セリエAのトップ3チームともマンチェスター・ユナイテッドに所属するMFフアン・マタ獲得が目標になる。ザ・サン(The Sun)が報じた。 同紙によると、ユヴェントスFCとインテル・ミラノ、ローマもすべてマタに興味を示している。32歳のスペイン代表のMFはマンチェスターユナイテッドとの現行契約は今夏に満了を迎える。 ユナイテッドはもう1シーズン彼をクラブに留めておくための選択肢があるが、今シーズンここまで、マタはすべての大会でスタメンとして8試合しか参加していない。彼は、より多くの機会を得るために別のチームを見つけることを望んでいるかもしれない。

[2.22九州高校(U-17)決勝 国見高 3-0 佐賀東高 島原陸上]中学2年時にGKを始めてまだ4年目。小学生時代はフットサルのフィールドプレーヤーで、「中学校も入った時はフィールドでGKは考えていなかったし、やりたくもなかったです。痛そうだったし」と笑うGK緒方要(2年)が、絶対的守護神として国見高を九州制覇へ導いた。大会初日に開催された予選リーグ初戦、第2節はいずれも2失点。特に鹿児島城西高との第1節は競り勝ったものの、「自分がミスして追いつかれてしまった」という不満のスタートだった。それでも、翌日の大分鶴崎高戦では納得のセーブを含めて無失点勝利。神村学園高との準決勝、そして佐賀東高との決勝でもハイボールでの安定したキャッチングを続け、決勝では先制直後にファインセーブを見せるなど連続での無失点勝利に大きく貢献した。元Jリーガーの木藤健太監督が、「(小原勇人)GKコーチの下で基礎から

MF丸山智弘(4年=作陽高) 東海大の中盤を支えたMF丸山智弘(4年=作陽高)にとって、『#atarimaeni CUP』はサッカー人生最後の大会だった。「大学でサッカーのほうは引退して、新たな道でチャレンジしようと決めていた」。そうして迎えた集大成の舞台、丸山は負傷の影響で大会序盤こそ控えに回ったが、3回戦以降は持ち味の左足キックを活かして攻撃を牽引。準決勝・決勝では自らのセットプレーが決勝ゴールの起点となり、史上初の“ジャイアントキリング日本一”を演出した。 ■「まさか優勝できるとは思っていなかった」。 それでも並々ならぬモチベーションで臨むはずの大会前、丸山はこのような結末を夢見ることさえできなかったという。 理由は「ボールを蹴るたびに痛みが出る感じで、焦りもあった」というほどの左ひざ痛。チームは『#atarimaeni CUP』を間近に控えた昨年末、2020年シー

レアル・マドリードの久保建英のレンタル移籍はうまくいかなかった。出場時間を増やすためにビジャレアルを離れたが、ヘタフェ加入後も苦しんでるようだ。 デビュー戦とエルチェ戦での活躍にもかかわらず、最近は久保建英が低迷に陥り、控え選手になった。ここ3試合で計76分の出場にとどまっている。

1922年の創部以来、数々の大会で輝かしい成績をおさめてきた名門・法政大学サッカー部。そんなサッカー部は、“少数精鋭”という伝統のもと、少ない部員数ながらも選手を鍛え上げ、数多くの選手をプロに輩出している。インタビュー三回目となる今回は、ポイントとなる練習方法や、印象に残っている選手について、長山一也監督に話をうかがった。 ーー部において重点を置いている練習などを教えていただけますでしょうか? まずは技術的なところで、パスの練習やコントロールの練習、ドリブルの練習など基礎技術向上のための練習、さらに相手を見て判断力を向上させる練習、そして最後まで戦い抜く持久力を向上させるためのしっかりとしたフィジカル 強化ですね。この3つに関しては重点を置いています。 ーー監督自身、また選手たちはコロナという困難を経験して変わったことはありますか? まずは日常的にサッカーをできることが「当

中学時代にフットサルからサッカーへ転向したGKが躍動! 山梨学院の優勝で幕を閉じた高校サッカー選手権から、はや2か月。各チームは新シーズンに向け、新たな選手の発掘や強化を進めている。 各地域で新人戦やフェスティバルが開催されている中で、2月20日からは第42回九州高等学校(U-17)サッカー大会が行なわれた。Jクラブのスカウトや大学関係者も集結。今季の飛躍が期待される選手たちに熱視線が注がれた。そこで今回は大会を通じて活躍した選手をピックアップ。4月に幕を開けるリーグ戦、夏のインターハイ、冬の高校サッカー選手権で活躍が待たれる11人を一挙に紹介する。 ――◆――◆―― GK緒方要(国見/2年)中学1年次にフットサルからサッカーへ転向し、中学2年次にGKへコンバート。県のトレセンメンバーに選出されるなど、中学3年に評価を高めて国見から誘いを受けた。中学時代は専門的なト

