ボローニャ冨安健洋は今季絶望? 伊メディア「来季までグッドバイのリスクが…」

DF冨安健洋が負傷で今季絶望か ボローニャの日本代表DF冨安健洋が、今季残り試合を欠場する可能性があるようだ。イタリア『Il Giorno』が伝えた。 21日のアタランタ戦に先発出場した冨安は、0-1で迎えた後半29分に脚を痛めてイブラヒマ・エムバイェと交代。ボローニャは直後に「右大腿の筋損傷により、タケヒロ・トミヤスは交代した。彼の状態は今後数日中に評価される」と声明を発表していた。 クラブからその後の詳細は発表されていないが、ハムストリングス損傷の可能性が高く、『Il Giorno』は「筋肉の負傷の場合、2週間から3週間を離脱することになり、8月2日の最終節でも日本人を見れない可能性が高い。来季までグッドバイのリスクがある」と伝えている。 6月20日に約3か月半ぶりにセリエAは再開されたが、長期にわたる中断の影響からか、ボローニャではエムバイェとマッティア・バーニのD

冨安健洋
ボローニャ
{by} www.goal.com
18歳グリーンウッドの同点弾でマンチェスター・Uが暫定3位に浮上!ウェストハムも残留決定

互いに勝ち点1を分け合う結果に終わった。 現地時間22日、イングランド・プレミアリーグは第37節が行われ、マンチェスター・ユナイテッドはホームのオールド・トラフォードにウェストハムを迎えた。 すでにリヴァプールのリーグ優勝、マンチェスター・シティの2位が確定しているプレミアリーグにおいて、注目を集めているのがユナイテッド、チェルシー、レスターによる三つ巴のトップ4争い。最終節を残して敗れたレスターが勝点62のまま足踏みしたため、同62で並ぶ5位ユナイテッドにとっては勝てば4位に浮上できる絶好のチャンスだった。 一方のウェストハムは残留争いの真っ只中にあり、こちらも勝ち点1でも積み上げれば最終節を残して残留が決まるという状況。第32節ではチェルシーを下しており、ユナイテッドにとって一筋縄ではいかない相手でもあった。 立ち上がりから高いボールポゼッション率を保持して優位に試合を

グリーンウッド
マンチェスター・U
ウェストハム
{by} www.goal.com
チェルシー、テア・シュテーゲン獲得を希望…ケパとのトレード移籍か

チェルシーはバルセロナに所属するドイツ代表GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンの獲得に関心を示している。22日にスペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が報じた。 同クラブを率いるフランク・ランパード監督は今夏の移籍市場で新たなGKの獲得を希望しているようだ。現在チェルシーの守護神を務めるスペイン代表GKケパ・アリサバラガは不調の影響で売却を強いられるという。 同紙によると、チェルシーはケパとテア・シュテーゲンのトレード移籍を画策しているようだ。同クラブは

チェルシー
{by} www.soccer-king.jp
トッテナム移籍噂のザニオーロ、ローマ愛を強調…指揮官も「売る気はない」

イタリア代表MFニコロ・ザニオーロは、来シーズンもローマでプレーすることになりそうだ。イタリアメディア『スカイスポーツ・イタリア』などが伝えた。 ザニオーロについては、ローマのパウロ・フォンセカ監督が先週行われたヴェローナ戦後に名指しで批判。「ジャンルカ・マンチーニが彼に怒ったのは当然のことだ。私はチームのために仕事をしようとしない、今日の彼の振る舞いは嫌いだ」などと語ったことで、ザニオーロの代理人がクラブ幹部との話し合いを求める事態にまで発展していた。 指揮官の辛辣なコメントを受け、以前から噂されていたザニオーロの移籍報道は過熱。特にトッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督は同選手の獲得を熱望していると報じられており、イタリア人記者ニコロ・シーラ氏は、同クラブが獲得に向けて5000万ユーロ(約62億円)を用意していると伝

イタリア代表
{by} www.soccer-king.jp
主将ヘンダーソンがトロフィー掲げる!…30年ぶり優勝のリヴァプールがセレモニー実施

日本代表FW南野拓実が所属するリヴァプールは22日、本拠地のアンフィールドでクラブ史上初となるプレミアリーグのトロフィーを掲げた。 30年ぶりにリーグ優勝を果たしたリヴァプールは、同日に行われたプレミアリーグ第22節でチェルシーに5-3で勝利。今シーズンのホーム最終戦を白星で飾った。 その試合後、ファンのバナーに囲まれたゴール裏のKOPスタンド中央に特設された表彰台で優勝セレモニーを実施。ユルゲン・クロップ監督や南野を含む選手たちは、30年前に優勝した当時の指揮官であるケニー・ダルグリッシュ氏からメダルを授与された。そして、最後に登場した主将のイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンが、クラブ史上初となるプレミアリーグのトロフィーを掲げ、チームは喜びを爆発。クラブソング『You’ll Never Walk Alone』の大合唱も行った。 リヴァプールは今シーズンのプレミアリ

