ベンゼマがフランス代表に復帰!背番号10を背負い、デシャンについては何も語らなかった

5年半ぶりにフランス代表に復帰したベンゼマは、今夏のUEFA欧州選手権に出場する。ベンゼマは自身の sns にフランス代表の背番号10を身にまとった写真を投稿。レアル・マドリードのセンターバックは世界中にいるが、デシャンについては言及しなかった。 「フランス代表に復帰できたことをとても誇りに思うし、信頼してくれたみんなに感謝したい」とベンゼマは語り、「家族、クラブ、友人、いつも支えてくれて、毎日力を与えてくれたみんなに感謝したい」 破棄された後、ベンゼマはデシャンが人種差別主義者であることをほのめかしており、デシャンは激しいストレスを受けただけでなく、過激なファンが自宅の壁に落書きをした。このことから、デシャンはベンゼマに対して非常に不満を抱いている。なぜ今、デシャンはベンゼマを再び獲得した

ベンゼマ
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成立学園・五十嵐和也監督「守備面ではゴール前のクオリティを上げて、攻撃面ではボールを動かす成立のサッカーを貫きたい」

試合前にミーティングをする成立学園イレブン 第82回、そして第84回と2度の選手権大会出場を誇り、多くのプロサッカー選手を送り出していることでも知られている成立学園。最近では多くの大会で上位に食い込み、昨年度のT1リーグでは優勝を果たすなど強豪校の仲間入りを果たした成立学園を率いる五十嵐和也監督に、インターハイ予選1次トーナメントのブロック決勝後、話をうかがった。 ーーまず今日の試合を振り返っていかがだったでしょうか? リトリートしてくる相手に対し、攻撃の部分のクオリティはちょっと低かったですね。そこをもっと高くして、点が取れるようにしないといけないなと思っています。 ーー後半の途中までは、なかなか崩し切るというところまでいかなかったように感じましたが? 最後のところは、もう思い切った仕掛けであったりとか、 思い切ったシュートだったりというのを選手たちが意識してやらな

五十嵐和也監督
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存在感のFW鯉沼「全国を見据えて、質を」。國學院栃木は異質のスタイル追求し、栃木の壁突破に挑戦

[5.15 関東大会栃木県予選準決勝 真岡高 1-0 國學院栃木高]國學院栃木高は後半アディショナルタイムの失点によって0-1で敗戦。だが、個々の技術力が高く、その特長を活かした攻撃スタイルのサッカーで優勝校の真岡高を苦しめた。 前半からボールを支配する時間を増やし、一際存在感を放ったFW鯉沼宏輔主将(3年)が相手のプレッシャーを受け流すようなドリブルでゴールへ迫っていく。前後半ともにサイドを活用した攻撃などから決定機を創出。自分たちのサッカーをやり通したが、結果に結びつけることはできなかった。 鯉沼は「ボール回して自分たちで支配しながらやる。その点に関しては、自分たちが栃木で一番自信を持ってやっています。自分たちのサッカーを追求しながら選手権にみんな目標を合わせてやっていて、その過程としては良い試合だったんですけれども、勝ち切って関東で良い試合とかができたら、もっと自分たちのサッカーを追

関東大会栃木県
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今日5月19日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日5月19日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう。 日本 FWビクトル・イバルボ(長崎、1990、コロンビア)*規格外のフィジカル能力を生かしたドリブル突破が持ち味。MFジョアン・シミッチ(川崎F、1993、ブラジル)*高い配球力を活かしたゲームメークのスキルを持つボランチ。MF内田航平(徳島、1993)*フィジカルの強さと高い技術が持ち味のMF。赤松秀哉(八戸、1993)*ラオ・トヨタFCから加入。ラオス1部リーグで優勝に貢献し、ベストイレブンを受賞した。MF中原彰吾(仙台、1994)*豊富な運動量と足もとの技術が武器のアタッカー。アイデアも豊富。GK名良橋拓真(藤枝、1997)*川崎F U-18、阪南大出身のGK。父親は元日本代表の名良橋晃氏。DF山下令雄(琉球、1998)*近畿大出身のDF。G大阪の

誕生日
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インハイ予選での復権を期す! 浦和サッカーが誇る伝統校、県内公立で2校目の“人工芝グラウンド”に込めた想い

こけら落としの正智深谷戦は劇的な逆転勝ち! 埼玉県を代表するサッカーの強豪校、さいたま市立浦和高校のグラウンドが人工芝となり、公式大会としては5月16日に行なわれた高円宮杯U-18サッカー、埼玉S1リーグでお披露目された。県内の公立校で校庭を人工芝に変えたのは、2017年3月に竣工したさいたま市立浦和南高校に続いて2校目となる。 昨年10月30日から着工し、サッカー場や野球場の外野に人工芝が敷かれ、この大型連休明けにピッチの改良工事が完了した。13日にグラウンドが開放され、サッカー部は同日の練習から使用開始。今後もピッチ周辺の部分工事などが続き、工期は8月31日を予定しているという。 さいたま市が人工芝への張り替えを決めたのは防塵対策からだ。閑静な高級住宅街に囲まれた同校は、砂ぼこりが煙のように舞い上がることしばしばで、スプリンクラーも校庭全体をカバーできず、地域

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Jユースをも凌駕する強さ! 青森山田はなぜ過去2例しかないプレミア開幕6連勝を達成できたのか?

