今日5月22日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう。 日本 FW水永翔馬(宮崎、1985)*フィジカルが強く、体を張ったポストプレーや打点の高いヘディングが持ち味のFW。 GK高木駿(大分、1989)*明治大出身。瞬発力と反応の鋭さに加え、キックの精度も高いGK。 DF戸根一誓(富山、1996)*東海学園大出身のセンターバック。守備力に加えてフィード能力を持ち合わせる。 GK原田岳(長崎、1998)*横浜FMユース出身。安定したキャッチングが持ち味。 GK早坂勇希(川崎F、1999)*桐蔭横浜大所属の特別指定選手。来季、高校時代を過ごした川崎Fに帰還する。 FW長野星輝(福島、2002)*東福岡高出身のFW。183㎝77kgの体格を誇るストライカー。 海外 MFアルトゥーロ・
令和3年度全国高校総体(インターハイ)「輝け君の汗と涙 北信越総体2021」サッカー競技(福井)の都道府県予選が各地で熱戦展開中。ゲキサカでは「インターハイ予選注目の11傑」と題し、ユース年代を主に取材するライター陣にインターハイ予選注目の11選手を紹介してもらいます。第1回は関西の高校生を中心に各カテゴリーを精力的に取材する森田将義氏による11名です。森田将義氏「高校サッカーを見ていると世代別代表の経験者や、プロ注目選手に目が行きますが、Jリーグで活躍する選手には高校時代に目立った経歴がなくても、活躍する選手がたくさんいます。今回は今年見てきた選手の中で、次のステージでも活躍ができそうな武器を持った選手や強烈なインパクトを残した選手をピックアップしました。なかなか多くの人に見てもらえる機会が残念ですが、特大の可能性を持った選手ばかりなので、必ずこれから目を惹く活躍をしてくれるはずです」以
Jリーグは21日、登録役員・選手の追加・抹消リストを発表した。 今月19日にリュイス・プラナグマ監督との契約解除を発表したFC今治は、橋川和晃アカデミー・メソッドグループ長を暫定監督として追加登録。アビスパ福岡DF三國ケネディエブスは、育成型期限付き移籍で栃木SCに登録された。 来季の京都サンガF.C.加入内定が発表されている法政大MF田中和樹は、特別指定選手として背番号40の着用が決まっている。 ▽J3追加役員FC今治 橋川和晃 ▽J3抹消役員リュイス・プラナグマ ▽J1抹消選手アビスパ福岡三國ケネディエブス ▽J2追加選手栃木SC 20 DF 三國ケネディエブス京都サンガF.C. 40 MF 田中和樹(特別指定)
第99回関西学生サッカーリーグ1部の前期第6節が15、16日に行われた。桃山学院大は大阪経済大と対戦し、3ー2で勝利。今季2勝目を手にした。 両チーム合わせて20本以上のシュートが打たれたシーソーゲームは、大経大が口火を切る。前半27分、DF澤田理玖(4年=鳥取U-18)のアシストをMF村上陽斗(1年=東海大大阪仰星高)が仕留めた。 桃山大は前半を0ー1で折り返すと、後半22分に追いつく。FW池田翔大(3年=聖隷クリストファー高)がPKを決め切り、1ー1と同点にした。さらに1分後にはMF三枝竜也(3年=静岡学園高)のお膳立てをFW小松海樹(3年=履正社高)が決め、2ー1と逆転に成功する。 だが、大経大も失点から1分後の後半24分、DF前野恵吾(3年=市立尼崎高)のCKをFW山下凌汰(4年=初芝立命館高)が頭で合わせ、再び2ー2と試合を振り出しに戻す。その後は再び拮抗状態。すると後半アディシ
今日5月21日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう。 日本 MF橋本英郎(今治、1979)*クレバーなプレーが魅力のベテランMF。2年ぶりにJリーグへ帰ってきた。 FWイバ(大宮、1985、ノルウェー)*前線でターゲットになれるだけでなく、セットプレーのキッカーをこなす正確なキックも持ち合わせる。 DF森重真人(FC東京、1987)*J屈指の強さ、高さを誇り、精度の高いキックも持ち味のDF。 MF土居聖真(鹿島、1992)*ドリブル突破や巧みなトラップやターンで相手DFの逆を取るプレーが持ち味のMF。 FW宮本拓弥(藤枝、1993)*強靭な体格を生かしたパワフルな攻め上がり、両足から放たれる威力あるシュートが持ち味。 DF吉村弦(長野、1996)*G大阪ユース、同志社大出身のDF。大学時代は怪我にも泣いたが、