プレミアリーグ
リヴァプール
南野拓実
{by} www.soccer-king.jp
インテルが痛恨ドロー、ユーヴェは今節勝利で9連覇…ローマは85年ぶりの大勝/セリエA第35節

セリエA第35節の6試合が行われた [写真]=Getty Images セリエA第35節の6試合が22日に行われた。 前節終了時点で2位のインテルは、ホームでフィオレンティーナと対戦。試合は0-0のスコアレスドローに終わり、インテルは21日に勝利したアタランタに勝ち点で上回られて3位に転落した。この結果、首位ユヴェントスは23日のウディネーゼ戦に勝利すれば2位以下との勝ち点差が「9」に広がり、当該チーム同士の対戦結果で2位アタランタを上回るため、9シーズン連続36回目の優勝が決定する。 DF吉田麻也が所属するサンプドリアは、ジェノアとの“ジェノヴァ・ダービー”を行った。吉田は7試合連続のフル出場を果たした。試合は22分にアウェイのジェノアがPKで先制するが、サンプドリアは32分にマノロ・ガッビアディーニの得点で追いつく。しかし72分にジェノアが勝ち越しのゴールを奪って試合は終

セリエA
インテル
サンプドリア
{by} www.soccer-king.jp
失点を招いたミスを受け止めるGK西川「僕のパスが弱くて柴戸がコントロールできなかった」

[7.22 J1リーグ第6節 浦和 0-4 柏 埼玉]前節のFC東京戦に続いてミス絡みで先制点を奪われて0-4の敗戦。浦和レッズは今季初の連敗を喫した。まさかのミスが起きたのは前半32分だった。GK西川周作がゴールキックを左に開いたDF岩波拓也に預けると、岩波は柏のプレスを受けて西川にリターンパス。西川はバイタルエリアで受けにきたMF柴戸海へ縦パスを送ったが、これを柏MFヒシャルジソンに奪われ、そのままシュートまで持ち込まれてしまった。「少しつなぐ意識が強かったと反省している。前に蹴ればよかったんじゃないかとも思う。僕のパスが少し弱かったので柴戸(海)選手もうまくコントロールできなかったと思います」試合後、オンライン記者会見に出た西川は、失点シーンについて細部までしっかりと説明した。チームのキャプテンとして、不自由な応援スタイルやリモートでも後押ししてくれるファン・サポーターに、ミスの背景

J1リーグ
{by} web.gekisaka.jp
「世界で活躍することが夢」。U-16日本代表候補FW南野遥海はそのための努力、進化続ける

U-16日本代表のエースストライカー候補、FW南野遥海(G大阪ユース)は「世界で活躍することが夢」と言い切る。そのために、同世代の代表選手たちの中でも突き抜けた存在になること。世代の先陣を切って「1年、1か月、1日でも早く(Jリーグで)デビューできるように思っています」という野心も口にした。昨年の全日本ユース(U-15)選手権では5得点で大会得点王に輝き、G大阪ジュニアユースを日本一へ導いた。その南野は仲間たちが運んでくれたボールを「自分がFWなので点決めないといけない」。責任感強いストライカーは、「最後(自分が)決めることを意識しています」というブレない意志を持って、ゴールを破り、競争や試合を勝ち抜く。南野は昨年12月にU-15日本代表の一員としてスペイン遠征に参加。SPORTCHAIN CUP ALBIR U16に出場した。U-15ロシア代表から3得点を奪う活躍も見せたが、U-15イン

U-16日本代表
{by} web.gekisaka.jp
今日7月23日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日7月23日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本DF石櫃洋祐(京都、1983)*正確無比のクロスボールと優れた攻撃センスを持つDF。DF太田宏介(名古屋、1987)*攻撃意識が高く、積極的なオーバーラップから精度の高い左足のクロスを武器とするDF。DF伊藤竜司(栃木、1990)*関東1部でのプレー経験豊富なDF。7年ぶりにJ2復帰を果たした。DF廣木雄磨(岡山、1992)*1対1に強く、粘り強い守備が持ち味のDF。DF後藤虹介(沼津、1994)*大阪体育大から17年に加入。球際の強さが持ち味。FW中野誠也(磐田、1995)*筑波大出身。抜群の得点感覚を備え、タイミングの良い動き出しも魅力。MF松尾佑介(横浜FC、1997)*仙台大所属の特別指定選手。高いボールセンスとスピードを持ち味とするレフティ。M

誕生日
{by} web.gekisaka.jp