[8.17 RYUKEI CUP U-18 流通経済大柏高2-1尚志高 RKUフットボールフィールドA]「2020 RYUKEI CUP U-18」初日に流通経済大柏高(千葉)と尚志高(福島)が激突。後半終了間際にFW川畑優翔(2年)が決勝点を挙げ、流経大柏が2-1で勝利した。昨年はともにプレミアリーグEASTに所属した両校。直接対決の成績は流経大柏の1勝1分で、流経大柏は最終順位が7位、尚志は勝ち点2差で10位降格となった。2020年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響によって限定リーグとなるため、今年、流経大柏はプレミアリーグ2020関東、尚志はスーパープリンスリーグ2020東北をそれぞれ戦う。その2校の戦いは流経大柏が制した。ともにU-18日本代表のMF藤井海和主将(3年)やGK松原颯汰(3年)が先発した流経大柏は前半10分、相手ハンドで得たPKをエースFW森山一斗(3年)が右足で決

今日8月19日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本MFロメロ・フランク(新潟、1988)*身体的な能力が高く、対人戦とドリブル突破が持ち味のダイナモ。DFジョアン・オマリ(FC東京、1988、レバノン)*鳥栖にも所属した経験を持つセンターバック。対人戦の強さが持ち味。FW藤本憲明(神戸、1989)*JFLから成り上がってきた苦労人ストライカー。元選手MFサイード・オワイラン(元アルシャバブ、1967、サウジアラビア)*「砂漠のペレ」と称された元サウジアラビア代表のアタッカー。94年W杯で5人抜きゴールも。MFジョアン・ピント(元ベンフィカほか、1971、ポルトガル)*ポルトガルの黄金世代の1人として活躍した攻撃的MF。DFマルコ・マテラッツィ(元インテルほか、1973、イタリア)*闘争心が強く、空中戦と

合同トライアウトで存在を示した大津高の宮原。直前の交流大会でもハットトリックを達成するなどストライカーとしての能力の高さを見せた。写真：安藤隆人 進路が決まっていない高校３年、大学３・４年を対象に合同トライアウトを開催 ８月3日、4日の２日間にわたって、熊本県の大津町運動公園球技場において、『コネクティング・サポート・セレクションin九州』が行なわれた。これは株式会社リトルコンシェルが主催し、九州だけでなく、中国、関西、東海（※東海は高校生の部が中止、大学生の部は延期）の４地域で、進路が決まっていない高校３年生、大学３、４年生を対象に行なわれた合同トライアウトだ。 39のJクラブ、強豪大学などのスカウトたちが熱い視線を送るなか、九州での２日間は3日の15時から大学生の部、17時半から高校の部が行なわれ、4日は10時、15時半、17時半の３回の高校生の部が行なわれた。 その中

「スカイ・スポーツ」ドイツ版は最近、サッカーで価値の高い11選手を選出した。現在の市場価格に基づいて各ポジションで最も高価な選手をリストした。 メッシ、ロナウドはリストを外れ、ムバッペ、ネイマール、サンチョなどがリードした。 「スカイ・スポーツ」ドイツ版が挙げた11選手は以下のとおり。 GK：アリソン・ベッカー（リヴァプール、8,300万ユーロ） DF：デイヴィス（バイエルン、7300万ユーロ）、デ・リフト（ユベントス、8400万ユーロ）、ファン・ダイク（リヴァプール、9400万ユーロ）、アーノルド（リヴァプール、1億600万ユーロ） MF：デ・ヨング（バルセロナ、9100万ユーロ）、キミッヒ（バイエルン、7700万ユーロ）、デ・ブライネ（マンチェスター・シティ、1億2000万ユーロ） FW：ネイマール（パリ、1億4800万ユーロ）、ムバッペ（パリ、2億ユーロ）、サンチョ（ドルトム

10年間にわたりマンチェスター・シティ（プレミアリーグ）でプレーしたダビド・シルバは正式にレアル･ソシエダに加入した。シルバは自身の『Twitter』に別れのメッセージを投稿。 別れの言葉の全文： 「時が来た。10年間と13個のタイトル、そして僕のキャリアと人生に消えることのない功績を残してくれたクラブに別れを言うときだ」と綴り、マンチェスター・Cやファンへの感謝を表した。 「振り返ってみれば、2010年にシティのプロジェクトに参加するオファーを受け入れる以上に、最適な決断がなかったことは明らかだったね。マンチェスター・シティと僕はともに成長した。10年間、人間として、プロとして成長した。多くの勝利とタイトルを祝い、重要な時間を過ごした」 「愛する息子のマテオが生まれたし、豪雨の中でも居心地の良ささえを感じ始めていた。シティはファンタスティックな家族だ。人生の最も難しいとき

