全国高校サッカー選手権優勝の岡山学芸館にJAから米1トン

全国高校サッカー選手権で県勢初の優勝を果たした岡山学芸館高校の選手たちに、地元のJAから県産米1トン余りが贈られました。 岡山市東区の岡山学芸館高校で行われた贈呈式には、全国高校サッカー選手権の決勝戦に出場した選手らが出席しました。 県勢として初めてこの大会で優勝し、さらなる活躍をと、JA岡山の宮武博会長が高原良明監督に目録を手渡しました。 贈られたのは、岡山市などで収穫された「温羅の舞」という名前の米およそ1.2トン分で、生徒たちおよそ120人が生活する瀬戸内市の学生寮の食事として提供されます。 高原監督は「食事は大変重要ですし、選手にはとにかくお米の量を増やすように指導しています」と感謝していました。 2年生の田口裕真選手は「試合を最後まで走りきるため、お米は欠かせないのでありがたいです。トレーナーの指示で1日5食を食べているので、今後もしっかり食べて、もう一度あの

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U-17日本高校サッカー選抜候補メンバー発表!! 昌平&尚志から最多タイ5人を選出

DF石川穂高(昌平2年)とFW網代陽勇(尚志2年)(写真協力『高校サッカー年鑑』) 日本サッカー協会(JFA)は18日、20日から23日まで御殿場時之栖にてU-17日本高校サッカー選抜選考合宿に臨むU-17日本高校サッカー選抜候補のメンバーを発表した。 昌平高、尚志高から最多タイとなる5選手ずつを選出。昌平からはFW小田晄平(昌平2年)、MF土谷飛雅(昌平2年)、MF長準喜(昌平2年)、DF石川穂高(昌平2年)、DF上原悠都(昌平1年)が名を連ね、尚志からはFW網代陽勇(尚志2年)、MF神田拓人(尚志2年)、MF安斎悠人(尚志2年)、DF市川和弥(尚志2年)、DF白石蓮(尚志2年)が選出された。 活動期間中にはトレーニングマッチが3試合行われ、流経大、日本体育大、日本高校選抜候補と対戦する。■スタッフ団長:高澤篤(市立千葉高)監督:米澤一成(京都橘高)コーチ:有村圭一郎(神村学園高)G

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日本高校サッカー選抜候補メンバー発表!! 岡山学芸館&東山から4人、前橋育英から最多7人選出

選手権初優勝を飾った岡山学芸館高からは4人が選出された(写真協力『高校サッカー年鑑』) 日本サッカー協会(JFA)は18日、20日から23日まで御殿場時之栖にて日本高校サッカー選抜選考合宿に臨む日本高校サッカー選抜候補のメンバーを発表した。 最多選出となったのは選手権でベスト8まで進出した前橋育英高で、FW高足善(3年)、FW山本颯太(3年)、MF徳永涼(3年)、MF根津元輝(3年)、MF小池直矢(3年)、DF齋藤駿(3年)、DF山内恭輔(3年)の7選手が名を連ねた。 選手権初優勝を飾った岡山学芸館高からはFW今井拓人(3年)、MF木村匡吾(3年)、MF山田蒼(3年)、DF井上斗嵩(3年)の4人が選出。準優勝の東山高からもMF真田蓮司(3年)、MF松橋啓太(3年)、DF新谷陸斗(3年)、GK佐藤瑞起(3年)の4人が選ばれている。 また、ベスト4の大津高からはDF田辺幸久(2年)、DF坂

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高校サッカー選手権で目についた、将来が楽しみな「8人の選手」。198cmの二刀流、左利きCB、ハイボール処理が巧みな2年生GK…

先々が楽しみな神村学園の名和田我空 岡山県勢初となる岡山学芸館の優勝で幕を閉じた、今年度の全国高校サッカー選手権大会。岡山学芸館と東山の対戦となった決勝には、実に5万人を超える観衆が詰めかけ、この大会に対するサッカーファンの関心の高さをうかがわせた。 どこが優勝するのかという興味もさることながら、「コイツはスゴい!」と評判になっている選手を生で見てみたい。そんな関心が、この大会に注目を集める大きな要素となっているのは確かだろう。実際、今大会を取材するなかで、これは面白いと思う選手に出くわすことが少なくなかった。 そこで、今大会で活躍した選手のなかから、個人的に気になったタレントを何人かピックアップしてみたい。あくまでも"生で見た選手"を対象としているため、所属する高校に多少の偏りがあることは事前にお断りしておく。 まずは、卒業後のJリーグ入りが内定している選手たちである。 神村学園のM

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全日本高等学校女子サッカー選手権の歴代優勝校、準優勝校一覧

第1回 1992年 聖和学園 / 埼玉第2回 1993年 本庄第一 / 啓明女学院第3回 1994年 埼玉 / 啓明女学院第4回 1995年 埼玉栄 / 埼玉第5回 1996年 埼玉 / 啓明女学院第6回 1997年 啓明女学院 / 埼玉第7回 1998年 聖和学園 / 神村学園第8回 1999年 湘南女子 / 神村学園第9回 2000年 啓明女学院 / 湘南学院第10回 2001年 聖和学園 / 湘南学院第11回 2002年 常盤木学園 / 聖和学園第12回 2003年 鳳凰 / 常盤木学園第13回 2004年 神村学園 / 常盤木学園第14回 2005年 神村学園 / 常盤木学園第15回 2006年 藤枝順心 / 常盤木学園第16回 2007年 鳳凰 / 神村学園第17回 2008年 常盤木学園 / 鳳凰第18回 2009年 常盤木学園 / 神村学園第19回 2010年 日ノ本学園 /

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【選手権】取材ライターが選ぶ「下級生ベスト11」!神村学園と昌平から3名をセレクト。初Vの岡山学芸館からは…

