ディバラ、左足大腿を負傷…リーグ戦2試合とCLリヨン戦の出場は不透明

サンプ戦で負傷したディバラ [写真]=Getty Images ユヴェントスは27日、アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラに関するメディカルレポートを発表した。 ディバラは26日に行われたセリエA第36節サンプドリア戦に先発出場を果たしたが、同試合の前半に左足の太ももを痛め、ゴンサロ・イグアインとの交代を余儀なくされていた。 ユヴェントスの発表によると、ディバラは左足大腿の大腿直筋(大腿四頭筋の一つ)の過度の伸長が明らかになった。離脱期間は明かされておらず、状態は日ごとに観察されていく予定だ。また、同クラブはサンプドリア戦で同じくアクシデントにより交代したブラジル代表DFダニーロの検査結果も発表。こちらに関しては大きな問題が見つからなかったようだ。 リーグ9連覇を決めたユヴェントスは、29日に第37節でカリアリと、8月2日に最終節でローマと戦う。さらに8月7日にはチャンピ

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リヴァプール退団のララーナ、新天地が決定…ブライトンと3年契約締結!

ブライトンは27日、リヴァプールからイングランド代表MFアダム・ララーナをフリートランスファーで獲得したと発表した。 ララーナは今夏、契約満了に伴ってリヴァプールを退団。3シーズン連続のプレミアリーグ残留を勝ち取ったブライトンとは2023年6月30日までの3年契約を締結し、背番号「14」を着用する。 現在32歳のララーナは、2006年にサウサンプトンでプロデビュー。同クラブでは3部や2部でのプレー、プレミアリーグへの昇格などを経験した。2014年夏に完全移籍したリヴァプールでも主力の1人として活躍し、2018-19シーズンにはチャンピオンズリーグ、19-20シーズンにはプレミアリーグを制した。 ブライトンを率いるグレアム・ポッター監督は、プレミアリーグ通算196試合に出場し、代表でも34キャップを記録しているベテランMFについて、クラブ公式サイトを通じてコメント。「アダムのクオ

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福岡、チームスタッフ1名に新型コロナ陽性反応…選手や他スタッフ51名は陰性

アビスパ福岡は27日、チームスタッフ1名に新型コロナウイルスの陽性反応が見られたことを発表した。公式サイトで伝えている。 今回の発表によると、25日の深夜に発熱したチームスタッフは翌26日にPCR検査を実施。陽性反応が確認され、現在は自宅にて療養中だという。 これを受けた福岡は、27日に他のスタッフや選手51名を対象にPCR検査を実施。その結果、全員の陰性が確認されたことも併せて伝えている。 今後のトレーニングついて、福岡は「管轄保健所のご指導のもと施設の消毒、選手スタッフの体調管理等、改めて万全の対策を講じた上で行ってまいります」と発表。なお、29日にホームで開催されるJ2第8節愛媛FC戦は、実施する予定で準備を進めているという。

アビスパ福岡
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セビージャ有力も…レアルが久保建英を手放したくない理由は?

レアル・マドリーはMF久保建英が期限付き移籍するクラブに対し、買い取りオプションは認めない方針のようだ。スペイン『エル・エスパニョール』が「久保には選択肢がある。彼の移籍を求めるリーガと海外の狂気」と題した記事で「久保の(レンタル)費用は300万ユーロ(約3億7100万円)から400万ユーロ(約4億9500万円)の間で、買い取りオプションはない」と伝えている。久保は昨年夏にFC東京からレアルに完全移籍し、プレシーズンを経てマジョルカに期限付き移籍。チームは19位で2部降格となったが、リーガ・エスパニョーラ挑戦1年目で35試合に出場し、4ゴール4アシストの活躍を見せた。19歳MFはレアルの外国人枠の事情により、来季も他クラブへのレンタルが濃厚。国外ではパリSG、ドルトムント、アヤックス、国内ではセビージャ、ベティス、グラナダ、ソシエダ、ビジャレアルなどが興味を示し、今夏の移籍市場で注目選手の

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ロシア王者ゼニトがリバプールDFロブレンを獲得! 移籍金は約15億円

ロシア・プレミアリーグ王者のゼニトは27日、リバプールに所属するクロアチア代表DFデヤン・ロブレン(31)の完全移籍について合意に達したことを発表した。ロブレンは2014年夏にサウサンプトンからリバプールに完全移籍。6シーズンでクラブ通算185試合に出場し、8ゴールを記録した。昨季はUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)優勝、今季はプレミアリーグ制覇を経験。また、クロアチア代表では2018年ロシアW杯の準優勝に貢献するなど、国際Aマッチ通算57試合で3得点を挙げている。クラブ公式サイトによると、契約期間は3年間。イギリス『BBC』は移籍金1090万ポンド((約15億円)と報じている。