昌平高MF笹原拓真はドリブルでスカウト陣にアピール 埼玉の強豪・昌平高には力のある選手が控えている。16日に開催された「高校生サッカー・大学合同トライアル-THE CHALLENGE- supported by 森永乳業」埼玉会場2日目。存在感を放った一人が昌平MF笹原拓真だ。 スムーズなファーストタッチから攻めのパスとドリブル。1本目はボランチ、3本目はCBを務めていたが、空いたスペースへドライブするドリブルで攻め上がり、コンビネーションから一気にゴール前へ潜り込むシーンもあった。 「まず昌平高校でゴールへ向かうということを目的としてやっていて、サッカーはゴールを獲るスポーツなのでそこのところは意識しています」と笹原。昌平で磨かれた技術力とゴールへ向かう姿勢を遺憾なく発揮していた。 笠原の昌平での立場は控え。それでも、埼玉県内の強豪校の選手たちが集まった大学セレクション

GK青木陸(昌平高) 「高校生サッカー・大学合同トライアル-THE CHALLENGE- supported by 森永乳業」埼玉会場2日目、スカウト陣や関係者を驚かせていたのが、GK青木陸(昌平高)だ。 まずは回転の良いロングキックやビルドアップで魅せると、その後はビッグセーブを連発。味方DF陣が完全に崩されたシーンやDFが自陣でインターセプトされたシーンもあったが、決定的なピンチで驚異的な反応を見せていた。 いずれもコースを突いた一撃だったものの、強豪・昌平のゴールを守るGKは完璧なセービング。セットプレーでの失点もあったが、青木は強烈なミドルシュートや1対1も止め切り、相手アタッカー陣に頭を抱えさせていた。 青木はセービングの課題もまだまだあるため、より向上させる意気込みだ。一方で、視察に訪れた昌平・藤島崇之監督やスカウト陣の前で勝負強さを示したことは間違いない。青

今日8月18日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本 DF徳武正之(沼津、1991)*運動能力と対人戦の強さが持ち味のDF。MF原川力(鳥栖、1993)*リオ五輪代表。攻撃センスや展開力に優れているMF。正確なパスや鋭いFKも兼ね備える。DF北谷史孝(岐阜、1995)*恵まれた体格を生かしたボール奪取能力に定評があるDF。FW井出敬大(栃木、2001)*180cmの上背を持つ柏U-18出身のアタッカー。GK上林豪(C大阪、2002)*C大阪U-18所属の2種登録選手。 海外MFレナト・サンチェス(リスボン、1997、ポルトガル)*強靭なフィジカルをいかしたプレーが魅力。EURO2016では優勝に貢献し、最優秀若手選手賞を受賞した。 元選手FWジュスト・フォンティーヌ(元ランスほか、1933、フランス

千葉県柏市の流通経済大付属柏高のサッカー部男子寮に侵入し、生徒に刃物のようなものを突き付けて監禁、わいせつな行為をしようとしたとして、県警柏署は14日、わいせつ目的略取や逮捕監禁などの容疑で、無職森岡優十容疑者（20）＝同市みどり台＝を逮捕した。署によると、容疑を否認している。 逮捕容疑は、7月25日午前3時～午前5時ごろ、サッカー部の男子寮に侵入し、就寝中だった生徒に刃物のようなものを突き付けて別の部屋に移動させて監禁。わいせつ行為目的で近くの公園に連れ出した疑い。 同署によると、男子生徒は隙を見て逃げ出し、けがはなかった。2人は面識がないとみられ、同署は防犯カメラの記録などから森岡容疑者を特定した。 同部は2007年度に全国高校選手権で優勝し、08年度と17年度には全国高校総体で頂点に立つなど高校サッカーの強豪として知られている。

千葉県柏市にある高校サッカー部の男子寮に侵入し寝ていた男子部員に刃物を突きつけて監禁し、わいせつな行為をしようとしたとして無職の男が逮捕されました。 警察によりますと、無職の森岡優十容疑者（２０）は先月２５日未明、高校サッカーの強豪、流通経済大学付属柏高校のサッカー部の男子寮に侵入し、寝ていた男子部員に刃物を突きつけ監禁した上でわいせつな行為をしようとしましたが、拒絶されたため近くの公園に連れ出した疑いがもたれています。 男子部員は隙を見て逃げ出し１１０番通報したことで事件が発覚しました。調べに対し、森岡容疑者は容疑を否認しているということです。