日韓定期戦に臨む全日本大学選抜メンバー発表!25日17時キックオフ

全日本大学サッカー連盟(JUFA)は17日、第19回大学日韓定期戦に出場する全日本大学選抜のメンバーを発表した。 全韓国大学選抜との定期戦は3年ぶりの開催。25日にレモンガススタジアム平塚で17時にキックオフする。 ▽GK1 飯田雅浩(国士舘大4年=青森山田高)12 近藤壱成(法政大4年=磐田U-18) ▽DF2 奥田勇斗(桃山学院大3年=G大阪ユース)3 岡哲平(明治大3年=FC東京U-18)4 相澤佑哉(駒澤大4年=熊本ユース)5 中野就斗(桐蔭横浜大4年=桐生一高/広島内定)13 三浦颯太(日本体育大4年=帝京高/甲府内定)16 速水修平(常葉大4年=磐田U-18)18 高木践(阪南大3年=阪南大高)19 関根大輝(拓殖大2年=静岡学園高) ▽MF6 オナイウ情滋(新潟医療福祉大4年=正智深谷高)7 泉柊椰(びわこ成蹊スポーツ大4年=神戸U-18/神戸内定)11 齊藤

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母校をさらなる高みへ!市船にコーチとして帰ってきた増嶋竜也氏「今、指導者がすごく楽しい」

かつて市立船橋で一時代を築いたDF増嶋竜也氏は2020年シーズン限りでプロを引退した今、コーチとして母校の指導に当たっている。 2001年に市立船橋に入学した増嶋氏は、1年次からレギュラーを担い、2年次に選手権で全国制覇を成し遂げ、キャプテンを務めた3年次には「高校ナンバーワンCB」と謳われた。「堅守イチフナ」の象徴となり、年代別代表でも活躍した。 高校卒業後はFC東京でプロ入りすると、ヴァンフォーレ甲府、京都サンガF.C.、柏レイソル、ベガルタ仙台、ジェフユナイテッド千葉でJリーグ通算337試合に出場し、数々のタイトル獲得に貢献した。 そんな名CBが母校に戻ってきたのは、17年間のプロ生活を終えた直後の2021年2月だった。 「1年はゆっくりしようかなと思っていたんですけど、指導者ライセンスを取るために勉強したくて、波多(秀吾)さん(監督)に連絡したんです。『勉強させてく

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リーダーとして成長。大津を引っ張ったFW小林俊瑛主将、プレーでも違い見せつけて1G1A

後半20分、大津高FW小林俊瑛が得点を決めてガッツポ―ズ [6.8 インターハイ熊本県予選決勝 大津高 5-0 慶誠高 えがおS] 「チームを引っ張ってくれたのが大きい。この大会で小林が一皮剥けたと思います」。大津高の山城朋大監督は全国大会出場を決めた試合後、U-19日本代表候補FW小林俊瑛主将(3年=藤沢市立鵠沼中)の精神面での変化を口にしていた。 191cmの超大型FW小林は昨年から先発を務め、ゴール・アシスト以外の部分でも献身的なポストワーク、守備で大津に貢献。今春には、U-17日本高校選抜のエースストライカーとしてゴールを量産し、チームを勝利へ導いている。 経験値高い小林は今年、選手権準優勝超えを目指す大津の新主将に就任。プレミアリーグでは苦しい序盤戦となっているが、その中でチームのために引っ張る姿勢がピッチ内外で高まっているようだ。今大会の大津は決勝含めて大差を

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きょうは熊本で代表校が決定!ここまで30校が決定 【令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)】

大津は熊本国府を下し4連覇に王手(写真=井芹貴志) 6月8日、令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)の熊本予選決勝、大津対慶誠が行われ、代表31校目が決定する。各予選は今月19日まで行われ、出場52校が決定する予定。なお、全国大会は、7月24日から30日まで徳島で行われる。 各都道府県の出場校と代表決定日は以下の通り。 ▽北海道・東北北海道予選:6月17日青森予選:青森山田(22大会連続25回目)岩手予選:花巻東(初出場)秋田予選:明桜(32大会ぶり5回目)宮城予選:聖和学園(2大会ぶり4回目)山形予選:山形中央(4大会ぶり12回目)福島予選:尚志(12大会連続14回目) ▽関東茨城予選:6月19日栃木予選:6月19日群馬予選:6月19日埼玉予選:6月19日千葉予選:6月19日東京予選:6月18日神奈川予選:6月18日山梨予選:6月19日 ▽東海・北信越

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【総体予選】青森山田が県22連覇を達成し、宮城、石川、秋田、大分でも代表校が決定! 本大会行き30校の顔ぶれをチェック

秋田の明桜は32年ぶりの本大会行き 6月6日、令和4年度・全国高校総体(インターハイ)の男子サッカー予選が全国各地で開催され、新たに5県で代表校が確定した。 5年連続同一カードとなった青森決勝は、青森山田が八戸学院野辺地西の堅守に苦しみながらも、終盤のゴールラッシュで3-0勝利。現インターハイ王者が底力を見せつけ、県22連続Vを達成した。月曜日はほかにも聖和学園(宮城)、明桜(秋田)、星稜(石川)、大分鶴崎(大分)がそれぞれ県予選を制して、本大会への出場権を獲得している。 これまでにインターハイ本大会に駒を進めたのは30校で、初出場は花巻東(岩手)、生駒(奈良)、徳島科学技術(徳島)の3校。地区予選は6月19日に最終日を迎え、出場全52校が出揃う予定だ。サッカー競技は7月24~30日まで徳島県内の各地で行なわれる。 [6月6日の地区予選決勝結果]青森:青森山田 3-

