バーンリー、主将ベン・ミーと2022年まで契約延長…公式戦321試合に出場

バーンリーは29日、イングランド人DFベン・ミーとの契約に含まれていた1年間の延長オプションを行使したと発表した。新たな契約期間は2022年6月30日までとなる。 現在30歳のミーは、マンチェスター・Cのアカデミー出身で、2010年9月のリーグカップでトップチームデビューを果たした。しかし、同クラブでの公式戦出場はその1試合のみに留まり、2010-11シーズンは当時2部のレスターへ期限付き移籍。翌シーズンからバーンリーに期限付き移籍で加わり、2012年冬から完全移籍に移行した。 現在バーンリーで主将を務めるミーは、同クラブで公式戦通算321試合に出場し、2度のプレミアリーグ昇格やヨーロッパリーグ予選出場権の獲得などに貢献。また、先月のクリスタル・パレス戦で、クラブ史上21人目となるリーグ戦300試合出場を達成した。 ミーは契約延長に際し、クラブ公式サイトを通じてコメント。「クラ

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クロップ監督、“名将”ファーガソンとの出会いは「ローマ法王に会ったようだった」

ユルゲン・クロップ監督がアレックス・ファーガソンについて言及[写真]=Getty Images リヴァプールのユルゲン・クロップ監督が元マンチェスター・U監督のアレックス・ファーガソン氏との出会いを明かしている。28日、ドイツ紙『ビルト』が報じた。 クロップ監督は2019-20シーズン、リヴァプールを30年ぶりのプレミアリーグ優勝に導き、年間最優秀監督賞を受賞することが決定した。その喜びとともに以下のようにファーガソン監督との出会いを振り返っている。 「私たちは初めて会ったときにいっしょに朝食を食べたが、私にとってはまるでローマ法王に会ったかのような気持ちだった。当時は、いつか彼の名が入ったトロフィーを掲げる日が来るなんて思ってもいなかった」 「これは私にとって非常に特別なことだ。でもここに立っていられるのは私の素晴らしいチームのおかげであることも分かっている

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ファンが選ぶ『BBC』PL年間最優秀選手はデ・ブライネ!リヴァプール勢を退ける

最優秀監督にユルゲン・クロップ監督、最優秀若手選手にトレント・アレクサンダー=アーノルド、サプライズ選手にダニー・イングスが選ばれた。 イギリス『BBC』は、2019-20シーズンのプレミアリーグ終了に伴い、ファン投票により決定した個人タイトルを発表した。 新型コロナウイルスの感染拡大により3月中旬までに中断したプレミアリーグ。一時はシーズン早期終了の危機に立たされていたものの、約3カ月後の6月中旬から再開し、26日に無事全日程が終了。そして29日、同メディアはファン投票による最優秀選手賞、最優秀若手選手賞、サプライズ選手賞、最優秀監督賞を発表した。 まず、最初に投票が締め切られた最優秀監督賞には、リヴァプールを30年ぶりのリーグ優勝に導いたユルゲン・クロップ監督が選ばれる。得票率は49%に達し、2位(32%)のシェフィールド・ユナイテッドのクリス・ワイルダー監督、3位(8%)

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好調ミラン、イブラヒモヴィッチが圧巻パフォーマンスで完勝…王者ユーヴェは黒星

セリエA第37節が29日に各地で行われた。 すでに優勝を決めたユヴェントスはカリアリと対戦。ジャンルイジ・ブッフォンなどを先発させつつ、クリスティアーノ・ロナウドやゴンサロ・イグアインなどがスタメンに入った。試合はカリアリが前半に2点を先制すると、そのままスコアは動かず終了。下位のカリアリが9試合ぶりの白星を王者から手にしている。 11試合無敗と好調のミランは、吉田麻也が先発したサンプドリアを一蹴。先発したズラタン・イブラヒモヴィッチが2ゴール1アシストと圧巻の活躍を見せ、4-1と快勝を収めている。だが、5位ローマもトリノに3-2と競り勝ったため、ミランは今季の6位フィニッシュが決まった。 また、4位のラツィオはブレシアに2-0と勝利。チーロ・インモービレが今季35得点目を挙げ、欧州ゴールデンシュー争いで単独の首位に立っている。

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FWフッキに英・西・伊・独のクラブがオファー?34歳で欧州4大リーグ初挑戦の可能性