GKには日本一に貢献した守護神を選出 例年にない混戦を勝ち抜き、101回目の高校サッカー選手権を制したのは岡山学芸館だった。準決勝で優勝候補の神村学園を撃破。決勝では同じく注目度が高かった東山を下し、創部初の日本一に輝いた。 そして、来年に向けた戦いはすでに始まっている。大会前から注目されていた選手はもちろん、大会中に株を上げて一躍来季の主役候補になりそうなタレントも現われた。本稿では、来季の高校サッカー界を牽引しそうな逸材をピックアップ。高卒でプロ入りを目ざすべき有望株から、もうひと伸びすれば次のステージが見えてくる選手などをベストイレブンの形式で紹介する。――◆――◆――GK平塚仁(岡山学芸館/2年)プロゴルファーの平塚哲二氏を父に持つ守護神は試合を重ねるごとに逞しくなり、安定したプレーでチームを最後尾から支えた。キャッチングの技術が高く、シュートストップの質も抜群。準決勝の神村学園戦

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「3人なら全国獲れる。岡山学芸館に行こう」一度は離れかけた幼馴染トリオ、運命を変えた今井拓人の誘い

岡山学芸館高FW今井拓人(3年)(写真協力=高校サッカー年鑑) [1.9 選手権決勝 岡山学芸館高 3-1 東山高 国立]「学芸で全国に行こう」。高校からバラバラになるはずだった3人は、その一言で岡山学芸館高でも一緒にプレーをした。FW今井拓人(3年)は自身が誘ったDF井上斗嵩(3年)、MF岡本温叶(3年)とピッチの上で優勝の瞬間をともにする。「自分はこの2人と日本一を獲れると思っていた」(今井)。幼馴染トリオが全国制覇の喜びを噛みしめた。 ともに初優勝を懸け、岡山学芸館は東山高と対戦した。前半25分に今井のプレーが均衡を破る。PA右に入り込んだ今井は「シュートを狙った。思い切り振ろうという意識」で鋭く右足シュート。低い弾道は相手選手に当たってオウンゴールを誘発。岡山学芸館が先制した。 前半終了間際に東山に追いつかれるが、岡山学芸館は後半7分、40分とMF木村匡吾(3年)が2ゴールを挙げ

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全国高校サッカー選手権の歴代優勝、準優勝校一覧 【第101回全国高校サッカー選手権】

101回大会を制した岡山学芸館イレブン(写真=矢島公彦) 【歴代優勝、準優勝校】 第1回 1917年:御影師 / 明星商第2回 1918年:御影師 / 明星商第3回 1919年:御影師 / 姫路師第4回 1920年:御影師 / 姫路師第5回 1921年:御影師 / 神戸一中第6回 1922年:御影師 / 姫路師第7回 1923年:御影師 / 京都師第8回 1924年:神戸一中 / 御影師第9回 1925年:御影師 / 広島一中第10回 1927年:崇実 / 広島一中第11回 1928年:御影師 / 平壌高第12回 1929年:神戸一中 / 広島師第13回 1930年:御影師 / 広島一中第14回 1931年:御影師 / 愛知一師第15回 1932年:神戸一中 / 青山師第16回 1933年:岐阜師 / 明星商第17回 1935年:神戸一中 / 天王寺師第18回 1936年:広島一中

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選手権の大会優秀選手36人が決定!!初優勝・岡山学芸館と準V東山から最多タイ6人を選出!

全国高体連サッカー部技術委員会は9日、第101回全国高校サッカー選手権決勝終了後に大会の優秀選手36人を発表した。 初優勝を飾った岡山学芸館高(岡山)からFW今井拓人(3年)、MF木村匡吾(3年)、MF岡本温叶(3年)、MF山田蒼(3年)、DF井上斗嵩(3年)、GK平塚仁(2年)の最多タイとなる6人が選出。準優勝の東山高(京都)からもMF真田蓮司(3年)、MF松橋啓太(3年)、MF阪田澪哉(3年)、DF志津正剛(2年)、DF新谷陸斗(3年)、GK佐藤瑞起(3年)の6人が選ばれた。 また、ベスト4の神村学園高(鹿児島)からもFW福田師王(3年、ボルシアMG内定)、MF大迫塁(3年、C大阪内定)ら5人が選出された。▼GK雨野颯真(前橋育英2年)佐藤瑞起(東山3年)平塚仁(岡山学芸館2年)▼DF多久島良紀(青森山田3年)鈴木大翔(尚志3年)齋藤駿(前橋育英3年)津久井佳祐(昌平3年)志津正剛(東

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【高校サッカー】史上最少タイ3得点で福田師王ら5人が得点王 過去最多は14年度7人/データ

<全国高校サッカー選手権:岡山学芸館3-1東山>◇決勝◇9日◇国立第101回全国高校サッカー選手権は9日、東京・国立競技場で決勝が行われ、岡山学芸館が3-1で東山(京都)を下し、岡山県勢として初優勝を果たした。得点王は3得点を挙げた5選手。首都圏開催となった76年度大会以降、3得点での得点王は最少ゴール数で、7人が3得点で得点王になった14年度大会の記録に並んだ。優勝した岡山学芸館のFW今井拓人(3年)、決勝で1ゴールを決めた東山のMF真田蓮司(3年)、ドイツ1部ボルシアMGへの加入が決まっている神村学園のFW福田師王(3年)、J2清水入りする日大藤沢の198センチFW森重陽介(3年)、総体王者・前橋育英のFW山本颯太(3年)の5人が最多3ゴールをマークした。 今大会は計131得点が生まれたが、ハットトリックはなし。1試合3得点以上を記録した選手がいなかったのは、計122得点だった16年度

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