マウントの先制ゴールを祝福するチェルシーイレブン [写真]=Getty Images 26日にプレミアリーグ最終節の第38節が行われ、チェルシーとウルヴァーハンプトンが対戦した。 26日にプレミアリーグ最終節の第38節が行われ、チェルシーとウルヴァーハンプトンが対戦した。 来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を確保したいチェルシーは、すでにクラブへの加入が決まっているドイツ代表FWティモ・ヴェルナーもスタジアムへと足を運んだなかでこの一戦に臨んだ。 ホームで先制点が欲しいチェルシーだが、こちらもヨーロッパリーグ(EL)出場権がかかっているウルヴァーハンプトンを相手に、均衡した展開が続く。39分、MFジョルジーニョからパスを受けたMFメイソン・マウントが右からクロスを上げると、中央でFWオリヴィエ・ジルーが頭で合わせるも、これは枠を捉えることができない。 このままス


ドイツの移籍市場専門サイト『トランスファー・マルクト』が発表したラ・リーガ最新の選手市場価値で、アトレティコ・マドリーMFマルコス・ジョレンテが凄まじい急騰を見せた。 昨夏、移籍金3000万ユーロでレアル・マドリーからアトレティコに移籍したM・ジョレンテ。ディエゴ・シメオネ監督の下ではプレシーズンのグアダラハラ戦の一発退場のほか、何度も前半で交代させられるなど、ボランチとしては輝けずに戦力外同然となりそうだったが、右サイドハーフ及びセカンドトップにコンバートされると一気にブレイクを果たした。 前線で躍動するM・ジョレンテの成績は、まさに圧巻だった。チャンピオンズリーグ(CL)のリヴァプール戦2得点のほか、ラ・リーガ再開後には4得点4アシストを記録するなど、得点力不足に喘いでいたチームの救世主に。アトレティコは6位で再開させたラ・リーガを最終的に3位で終えたが、彼の活躍がなければ達成

ユヴェントスが2試合を残し、前人未到の9連覇を達成した。 現地時間26日、イタリア・セリエAは第36節が行われ、首位ユヴェントスはホームのアリアンツ・スタジアムに吉田麻也の所属するサンプドリアを迎えた。 勝てば前人未踏9連覇の決まるユヴェントスは、イグアイン、ラムジー、ベルナルデスキといったメンバーがベンチスタート。一方、吉田が先発のサンプドリアはすでに残留を決めており、明確な目標はない状況だが、目の前で優勝を祝われることは避けたい。 立ち上がりからボールポゼッションで圧倒するユヴェントスに対し、サンプドリアは引き気味の守備でブロックを作り、前線へのクサビのパスに対して厳しく対応。ユヴェントスはなかなかクリスティアーノ・ロナウドやディバラにボールを入れられず、ボールは保持するもののシュートチャンスを作れない時間帯が続く。 サンプドリアは守備から攻撃への切り替えが速く、4分に

レスター・シティのジェイミー・ヴァーディが初のプレミアリーグ得点王に。 プレミアリーグの2019-20シーズン全日程が26日に終了し、レスター・シティのジェイミー・ヴァーディが得点王に輝いた。 今年1月に33歳となったヴァーディは、今季のプレミアリーグで35試合に出場して23ゴールを記録した。とりわけ第9節から第16節までは8試合連続でゴールを挙げ、計11ゴールと好調を維持してチームを牽引。レスターが奇跡的な優勝を果たした2015-16シーズンはキャリアハイの24ゴールをマークしていたが、25ゴールのハリー・ケインにわずかに及ばず、得点王を逃していた。 得点ランキング2位には、最終節のワトフォード戦で2ゴールを記録し、通算22ゴールまで伸ばしたアーセナルのピエール=エメリク・オーバメヤンと、サウサンプトンのダニー・イングスが続いた。 アシストランキングでは、13アシストで2