今年の高校サッカー選手権決勝。青森山田のロングスローのシーン 日本とヨーロッパの育成年代を比べたとき、大きな違いとして浮かび上がるのは「勝利至上主義」の概念だ。 ヨーロッパのトップアカデミーでは、指導者はどれだけ選手を育てたかで評価される。もちろん試合では勝利を追求しつつも、選手を伸ばすことが最優先事項だ。 一方、日本の高校年代では「冬の選手権」という超人気大会があるため、より勝利に価値が置かれている印象がある。 ロングスロー論争どう見ていました? 今年の全国高校サッカー選手権大会において、青森山田高校は圧倒的な個を有しているにもかかわらず、ロングスローを多用した。格下相手にも執拗にロングスローを投げ入れ、相手の弱点を突き続けたため物議を醸した。 日本サッカー界において、そういう力技のサッカーと真逆の哲学で知られるのは風間八宏だろう。「止める・蹴る」といった技術を
これまで風間八宏は常に新たな道に進み、日本サッカーの常識を覆してきた。 筑波大学卒業後、実業団からのオファーを断り、1984年にドイツのレバークーゼンに入団。1989年にマツダ(現サンフレッチェ広島)に加入すると、「俺はチームを優勝させるために日本に戻ってきたんだ」と言って日本代表を辞退。その言葉通り、1994年に主将として広島の1stステージ初優勝に貢献した。 指導者になると、さらに大きなインパクトを残す。2012年4月に川崎フロンターレの監督に就任すると、技術にこだわって攻撃的なスタイルを追求。現在Jリーグで首位を独走する王者フロンターレの土台を築いた。 2017年から約2年半率いた名古屋グランパスでは、さらに狭いエリアに相手を閉じ込めるサッカーに挑み、途中解任となってしまったが、「誰もやっていないこと」に挑み続けてきた。 なぜ風間八宏がセレッソに?
2年生だから、なんて言い訳をするつもりは毛頭ない。多くのことを経験させてもらった1年間を経て、もうこのチームを牽引していくことは、当然のタスクとして自身に課している。「個人としての目標は『チームを引っ張る』ということで、チームとしては『去年を超える』というのをずっとベースにしてやっているので、去年を超えるためにこれから何ができるかというのが、大事になってくると思います」。帝京長岡高のディフェンスラインに組み込まれた、“緑のDNA”を持つ男。DF桑原航太(2年=東京ヴェルディジュニアユース出身)は歴史を塗り替えるため、冷静に自分と周囲を見つめている。 中学時代は名門の東京ヴェルディジュニアユースに在籍。一定以上の実力は有していたものの、ユース昇格はいったん保留という状況になった後、結果的に見送られることに。改めて進路を考えた時に、真っ先に思い浮かんだのが、高校選手権で強い印象を受けていた
今日5月20日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう。 日本MF普光院誠(秋田、1993)*関東学院大出身。小柄だが、パスセンスが持ち味のMF。GK滝本晴彦(柏、1997)*柏U-18から昇格した年代別代表経験を持つ大型GK。MF三笘薫(川崎F、1997)*筑波大出身のドリブラー。大学在学中にJリーグデビューを果たした。MF本塚聖也(金沢、1997)*札幌U-18、金沢星稜大出身。大学生活を過ごした金沢でプロ生活をスタートさせた。DF杉山弾斗(讃岐、1999)*市立船橋高から加入した注目のDF。強烈な左足キックが強み。FW松田詠太郎(大宮、2001)*横浜FMから期限付き移籍中の推進力を武器とするサイドアタッカー。 海外MFピオトル・ジエリンスキ(ナポリ、1994、ポーランド)*中盤で攻守に貢献できるMF。
1度の選手権出場、そして2度のインターハイ出場戦歴を誇る、古豪・早大学院が、T3リーグ所属の東海大菅生を下し、インターハイ東京都予選の2次トーナメントに進出した。その試合後に早大学院の九里孝監督と、決勝ゴールを挙げたMF火物大河に話をうかがった。 ◆九里監督インタビュー ーーまず今日の試合を振り返ってみていかがだったでしょうか? ここ2日、学校が休校でほとんど練習していない段階で今日本番を迎えたんですけれども子供たちは本当によく戦ってくれたと思います。 ーー1対0というゲーム展開でなかなか厳しい戦いだったと思いますが? 初めから楽な試合展開はない、厳しい試合になるとは思っていましたけれども先制点が取れたのは良かったと思います。後半のPKを外してしまって、そこで点が取れていたらもう少し楽な戦いができたかもしれないですけれども、ポジティブに考えると、最後まで緊張感
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