「女なんかに負けるな」と怒声も。スポーツ指導者が、ジュニア世代に植え付ける女性蔑視や偏見

東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会に署名を提出するみたらし加奈さん、鶴田七瀬さん、櫻井彩乃さん、能條桃子さん。 ジュニアスポーツの現場にもジェンダーバイアスは存在するのだ。 女性蔑視発言で東京五輪・パラリンピック組織委員会会長を辞任した森喜朗氏(83)について、再発防止などを求めるオンライン署名を行った有志は2月16日、集めた15万筆超を提出した。 それとともに、森氏の発言への認識や組織の透明化などについての考えを聞く公開質問状と、再発防止策の提案書を手渡した。 提案書には再発防止策の具体例として「関係者に対する教育や研修の実施」が盛り込まれ、ジェンダーやセクシュアリティー、宗教や国籍など一人一人の違いを学ぶワークショップなどの実施を働きかけている。 組織委員会はぜひ実行に移してほしいと思うが、大人が自分の中に沁みついた差別意識を取り除くのは容易では

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藤枝東は静岡準優勝。MF恒岡主将は理想の選手像に近づき、「全国出て、全国獲る」の目標達成へ

[2.23静岡県高校新人大会決勝 静岡学園高 2-0 藤枝東高 草薙陸] 「練習からしっかりと取り組んでいきたいと思っています」。藤枝東高のMF恒岡大雄主将(2年)は敗戦を素直に受け止め、練習を重ねることを誓っていた。 県新人戦2連覇中の藤枝東は今大会、6試合全てで先発をチェンジ。多くの選手が経験を積みながらファイナルまで勝ち上がった。決勝では追い風だった前半に切り替えの速さで静岡学園高を上回ってペースを握り、恒岡や10番MF前島陵汰(2年)、MF出水志耀(1年)中心にボールを保持。ストロングポイントであるMF川口大介(2年)とMF中村朔良(1年)の突破力を活かしてゴールへ迫った。 だが、恒岡は「もっとゴールに向かって、シュートの本数で言ったら前半も全然打てていないですし、ああいう良い時にもっと持っていけないと」と首を振る。押し込まれた後半に2失点。それでも、小林公平監督が「だ

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個の成長とともに常勝へ。“裏選手権”、“全国ルーキー”優勝の静岡学園が静岡新人戦制す

静岡学園高が静岡県新人戦を制した [2.23静岡県高校新人大会決勝 静岡学園高 2-0 藤枝東高 草薙陸] 静岡3冠、日本一狙う静岡学園が、まず新人戦制覇――。令和2年度静岡県高校新人大会決勝が23日に静岡市の草薙陸上競技場で開催され、静岡学園高が2-0で藤枝東高に勝利。3年ぶりの新人戦制覇を果たした。 今冬、静岡学園は“裏選手権”こと「ニューバランスカップ2021」と、1年生の全国大会「ミズノチャンピオンシップU-16 ルーキーリーグ」で優勝。そして、名門対決を制して静岡県新人戦も頂点に立った。 前半は強みのテクニックを十分に発揮することができなかった。藤枝東のプレッシングの速さの前になかなかチャレンジすることができず、ミスや後ろ向きなプレーが増加。強さも兼ね備えたMF松永颯汰(2年)がキープ力を発揮して起点となっていたほか、大型CB伊東進之輔(2年)が流れの中で攻め上

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今日2月26日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日2月26日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本FW三浦知良(横浜FC、1967)*54歳を迎えた日本サッカー界のキング。ギネス記録認定など、これまで数々の功績を残してきたFW。DF石原広教(湘南、1999)*湘南の育成組織出身。球際と突破力で強さを発揮するDF。 海外DFペペ(ポルト、1983、ポルトガル)*フィジカルの強いポルトガル代表DF。時にはカードもいとわないハードタックルが持ち味。FWエマニュエル・アデバヨル(オリンピア、1984、トーゴ)*しなやかなテクニックが持ち味の長身FW。FWフェルナンド・ジョレンテ(ウディネーゼ、1985、スペイン)*長身を生かした空中戦での強さが武器。DFナチョ・モンレアル(ソシエダ、1986、スペイン)*守備がベースでありながらもオーバーラップのセンスも良

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リヴァプールに大打撃!イギリス紙:赤軍のキャプテンは怪我で約12週間離脱へ

最新の英国メディアの報道によると、リヴァプールのキャプテンヘンダーソンは怪我を負って12週間離脱することになりそうだ。今季残りの試合を欠場する可能性がある。 30歳のヘンダーソンはエヴァートン戦で怪我を負った。クラブの発表によると、負傷箇所は「鼠径部の内転筋」となっており、21日に検査を受ける予定だという。 外科的治療が必要な場合、12週間も休む可能性があり、ヨーロッパカップの見通しに影響を与える可能性がある、「TheSun」が伝えている。手術をしなくても、彼は次のプレミアリー6試合グとチャンピオンズリーグ第2戦のライプツィヒ戦を欠場すると予想されている。

