G大阪内定の静岡学園MF髙橋隆大「一番好きなクラブなので戻ってこれることはすごくうれしい」青黒のユニフォームに再び袖を通す決意

10月9日、高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2022 WESTの第17節1日目が行われ、ガンバ大阪ユース(大阪)とのアウェイゲームに臨んだ静岡学園(静岡)は、前半に先制しながらも後半に逆転を許し1-2の敗戦となった。 ガンバ大阪ジュニアユース出身で、先日ガンバ大阪に加入内定が発表された静岡学園のMF10髙橋隆大(たかはし りゅうた/3年)は"絶対一発やってやる!"とこの試合に臨んだ。 厳しいマークにあいながらも、髙橋に最大の見せ場が訪れたのは前半アディショナル。中盤右サイドでボールを受けると一気に加速。ドリブルで相手を振り切りながら一人でボックスに侵入すると、鋭い切り返しから左足を強振。GKのファインセーブでゴールとはならなかったが、その実力を見せつけた。 しかし後半に入ると髙橋への警戒度を強めたガンバ大阪ユースの前にいい形でボールをもらうことが出来ず。チームも2失点を喫

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先輩MF、そして守田英正に続く存在へ。川崎F U-18のMF由井航太は2年生でも「一番存在感を出せるような選手に」

[10.9 高円宮杯プレミアリーグEAST第17節 市立船橋 1-1 川崎F U-18 船橋市法典公園(グラスポ) 球技場]“高校年代最高峰のリーグ戦”プレミアリーグEAST初参戦ながら、首位。川崎フロンターレU-18は、厳しいリーグ戦で8連勝を記録するなどチーム力の高さを示してきた。それを支えるのが、個性的な選手たちだ。 今年、CB松長根悠仁(3年)、CB高井幸大(3年)、MF大関友翔(3年)の3年生3選手がトップチーム昇格。高井は1歳年上のU-19日本代表の一員としてU20アジアカップ予選で本大会進出に貢献し、大関はU-17日本代表の10番を背負って「HiFA 平和祈念 2022 Balcom BMW CUP 広島ユースサッカー」(8月)で優勝へ導き、大会MVPを獲得している。 その大関をU-17日本代表、川崎F U-18で支えてきたのが、180cmMF由井航太(2年)だ。大関は、Ba

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[国体少年男子]5年ぶりV!神奈川県登録全16選手コメント_DF埜口怜乃(横浜FMユース、1年)「優勝できてとても良かった」

CB埜口怜乃(横浜F・マリノスユース、1年=横浜F・マリノスジュニアユース出身)は攻守で活躍し、優勝に貢献。(写真協力=高校サッカー年鑑) 第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」サッカー競技少年男子の部は6日、決勝を行った。神奈川県が青森県に2-1で勝利。17年以来8回目の優勝を果たした。 左利きのCB埜口怜乃(横浜F・マリノスユース、1年=横浜F・マリノスジュニアユース出身)は守りの要として全試合で先発フル出場。対戦相手の前に立ちはだかり、自らも2得点を記録している。その埜口が優勝の喜びや今後への意気込みについて語った。―日本一になった感想は?「優勝できて、ホッとしています」―国体で出来たこと、出来なかったことは?「今回の大会で3失点したんですけれども、全て同じ形でやられてしまったのでそこは自チームに持ち帰ってしっかり修正したいです。怪我で国体の活動にずっと参加できていなかったの

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【選手権予選:展望】実力校ひしめく“激戦区”埼玉の頂点に立つのは? 優勝候補の昌平に西武台、成徳深谷、武蔵越生、浦和南などが立ち向かう!

今夏のインターハイ埼玉予選決勝で激しいバトルを繰り広げた昌平(左)と成徳深谷(右)。選手権予選ではどの高校が頂点に立つのか、注目だ。写真:滝川敏之 プロ内定2人を擁する昌平は2年ぶり5度目の優勝を目ざす 第101回全国高校サッカー選手権・埼玉大会は10月9日、例年と同数の52校が参加する決勝トーナメントが開幕する。 今夏の全国高校総体(インターハイ)で4強入りし、優勝候補筆頭の昌平が2年ぶり5度目の頂点に立つのか、それとも多士済々の実力校が昌平を倒すのか。ここが一番の見どころとなる。 大会は1回戦から3回戦まで原則無観客で、準々決勝以降は有観客で開催する予定。11月13日の決勝は、15年ぶりにNACK5スタジアム大宮でキックオフされる。 昌平の攻撃の中枢は、FC東京への来季加入が内定した荒井悠汰(3年)で、篠田翼(3年)とともに縦への推進力に加えて決定力も高く、相手の脅威になるサイドMF

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静岡学園のDF行徳瑛とMF髙橋隆大がJ1内定 J内定者一覧 【加入情報】

静岡学園MF髙橋隆大(写真=会田健司) 10月4日、静岡学園(静岡)のDF行徳瑛主将と名門の10番を背負うMF髙橋隆大がそれぞれ名古屋グランパス、ガンバ大阪へ、来シーズンから新加入することが各クラブから発表された。 行徳は空中戦に強く、静学仕込みのテクニックでボールを運べるサッカーセンス溢れるCB。高橋は小柄ながらドリブルの突破力を武器とする世代を代表するドリブラーだ。 4日時点の内定者は以下の通り。【高体連】▽昌平MF荒井悠汰(→FC東京)DF津久井佳祐(→鹿島アントラーズ)▽日体大柏FWオウイエ・ウイリアム(→柏レイソル)▽日大藤沢FW森重陽介(→清水エスパルス)▽静岡学園DF行徳瑛(→名古屋グランパス)MF髙橋隆大(→ガンバ大阪)▽履正社MF名願斗哉(→川崎フロンターレ)DF西坂斗和(→徳島ヴォルティス)▽東山MF阪田澪哉(→セレッソ大阪)▽日章学園MF金川羅彌(→テゲバジャーロ

