後半10分、10番MF大島悠斗のゴールを喜ぶ山梨学院高イレブン 令和2年度山梨県下高校サッカー新人大会決勝と3位決定戦が6日に行われ、山梨学院高が3年ぶりに優勝した。 山梨学院は、11年ぶりの日本一に輝いた選手権のメンバー外だった2年生が中心になって新人戦タイトルにチャレンジ。選手権期間中に悔しい思いを持ってトレーニングして来た選手たちが力を発揮し、日本航空高との決勝を2-0で制した。前半はサイドから決定機を作る一方、切り替えの部分が甘く、日本航空のMF小幡來豊(2年)らの繋ぐ上手さとMF糸房珠希(2年)の縦への仕掛けなどに押し込まれる時間帯も。だが、36分に右サイドの崩しからFW戸巻友太(2年)が先制点をねじ込む。 さらに後半10分には、10番MF大島悠斗(2年)が左足のコントロールショットを鮮やかに決めて2-0と突き放した。山梨学院はMF吉本堅翔(1年)や右SB柴田元(2

1月の全国大会「#atarimaeni CUP」で8強入りした日本大が21年の入部予定選手を発表した(協力=関東大学サッカー連盟、日本大)。 高体連、Jクラブユースから好選手たちが加入する。プレミアリーグ関東王者の横浜FCユースから前線の軸を担った180cmFW堀越拓馬と技術力、献身性も特長のレフティー・MF永田亮輔が加入する。 CB酒井優希は的確な守備で、東京ヴェルディユースのプリンスリーグ関東無敗優勝と最少失点に貢献。クラブユース選手権出場のジェフユナイテッド千葉U-18を最終ラインで支えたCB宮坂拓海、ベガルタ仙台ユースのバックラインで奮闘したDF斎藤慈英、FC町田ゼルビアユースのチャンスメーカー・MF猪野毛日南太も日大へ進学する。 高体連からは全国高校選手権優勝校の山梨学院高(山梨)からMF新井爽太が加入する。献身的な攻守やロングスローでのアシストも見せて優秀選手も選出

今日2月6日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本GK松本拓也(岐阜、1989)*ハイボールに強く、キックが正確なGK。DFティーラトン(横浜FM、1990、タイ)*技術と力強さを兼ね備えるタイ代表の左サイドバック。左足のキックはJ屈指。FW中山仁斗(水戸、1992)*フィジカルが強く、コンタクトプレーで力を発揮するFW。さまざまなカテゴリでのプレーを経験してきた。MF伊藤涼太郎(浦和、1998)*スピードに乗ったドリブルと正確なパスを持つアタッカー。 海外MFレオン・ゴレツカ(バイエルン、1995、ドイツ)*長身で懐の深いボールキープが特徴。シャルケから移籍した。 ほかデヴィ夫人(タレント、1940)石塚英彦(ホンジャマカ:芸人、1962)坂井泉水(ZARD:歌手、1967)福山雅治(ミュージシャ

高校選抜が大学生の公式大会に出場する 日本高校選抜が大学生と真剣勝負だ!第35回デンソーカップチャレンジサッカーの概要が5日に発表になり、日本高校サッカー選抜の参戦が決定した。 デンソーカップチャレンジサッカー(デンチャレ)は、毎年春に大学地域選抜がリーグ戦および順位決定戦で激突。Jクラブのスカウトが集結する名物大会となっている。 そこに今年は日本高校サッカー選抜の参戦が決定。昨今のコロナ禍で海外遠征などが困難となった同選抜に真剣勝負の場を与えるべく、大学サッカー界の全国大会への出場が認められた。 大会には北海道・東北選抜チーム、関東選抜Aチーム、関東選抜B・北信越選抜チーム、関東C・北信越選抜チーム、東海選抜チーム 関西選抜チーム、中国・四国選抜チーム、九州選抜チーム、日本高校サッカー選抜の9チームが出場。3チームごとで総当たりのリーグ戦を行い、各組1位と各組2位の中で

「ザ・サン」は、今夏で契約が満了する11人のラインナップをリストアップしている。 GK:ドンナルンマ(ACミラン) DF:エルセイド・ヒサイ(ナポリ)、ラモス(レアル・マドリード)、アラバ(バイエルン)、ベルナト(パリ) MF:ワイナルドゥム(リヴァプール)、ディマリア(パリ)、デパイ(リヨン)、トーヴァン(マルセイユ) FW:メッシ(バルセロナ)、アグエロ(マンチェスター・シティ)