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メッシとスアレスは仲がいい メッシの新しくオープンしたバーはちょうどスアレスのレストランの隣だ

メッシが所有するバーがバルセロナで建設中で、そこから少し離れたところにスアレスが経営するレストランがある。 バルセロナのカステルデフォールズから100ヤードほど離れた場所に、スアレスのレストラン「チャリート」がある。メディアは、スアレスがアトレティコに移籍したにもかかわらず、メッシと親密な関係を維持していることを示しているとコメントしている。 メッシやスアレスの子供たちは同じ学校に通っており、家族で休暇を過ごすことも多い。

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【入部情報】法政大学が2021年新入部員を発表

青木俊輔(東福岡)写真=矢島公彦 関東大学サッカー連盟が法政大学の2021年度新入部員予定選手を発表している。法政大学の入部予定選手は以下の通り。 ▽GK伊藤琉偉(モンテディオ山形ユース)橘川凱(法政大二) ▽DF 三倉頼真(徳島市立)木村恵風(横浜F・マリノスユース)竹内豊(新潟明訓)石原和磨(韮崎)三浦大(法政大二) ▽MF 渡邉光陽(尚志)揖斐俊斗(柏レイソルU-18)中村翼(横浜F・マリノスユース)青木俊輔(東福岡)中川敦瑛(横浜FCユース)溝口駿(法政大二) ▽FW 池端今汰(ジュビロ磐田U-18)石井稜真(アビスパ福岡 U-18) 現時点での入部予定者となります。事情により、実際には入部しない場合もあります。また大学によっては一般入学等によって、リスト以外の新入部員が加わる場合もございます。

関東大学サッカー連盟
法政大学
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阪南大が入部予定選手発表!U-17代表MF鈴木、MF小田、MF小川、MF岩崎、MF三好らが強豪で挑戦

20年関西学生リーグ1部2位の阪南大が21年の入部予定選手を発表した(協力=関西学生サッカー連盟、阪南大、College Soccer Central)。 今年も全国各地から挑戦心を持った素材たちが集結する。Jクラブユース勢からは、鋭い突破を武器に19年U-17日本代表や仙台トップチームに2種登録された経験も持つMF鈴木史哉(ベガルタ仙台ユース)、元U-15日本代表候補で新潟2種登録のプレーメーカー・アルビレックス新潟U-18MF小田奏主将、千葉2種登録選手でドリブルやパスで違いを生み出すMF小川麟(ジェフユナイテッド千葉U-18)、JFA U-16選抜歴を持つ長身CB鈴木梨(ベガルタ仙台ユース)、“プレミア勢”ヴィッセル神戸U-18の左サイドで攻撃力を発揮したMF渡邊悠平が加入する。 また、前線で高い技術力を発揮するMF上西峻平(大分トリニータU-18)、クラブユース選手権で2ゴ

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佐賀東は初の九州新人準V。鹿実の名GKを父に持つCB仁田尾主将「満足せずに成長して行けると思う」

[2.22九州高校(U-17)決勝 国見高 3-0 佐賀東高 島原陸上]佐賀東高は予選リーグ初戦で熊本国府高に1-4で敗戦。だが、続く創成館高戦を1-0で制し、快進撃に繋げた。大会初日(20日)の2試合は、「NEXT GENERATION MATCH」(20日)に出場した日本高校選抜MF吉田陣平(2年)を欠く中での戦い。初戦の黒星で追い詰められたが、「陣平が帰って来る前に俺たちであと1試合勝ち切って、望みを繋げて陣平を迎えようという話をして」(CB仁田尾颯真主将、2年)と強い気持ちを持って戦った創成館戦の勝利が大きかった。大会2日目、合流した吉田の1ゴール4アシストの活躍や、仁田尾が身体を投げ出して決めたゴールなどで那覇高に7-0で大勝。逆転でブロック1位を勝ち取った佐賀東は、大会最終日の準決勝でプレミアリーグ勢の東福岡高をPK戦で撃破して初の決勝進出を果たした。そのチームを最終ラインで支

九州高校(U-17)決勝
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今日2月25日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日2月25日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本MF松本怜(大分、1988)*北の大地が生んだスピードスター。愛称「レイチェル」。溺愛する愛犬は「チェル」。MF相馬勇紀(名古屋、1997)*ドリブル自慢のアタッカー。18年は特別指定選手という立場で不敗神話を紡ぎ、名古屋のJ1残留を助けた。GK糸原紘史郎(鳥取、1998)*びわこ成蹊スポーツ大出身のGK。出身地の鳥取でJ生活をスタート。海外MF金民友(水原三星、1990、韓国)*馬力のあるドリブルが魅力のMF。兵役のため17年限りで鳥栖を退団し、母国リーグに移籍した。GKジャンルイジ・ドンナルンマ(ミラン、1999、イタリア)*16年8か月でセリエAデビューを果たした「イタリアサッカーの未来」と称されるGK。元選手DF中澤佑二(横浜FM、1978)*恵まれた

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