上海SIPGとの契約が切れる元ブラジル代表FWのフッキがあらためてヨーロッパ復帰の可能性をうかがわせた。 2016年夏より中国リーグの上海上港に所属する元ブラジル代表FWフッキはどの国でプレーすることになるのだろうか。母国メディア『Lance』のインタビューで、欧州主要リーグのクラブからオファーが届いていると明かしている。 フッキは先日、『globoesporte』で「今のところ、上海上港との契約を12月まで残しているよ。だが、すでにクラブ側には契約を延長しないと申し入れた。契約満了時には確実に去ること決まっている」と今季いっぱいで上海を離れる意向を強調。また「色々な国のチーム

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インテルがA・サンチェス買取希望も…週給5000万円がネックに

インテルで復調を見せるアレクシス・サンチェスは、このままセリエAでプレーを続けることになるのだろうか。 インテルがアレクシス・サンチェスの完全移籍を望んでいるようだ。イギリス『BBC』が伝えた。 2018年冬に加入したマンチェスター・ユナイテッドで不振に陥ったサンチェスは、昨夏に期限付きでインテルに移籍。序盤こそケガで離脱するも、リーグ戦再開以降はほとんどの試合で先発するなど公式戦28試合で4ゴール10アシストを記録する。 イタリアで息を吹き返した31歳のチリ代表F

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東京V復帰で得点力復活へ! DF高橋祥平が強烈ヘッドで5年ぶり弾「久しぶりすぎて…」

[7.29 J2第8節 東京V1-1新潟 味スタ]後半34分、試合の均衡を破ったのは8年ぶりに帰ってきた男の一撃だった。「(佐藤)優平くんのボールがピンポイントだったので触るだけだった。点を取ったのも久しぶりすぎて、どこに当たったかあまりよく覚えていない」。そう謙遜した東京ヴェルディDF高橋祥平だったが、セオリーどおりに上から叩いた完璧なヘディングシュートだった。直後にはホームゴール裏へと真っ先に走り寄り、耳に手を当てるゴールパフォーマンスを披露。「サポーターは僕たちにとっては大事な存在だし、サポーターがいるからこそ動けるところもある。こういうご時世だけど見てくれる方に感謝したい」。感染防止のため声を上げることのできないサポーターに向け、粋なメッセージを発信した。高橋にとって、リーグ戦ではヴィッセル神戸時代の2015年7月11日以来5年ぶりとなるゴール。最後に東京Vで過ごした12年にはFW

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C大阪からレンタル移籍の新潟MF中島元彦、ボランチ起用で初先発「サッカーIQの高さで補っている」

[7.29 J2第8節 東京V1-1新潟 味スタ]加入発表から1週間余り、セレッソ大阪から育成型期限付き移籍でやってきたアルビレックス新潟MF中島元彦が加入後初先発を果たした。かつてはストライカーとして世代別代表の常連だった過去を持つが、新潟での持ち場はボランチ。それでも「自分自身のサッカーIQの高さで補っている」と胸を張る戦術眼で、さっそくチームの中心を担おうとしている。この日は新潟は、強いポゼッション志向を持つ東京Vのビルドアップに対し、時には最終ラインまでプレスをかけ、時には中間ポジションでパスカットを狙うなど、絶えず駆け引きをしながら応対していた。ギャップを作られる場面も何度かはあったが、相手も「すごい研究してきてハメ方もうまかったし、出すところが少なかった」(DF高橋祥平)と苦しんだ様子。その中心には中盤の底で周囲を見ながら細かく立ち位置を調整する背番号13の姿があった。今月20

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今日7月30日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日7月30日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本MF小島秀仁(千葉、1992)*“プラチナ世代”の一人。視野が広く、長短のパスを織り交ぜてゲームを組み立てるMF。MF高見啓太(八戸、1993)*神戸ユース、国士舘大出身。八戸入り4年目で初のJリーグ挑戦を果たした。DF花房稔(YS横浜、1996)*國學院久我山高、国士舘大出身のDF。今季琉球から加入した。MF金子拓郎(札幌、1997)*日本大所属のテクニシャン。昨季は特別指定選手としてプレーした。MF原輝綺(鳥栖、1998)*市立船橋高出身のボランチ。状況判断、球際の強さが持ち味で、サイドバックでもプレーできる。MF小野 敬輔(秋田、1998)*17年秋田U-18からトップ昇格。2年間の期限付き移籍から今季復帰した。MF川崎 颯太(京都、2001)*京

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