「青森山田のサッカーは何かに特化したものではない。掴みどころがなく、どんなところからでも戦える」 青森山田の勢いが止まらない。高校サッカー選手権では2年連続で準優勝に終わったが、今季はU-18高円宮杯プレミアリーグEAST開幕から6戦全勝で総得失点も23得点・1失点。圧倒的な結果で“青森の常勝軍団”が首位を快走している。 過去に開幕6連勝を飾ったチームは、リーグ初年度となる2011年のサンフレッチェ広島ユース(所属リーグWEST /8連勝)、2018年の鹿島アントラーズユース(所属リーグEAST /6連勝)しかない。青森山田にとっても過去最高記録は2015年の3連勝。リーグ戦を制して日本一に輝いた2016年、2019年も2連勝止まりで、開幕6試合でそれぞれ4勝1分1敗と4勝2分の好成績を収めたとはいえ、タレントを擁していたとしても6連勝は成し遂げられなかった。 では、なぜ青森山

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オーバーエイジの絞り込みは終了…森保監督「五輪本大会に向けて招集可能だと考えている」

日本代表とU-24日本代表を兼任する森保一監督が18日、オンライン取材に応じ、東京五輪本大会に向けて、オーバーエイジの絞り込みは「すでに終わっている」ことを明かした。 U-24日本代表は6月5日(ベスト電器スタジアム/ガーナ)と12日(豊田スタジアム/対戦相手未定)に国際親善試合を行う。指揮官は「オーバーエイジの選手も参加という方向で考えている」と同期間の活動にオーバーエイジの招集を明言していた。そして、6月の活動だけでなく、五輪本大会でもオーバーエイジの招集は可能との手応えを得ているようだ。 「オーバーエイジの招集について、今のところ順調にきており、6月の活動や五輪本大会に向けて招集可能だと考えている」 オーバーエイジは各ポジションでリストアップしていたようだが、「絞り込みはすでに終わっている」と話し、「オーバーエイジをサブ的に待たせるのは話が違う。五輪世代の選手は大枠の中で最後絞ってい

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今日5月18日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日5月18日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう。 日本 DF濱田水輝(岡山、1990)*空中戦の強さに定評があり、強気な精神面の強さも武器。 FW白崎凌兵(鹿島、1993)*恵まれた体格と体にスピード、テクニックがあるストライカー。 DF佐藤和樹(福島、1993)*豊富な運動量と意表を突いたシュートを武器とするDF。局面を打開するサイドチェンジも武器。 DF石尾崚雅(金沢、2000)*C大阪U-18出身のDF。年代別代表の経験を持つ。 海外 FW大迫勇也(ブレーメン、1990)*87回高校選手権で10得点を挙げ、大会記録を更新した“ハンパない”日本代表ストライカー。 FWライアン・セセニョン(ホッフェンハイム、2000、イングランド)*“ネクスト・ベイル”の異名を持つ左ウインガー。スピー

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流経大柏の左サイドで存在感放ったFW川畑優翔、より隙をなくしてチームを勝たせ、上へ

[5.16 プレミアリーグEAST第6節 流通経済大柏高 0-3 青森山田高 流通経済大柏高G] 0-3で青森山田高に敗れた流通経済大柏高(千葉)だったが、左サイドに入ったFW川畑優翔(3年=大豆戸FCジュニアユース)が存在感ある動きを見せた。 この日は、榎本雅大監督の指示によってFWでなく、左SHとして先発。180cm近い長身で“作れる”アタッカーは、敵陣で厳しいチェックを受けてもボールを失わない。確実にボールを収め、DFを剥がして前進したり、ラストパスを狙うなど攻撃の中心となった。 榎本監督が「もうちょっと食われるかなと思っていた」と語ったように、予想を上回るプレー。得点数が伸びていなかったこと、FW石川裕雅(3年)の台頭もあってのSH起用だったが、期待に応えるような内容だった。 川畑も「自分の特長だったり、やりたいことはできたと思います」。だが、0-1の後半19分には自身のボールロス

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泥臭く戦い、「自分の役割」ゴールを目指す青森山田MF松木玖生。6戦6発で得点ランク首位タイに

[5.16 プレミアリーグEAST第6節 流通経済大柏高 0-3 青森山田高 流通経済大柏高G] 「得点を決めるのが自分の役割だと思っているので、こういう拮抗した試合でPKでも何でも決めることができれば物凄く大きくなると思う」 青森山田高(青森)は、U-18日本代表候補MF松木玖生主将(3年)が「自分の役割」というゴールを決めた。1-0の後半19分、FW渡邊星来(3年)が獲得したPKを左足で決めて今季6得点目。ここまでの6試合中、5試合でゴールを決めているレフティーは、得点ランキング首位に並んだ。 開始45秒でゴールを放つなど、立ち上がりからゴールを目指す一方、強度の高い守備を継続。この日は先制した後、自然と引き気味のポジションを取って、アンカーのMF宇野禅斗(3年)の負担を軽減させる部分も相手を悩ませた。 その上でゴールを記録。自身が追い求める姿としてゴールを奪うことを挙

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