[7.26 J1第7節 柏5-1仙台 三協F柏]3連敗からの3連勝。柏レイソルが調子を上げてきている。3連敗中は2得点7失点、それから一転して3連勝中は12得点3失点と攻守で安定した戦いを見せている。とりわけ得点力(18得点)は、川崎Fの20得点に次ぐリーグ2位の破壊力だ。リーグ再開初戦となった第2節のチーム走行距離を見ると、1位の横浜F・マリノス(122.517km)を筆頭に、12クラブが110kmを超える中、柏は18チームで唯一100kmを下回っていた(99.842km)。しかし、第3節の108.314km、第4節の110.73kmと走行距離を延ばしていき、第7節の仙台戦では114.077kmだった。運動量と呼応するようにチームは2017シーズン依頼となるJ1での3連勝を記録している。「再開後は3連敗して、やはり自分たちはハードワークしないといけないと気がつけたことが一番大きかった」と

[7.26 J1第7節 柏5-1仙台 三協F柏]2点を追いかけることになったハーフタイム、ベガルタ仙台の木山隆之監督は右サイドの交代策をはかる。「右サイドのほうが少し攻撃で自分たちのやりたいことができていなかったので、もう少しウイングの推進力を出したいというのと、右サイドでボールを相手陣内に持ち込みたい」。FW西村拓真を3トップの右ウイングへ配置した。投入から3分後には、西村が指揮官の起用に応える。3トップ中央のFW赤崎秀平が左サイドに流れて中央にクロスを入れると、柏DFはクリアし切れずボールはゴール前にこぼれる。それに背番号15が反応してゴールに押し込んだ。2018年8月19日の第23節・G大阪戦(○2-1)以来、日本復帰後は初得点を挙げた。2015年に富山一高から仙台に入団した西村は、ルーキーイヤーに初出場、初得点を記録。2018シーズンには24試合11得点を挙げる活躍を見せると、同年

バルセロナ(ラ・リーガ)がコウチーニョの扱いについて手を焼いている様子だ。 バルセロナがMFフィリペ・コウチーニョを、再びレンタルで放出することを視野に入れ始めたようだ。スペイン『マルカ』が報じている。 バルセロナが、今季バイエルン・ミュンヘンに貸し出しているコウチーニョの売却に動いていることは、もはや公然の秘密だ。しかし選手本人が移籍を希望するプレミアリーグのクラブなどから問い合わせはあっても、具体的なオファーはいまだ届いていないのが現状であるという。 バルセロナは2018年にリヴァプールから移籍金1億4000万ユーロで獲得したコウチーニョの売却額を8000万

今日7月27日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本DF竹田忠嗣(岐阜、1986)*洞察力に長け、チーム全体を統率できるパーソナリティを持つ。DF小谷祐喜(熊本、1991)*1対1に強く、激しいマークでボールを奪い取るDF。FW仲川輝人(横浜FM、1992)*切れ味鋭いドリブル突破が特長のアタッカー。MF星広太(相模原、1992)*ドリブル、キープ力が持ち味のMF。弟・雄次とは一卵性双生児。DF星雄次(大分、1992)*クロスの質が高く、豊富な運動量を持つ左利きのDF。戦術理解も早い。MFカイオ・セザール(長崎、1995、ブラジル)*川崎Fから期限付き移籍してきたMF。展開力が強みFW大橋祐紀(湘南、1996)*中央大出身のストライカー。巧みなポジショニングを活かし、特別指定選手時代から出場機

レアル・マドリーFWロドリゴ・ゴエスが、チームメートのMFルカ・モドリッチとの間に“親子関係”を結んでいることを明かした。 『ツイッター』でファンとの交流会を開いた19歳ロドリゴは、そこでチームの最年長者である34歳モドリッチとの間にある関係について明かした。なんと2人は、息子とパパで呼び合う関係にあるという。 「彼とはとても良い関係を築けているよ。父と息子の関係をね。マドリー加入時、僕の父親が35歳と知った彼は信じられない様子だった。そして、その後に『じゃあ、僕に敬意を払いなよ。僕は君の父親くらい年上なんだから』と言ったんだ。それから彼は僕のことを息子と呼び、僕は彼のことをパパと呼んでいる」 ブラジル人FWはその一方で、自身の憧れの選手が「クリスティアーノ・ロナウド」であると明かし、ま

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