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全国の強豪48チームが和倉に集結!第10回和倉ユース開幕は8月6日 【第10回和倉ユースサッカー大会 2022】

8月6日から10日の5日間にわたって石川県で開催される「第10回和倉ユースサッカー大会」の出場チームが発表されている。 今年度も強豪チームが石川に集結する。現在参加が予定されているのは48チーム。4チームごとの予選リーグを行い、各組1位と2位中上位4チームの決勝トーナメントで優勝チームを決める。なお参加チームは変更になる可能性もある。 【出場チーム】 旭川実(北海道)札幌大谷(北海道)青森山田(青森)ベガルタ仙台ユース(宮城)前橋育英(群馬)桐生第一(群馬)市立船橋(千葉)流通経済大柏(千葉)武南(埼玉)日体大柏(千葉)関東一(東京)帝京(東京)桐蔭学園(神奈川)桐光学園(神奈川)横浜創英(神奈川)日大藤沢(神奈川)横浜FCユース(神奈川)東京ヴェルディユース(東京)ジェフユナイテッド千葉U-18(千葉)ヴァンフォーレ甲府U-18(山梨)浦和レッドダイヤモンズユース(埼玉)浦和

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憧れの本間至恩のように「自分も」。佐賀東MF宮崎飛羽が後半35+2分に劇的V弾

[6.2 インターハイ佐賀県予選決勝 佐賀学園高 0-1 佐賀東高] 後半35+2分、決勝点を決めた佐賀東高MF宮崎飛羽が左手でガッツポーズ 小柄なレフティーが劇的な決勝点を決め、佐賀東高をインターハイへ導いた。0-0の後半35+2分、佐賀東MF右近歩武(2年)が左サイドから縦へ仕掛けてクロス。ボールはゴール前を抜けたが、大外のMF宮崎飛羽(3年=FCレヴォ―ナ出身)が利き足と逆の右足ダイレクトでゴールへ押し込んだ。 宮崎は「最後点数が入らない中、前2人と自分の3人が走り込んでいて、自分のところにフリーで飛んできただけなので、決めるだけでした。ゴールはみんなが走ったからだと思います」。相手DFを引き付けてくれた仲間に感謝。ただし、「今日も全校応援だったので嬉しかった」という決勝点の喜びは格別だったようだ。 ゴールを確認して左手の拳を突き上げると、メーンスタンドの方向へダ

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明秀日立が初の関東大会制覇!“力の無い世代”が練習、挑戦続けて「めちゃくちゃ伸びている」

明秀日立高が関東高校大会初優勝を果たした [5.30 関東高校大会Aグループ決勝 桐光学園高 1-4 明秀日立高] 明秀日立が初の関東制覇!令和4年度 第65回 関東高校サッカー大会が28日から30日まで神奈川県内で開催された。各都県1位によって争われたAグループの決勝(30日)で桐光学園高(神奈川)と明秀日立高(茨城)が激突。明秀日立が4-1で勝ち、初優勝を果たした。 12年にインターハイ初出場を果たして以降、選手権8強など一歩一歩階段を上り続けている明秀日立が、関東タイトルを獲得した。プレミアリーグ、プリンスリーグ勢の大半が予選に出場しておらず、明秀日立と桐光学園含めて今後へ向けた強化へ重きを置いたチームが多かったことは確か。それでも、日体大柏高(千葉)、山梨学院(山梨)、そして桐光学園という強豪を3連破しての優勝は非常に価値がある。 萬場努監督は「僕個人としてもデカ

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「大丈夫ですよ、4年生になるまで殴りませんから」名門チームのコーチが放った恐ろしいひと言

スポーツを通じて子供の人生を支配し、害悪を及ぼす「スポーツ毒親」が問題になっている。スポーツジャーナリストの島沢優子さんは「スポーツの現場では、コーチや監督だけではなく保護者による暴言が少なくない。コーチと親は、日本のスポーツ指導を暴走させる両輪になっている」という――。 ※本稿は、島沢優子『スポーツ毒親暴力・性虐待になぜわが子を差し出すのか』(文藝春秋)の一部を再編集したものです。 ■小学生を横一列に並べて平手打ちをする監督 私には、1997年生まれの息子と、その2歳下に娘がいる。すでに成人したが、小学生の時からサッカーをしていた。結婚前までスポーツ新聞社で記者だった私と、同じ社に勤務していた夫はともにサッカー担当だったからだ。 私たちがテレビでサッカー中継ばかり観ているものだから、息子は小学校にあがるとすぐにサッカー少年団に加入。まずは大きなゴールにボールを蹴り込むシュ

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日本のスポーツ教育、暴力がなくならない理由は? サッカー現役日本代表が伝えたいこと

部活動での暴行が明るみに出て、日本全国津々浦々までその名を知られるようになった熊本県八代市の秀岳館高校。サッカー部の男性コーチが3年生の部員に暴力を振るう映像が証拠となり、同校・同部の体質を隠せなくなった。コーチは書類送検され、監督も退職した。 今回は体罰指導の被害者と思しき人物が問題行為を動画撮影していたため、指導者の責任を追及することができた。が、日本のスポーツ界、教育現場から暴力はけっして消えない。 高校サッカー界でいえば、2019年10月にも鹿児島県出水市の出水中央高校の監督が練習試合中に選手を呼び止め、左太腿に蹴りを見舞い、右頬に平手打ちを放った様がネットで拡散されている。2016年12月にも、島根県松江市の立正大淞南高校の監督による部員への暴行が発覚した。 暴力指導は氷山の一角であり、現在も多くの学生が耐える日々を送っているのが実情だろう。同じサッカー界のプロ選手や

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