選手権得点王のMF安斎颯馬(青森山田高)は早稲田大へ進学する。(写真協力=高校サッカー年鑑) 20年関東大学リーグ1部2位の名門、早稲田大が21年の入部予定選手を発表した(協力=関東大学サッカー連盟、早稲田大)。 高体連からは、第99回全国高校選手権で得点王に輝いたMF安斎颯馬(青森山田高)が加入する。攻守両面でのハードワークとスキルの高さが光るアタッカーだ。また、U-17日本代表候補歴を持つGKヒル袈依廉(鹿児島城西高)は、登録194cm、83kgの超大型守護神で圧倒的な高さとシュートストップに注目。名門・桐光学園高(神奈川)で主将を務めたGK北村公平は2年時のインターハイでビッグセーブを連発し、同校初の日本一へ導いている実力派だ。 また、北村のチームメートで桐光学園の攻撃の柱、得点源となっていたMF栗原祥太も早大へ進学する。MF成定真生也は日大藤沢高(神奈川)3年時の19

今日2月5日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本DF金井貢史(甲府、1990)*横浜FMユース出身のユーティリティなDF。いつの間にかゴール前にいる。DF上島拓巳(柏、1997)*柏U-18では中山雄太の同期。中央大を経て柏に帰還した。昨季は福岡で武者修行。FW渡辺剛(FC東京、1997)*FC東京U-15深川出身。中央大から7年越しに古巣帰還を果たし、1年目で主力入りと日本代表入りを果たした。FW山根永遠(水戸、1999)*広島ユース出身。高い技術とスピードが魅力で得点能力にも優れる。 海外FWカルロス・テベス(ボカ・ジュニアーズ、1984、アルゼンチン)*重心の低いドリブルで敵陣を突破するストライカー。MFクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス、1985、ポルトガル)*バロンドールを過去最多の5度

現在、マンチェスター・シティはプレミアリーグで首位を走っているが、一時はUEFAヨーロッパリーグへの進出を目標にしていたという。 「12位になったとき、プレミアリーグのことは忘れて、来シーズンにUEFAヨーロッパリーグに出られるかどうかを見ようと思った」 「大事なのは勢いやデータではなく、常に次の試合、次の試合だ。今はこの勝利を楽しみ、明日からは次の試合のことを考える」

関東大学リーグ1部復帰を狙う神奈川大が21年の入部予定選手を発表した(協力=関東大学サッカー連盟、神奈川大)。全国大会やリーグ戦で活躍した選手たちが加入する。DF田畑麟(横浜FCユース)は、昇格したプレミアリーグ関東でチームを優勝へ導いたキャプテン。プレー面でも、右サイドを上下動し続けてチームにプラスアルファをもたらした。MF田中優也(大分トリニータU-18)はトップチームに2種登録されていた走力高いワイドプレーヤーだ。GK平山颯太(北越高)は当時2年生だった19年のインターハイで活躍。青森山田高をPK戦で破る立て役者となり、同校初の8強入りに貢献した守護神だ。名門・滝川二高(兵庫)からは注目の大型プレーメーカー、MF松本祐満とボール奪取力と推進力秀でたDF眞古大輔主将が加入。MF類家暁(関東一高)は選手権東京都予選で5試合連続ゴールを決めた万能型アタッカーだ。また、MF小林洸(藤枝明誠高

今日2月4日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本DF川島將(藤枝、1992)*高さがあり、オーバーラップからのクロスを持ち味とするDF。19年に北九州から加入。FWチアゴ・サンタナ(清水、1993、ブラジル)*ポルトガル1部で得点を量産したブラジル人ストライカー。MF黒川淳史(大宮、1998)*大宮ユース出身。テクニックがあり、意表を突くパスで守備を崩すMF。海外MFマシュー・レッキー(ヘルタ・ベルリン、1991、豪州)*豪州代表のサイドアタッカー。ヘルタでは原口元気とチームメートだった。元選手MF長澤和明(元ヤマハ、1958)*磐田の初代監督。女優・長澤まさみの父としても有名。ほか石破茂(政治家、1957)東野圭吾(作家、1958)山下達郎(シンガーソングライター、1963)小泉今日子(女優、1966

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