKと3バック、中盤よりも前は野洲の選手というメンバー構成で挑み、3位に入賞。これで確かな自信を得た野洲の選手たちは、全国高校選手権予選でも備えていた力を発揮する。準決勝では後半アディショナルタイムに追いつかれながらも、延長戦で草津東を下すと決勝でも北大津高を撃破し、2度目の選手権出場権を手にした。

マンCに屈辱的な大敗を喫したリヴァプール [写真]=Getty Images リヴァプールは2日に行われたプレミアリーグ第32節マンチェスター・C戦で0-4の敗戦を喫し、いくつかの不名誉な記録に並んでしまった。同日、データサイト『Opta』が伝えた。 前節マンチェスター・Cがチェルシーに敗れたことで、リヴァプールは30年ぶり19回目のトップリーグ優勝が決定。昨年王者のマンチェスター・Cは、試合前に花道を作って新王者リヴァプールの選手を迎えたが、試合では一切の手加減をしなかった。 試合は25分にケヴィン・デ・ブライネがPKを沈めてマンチェスター・Cが先制。35分にはフィル・フォーデンのアシストから、古巣対戦のラヒーム・スターリングがリードを広げる。なお、スターリングはリーグでの対リヴァプール戦出場9試合目にして、これが古巣相手の初得点となった。 45分にはフォーデンがデ・ブ

岡崎慎司が今季10点目(写真は先月アルバセテ戦) [写真]=ムツカワモリ リーガ・エスパニョーラ第37節が2日に行われ、FW岡崎慎司が所属する3位ウエスカと14位ラス・パルマスが対戦した。岡崎はワントップとして先発出場、68分までプレーした。 前半アディショナルタイム1分、ダビド・フェレイロのクロスに岡崎が頭で合わせてウエスカが先制点を獲得する。岡崎にとっては、今シーズン10得点目となった。また、同選手は日本人選手としては2006-07シーズンの福田健二(当時ヌマンシア)以来となる、リーガ1部または2部で同一シーズンに10得点をあげた選手となった。 ウエスカは岡崎が挙げた1点を守り切って完封勝利。2連勝となったウエスカは、1試合未消化の2位レアル・サラゴサ(MF香川真司所属)と勝ち点「61」で並び、当該チーム同士の対戦成績により暫定2位に浮上。ウエスカは次節、5日にMF柴崎岳が

インテル移籍が決定したハキミ[写真]=Getty Images レアル・マドリードは2日、インテルとモロッコ代表DFアクラフ・ハキミの移籍で合意したことを発表した。クラブ公式サイトが伝えている。なお、インテルの発表によると、2025年6月末までの契約となる。 現在21歳のハキミは2018年にレアル・マドリードから2年のレンタルでドルトムントに加入。今シーズンは公式戦45試合に出場し、9ゴール10アシストを記録しブレイクした。 レアル・マドリードは「アクラフが2006年に下部組織に到着して以来、長年にわたって、献身的で意識高く模範的な振る舞いをしてくれたことに感謝し、彼の新ステージでの幸運を願っています」とコメントしている。

スターリング、古巣対戦初ゴール [写真]=Getty Images プレミアリーグ第32節が2日に行われ、2位マンチェスター・Cと首位リヴァプールが対戦した。リヴァプールのFW南野拓実はベンチスタートとなり、85分から投入された。 前節マンチェスター・Cがチェルシーに敗れたことで、リヴァプールの30年ぶり19回目のトップリーグ優勝が決定。試合前には昨年王者が花道を作り、新たなチャンピオンを拍手で迎えた。 試合序盤は一進一退の攻防が続く展開に。マンチェスター・Cは3分、ガブリエル・ジェズスが相手DFの背後を取ってネットを揺らしたが、オフサイドと判定されゴールは認められず。対するリヴァプールも、フィルジル・ファン・ダイクのロングフィードからチャンスを迎える。飛び出したモハメド・サラーは胸トラップからフィニッシュに持ち込んだが、シュートは相手GKエデルソンに弾かれた。 24分、

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