令和2年度静岡県高校新人大会決勝が23日に草薙陸上競技場で行われ、静岡学園高が3年ぶりの優勝を飾った。決勝で藤枝東高と対戦した静岡学園は後半18分、10番MF古川陽介とMF松永颯汰がワンツーで左サイドを攻略。最後は古川のシュートのこぼれを松永がゴールへ押し込んだ。さらに37分にも、古川が左サイドからカットインシュート。このこぼれ球をFW持山匡佑が1タッチでゴールへ沈めて2-0とした。3連覇を目指した藤枝東は前半、静岡学園以上にボールを支配。MF恒岡大雄主将やMF前島陵汰がテンポ良くボールを繋ぎ、MF川口大介とMF中村朔良の両翼の突破力を活かす。またFW小島涼平の推進力やCB酒井完治の左足フィードもアクセントに攻め、川口のクロスから中村が決定的なヘッドを放つシーンもあった。後半27分には前島が最終ラインを突破したが、静岡学園はゲーム主将GK生嶋健太郎が飛び出してキャッチした。静岡学園はU-1

今日2月24日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本MF中野嘉大(札幌、1993)*中盤で複数のポジションをこなせる器用さを持つMF。独特なボールタッチのドリブルが武器。FWドゥンガ(鳥栖、1993、ケニア)*189㎝の長身ストライカー。ギリシャやザンビア、アルバニアでプレーした。MF中村駿(湘南、1994)*駒澤大出身。中盤の底で攻守のリンクマンとなるMF。DFフェリペ・タヴァレス(琉球、1994、ブラジル)*来日1年目から背番号5を任される期待のブラジル人DF。FW黒石貴哉(八戸、1997)*姫路獨協大出身のストライカー。JFLを経てJリーグ入りを果たした。DF一宮憲太(YS横浜、1998)*桐生一高、平成国際大出身のDF。オーストラリアのクラブを経て、Jリーガーに。 海外MFユヌス・マリ(トラ

2月6日、山梨学院高校のMF廣澤灯喜(ひろさわ・とき)がポルトガルのポルティモネンセU-23チームへ加入することが発表された。 高校サッカー選手権で優勝、決勝戦では貴重な先制ゴールをマークした11番。注目を集めたとはいえ、かつU-23チームとはいえ、まさか海外クラブから正式オファーが舞い込むとは驚きだった。 すでに系列の山梨学院大学への進学が決まっていた廣澤が、なぜ急転直下でポルトガルへ渡ることになったのか。安西幸輝、中村航輔ら日本人選手も多く在籍することで馴染みのクラブの1つではあるが、「この話をいただいた時は、『え、なんで俺が?本当の話なの?』と驚きと動揺しかありませんでした」と本人にとっても予想外の展開だった。 選手権をチェックしたポルティモネンセ オファーの一報が届いたのは青森山田との決勝戦を終えた1週間後のこと。U-23世代の選手を探していたポルティモネンセが、選

興国高校サッカー部 勝利至上主義ではなく育成。結果より成長を本気で突き進む高校サッカー部がある。大阪府天王寺区にある興国高校だ。2020年、一挙に5人もの学生がプロに進み注目を集めた。U18日本代表候補のMF樺山諒乃介ら4人がJ1の横浜F・マリノスへ、FW杉浦力斗がJ2の金沢へ入団する。冬の全国大会は大阪府予選の準々決勝で敗退。全国に縁のなかったチームからプロ選手を輩出するレベルに成長した。 同校サッカー部を率いる内野智章監督は、初芝橋本高時代(和歌山)に全国高校選手権で4強を経験。高知大を経てJFLの愛媛(現J2)に入団したが1年で退団。2006年に興国高校に就任した。「勝つことも大事だが、それと同じくらい、可能性の高い選手を育てること」を重視している。 2020年度の部員数は270人以上で、チームは8チームに分けられ昇格・降格が随時行われる。スペインへの遠征を取り入れ、育

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