C大阪U-23の17歳FW新保が途中出場でデビュー、母でモデルのMALIA.は「息子を誇らしくも、尊敬する」

セレッソ大阪U-23は5日にJ3リーグ第2節を行い、ガンバ大阪U-23との対戦は0-0でスコアレスドロー。今季から2種登録されているFW新保海鈴が途中出場でデビューを飾った。 新保はモデルのMALIA.と松本山雅FCに所属する元日本代表DF田中隼磨の息子。今節の後半20分にFW澤上竜二に変わって途中出場を果たした。 MALIA.は自身のインスタグラム(@malia_tencarat)を更新し、息子のデビューをテレビ越しに見守った様子を投稿。さらに、息子のこれまでの道のりについて「なりたい。じゃダメなんだよ。なる。なった。の書き方だよ。と、教えたとき彼は10歳だったけど、ノートに書いた計画通り、それよりもはやいスピードで自分の人生を進む息子を誇らしくも、尊敬する。Jリーグデビューおめでとう」と喜びを伝えている。

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【令和2年度徳島県高校総体代替大会サッカー競技】徳島市立、徳島北、徳島科技などが準々決勝進出

徳島北高のMF豊田雄也主将は突破力を示して快勝に貢献 新型コロナウイルスの影響により中止となった徳島県高校総体サッカー競技に代わる代替大会、令和2年度徳島県高校総体代替大会サッカー競技の大会2日目が7月5日に行われた。 昨年度は夏冬ともに全国大会で8強入りを果たした徳島市立は3-1で城東に勝利。令和元年度徳島新人戦(新人選手権大会)4強の徳島北と徳島科技はそれぞれ、徳島文理と鳴門渦潮に勝利し8強進出を決めた。そのほか、小松島と川島、池田、つるぎ、吉野川が勝利し準決勝進出を決めた。 準々決勝 2020.07.11 09:30 徳島市立 - 徳島科学技術 2020.07.11 10:00 小松島 - 川島 2020.07.11 11:00 徳島北 - 吉野川 2020.07.11 11:30 池田 - つるぎ

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ラツィオがミランに完封負けで首位と勝ち点差7に…ユヴェントスはトリノ・ダービー制す/セリエA第30節

セリエA第30節が各地で行われた [写真]=Getty Images 7月4日から5日にかけてセリエA第30節が各地で行われた。 首位ユヴェントスはホームでトリノとの“トリノ・ダービー”を戦った。アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラがエリア内での華麗なボールさばきで先制に成功すると、その後コロンビア代表MFフアン・クアドラードが追加点を挙げる。前半終了間際にトリノが1点を返すが、後半もポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドのフリーキック弾などで再び突き放したユヴェントスがダービーを4-1で勝利した。 2位ラツィオはホームにミランを迎えた。首位猛追のためにも勝ち星を挙げたかったラツィオだが、ミランの23分のトルコ代表MFハカン・チャルハノールのゴールを皮切りに、元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチのPKとクロアチア代表FWアンテ・レビッチのゴールで3-0の完封

セリエA
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リヴァプール、マネ&19歳ジョーンズ弾でアストン・ヴィラに2発完封…南野は出番なし

19歳ジョーンズが2点目を決めたリヴァプール [写真]=Getty Images プレミアリーグ第33節が5日に行われ、クラブ史上初のプレミア制覇を決めたリヴァプールはホームにアストン・ヴィラをホームに迎えた。なお、ベンチスタートの南野拓実に出番はなかった。 ホームのリヴァプールは序盤からボールを支配し見せ場を作る。5分にはモハメド・サラーが相手エリア内でボールを粘り強くキープし決定機を狙う。 一方のアストン・ヴィラは33分、ドウグラス・ルイスがドライブ回転をかけたシュートを放つがこのボールはGKの正面に飛びゴールとはならない。そのまま前半は終了し、スコアレスで試合を折り返した。 アストン・ヴィラは後半開始の50分、52分とリヴァプールゴールを脅かすがどちらも守護神アリソンの好セーブに阻まれ1点が遠い。 先手を取ったのは71分のリヴァプール。ナビ・ケイタが右サイドから

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再開後負けなしデポルティボ、自動昇格圏のウエスカも撃破! 日本人対決は“入れ違い”

[7.5 スペイン2部 デポルティボ2-1ウエスカ]スペイン2部リーグは5日、第38節を行い、MF柴崎岳所属のデポルティボとFW岡崎慎司所属のウエスカが対戦した。2人は試合前こそ対面したものの、先発した柴崎が途中交代した後、ベンチスタートの岡崎が出場したため入れ違いで競演ならず。試合はデポルティボが2-1で勝利し、自動昇格圏内のウエスカにとっては痛い足踏みとなった。シーズン再開後は6戦無敗(2勝4分)のデポルティボと、前節の勝利で3位サラゴサと勝ち点で並んで自動昇格圏の2位に立ったウエスカとの一戦。柴崎は2試合連続で先発出場し、前節でチームトップの今季10点目を決めた岡崎は5試合ぶりのベンチスタートとなった。先にスコアを動かしたのはアウェーのウエスカ。前半8分、DFミゲロンのアーリークロスをFWラファ・ミールが頭で合わせて先制した。それでもデポルティボも盛り返し、柴崎が前線に顔を出してボー

スペイン2部
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長友佑都、セリエA帰還へ? 昇格ベネヴェントがオファー検討か

