新型コロナ陽性反応が出たマリアーノ[写真]=Getty Images レアル・マドリードは28日、クラブ公式サイトを更新しチームに新型コロナウイルスの陽性反応者が出たと発表した。 同クラブはファーストチームの選手に新型コロナウイルスの検査を実施しFWマリアーノ・ディアスに陽性反応が出たと発表。なお、健康状態に問題はなく自宅でプロトコルに則り隔離措置をとると伝えている。 レアル・マドリードは新型コロナウイルスの影響で中断していたリーグの再開後に10連勝を記録し3シーズンぶりのリーグ優勝達成。今シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)を残しており、8月7日にラウンド16セカンドレグでマンチェスター・Cとの対戦を控えている。

川崎フロンターレのMF中村憲剛が公式ブログを更新し、8か月半ぶりに全体練習のフルメニューを消化したことを明かした。「怖さや不安と同じくらいの高揚感がそこにはありました」「終わった時の安堵感は自分の想像以上のものだった」と心境を伝えている。中村は昨年11月2日、昨季のJ1第30節広島戦の試合中に負傷。左膝前十字靭帯損傷、左膝外側半月板損傷による全治7か月の大怪我と診断され、同22日に手術を受けていた。中村はその後、ブログでリハビリの様子を逐一紹介。術後1週で階段の上り下り、術後4週でエアロバイク、術後8週でジョギング、術後12週でステップワークやボールトレーニング、術後14週でレッグカールなどのマシントレーニング、術後4か月で膝の曲げ伸ばし解禁、術後7か月でスパイク解禁、そして今月から部分合流と徐々にできることの範囲を広げ、コロナ禍を挟みながらも懸命な調整を続けてきた様子をうかがわせた。そし

今日7月29日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本MF兵藤慎剛(仙台、1985)*技術力の高さと豊富な運動量が持ち味。攻守共にバランスが取れた中盤。GK大西勝俉(鹿児島、1990)*安定したプレーが持ち味の頭脳派GK。DF後藤京介(岩手、1992)*専修大卒業後、モンテネグロに渡って2クラブでプレー。甲府から期限付き移籍で加入した。MF外山凌(水戸、1994)*阪南大から18年に加入したMF。切れ味鋭いドリブルが武器。FW藤本 一輝(大分、1998)*鹿屋体育大所属の特別指定選手。来季の加入が内定している。FW山田 恭也(岡山、2001)*岡山U-18出身。スピードを生かしたプレーが特徴。海外DFダニエレ・ルガーニ(ユベントス、1994、イタリア)*クレバーな守備、足もとの技術

柏が次節8月1日のアウェー名古屋戦(豊田スタ)の開催延期をJリーグに申し出たことが27日、関係者の話で分かった。名古屋から24日以降の検査で選手2人、クラブスタッフ1人の新型コロナウイルス感染が確認され、26日の広島戦は当日に中止が決定。直後の対戦相手となる柏は選手、スタッフの安全面を第一に考えて、延期を要望したとみられる。 これまで、柏は感染症対策を徹底してきた。リーグ再開前にJ1では唯一、他クラブと対外試合は行わなかった。練習も非公開と、外部との接触を避けて感染リスクを最大限に減らしてきた。指揮を執るネルシーニョ監督も70歳と高齢で、不安要素は大きい。 名古屋側は27、29日にトップチームの全関係者100人のPCR検査を独自で実施。試合前日となる31日には、リーグによる公式PCR検査を行い、現状できる限りの安全確保を目指している。今後はリーグが中心となって協議を重ねていく予定だ

丸岡小阪康弘監督(写真=森田将義) 福井県勢最多となる30回の選手権出場を誇るのが丸岡だ。元・川崎フロンターレの木村誠氏らを擁した1997年には選手権ベスト4に輝いたこともある北信越屈指の名門で、現在はチームの礎を気付いた小阪清吉氏の実子である康弘監督が指揮を執る。2018年度はインターハイ、選手権でベスト16に進出。昨年度はインターハイベスト16、プリンスリーグ北信越で3位になるなど再び全国での活躍が目立ち始めたチームのスタイルや、育成方針について尋ねた。 ーー目指すサッカーについて教えてください。 ボールの保持率を高めるポゼッション、攻守の切り替えとカウンターを重視するストーミングなど1つのスタイルに拘るチームも多いのですが、うちは相手に応じてどちらも対応できるチームにしたいと考えています。米子北の城市徳之総監督とも話すのですが、我々は攻撃の時間が増える県内の戦い方と守備