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【2023年】高校年代サッカー・プロ内定者一覧 【加入情報】

※2022年10月4日時点【高体連】▽昌平MF荒井悠汰(→FC東京)DF津久井佳祐(→鹿島アントラーズ)▽日体大柏FWオウイエ・ウイリアム(→柏レイソル)▽日大藤沢FW森重陽介(→清水エスパルス)▽静岡学園DF行徳瑛(→名古屋グランパス)MF髙橋隆大(→ガンバ大阪)▽履正社MF名願斗哉(→川崎フロンターレ)DF西坂斗和(→徳島ヴォルティス)▽東山MF阪田澪哉(→セレッソ大阪)▽日章学園MF金川羅彌(→テゲバジャーロ宮崎)▽神村学園MF大迫塁(→セレッソ大阪)【Jクラブユース】▽浦和レッドダイヤモンズユースMF堀内陽太(→浦和レッドダイヤモンズ)▽大宮アルディージャU18MF阿部来誠(→大宮アルディージャ)▽鹿島アントラーズユースMF下田栄祐(→鹿島アントラーズ)▽柏レイソルU-18FW山本桜大(→柏レイソル)MFモハマドファルザン佐名(→柏レイソル)▽ジェフユナイテッド千葉U-18DF矢口

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評価急上昇!前期出場1試合の国士舘大DF山田裕翔が全日本大学選抜入り、本田圭佑の言葉に自身を重ねる

6月18日の前期リーグ戦最終節で初出場を果たした国士舘大DF山田裕翔(3年=正智深谷高)は、その後のアミノバイタルカップでもポジションを確保すると、関東王者として出場した総理大臣杯ではレギュラーCBとして23年ぶりの日本一へと導いた。 今夏のシンデレラストーリーはまだ続く。先日、韓国とカンボジア遠征を行った全日本大学選抜に追加招集。「候補に入ったとは聞いていたけど、呼ばれないだろうなと思っていたので、素直に嬉しかったです」。直前合流となった韓国大学選抜との定期戦へは出場はなかったが、この上ないチャンスを得た。 同選抜は韓国からカンボジア入り。U-23日本代表としてU-23カンボジア代表と親善試合を行った。山田は親善試合と別日に行った練習試合に出場。世代別代表としての出場のため、日本代表のユニフォームを着て戦うという経験もした。 カンボジア代表の実質監督を務める本田圭佑からは、後日行った練習

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昌平高校サッカー部 J1加入内定2選手が会見/埼玉県

杉戸町の昌平高校のサッカー部員2人がJリーグに加入することが内定し、27日、合同記者会見が開かれました。 昌平高校からJリーガーが誕生するのは、7年連続です。 昌平高校サッカー部3年の荒井悠汰選手はFC東京に、同じく3年の津久井佳祐選手は鹿島アントラーズの加入が内定しました。 2人は、中学の頃から同じチームで6年間プレーし、切磋琢磨してきました。 サッカー部の藤島崇之監督は「厳しいプロの世界でも活躍できる2人だと思うので、注目してください」と期待を寄せました。 続いて荒井選手と津久井選手が、プロへの意気込みを語りました。 2人は、全国高校サッカー選手権大会への出場をかけた最後の県大会に挑んだ後、来年1月からJリーガーとして、それぞれのチームに合流する予定です。

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元日本代表・岡野雅行さんや芸人ら「野人塾」 小学生にサッカー指導

サッカー元日本代表の岡野雅行さん、サッカーが特技のお笑い芸人ディエゴ・加藤・マラドーナさんらによる「『野人塾』ジュニアサッカースクール」(朝日新聞社、県朝日会主催)が25日、秋田市のあきぎんスタジアムで開かれた。 県内各地から小学1~4年生61人が参加。岡野さんらコーチとのパス練習や駆けっこなどを通じて、サッカーの技術を学んだ。最後には岡野さんも参加してミニゲームを楽しんだ。大館市立有浦小1年の斉藤慶君(7)は「ボールの蹴り方を学ぶことができて、上手になれた」と話した。 ガイナる岡野さんーレ鳥取で代表取締役GMを務めは「どんなことにもチャレンジして、逃げずに頑張ることが大切」とアドバイスを送った。

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【日本代表】旗手怜央、4歳で自転車チェーンちぎる脚力 サッカースクールの恩師が明かす秘話

約半年ぶりに日本代表に復帰したMF旗手怜央(24=セルティック)にとってエクアドル戦は代表切符を懸けた勝負の場になる。インサイドハーフ、ウイング、サイドバックまでこなす万能選手。今月に入って欧州チャンピオンズリーグ(CL)では輝きを見せる。 小学生時代に通っていた「クーバー・コーチング・サッカースクール」の小林元洋コーチ(45)が、サッカーを始めた頃の逸話を明かした。 小林コーチは旗手がサッカーを始めたばかりの小学2、3年時に指導。実は、出会う前に“うわさ”を聞いていた。 小林コーチの妻が偶然にも、旗手が幼稚園年中の時の担任だった。「自転車をこぐスピードが速すぎて、チェーンが何度も切れちゃう子がいるの」。ペダルを踏んでこぎ出す力が強すぎて、チェーンの強度が持たず次々に切れてしまう。4歳の子とは思えぬ話だ。 「ああ、この子か」。旗手がサッカーをする姿を初めて見た時、小林コーチはそんな逸話もお

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