来季セリエA復帰が噂される長友 [写真]=Getty Images 6月30日にガラタサライを退団し現在フリーとなっている日本代表DF長友佑都が、セリエAに帰還する可能性があるようだ。イタリアメディア『トゥットスポルト』が5日に報じた。 長友は2010年7月にFC東京からチェゼーナに移籍しセリエAに初挑戦すると、活躍を評価され半年後の2011年1月にインテルへ電撃移籍。2018年1月にガラタサライへと活躍の場を移すまで、約7年半もの間をセリエAで過ごした。ガラタサライではリーグ連覇も経験したが、今年1月からはリーグ戦登録メンバーを外され、6月30日に契約満了によって退団することとなっていた。 新天地として噂に挙がっているベネヴェントは、今季セリエBを圧倒的な強さで制覇。来季のセリエA挑戦が決まり、既にアル・ドゥハイル(カタール)に所属する元クロアチア代表FWマリオ・マンジュキ

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ガラタサライ
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セティエン・バルセロナ覚醒!メッシをトップ下に据える新システムでビジャレアルに快勝…首位レアル・マドリーを追う

ラ・リーガ第34節、バルセロナが輝かしいパフォーマンスでビジャレアルに圧勝した。 5日のラ・リーガ第34節、バルセロナは敵地セラミカでのビジャレアル戦に4-1で快勝した。 同日にアスレティック・ビルバオを下した首位レアル・マドリーとの勝ち点差は7。バルセロナが優勝をあきらめないためには、何としてでも勝利が必要な一戦となる。 この試合でセティエン監督は新たなシステムを使用。GKテア・シュテーゲン、DFセメド、ピケ、ラングレ、ジョルディ・アルバ、MFブスケッツ、セルジ・ロベルト、ビダル、そしてFWではメッシをトップ下、その前にグリーズマン&ルイス・スアレスを置く4-3-1-2とした。 バルセロナにとっては、この試合が転機となるのかもしれない。ウィング不在のためにオーバーラップする両サイドバックが幅を取り、ビジャレアルのDFとMFのライン間でビダル、セルジ・ロベルト、グリーズマン

ラ リーガ
バルセロナ
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ハメス・ロドリゲスのレアル・マドリー退団決定的に…今後プレーを拒否、移籍金は30億円とも

ハメス・ロドリゲスはレアル・マドリー(ラ・リーガ)でのプレーを拒否。選手、クラブともに今夏の移籍を望んでいるようだ。 コロンビア代表MFハメス・ロドリゲスは、今夏のレアル・マドリー退団が決定的となった。 5日に行われたラ・リーガ第34節で、アスレティック・ビルバオに1-0と勝利したレアル・マドリー。しかし、この試合でハメスはベンチ外に。試合後、ジダン監督は「彼は自身の理由で外れたがった。理由は我々の中のことなので、これ以上話すつもりはない」と語っている。 スペイン『マルカ』によると、ハメスは今後レアル・マドリーでプレーすることを拒んでおり、両者ともに今夏の移籍が利益になると考えているという。残り契約が1年となった中、クラブは2カ月以内に売却するか来夏フリーでの放出を余儀なくされる。上層部はコロナ禍においての財政状況を踏まえ、年俸700万ユーロ(約8億4500万円)の削減に動いて

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レアル・マドリー
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ボタフォゴは準決勝で敗戦…キャプテン本田圭佑はフル出場「言わなければいけないことがある」

MF本田圭佑が所属するボタフォゴは5日、リオデジャネイロ州選手権の準決勝でフルミネンセと対戦し、0-0のドロー。決勝進出を逃した。グループAを2位で進出したボタフォゴは、グループBを首位通過したフルミネンセに勝利しなければ準決勝には行けず。本田はキャプテンマークを巻いてフル出場を果たしたが、試合は0-0のスコアレスドローで終了となった。本田は試合後に自身のツイッター(@kskgroup2017)を更新。「フルミネンセ、おめでとう。勝利に値するチームだった」と対戦相手を称賛しながら、「しかし言わなければいけないことがある。ルールを変えなければいけない。延長やPK戦がないトーナメントなんて見たことがない」と苦言を呈した。

ボタフォゴ
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グリエーズマンにも再開後初ゴール! バルセロナが3試合ぶり白星、残り4節で逆転優勝なるか

[7.5 リーガ・エスパニョーラ第34節 ビジャレアル1-4バルセロナ]リーガ・エスパニョーラは5日、第34節を各地で行い、バルセロナがビジャレアルを4-1で破った。FWリオネル・メッシの2アシストでFWルイス・スアレスとFWアントワーヌ・グリエーズマンが得点を挙げると、最後はFWアンス・ファティもダメ押しゴール。残り4試合、首位を走るレアル・マドリーとの勝ち点差4をキープした。前半3分、バルセロナがさっそく試合を動かした。MFセルジ・ロベルトの攻撃参加からボールが左サイドバックのDFジョルディ・アルバに渡ると、グラウンダーでの鋭いクロスをゴール前に供給。これには3試合ぶりの先発出場を果たしたグリエーズマンが反応したが、クリアを試みたDFパウ・トーレスに当たったボールがネットを揺らした。オウンゴールで失点したビジャレアルだったが前半13分、MFサムエル・チュクウェゼのスルーパスに元バルセロ

リーガ・エスパニョーラ
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