先発デビューを飾ったMF山内翔(左)とGK高山汐生 [7.26 関東大学L1部第4節 明治大3-0筑波大 龍ケ崎フィールド] 新型コロナウイルスの影響で参加が遅れていた筑波大が26日に行われた第4節より参戦。開幕連勝を続ける明治大との対戦になったが、0-3で完敗を喫し、黒星発進となった。 予想通りの厳しい戦いになった。6月中には全体練習を行うことが出来たが、学校内で対外試合の許可が下りず7月5日の開幕戦の参戦には間に合わせることが出来なかった。筑波大と順天堂大以外の10チームが開幕3試合を消化する中で、練習試合も全くできない状況だったが、この日ようやく開幕戦を迎えていた。 しかし前半から相手の猛攻を受けると、42分にFW小柏剛(4年=大宮ユース/札幌内定)の左クロスに走り込んだFW佐藤凌我(4年=東福岡高)に先制点を決められる。さらに後半に入ってもすぐの3分にセットプレー

中国代表FWウー・レイが、エスパニョールに残留することを明言した。 27年ぶりにラ・リーガ2部降格の憂き目に遭ったエスパニョールだが、ウー・レイは退団が既定路線とされていた。中国市場開拓のカギとなり、戦力としても見込みが立つために、ラ・リーガ1部の他クラブが放ってはおかないという見方ができたためだ。 しかしながら中国の大スターは、エスパニョールでプレーし続ける意志を固めていた。ウー・レイは中国国営メディア『中国グローバルテレビジョンネットワーク』で、次のように語っている。 「多くの人々が僕の次のクラブがどこになるか話しているね。でも、僕の考えはもう明確だ。僕はエスパニョールに残るよ。自分のチームとともに、ラ・リーガ2部を戦うんだ」 なおウー・レイはエスパニョールと今年12月31日までとシーズンではなく、異例の暦年契約を結んでいるが、その契約を1年延長する可能性もあるようだ。

パリ・サンジェルマン(リーグ・アン)がチャンピオンズリーグで勝ち進めば、キリアン・ムバッペは準決勝や決勝に間に合う可能性がある。 パリ・サンジェルマン(PSG)は、キリアン・ムバッペが3週間の離脱を要することを発表した。 24日に行われたクープ・ドゥ・フランス決勝のサンテティエンヌ戦に出場したムバッペ。先制点の場面に絡むなどの見せ場を作った同選手だが、前半半ばにビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)によりレッドカードが提示されたロイク・ペランの激しいスライディングを受け、そのまま負傷交代した。 クラブは翌日にフランス代表FWが重度の右足首捻挫を負ったことを発表。そして27日、公式ウェブサイトの中で負傷の詳細を明らかにした。これによると「右足首に負ったケガの状態を確認するために、キリアン・ムバッペは月曜日に検査を受けた。画像を用いた検査の結果、外側靭帯損傷を伴う足首の捻挫であ


マジョルカ(ラ・リーガ)のルカ・ロメロが、メッシとの比較を嫌った。 今季ラ・リーガで史上最年少デビューを果たしたFWルカ・ロメロが、バルセロナFWリオネル・メッシとの比較に嫌悪感を表した。 今季ラ・リーガ終盤に、15歳219日でデビューを果たして大きな話題となったロメロ。アルゼンチン代表の下部年代でプレーし、左足が利き足で、さらにドリブルを特徴とするプレースタイルと、メッシ(こちらは17歳でラ・リーガデビュー)との比較も盛んにされている。 しかしながら『ESPN』とのインタビューに応じたロメロは、そうした比較にうんざりしている様子だ。同選手はメッシを追いかけるのではなく、自分自身のキャリアを歩んでいく意思を口にしている。 「メッシとの比較はうざいよ。メッシは一人しかいないんだから。僕はこのフットボールの世界で、ルカ・ロメロという名前を刻みたいんだよ」 ロメロはその一方で、憧

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