ロシア・プレミアリーグ
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今日7月28日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日7月28日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本DF鎌田次郎(柏、1985)*鋭い読みとカバーリング能力に優れ、空中戦でも強さを発揮するDF。MF柏好文(広島、1987)*積極果敢なドリブルでの仕掛け、無尽蔵のスタミナが武器のMF。MF岩上祐三(群馬、1989)*キックの精度が高く、運動量が豊富でフィジカルの強さも際立つMF。DF和田拓也(横浜FM、1990)*恵まれた身体能力、ドリブルでの駆け引きが持ち味のDF。DF奥山政幸(町田、1993)*的確なポジション取りと危機察知力で相手の攻撃を防ぐDF。MF秋山大地(C大阪、1994)*南野拓実と共にトップ昇格したC大阪アカデミー出身のMF。安定感のある守備力とミドルの精度が武器。DF西岡大志(愛媛、1994)*福岡大出身。粘り強い守備を武器とする。DF

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【2020年 TOYAMA2020高等学校スポーツ交流大会】ブロック決勝進出校が決定

7月26日、TOYAMA2020高等学校スポーツ交流大会競技大会サッカー競技ブロック準決勝が富山県内の各会場で行われた。決勝は8月2日に行われる。 第98回全国高校サッカー選手権富山予選優勝校で令和元年度(平成31年度)全国高校サッカーインターハイ(総体)準優勝校の富山第一は魚津に5-0で勝利。水橋は南砺福野を3-0で退けた。高岡第一は魚津工に2-1で、富山中部は伏木を3-0で下した。 ▽TOYAMA2020高等学校スポーツ交流大会競技大会サッカー競技 ブロック準決勝 2020.07.26 08:10 富山第一 5 - 0 魚津 2020.07.26 08:10 南砺福野 0 - 3 水橋 2020.07.26 09:50 滑川 0 - 2 富山国際大付属 2020.07.26 09:50 高岡第一 2 - 1 魚津工 2020.07.26 11:30 高岡工芸 5

TOYAMA2020高等学校スポーツ交流大会競技大会
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藤原優大が浦和と札幌に送った手紙。 思い出が詰まった埼スタで目指す夢。

7月16日、青森山田高校のCB藤原優大の浦和レッズ入り内定が発表された。 180cmとCBとしては大型ではないが、高い跳躍力を生み出すバネとスピード、フィジカルの強さとバランスのとれた身体能力を持ち合わせ、利き足とは逆の左足の精度も高く、両足から正確なフィードを繰り出せる。高校世代ではトップクラスのDFだ。 彼がCBを始めたのは高1の9月。青森山田の黒田剛監督はもともとボランチやトップ下でプレーをしていた彼に、「ヘッドが強く、相手を潰すことができるし、フィードもうまい。CBの方が彼の能力が生きると思ったし、それにCBを任せられる人材が、人間性や能力、キャプテンシーも含めて、優大以上の適役は見つからないと思った」とコンバートを決断。実力、将来性、精神面すべてを含めて全幅の信頼を置いた。 指揮官の期待に応えるようにメキメキと頭角を現した藤原は、高1でAチーム入りすると、全国高校サッ

藤原優大
青森山田
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【令和2年度青森県高等学校夏季サッカー競技大会】青森山田DF藤原優大(3年)_絶対に折れない、隙を見せない「山田の柱」

後半15分、青森山田高CB藤原優大主将がPKを決めて2-0 [7.26 青森県高校夏季競技大会決勝 青森山田高 4-0 八戸学院野辺地西高 青森山田高G] 藤原優大は“折れない”――。今月16日に21年シーズンから浦和レッズへの加入内定したことを発表。青森山田高のU-18日本代表CB藤原優大主将(3年)は注目の進路が決まってから最初の大会で大いに「違い」を示して、チームを県制覇へと導いた。 この日対戦した八戸学院野辺地西高はGK鈴木奏汰主将(3年)のロングキックなどで青森山田陣内でのプレー回数を増やし、ロングスロー、またCKなどでゴール前のシーンを作り出そうとしていた。複数のドリブラーも擁し、一発の可能性のある攻撃。だが、青森山田相手にはゴールをこじ開ける以前にシュートへ持ち込むこともできなかった。 特に存在感を示していたのが、藤原だ。空中戦の回数が増える展開の中、

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久保建英、セビージャの2チームがレンタル先有力候補か…買い取りオプション付きで移籍の可能性も

もはや今夏の移籍市場における超人気銘柄となっているレアル・マドリーMF久保建英。スペイン『アス』によれば、アンダルシア州都セビージャの2クラブ、セビージャとベティスが日本人獲得を巡るダービーに興じているという。 同紙曰く、久保のレンタル移籍先の有力候補として、現在セビージャとベティスが挙がっている模様。ベティスは数週間前からレアル・マドリーとコンタクトを取っていたが、最近になってセビージャも争奪戦に加わったとのことだ。 セビージャは今季、レアル・マドリーからのレンタルで獲得したDFセルヒオ・レギロンが活躍を披露。この成功に味をしめて、久保のレンタルも求めているとされる。レアル・マドリーは久保を欧州カップに出場するクラブに貸し出すことを求めており、チャンピオンズリーグ出場権を獲得しているセビージャは理にかなっているのかもしれない。 なお久保のその他のレンタル移籍候補としてはレ

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